ドイツ版全日本、ドイツ選手権
どーもマグロです。
タイトルとおりドイツ国内からの猛者達が集って競う大会である、ドイツ選手権が現在開催中です。
年に1度開かれるこの大会はここ2年でオフチャロフとボル以外が優勝しています。
また女子も中国帰化勢も強いですがドイツ女子も奮闘しています。
昨年の覇者は男子バウム
女子ジルバーアイゼンです。
2年前の準決勝ではボルをメンゲルが破り決勝に進みました。
昨年はボルとオフチャロフは出ていないんですよね。
ここで事前情報を伝えておくと
ドイツ主力選手が軒並ケガや不調で欠場します。(特に女子)
シュテガー、フランチスカは脚のケガで欠場
オフチャロフは関節のケガで欠場
ソルヤが脚のケガ
ヴィンターが肩のケガ
ミッテルハムが足首のケガ
ハンインは娘の具合が悪く手術を受ける為欠場するそうです。
選手の事情が一刻も早くベストな状況に戻ってくれることを願っています。
またオフチャロフに関して世界選手権出場に強い意志を持っているらしいので参加はできそうです。
なのでこれをみる限り女子のトーナメント表は知らない名前で埋め尽くされています。
実力からいっても、シャンシャオナーとジルバーアイゼンの一騎討ち状態になりそうです。
因に昨年の女子の結果は、
優勝:ジルバーアイゼン
準優勝:ヴィンター
3位:ボルマイアー、クラマー
男子には今年勢いのある若手が揃ってきていて
最近U-21ヨーロッパトップ16で準優勝したチウダンや、ワールドツアーでも上位に出てくるようになりブンデスでの勝ち星量産中のヴァルターやデューダ
など
面白い存在が沢山います。
去年の男子シングルス表彰台をおさらいしておくと
優勝:バウム
準優勝:メンゲル
3位:フランチスカ、ヒールシャー
そんな中、ブンデスリーガ二部に出場している選手も侮れず、今年の世界ジュニアベスト8のヒップラーや、二部最高勝率選手の座を何シーズンもキープしたフレミングなどがいます。
因にフレミングは
ピンポン(紙ヤスリラケット)世界選手権準優勝者でもあります笑
以上の情報をふまえてみてみると面白く観戦できると思います。
以下は男子シングルスと女子シングルスのドローです。
ではまた!!
マニアには最高の巣窟インドオープン
こんにちはマグロです。
勉強の合間にブログ更新しかやることがないので進めていきます。
さて現在2017年2月14~19日(現地)にかけて行われるインドオープンですが。
なんといってもあの、
インド
ですから。
インドには僕自身好きな選手のオンパレードでして...
それは後に書いていきます。
さて長くなりましたが、出場する主力選手を紹介します。
第一シードは先日スイスオープンで優勝したばかりのオフチャロフ。
続いて輝きを失わないレジェンドサムソノフ
そしてなんと、このサムソノフと16シードの張本が2回戦で当たる組み合わせ!!!
張本がサムソノフの堅守をノータッチで抜くところを観てみたい(*´∀`)
という願いです。ランキングには大きな差があるものの激しいラリー戦になることは予想できそうです。
そして8シードには地元インドのエースアチャンタ
大きいヘアバンドと腕時計のせいかパッと見テニスプレーヤーに見えてしまうのは僕だけか...
そんなアチャンタも2回戦では村松と当たる組み合わせです。
アチャンタは今季もボルシア・デュッセルドルフ(あの有名サッカーチームボルシア・ドルトムントの地元)からブンデスリーガに参戦し、 王熹(ワン・シ)やフィルスも倒しているようですし、カット打ちは中々出来そうです。
ここから小ネタ、本題に入りたい人はもっと下へ↓↓
ボルシア・デュッセルドルフのブンデスリーガ二部チームは実はあのサッカーチームと同じボルシア・ドルトムントという名前なのです。さらにはチームロゴまで同じ。
ああ、これには深い闇がありそうだという先入観を排せないまま調べてみたところ。
どうやら地元プロチームのメインスポンサーというだけだったようです。
ブンデスリーガ二部チームのドルトムント選手は、アダム・シューディー(ハンガリー)
ハンガリーでは国内時期エースのシューディーです。因に2016年はハンガリー選手権優勝。
続いてエリック・ボトロフ....
初耳です。
この選手、体重95kg, 身長2.04mの超大型選手、ドイツ版全日本では2回戦のベスト16で敗退。
それでも強いのは確か、多分緒形を倒していたはず。
その他は無名過ぎてちょっと手が出ません。
という長い小ネタは置いといて、再び本題へ
ここから本題
出場する日本選手の一覧
【男子】
森薗、大島、酒井、張本、丹羽、村松、出雲、宇田
【女子】
無し
なんと女子に関しては全体のエントリーが29人!!
少ないっすね。
とまあここらへんが出るのですが。
ドイツも中々力を入れて出場していて、出場する6人全員がシード!!
オフチャロフ 、バウム、メンゲル、フィルス、デューダ、ワルター
という面々、最近若手の二人がかなり調子を上げてきています。
他ヨーロッパ勢は個人でポチポチと出場しています。
そして冒頭で伝えたインド人選手の紹介
世界ジュニアでも活躍した若手選手三名を紹介します。
デサイ
チャームポイントは太いマユゲ
閻安と激しいマユゲ勝負を繰り広げています。
この選手は多分一回見れば、あ、こやつか、といった感じで覚えるはずです。
サーブの動きがかなり忙しなく、あー、なんかこれデサイだわという風になります。
彼の特徴それは、とにかく観察眼が恐ろしいという事、その恐ろしさで許昕に2ゲームとったこともあるほど。
ラリー中の基礎能力は低いです。
がしかしそれを補えるほどの頭の良さもあります。
ロングサーブの速さは洒落にならないぐらい速い!! ある意味チキータ対策バッチリ。
彼はレシーブからフリックを多様し、上回転に変えたところですぐ逆をつきノータッチというクレバーな展開が多く見られます。
日本選手に例えると吉田選手に近いです。
この選手のプレーは一度観ておくべきです。
と太鼓判を押しときます。
http://www..com/ https://www.youtube.com/watch?v=COQ7Ge6NY04&sns=tw
インド人選手の中でも日本選手キラーとして有名なゴーシュ。
ドラマっぽい写真ですが、少しぽっちゃりしてる(?)
昨年のリオオリンピックに出るなどインドの中でも実力はなかなかのもの。
この選手最大の特徴それは、男子ながらミート打ちができる!!?!
これにはかなり衝撃でしたゴーシュが出ている動画事態少ないですが、そのミートの頻度も高く表みたいです。
また動画ではフォア前の技術に非常に秀ており時折フリックでノータッチもあります。
動かなくてもとれるセンスのあるプレーヤーぽい!?
そして最後にグナナセカラン。
身は細いです。プレーもパワーは持ち味ではなく。
後陣こそ得意ではないが、前陣での堅守はさながらサムソノフのよう。
しかしインド選手の中でも突出してフットワークがいいが両ハンドでひたすら粘るタイプ。
以上締まりは悪かったんですが今日はここらへんで!!
追記 :YouTube上で一般公開してはいけなそうなので、このリンクからのみ観れるように全日本の動画を訂正しました。
カラカセビッチの父は日ペン表!?
先日この動画を見つけて...
1970 SOC (ms-final) Hans Alser (SWE) Vs Milivoe Karakasevic (YUG) [High Quality/720p] - YouTube
ん?
カラカセビッチか、ってあれ!?
白黒...?
70年代のヨーロッパにペン表なんて、珍しすぎる‼と思って調べたところ。
なんとあの超個性派カラカセビッチさんのお父様ではないですかっ!!(歓喜)
ということで当時はセルビアではなくユーゴスラビアという1つの国で出場していたカラカセビッチ父
(名はミリヴォエ・カラカセビッチ)
どうやら当時日本との対戦があるらしく。
河野 満 VS ミリヴォエ・カラカセビッチ
というペン表のドリーム試合が繰り広げられていたそうな。
顔はこの通りイケメンで、どことなく息子アレクサンダーの面影が...
この選手の試合を幾つか観ましたが丁寧でコースを突くのが巧い。
なんというかパチパチゴリ押すタイプではなくクレバーなタイプと言えるでしょう。
カラカセビッチ息子といえば気性が荒いので有名ですが、ミリヴォエも同じく先程のドリームマッチで敗戦後ラケットを投げたそうです。
ここは遺伝なのかもしれませんね笑
また70年代ヨーロッパでペン表という、奇抜なプレースタイルも伝統なのかもしれませんね。
またカラカセビッチは既に結婚しているので、アレクサンダーの息子にも期待したいですね。
短くなりましたがブログは受験勉強の合間を縫って更新を出来る限りやっていきたいと思います。
ではでは。また。
戦力揃いのスウェーデン卓球
みなさんスウェーデンといえばやっぱり中国の上に立ち世界最強の座をとった90年代のスウェーデンを思い出す方は多いですよね。
そこで現在のスウェーデンの戦力を調べていきたいと思います。
スウェーデンの現在の世界チームランキングは8位とヨーロッパの中でも3番目で中々良い位置につけています。
そして最近のプレースタイルの特徴として類を見ない特徴的な技術を持った選手が数多くいます。
これはむかしからのスウェーデンスタイルと変わらないようですね。
しかし日本から卓球がもたらされた影響もあって15年ほど前まではフォア主体の選手が多くいました。
現在でもベテラン選手などはそのようですね。
しかし若手は個性に溢れバックハンドが異様に強いプレースタイルの選手があがってきています。
その第一人者といってもいいクリスチャン・カールソンの紹介から
前述したように彼は新しいスウェーデン卓球のスタイルを作り上げたといってもいいでしょう。
彼は今では少し遅咲きの選手でスウェーデンの中で世界ランキング一位の実力を持ちます。
彼は以前、中々格上を倒せず、爆発力に欠けていました。
しかし現在オフチャロフをワールドカップで倒すなど波に乗っています。
今度の世界選手権でも強敵になるでしょう。
続いてスウェーデンの2番手 マティアス・カールソン
名前はカールソンですがクリスチャンちは兄弟ではありません笑
188cmの長身の彼はどんなパワープレーをしてくれるだろうと観ていると....あれ?
なんかボール叩いてる??
バチンバチンという聞きなれない音が聞こえてきます。
知ってる方も多いでしょうが、
それもそのはず彼はフォア表という稀少な選手なのです。
もうシェークフォア表なんか詹健も引退したしカールソンぐらいかなと思うこの頃。
フォア表というだけあってヨーロッパ選手の重いドライブにもバチバチとカウンタースマッシュを決めていくのは清々しいです。
そうとうな練習量なのでしょう。
そしてフォア表の彼がこの時代に活躍しているのは他にあるはず!!
と思ってプレーを観ていると...
(´・ω・`) なんて無慈悲なんだ。
と思ってしまうぐらい強いバックハンドを持っていてあのオフチャロフでさえバック対バックで圧されていました。
恐るべしカールソン...
そしてこの二人はなんとカールソン/カールソンのダブルスで大会に出場しているのです。
紛らわしいですが、その実力は折り紙つき。
昨年度(2016年)のヨーロッパ選手権では準優勝、他数々の大会で好成績を修めています。
過去にはマツケン丹羽ペアにも勝っています。
台上も上手く何から何まで手をつけにくいこの選手。恐るべし。
因にマティアスはエクホルムと組んだ混合ダブルスでもヨーロッパ選手権で準優勝しています。
そして世界ランキングもスウェーデンでは3番になった大ベテラン、イェレル
彼は童顔ですが歳はもう35歳。
やはりこの年代まではフォア主体の伝統が残っているようです。
彼は昔からヨーロッパ卓球に対しては強いのですが。
打点の早いアジア選手は苦手としています。
しかし中陣での引き合いが世界トップレベルに強く独特なフォームから繰り出されるドライブは中々相手にペースを掴ませません。
そしてサーブは最近流行り始めている投げあげ巻き込みサーブです。
これは効く人にはかなり効くようです。
以上この3選手はワールドツアーでも上位よく顔を出しかなり波に乗っています。
チーム全員が波に乗っている今こそ常勝王国スウェーデンの復活がみれるかもしれません。
まだまだ紹介したい選手がいるのですが、それはまた別の日にブログを更新予定なのでご安心を。
ではでは。
まじでカンテロってジーザス!!!
— マグロ 卓球 (@maguronott) 2017年1月15日
だな#細かすぎて伝わらないネタ pic.twitter.com/SL38zhDAWW
本当に欧州?「ガルドス」卓球選手紹介 Vol.1
今回はオーストリアの卓球選手
「ロベルト・ガルドス」選手について紹介していきます。
ロビという愛称で親しまれている。
ロスコフ似の彼は実はハンガリーからオーストリアへの帰化選手です。
帰化選手と言われると一概にその国に渡って活躍しようという政略的な意志を持って帰化すると思われがちですが。
ガルドスは国内が紛争のためナショナルチームでプレイ出来なくなったそうで、壮絶な人生背景があったようです。
といってももう彼は’79年生まれの37歳。
ボルよりも年上なんです。
よってまだハンガリーで紛争やっていてもおかしくはない時期ですね。
話は逸れますが。
よくハンガリー人とルーマニア人はなかが悪くサッカーの試合でもかなり荒れるそう。
そこでふとおもったのがクレアンガの存在で、彼もルーマニアからギリシャへの帰化選手なのです。
しかし彼も似たような境遇で、彼に至っては、大会期間中に会場を脱け出してそのままギリシャに亡命してしまうという強硬手段。
その彼もまた当時のルーマニアのチャウシェスク政権の激動の中、このまま母国で卓球はできないという判断に至ったそうです。
余談が長くなりましたが笑
気を取り戻して紹介していきます。
彼のプレースタイル最大の特徴は「止まらないカウンター連打」です。
また彼は殆ど台から下がらず、欧州の選手とは思えないようなアジア選手のようなプレーをします。
Vladimir Samsonov vs Robert Gardos (ETTC 2016) - YouTube
この動画を見てもわかるように非常に荒々しながらも、非常に安定したカウンターを何本も連続で打っています。
なんでこんなに安定するのかは恐らく常に前傾姿勢を保てるからなんでしょうね。
上の画像を見ると非常に肘から先の手首までのしなりの利かせ方が巧いですね。
また彼はヨーロッパユース選手権(ジュニア)で14歳の頃に優勝しており若くからして才能を発揮しました。
その後すぐにオーストリア国籍を取得したようですが18歳になるまでは母国ハンガリーでプレー続けていたそうです。
また彼は帰化していくなかで4ヵ国語を喋れるようになりました。
最後にガルドスからの大事なお知らせがあります。
「このブログを見ている君に夢中!!」
だそうです。
(自分でやっててかなりイタい笑)
Twitter→@maguronott
ホープの登竜門世界ジュニア! - マグロの卓球観戦 https://t.co/e9Y066I7pe
— マグロ 卓球 (@maguronott) 2016年12月10日
YouTubeチャンネル
↓ ↓
ホープの登竜門世界ジュニア!
先日南アフリカで行われた卓球世界ジュニア選手権で日本勢は大活躍しました。
みなさん日本選手についてはよくご存じのようなので、注目の海外選手について紹介していきたいと思います。
急成長をとげ団体準優勝を果たした韓国の2選手、
安宰賢(アン・ジュンヒョン)写真上
趙勝敏(チョ・スンミン)写真下
は全体を通して非常に強かったですね。
二人ともに同じ大田東山高校に通っており昔からのチームメイトです。
因みに日本の東山高校とは関係有りません!笑
趙勝敏に関しては東アジアホープスで中国を倒し、昔から期待されていた選手です。
私なりに見てみると両ハンドは非常にパワーがあり。カウンターも上手く現代卓球先駆者という感じがします。(チキータは何者)
しかし一番驚くべきはサーブで、16歳の時に丹羽選手を倒したときには、おぞましいほどのサービスエースの連続で寒気がしました。
一見横回転が混じり下をかけていないように見えるサーブが実は縦回転オンリーのぶち切れサーブなのです。
このサーブには張本選手も手を焼いていました。
ガツンとしっかりツッツキをしようとしてもネットを越えないのです。
(ましてやチキータなんてもっての他)
以上の多彩な武器を兼ね備えた選手だからこ中国を倒せるのかもしれません。
安宰賢選手はパワーでゴリ押しのプレーに見えます。観てて楽しいです。
この2選手が決勝で相まみえた今年の東京選手権ジュニアの動画があります。
どうやら3ゲーム目の動画しかないようですが。非常に落ち着いた戦いぶりをみせています。
結果は3-2で安宰賢が勝ちました。
そしてベスト8のうちヨーロッパからは2人だけ残りました。
まずは、
フランスのアレクサンドル・キャサン 選手から見てみましょう。
キャサン選手は今年の(2016年)ヨーロッパユース選手権で優勝している選手で、まだ若いながらも今年のヨーロッパ選手権にも代表出場しているホープ。
今回の世界ジュニアでは腰を痛めてしまったようで個人戦では彼らしいプレーは見られませんでした。
(そのなかで張本にフルゲームもエグいが...)
彼のプレースタイルの特徴一言で表すなら「ヨーロッパ版樊振東」です。
非常に戦術(頭の使い方がうまく)相手を下げさせてチャンスをフォアで仕留める中国選手のようなプレーを見せます。
また彼はバックのカウンターも上手く樊振東のような早く相手に時間を作らせません。
たとえ台から下がっても冷静にボールを処理し、フランス選手では珍しくほとんどロビングをしません。
彼はパワーを持っているにも関わらず強打と軽打の使い分けがわかるまさに樊振東のようなプレー見せるのです。
また時折見せる投げ上げサーブ樊振東とほぼ同じフォーム(あまり関係ないが笑)
この選手が本調子の時にラリー戦で勝てるとは考えない方がいいでしょう。
小さい頃の動画を見ても今とプレーは変わりませんね。
正直この年齢でここまでのプレーができると恐いですww
是非キャサン選手のプレーを参考にしてみてはいかがでしょうか。(参考にできないw)
因みに僕は大ファンですv(・∀・*)
最後に、ドイツのヒップラー選手です。
僕自身この大会を見るまでヒップラー選手知りませんでした笑
どうやら この選手今年のドイツ版全日本ジュニア優勝している実力持ち主だそうで。
それまで、あまり国際大会には出場しておらずU-18の世界ランクは38位と低い位置にいました。
田勢さんも言っていたがヨーロッパ選手はランキングが低くともブンデスリーガ2部などで力を磨いている選手もいるからランキングが低くても侮れないと...
まさにこの事か....
ヒップラー選手はドイツブンデスリーガ2部の TuS Celle 92 eV というチームでプレーしているそう。
つまり元からダークホースではなかったのかもしれません。
話は逸れますが理事会では若手日本選手育成上手くいっているから、プロリーグ作るまでしなくても良いんじゃないかという意見も出ているそうです。
僕自身は日本でプロリーグを是非とも見てみたいなあと思っています。
少々逸れましたが、この選手のプレースタイルとしては、ヨーロッパ選手なのにパワーはあまり無く、ブロックが非常に上手いです。
逆にパワーが無いせいか、後陣に下がると打たれ弱く、売っても得点にならないのでこのようなブロック主体の選手になったのでしょう。
しかし打点を下げたループは非常に上手く相手もタイミング合わせられません。
このように世界には様々な特徴を持った選手がいますね。
長文でしたが最後まで閲覧いただき有難うございます。
リクエストなどあればコメントまでよろしくお願いいたします。
その他コメント待ってまーす。
Twitter→@maguronott
https://twitter.com/maguronott/status/803232599715889152:embed#全日学選抜決勝のハイレベルすぎるプレー丹羽VS有延より https://t.co/wgMJBuIRy9