第一ノ目「目界」
ここは目界。
『目』の生き物が住む場所。
ここは文明がかなり発達している。
遠い星の異形の生物『人間』について調べる学者さえ居た。
まったく、片道600光年の星を調べて何になるのやら…
ー眠いー。
何だろうこれは、フワフワモヤモヤする。
何だこれは
上手く言葉に表せない
しいて言うなら寝る時のあのぬぇーんという感じだ
何だこれ、言わなきゃ良かった。
「そろそろ起きろ、学校に遅刻するぞ」僕自身の脳が身体中に信号を走らせる。
右手が動いた。まぁ当たり前だが
左手も動いた。当たり前だが
右足も起動した。しつこいようだが当たり前だ
左足も動いた。やっぱり当たり前だが
胴体をたった今起動した4つのパーツで持ち上げる。
俺はこう思った
「えう“ぁんげりおん発進ッ」
要するにバカか、そうかそうか。
やっと起き上がった俺の身体。
しかしその直後違和感を覚えた。
…首が痛い。
「筋肉痛か…昨日の部活キツかったしな」軽く首回しをした。
…何か違う
この違和感は痛みじゃない、当然、筋肉痛でもない
頭が…重い…
頭が重い?熱でもあるのかな…俺は自身の額に手を当てた。
「熱は無いか…寝すぎたかな」
とりあえず立ち上がった、そしてその瞬間、目の前に驚きの光景が入った
鏡…?でかい鏡だ。2メートルはある
…俺の部屋に鏡なんてあったっけ?
そう思った俺。まぁ鏡なんぞには然程驚きはしてないが、問題なのは鏡の中に居た者だ
俺は黒色のパジャマを着ていた
鏡には当然自分が映るはずだ
鏡の中の俺は黒色のパジャマを着ていた
別になんともない。
じゃあ何に驚いたのかって?
「顔…イヤ目だ」
でかい目がいる。目だ、目なんだ、とにかく目だ。
服は俺と一緒で、体型も俺と同じだった
俺の体が映ってる。だがこれは俺じゃない。
俺は「顔が『目』そのものでひとつ目でしかも『目』がやたらとでかくてこんな人間離れしている」そんな怪物ではない、断じて無い。
そんな怪物になった覚え無い。
ていうかなりたくない。
ーじゃあこの鏡にうつる俺は誰なんだー
そう叫んだ瞬間。
いかにも医者っぽい者の『目』が現れた。
『おはよう』
禁呪「ユ目ノクニ」~零ノ話~
ぬんぬん
ぬんぬんぬんぬん
汚知らせ
ダイアリーからブログにしただけっていうねw(
禁呪も本格的に再開していくよwww
、、、、多分(
久々。
学校のpcから更新ww
久々の更新っていうねwww
でも特に書くこと無いやwww
そろそろ禁呪も再開したいと思ってたりw
まぁのんびり更新しますねw
残念ながら…
本当にすみません。
私、Mr.Bは………
残念ながら………
ながら………………
生きてますw((