すごい速さで

 

今日病院のカルテの“26歳”という表記で

自分か26歳になったことを実感した

 

どちらかというと誕生日などのイベントを

重視するせいかくてあったが

20代半ばになり全くと言っていいほど

薄れてしまった。

 

 

ただそうは言っても

連休初日という絶好の誕生日を

ピンポイントに襲った台風19号のことは

この先ずっと根に持つだろう。

 

 

 

 

 

 

4月に転職して新しい職場で

お局にいびられながら仕事して

早半年が過ぎていた

 

福利厚生だけで選んだ会社は

特にやりがいも楽しさもなく

ただ自分の生活資金を稼ぐだけの場所として

あたしの生活の一部となっている

 

時々このままでいいのかなという気持ちを

周りの流れに乗って無心でやり過ごすことで

誤魔化している毎日

 

 

 

そんなつまらない毎日を過ごす中で驚くべき大イベントが待ち構えている

 

 

 

 

 

どうやらあたしは明後日

プロポーズをされるらしい

 

 

 

まさかのプロポーズする日程を

彼氏に口を滑らされたのが

2ヶ月ほど前

 

 

当初驚いたはしたが現実味がなく

嬉しい気持ちとともに

へ〜っていう気持ちではあったが

いざ予定日2日前ともなると

期待、嬉しさ、不安という

ありとあらゆる感情が一気に押し寄せて

軽いパニック状態にある

 

 

実際元彼と付き合い初めた頃からいつ結婚してもいいなと心の準備はしていたのに不思議なものだ

 

 

 

 

まあ、まだプロポーズされてないわけで

もしこれでされなかったら

最大にざまぁ!バーーーーカ!!って笑い飛ばして朝まで飲んでほしい

 

 

 

 

 

そんなつぶやきを残して今日は寝る

 

 

 

 

 

ドラマみたいにはうまくいかない

 

ここ数ヶ月凄まじく過ぎていった

 

副店長が失態を犯し消え、その代わりに

あたしが店のNo.2になってしまった

 

そのことを行きつけのバーのマスターに

愚痴りにいったら

『彼氏と別れて仕事で上に上がるなんて篠原涼子主演のドラマみたいな人生だな』

って笑いながら言われたが笑えない

 

もっと煌びやかな

橋本環奈や石原さとみ主演のちやほや恋愛ドラマみたいな人生を送ってみたいものだ

まあ、ムリだろうけど

 

 

私生活はというととても平凡すぎてなんも述べることがない

 

女特有の

“彼氏と別れましたマジック”

にかかって連絡をよこしてくる男もいたが

こんな感じで寄ってくるやつは

総じてクソ!オブ!クソ!

 

 

 

 

 

 

 

そんな毎日の中でふと

安定した日々の幸せな退屈

ってなんだろうっと考えてた時に出会った

まさにそれが表現されたPV

 

 

f:id:maimtan:20181221005002p:image

 

こんな休日過ごしたい〜〜

 

って思いながら今日も酒飲んで寝る🍶

 

 

ほら、もうクリスマスが迫ってくるぞ

戦闘に備えろ

 

25歳になること

 

24歳最後の日

 

どう過ごそうかと考えたが

結局なんも思い浮かばず

気持ちばかりにいつもより高価な

缶ビールを買って家に帰った

 

いつも通りの日常だ

 

誕生日というものに価値を

見出してたのは何歳までだっただろうか

 

と考えてしまうのは自分が年を取ってしまった証拠だろう、悲しいものだ

 

 

 

今でも去年の誕生日を鮮明に思い出すことができるくらい24歳になってからの1年はあっという間に過ぎてった。

 

この1年…

 

初めて女の人と面と向かって言い争いをした

これはもうこりごりだ

 

おばさんにもなった

甥っ子愛が止まらない

 

そして、初めて付き合ってる時にこの人と将来一緒にいれたら楽しいんだろうなと夢を見させてくれる恋愛もできた

大袈裟だというかもしれないがほんとにそう思ったんだ

 

学生時代、当時の彼氏と別れて大泣きしてるあたしに向かってバイト先のおじさんが言った

「なんでそんなに泣いてるんだ?お前はまだほんとの恋愛なんてしてないだろう」

という言葉を思い出す

 

当時はなんのことだか分からなかったが今ならなにか分かる気がする

今までの自分の恋愛は

“今”だけしかみてなくて

“未来”がなかったなと

 

その“未来”を考えさせてくれた人だからこそ

もっとお互い向き合ってお話したかったな

 

相手はもう自分のことはムカつくし、めんどくさいし顔も見たくないくらい嫌いになっただろうがそれでいい

 

悲しくてほんとにムカついたけど

大好きだったんだよな

 

 

 

 

 

こんなブログ書いてたら日付をまたいでいた

あっという間だ

 

 

人生で初めて自分でタバコを買ってみた

ただの好奇心だ

おそらくもう買うことはない

タバコの銘柄はこれしか知らない

 

ベランダで音楽を聴きながら吸ってみる

 

10月になってしまったがやっと

夏の終わりを感じた

 

 

25歳はもっと大人に

 

そして幸せになるぞ!なってやるぞ!

 

 

f:id:maimtan:20181012000728j:image

 

 

おわり

 

 

なんでもない日

 

手帳を買って思い出を綴るといった

数日前の自分よどこへ行った

 

というくらい綴るほどの出来事がない

何の変哲もない日々に戻ってしまった

 

 

いや、

この何の変哲もないと思ってる日々の中にも

後々思い返せば輝いてみえる何かが

あるのかもしれない

 

ただ、

今の自分には単なる

“何の変哲もない”日々でしかないのだ

 

いろんな出来事や思い出が

頭の中をひたすらインプットとアウトプット

繰り返し、徐々に忘れ去られていく記憶

 

その中でふと蘇った

今の自分に欠けている

過去の微々たる輝きに

価値を見出すのだろうな

 

 

 

 

今日は仕事終わりにスーパーに行って

家に帰ってから軽く自炊をした。

軽く2人前くらいある量のご飯完成

 

自分の為に作って1人で食べるご飯って

なんでこんなに味気ないのだろう

 

 

観てるのか観てないのか分からない

TV番組をぼーっと見つめながら

自分の作った夕飯を食べる

空虚すぎる時間

 

ここまで虚無すぎると一周回って笑える

 

 

こんな歌詞、ceroにあったよな

 

 

 

一方通行な毎日を振り返る時間

 

ジメジメさがなくなってカラッとした暑さ

気付いたら8月になってた

 

昨日出勤の時に玄関を開けたら

“ジジジジジッジー

 

びっくりして下を見ると死にかけの蝉が

地面にひっくり返ってた。

もうほんと嫌い!無理!

不意打ちのあの感じはやめてほしい。

 

せめて、

「わし、おるで〜威勢いいから気をつけたまえや〜〜」

って予告してくれ、心の準備をさせろ心臓に悪い。

いや、何言ってるんだ自分(急に正気)

 

 

帰る時間にはいなくなってくれ〜

と思いながら、仕事をし帰宅すると

もう奴は生き絶えて静かに動かなくなってた。

 

 

もし、自分がaikoあいみょんだったら

この儚く短い命が絶える情景を

切ない恋愛と重ねて一曲かけるんだろうな

 

と思いながら

動かなくなってくれててよかった〜

っていう残酷な事しか考えられない

情緒もクソもない自分にがっかりである。

 

まあ、これが一般人平凡脳の限界なのだ

 

 

 

今日学生時代の友人と会って

社会人になってからの話をしようとしたら

とてつもなく断片的な記憶でしか思い出せなかった。

 

そういえば社会人になってから手帳を

書かなくなったな〜と

 

手帳を書くのは好きだった。

誰と遊んだとか

何処に行ったとか

〜されて嬉しかったとか

 

もともと素直な感情を口に出して

表現するのが不得意な人間なので

それを文字にして手帳に記していた

 

読み返すのが恥ずかしいものとかもあるが

やっぱ数年後読んでみると

思い出に浸れてとてもいい。

 

社会人になってから全く手帳を書かなくなった。

ほぼ毎日会社と自宅の行き来、

入社したてのころは

休みの日も遊ぶ友達も近くに居なけりゃ

遊ぶ気力さえなくて部屋にずっと閉じこもってる毎日。なんも楽しいことなんてない。

 

“入社式”

とだけ書かれた4月のページのまま

手帳の中の思い出は止まってしまった。

 

ただ、ふと社会人になってからの自分を思い返してみたら

 

あれ?自分が思っているより、書き記すべき思い出って結構あったのではないか

 

ということに気づく。(遅い)

 

ここ1年でみても

“DJしました!”なんて出来事

普通に社会人してたらないことだし

 

ちょうど去年の今頃

花火大会に行って

「来年も一緒に花火見たいね!」

って行った相手が今彼氏になってたり

 

今は絶対一緒に飲むことないんだろうな

って人と去年の今頃酒飲んでたり

 

その他たくさんの出来事や出会いがあって

 

そういった1つ1つの小さなことが

思い返すといい思い出だなと思ったり

 

今後はそんな些細な思い出を振り返れるように

また近々手帳を買おうかな

 

今の楽しい思い出が頭の中で鮮明に残ってるうちに

 

そんなことを考えながらブログを綴る帰路

 

今日も一日楽しかった

 

友人が彼氏に浴衣姿の写真送って

褒めてもらえるかな〜

ってドキドキしてるの可愛かったな

 

あたしも冗談でもいいから

似合うじゃん!

って褒めてもらいたかったな

 

 

 

 

なーんてね

 

おやすみ

 

f:id:maimtan:20180803005101j:image

 

 

子どもなあたしたちと大人の香り


毎日襲ってくる猛暑のせいで
あ、30℃??ちょっと過ごしやすいね!
とか思ってしまうくらい脳がバカになった。


今日は久しぶりに10代の頃からの腐れ縁のやつらと
会って来た。
このこたちと会うと一気に“社会人”っていう
しがらみから解放されて
10代のバカやってたころに気持ちが戻されるから
とても心地が良い。
大人になってこういう仲間がいるのは
とてもいいなとつくづく思わされる。



長年付き合ってた彼女と別れて
傷心中のやつが
「綺麗な女の人で癒されたい!!」
って言い始めて、真昼間から
Hootersへ🇺🇸


こんな平日のちょうど中日の昼間
当然だが客がほとんどいない!!!
むしろこんな日のこんな時間に
酒飲み歩いてるほうが頭がおかしいと
言わんばかりのガラガラの店内。


そんな頭のおかしい客を
きれいなショーパン履いた
綺麗なお姉さんたちが笑顔で迎え入れてくれた。

終始連れが
「おっぱいやばい!」
「おしりやべーわ!」
「生脚たまらん!!」「エロい!」「好き!」
とか語彙力のかけらもないことを騒ぎ始めたが

おそらくここはバカな男がよりバカになる
そんな場所だと確信した。

まあ楽しかったからよし。今度は夜行きたい!



夕方上記の語彙力バカと解散して
女2人でしっぽり大人のBARへ🍸

今回の目的は念願のcigarだ。
ウイスキー好きのあたしとしては
なんとしてでも経験したかった嗜好品
だったため胸が高まる。


いつも通りスコッチを頼みcigarをふかす。
口の中で双方の香りが立ち込めて
なんとも美味。これはハマる。

そしてそんなcigarを吸いながら酒を飲んでる
自分と雰囲気に酔う。なんと大人!!!



ただ楽しい時間はあっという間で
まだ吸える長さのcigarが残ってる状態で
お開きの時間に。

どうやら連れの彼氏が家で待ってるから
早く帰りたいんだと。なんだ!ちくしょう!


吸いかけのcigarを名残惜しそうにみてたら
「お持ち帰りできるように袋にいれますね」
ってジップロックにいれて渡してくれた。


ジップロックに入れられたcigarがとても滑稽で
背伸びして酔ってる自分を現実に引き戻した。


そーいや、持って帰っても普段タバコ吸わないから
ライターないやんけ。吸えないやん!


まだあたしはシャボン玉くわえてるほうがお似合いかねえ

しあわせの基準

 

『平成最後の夏』ってだけで、この夏騒いでる人たち見てると日本って平和だなとつくづく思う。

夏が終わったら世界が滅びるわけでもないし、来年もまた夏は来るし、そもそもお前ら日常生活で元号なんて気にしたことなかっただろ!!

 

まあ、あたしがこの『平成最後の夏』

というものに望むのは、

もう少し快適な気温で過ごさせてもらえないかくらいだ。

 

暑い…暑すぎる…ここは砂漠かちくしょう。

オアシスどこだ…。

 

 

そんな平成最後の猛暑日が続く中

①甥っ子誕生

②仲の良い会社の先輩の結婚式

という2つのおめでたいことが起こった。

 

人の幸せで心から涙するようになるとは

自分も歳をとったな…とつくづく思う。

 

そんな感動に浸ってたら社長に

「お前は人の幸せに浸ってる場合か?結婚はしないのか?」

と一言。

 

そもそも“しあわせ”ってなんなんだ。

あたしがアルプスに生まれた少女だったら、おじいさんに毎晩教えて教えてって問いかけてる。

 

結婚して子どもを産むことが“女のしあわせ”だ!

と一概に言われるのは癪に触る。

 

もともと結婚願望っていうものも

強い方ではないし、

“結婚”っていう単語が脳裏に浮かぶようになったのも、ここ1年くらいだ。

 

ただ、この数週間で自分の身近でこのような結婚、出産というものを目にしたら、やっぱ

あー、結婚したいなあ…

って思ってしまうのは周りの環境と歳のせいだな。

 

ほんと歳をとるのは嫌だ。

 

 でも、歳はとっても

結婚をせかせかしてるおばさんには

なりたくないので

 

とりあえず今は

将来の自分の旦那さんへ

自信を持ってウエディングドレスを着れるように、そして大人の女性になれるように自分を磨いて綺麗になりたいな〜

 

 

そんな夢見がちなことを考えながら

夜道を半分こしたパピコを食べながら散歩する夏を過ごしたい

 

夢見る隙間は残してこの夏も青春!