蓄電池 blog

大学生になった俺が、時の流れに逆らえなかったので、就活します

就活準備

就活を始める前に

2018年卒の就活のスタートは、だいたい3月だ。
就活が始まる前に、私が用意したものを下にリストアップした。 一応どれを使ったのかを忘れないよう商品リンクを貼っている。参考程度に。

手帳

-普段君らがどんな私生活を送っているかはわからないが、就活が始まると時間管理スキルが重要になってくる。
-なので、スケジュールや連絡先を書き込める手帳というものは割と必須と言ってもよいアイテムだろう。
-ぶっちゃけ個人の好みに合ったものを購入しとけばいい。大学から就活手帳なるものを配布された人もいるだろう。それを使えばOKだ。
-私は、1日のスケジュールを事細やかに記入するタイプの人間ではないので、月間カレンダーだけが収録された薄いものを利用している。大雑把な人にはお勧めだ。

スーツ

-これがなければ始まらない。買え。金をケチるな。

就活カバン

-個人的に購入に手間取ったアイテム。ヨドバシカメラとかにサンプルがあるからとにかく良いなと思ったものを購入だ。
-注意点としては、自分のノートパソコンが入るかどうかをしっかり確認しておくこと。どんなにコスパのよい就活カバンでもPCが入らなかったらただの置物だ。
-私はレノボの「ThinkPad X1 Carbon」を愛用している。こいつ自体の大きさはだいたいの就活カバンに入るくらいだが、保護ケースに入れるとほとんどのカバンで使用できなくなった。いろいろ探して、下のカバンに落ち着いた。

履歴書

-言わずもがな。常に4枚程度のストックを持っておけば、いざという時に安心できる。
-2枚に1枚は書き損じると思え。

写真

-いいところで撮ってもらえ。金をケチるな。今までのウン倍の値段で髪を切り、今までのウン倍の値段で写真を撮るのだ。これで書類選考が突破できるなら安いものだ。
-一部の企業(大企業含む)では、Webで履歴書を書かせて、写真も画像ファイルで送ってこいというところがある。写真を撮るときは、整形データをもらえるところで撮影するべきだろう。撮影したままのデータでも提出はできるが、やはりお金をかけるなら一番いいやつを使うのが道理だ。

就活用の服

-就活をしていると、どうしても「私服で来てください」と言われる場面が出てくるだろう。
-この時に役に立つのが、オフィスカジュアルと呼ばれるファッションだ。詳しくはググってくれ。
-また、無難な選択肢として、下はチノパンで上に灰色のパーカーを着ていくというのもアリだろう。
-だが、そもそもこの点において口うるさい企業は総じてブラックなので、いっそ普通にスーツで行って落とされたら「あそこはブラックだったんだな。落とされてよかった。」くらいの気持ちで臨めばいいと思う。

read me

このブログは、これから就活生として活動する私が、どのようなことを行ったかを忘れないように書き残したものである。説明口調で書いてはいるが、いかんせん自分用のメモみたいなものなので、わかりにくかったり情報が偏っていたりすることがあると思われる。あらかじめご了承いただきたい。

というか、そもそもこれはただの日記であり、就活のコツを教示するつもりで作ったわけではないのだ。ただこの書き方が一番書くのが楽だっただけである。


まず最初に知っておいてほしいこととして、私は情報系の大学生だ(さらに細かく言えば、メディアよりの情報系である)。

いちおう、志望は大手のSEである。ゲームは人並みに好きなのでそっち系も検討している。

このブログは、怠惰な毎日を過ごしてきた私が、過去を清算するために奮闘する日々を綴る(予定)ものである。
あ、申し訳ないが、メディアよりの情報系とはいえ、マスコミ・広告系は完全に守備範囲外だ。そのあたりを目指している人はこのブログの情報はほぼ当てにならないと思ったほうがいいだろう。

このブログの目標

何をしたらいいのかわからない情報系大学生が、このブログを見ることで勉強の方向を定められるようにする。

私は、2017/02/23時点では都内の某大学の3年生であり、都内某所の居酒屋でホールのバイトをし、近郊の某社某駅で駅務員のバイトもしている。プログラミングでお金を稼いだ経験はほとんどないということを先に記しておく。

Hello World!!

拝啓、全世界の皆様

情報科の大学生になってからそろそろ3年が経過する。

次は4年生、卒業の年だ。

つい最近、ゲーム業界の合同説明会に参加したのだが、そこでふと、過去の自分が何を残してこれたかを考えた。

作ったアプリはとことん赤字で、スタートアップには参加してみたものの企画そのものが空中分解、幹事長を務めたサークルもクラッシャーの餌食になった。

あれ、これつまり何もできてなくない?非常にマズくない?

春一番が吹き荒れて、季節の空気を入れ替える。

新調したスケジュール帳に予定を書き込みながら、人知れずぼやく。

「春が来たから、本気出す」