うーじのそろそろ本気になるかブログ

そろそろ本気になって何者かになろうとする日々を綴ったブログ

もしかしたら生まれて初めて週刊少年ジャンプを購入してみた感想

 Netflixでアニメを観る機会が増え、昨日ちょうど全てみ終わったバクマンの記事を書いた。色々と考える機会になったし、夢を追いかけ頑張る人、夢を叶えても更に高みを目指し頑張る人、実際には名前も載っていないけれど、アシスタントとして漫画を必死に書いている人がいた。

 

www.majiuji.com

 

勢いにのり、週刊少年ジャンプを購入! 

もしかしたら、生まれて初めてジャンプを購入したかも。というのも、漫画はいつも兄が購入していたので、あと散髪屋で読んでいたので自分で購入した記憶がない。単行本は買っていたけれど。

まあ、初めてかどうかはおいておき、そんな裏側にいる人を感じたいと思い、コンビニで購入! ドキドキしながらジャンプを開く。

 

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週刊少年ジャンプ4410月14日号

 

あれ、おかしい。 何かが期待と違う。

 

なんだ、これは。。

 

知らない漫画ばかり、そして唯一のワンピースも読めない!

当たり前だが。何もわからない。カラオケにいったら、最新の曲しかない感じ。唯一のワンピースも、まだ読んでいない部分があるから、いきなり最新話を読めない。開くこともできない。

 

ちょっと待って。

 

どれも続き物だから、正直いきなり読んでも何がなんだか、わからない。

 

そうか、だから、定期的な打ち切りと新連載が必要なんだ。しかも、2、3種類の。自分みたいな新読者からすると、途中のものしかないと、正直楽しめない部分が多い。単行本買っても追いつけないし。

 

バクマンでは、「結構打ち切りってあるんだ?」とか、「なんで新連載1本だとダメなんだろう?」とか思っていたけれど、新読者からすると、2、3本新しい、面白い漫画があれば、少なくてもその分は楽しめるし、1年、2年と読んでいけば、読める漫画も増えるし。

 

結局、ほとんど何も読めない。悲しい。

 

誰か、私の認識が正しいか教えてくださいませ!

 

好みもあるが、レベルの差が歴然

自分が今まで読んでいて、アニメでもみているものは、明らからにある一定のレベルを超えているものがほとんどで、また、最近はとてもレベルの高いアニメや作画などみてしまっているせいもあり、なんとなく読んでみたいと思える作品がなかったのも正直残念に感じた。すでに自分がおっさんになっているせいももちろんあると思うが。。。。

 

これはどうなんだろう。本当にそうなんだろうか?

 

子供の頃はジャンプ結構色々な漫画を読んでいたような。。。

 

そう、確か1986年くらい。自分が読んでいた頃。

 

調べてみよう。

 

週刊少年ジャンプ1986年のラインナップ凄すぎた

「え?」

 

なんだこれ。

 

やっぱり、ラインナップが凄すぎた。これ全部載っていたの?

以下まさに最高にまとめてある記事参照させていただきました。一瞬、ジャンプオールスターかと思うほど。

 

敬称略にて失礼します。

 

北条司 シティーハンター

鳥山明 ドラゴンボール

原作:武論尊、作画:原哲夫 北斗の拳

 

もうこの3本が3連続なだけでびっくり。でこの後に続くのが。。。

 

ゆでたまご キン肉マン

まつもと泉 きまぐれオレンジロード

 

他にも個人的な好みでいうと、

 

魁!!男塾

キャプテン翼

銀河

聖闘士星矢

 

はよく読んでいたし、これだけで終わらず、

 

こち亀やハイスクール奇面組

 

などが、一冊に入っている。

 

そうか、だから、なんか見劣りをしてしまったのか。。。

*今ジャンプを楽しく読んでいるみなさま、偉そうなこと言って申し訳ない。正直読んでもいないので、面白さを偉そうに語れる人間でもないのです。ただ、おっさんが昔話を懐かしんでいるだけ。。。でも、ラインナップは凄かったよね。そこだけは、そう思うんだよな。やっぱり。

 

middle-edge.jp

 

 

バクマンをNetflixで完走した感想

Netflixを見るようになり、色々な作品を見るようになった。懐かしのアニメもそうだし、初めて見るものも多い。京アニのヴァイオレット・エヴァーガーデンは2回も鑑賞した、多分、3回目もあると思う。他にもあだち充先生のクロスゲームや、エヴァンゲリオン、ワンパンマン、まだ途中のものを含めると本当にたくさんある。

 

そして今回完走1回目を達成したの原作:大場つぐみ先生、作画:小畑健先生のコンビによる「バクマン」、あまり詳しくなかったので調べて知ったのだが、Death Noteもこの二人の先生の作品だった。考えてみると、一話目でDeath Noteが登場する。

 

主人公の一人高木秋人が、もう一人の主人公真城最高が教室の机に忘れていったノートを一瞬奪い会話する放課後の場面。

 

秋人「そんな深刻な顔するなよ、デスノートって訳じゃないだろ」

 

バクマンのストーリー

自分は、あまりストーリとかネタバレするような内容はブログでは書かない。理由は簡単で、すでに綺麗に整理されて記事になっているものがたくさんあるから。Wikipediaに行けば、いくらでも書いてあるし。

 

ただ、本当に知らない人に簡単に説明するなら、同級生の中学生が漫画家を目指して、彼らの青春の100%を夢に捧げる漫画。週刊少年ジャンプが舞台になっているので、そういう裏側を知ることができるのも興味深いところ。

 

バクマンを鑑賞し終わった感想

一言でいうと、自分の人生や今の仕事についてとても考えさせられた。それは、これを書いている今もそう。自営業の家に生まれた自分は、サラリーマンとは別の厳しさを理解しているつもりだし、一度自分でも「博打」を売って起業に失敗した経験もある。また、サラリーマンとして長年生きているから理解できることもある。

 

でも、1つ強く印象に残ったことは、主人公の最高と秋人の「本当の悔しや」や「本当の嬉しさ」。今の自分はそれだけ喜んだり、悔しがったりできる仕事をしているか? 

 

そして、思った2つのこと。

 

一つは、今やっている仕事をしっかりやるためにどうすべきか。

もう一つは、本当に今やっていることがやりたいことなのか。

 

もう自分は、彼らのように若い年代ではない。でも、じゃあ、夢は見てはいけないのか? チャレンジしてはいけないのか? 寝食を忘れるくらいのめり込んで何かを頑張ってはいけないのか。

 

偶然の出会い?

バクマンを読んでいて、週刊誌を久しぶりに読んでみたいと思った。バクマンで感じたライブ感が感じられるかなと思って。

 

生憎、月末の日曜日ということもあり、雑誌はコンビニになかったけれど、別の出会いがあった。これ、2015年10月7日初版のアンコール重版が今日2019年9月30日。上の感想で書いたことを考えるとき、こういう偶然も一つのきっかけとしてしっかり受け止めていきたいと思う。

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 おしまい

選択と集中の種まき

もし、自分の田畑が限られているとすれば、効率、効果性を考えても、何の種をまくべきかしっかり考えるべき。

 

自分は、過去の不甲斐なさに反省し、ダイエットに集中。2ヶ月で10キロ減量に成功するも、目標の20キロの半分。ここからが中々下がらない。

 

じゃあどうするべきか?

 

基本の食事と運動に変化をつける必要が絶対にある。

 

 

運動の見直し

仕事の忙しさを言い訳に、運動が週末に集中している。平日にもバランスよく運動を投入する。週3−4回の運動を習慣とする。

 

現在Feelcycleでの有酸素運動がメインになっている。効率的な筋トレを導入する。

 

食事の見直し

基本糖質制限ダイエットをしているが、10キロ達成に満足しているのか、炭水化物摂取量や頻度が増加している。炭水化物メインの食事回数(麺類や定食ご飯など)をコントロールする。

 

おしまい