水族館の楽しみ #2
前回の水族館の続きです。
このアオウミガメは凄くひとなつこく、立ち止まり見ていると
こっちへ近づいて来てくれるんですよね。^ ^
「クエ」です。
落ち着いた様子にどこか貫禄のようなものさえ感じます。
九州では「アラ」と呼ばれますね。
何気にカメラ目線なのが嬉しいような怖いような…。(((・﹏・;)
こちらは ISO12800 での撮影です。
水族館のような全体に暗い場所になると、富士フイルムのXシリーズ
ならではの高感度の強さが本当に助かります。
見る人達が「なにコレ~!」と大きな声で笑っていることが多い
メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)です。
メタボな体に筋肉隆々のビルドアップした?顔がなんとも言えませんね ^ ^;
[撮影機材]
・X-T1 / XF 35mm F1.4R
水族館の楽しみ
少し前ですが、東区にある水族館マリンワールドでの写真です。
今年も、あと少しで夜営業が始まるので、また撮りたいと思います。
これは「フウセンウオ」です。
フウセンウオはオホーツク海の寒い海に生息している魚です。
この水槽内には2匹いますが、水槽内には魚だけで他に何も入って
いないのでディスプレイ的にも少し寂しいような…。
大きさは5〜6cmの小さくかわいい魚ですけど、何とも言えない
存在感があって今では大好になってしまいました。
ただ、思い入れがなければ見ていてそれほど面白くないかもしれません。^ ^;
動かないでじ〜っとしてますから。
それと、お腹に吸盤があるので、それで水槽のガラスにペタっと
くっついたりできるのも面白い姿なんですよね。
水族館のクラゲは綺麗なので、つい撮りたくなりますよね。
クラゲの泳ぐ姿は、とても興味深い動きで見ていて飽きないです。
目と鼻?で、なんか顔のようにも見えます…。
イルカのショーではなく「イルカ・クジラ」のショーです。^ ^
撮影は、フジフイルムのX-T1を使用しています。
高感度ノイズが少ないので水族館の撮影が更に楽しめるようになりました。
このブログについて
今日からこの場所で日記blogを始めました。
天気予報によると、こちら九州は、これから天気が大荒れになるそうですが
このブログがスタートという、おめでたい?日ということもあり
気持ちだけでも晴れやかに行きたいと思っています。
よろしくお願いします。