スーパーヒーローになるまで

夢を叶える準備運動

2019/09/13

深夜のTLを埋めるのもどうかと思うのでブログにします。今までの少クラ見返してひたすら号泣したオタクの独り言です。

 

今回の一件に関しては、発生直後から「おいおいまじかよ」程度に流していた。信憑性のカケラもない。誰だよそんな暇なヤツ。でもその反面、去年大っきい爆弾が大爆発したデビュー組掛け持ち担の人格が、そんなに騒いだら見つかっちゃうって…とヒヤヒヤしていたりもした。そうしているうちにどんどん風船は膨らんでいって、次々に、呆気なく、割れてしまった。

 

この数年、ジャニオタとして、幾度となくこういうことを目にしていたせいで、こういうときにどうすればいいかというのがなんとなく頭にあったんだと思う。まず、この一件を客観的に捉えようとした。デビュー組担のお友だちに文書に対する意見を聞かせてもらったり、TLに流れてくる様々な思いを見て様々な視点を受け入れたり。そしてできることを全力でやった。朝の地下鉄で300万回を目前にした「baby gone」の再生、帰宅後は各所へのハガキ作り。ちゃんとごはんを食べ、夜は早めに寝て、実習はいつも通りこなした。今まで通り、天下に轟く5人組を積極的に応援するオタクを続けられている、ちょっと傷ついたけど私は大丈夫だ、そう思っていた。

 

 

今日は実習が区切りの日だった。

「少し余裕出たし、少クラ見たいな。」

 

 

なぜ今こんなに泣いているんだろう。

どれもこれも、泣くような曲じゃない。

5人が輝くたびに、楽しそうに歌って踊る度に、胸がきゅっと苦しい。

 

あぁ、大丈夫なんかじゃなかったんだ、私の中にもちゃんと悲しむ気持ちがあったんだ、そう気づいた途端、もう止まらなかった。レコーダーに残している少クラ数ヶ月分をすべて見て、そのすべてに泣いてしまった。こんなに輝いている人を、こんなに幸せそうな笑顔を浮かべられる人たちを…

 

 

今は、大好きなあの最年長が心配でたまらない。正直なところ、舞台には役として立てる。少しだけ自分の感情は置き去りにして、ユウトとして生きることができる。

じゃあ、彼が彼自身として舞台に立つときは?いつもの笑顔でいられるの?5人の中でこんなに輝いている人が、これからも同じように輝けるの?もちろん彼が、1人でも2人でも、どんな場所にいても輝いているのは知っている。でもやっぱり、あの5人でいるときの彼の輝きにはどの瞬間も敵わないと、私は思う。そんな彼を、もう一度見たい。

 

彼らにとってなにが幸せなのか、私には想像もつかない。続ける責任もないし、私なら逃げ出しているだろう。ただ、3人が可能性を残したなら、まだ信じてもいいのなら。叶うことがない永遠を誓うのは、絶対に5人とがいい。

 

 

そのために、まずは3ヶ月。

私は私でいようと思う。

一瞬が永遠になった日

髙橋優斗に落ちた。一瞬で。

 

きっかけは4月15日に行われた、映画「少年たち」の実演ライブビューイング冒頭。

 

 

 

 

「北海道のみなさーん!なまら盛り上がって行こーぜー!!!!

 

 

 

 

 

 

ここ。

 

 

「えっ、私、?」

(※違います。)

 

 

 

あの瞬間のことは今でも忘れられない。

 

こんなしょーもないことで衝撃くらった私って…と心底呆れるけど、むしろこんな些細なことでファンを獲得した髙橋優斗とは何者なのか?と惹き付けられた。HiHi Jetsのことも髙橋優斗のことも全く知らない人にあの一瞬で魅力を感じさせるって、すごい。相当すごい。自担、すごい。

 

ちなみにこのあとのライビュではもうずっと「北海道にファンサしてくれた子」を探し続けて、次の日から画像調べたり動画漁ったりライビュ一緒に行った子に打ち明けたり、、沼落ち業務をこなす日々。「最年長なのに1番後輩で入所前はガチガチの野球少年」とか私に刺さらないはずがない。順調に優斗くんの主人公みたいなシンデレラストーリーエピを回収して、情報局に入ったのは実演ライビュ参戦から10日後。我ながら笑いが止まらない。

 

今思えばもっと早く髙橋優斗くんとHiHi Jetsに出会って底なし沼にドボンするタイミングはあったはず、、各グループのYouTube初回を見たときとか、仲良いジャニオタ2人が口を揃えて「猪狩蒼弥、いいよね」って言い始めたときとか、その2人とジャニーズ合宿して少クラとサマパラ2017見漁ってたときとか、、、、キリがない。笑

 

もし、通りがかったあなたがまさに今、情報局入るか迷っているのなら、悪いこと言わないから入っちゃいな?と伝えたい。金銭的に無理じゃないなら尚更。Jr.も意外と悪くないよ?

 

アイドルは生モノ。

 

HiHi Jetsが1人でも多くの人と、

同じ瞬間、永遠の夢を見られますように。