独身OLのちまっとお金日記

毎月2万円の投信積立をしています。低収入の小さな世界の資産運用。

積立NISAをようやく設定完了。無駄な買い物を減らせば積立費用は捻出できる。気がする。

以前はひふみ投信セゾン投信を月10.000円ずつ積み立てていました。

 

諸々悩み、ひふみ投信を解約することに。

 

現在の積立投信はこんな感じです

積立NISAでiFree500S&Pを月30.000円

セゾン投信を引き続き月10.000円。

 

月々の積立額がまさかの2倍です。

節約頑張ります。

 

自分の家計簿を見返していて、その場のテンションで買うものが多いなと。

例えばちょっとした家電とか化粧品とか、その時はもう欲しい欲しい欲しい、これがあれば美人になれる気がする、手に入れなきゃブスなままな気がする!!!となんか物凄い焦燥感に駆られるんですよね。

 

もちろんちゃんと毎日使って、ああ良い買い物したな~♪と思えるものもあるのです。

しかし大半は見事に使わない、数万円の置物と化す。

 

自分の買い物行動を見直してみて、じゃあこの衝動買いができないように資金拘束してしまえ、と思いつきました。

ぱっと魅力的な、2~3万円くらいで買えるものが目に飛び込んできても、その数万円はこれからはもう私の自由にできる数万円でないので、買えないのです。

 

積立資金を事前に押さえられるので、残るお金は本当に少ない。

このお金で生きて、一応20代女ですので多少見栄えを整えて、時には友人に贈答品などする。サバイバル生活のはじまりです。

 

 

 

 

ど素人な超少額投資家はつみたてnisaを活用できるのか

「今まで積み立ててきた投資信託はどうなるの」???

自分なりに調べているけれどよくわからない…。

 

 

 

1月から積立nisaなる制度が始まったそうですね。

以前から積立でないnisa制度がこの世に存在しているそうです。

 

現在の私は、nisaを利用せず、セゾン投信ひふみ投信を月々1万円ずつ積み立てています。理由はよくわからなかったから。無知は損すると知りつつも理解できないものを使うのも怖い。

 

個人投資家のブログを見るのが好きです。積立の投資信託だけでなく、様々な投資に挑戦されている方の記事の内容は知らない知識がたくさんで理解できないものも多いのですが。少しずつ知識を増やして難しいブログの内容が少しわかると嬉しいです。

 

で、最近皆さんのブログでたくさん取り上げられている積立nisa。賛否両論、これまでのnisaとの比較など皆さんされています。

「税金がお得」「少額投資に向いてる」などのワードから私も興味を持ち、色々検索して調べているのですが、元々普通のnisaも利用しておらず、どうにもわからない。

 

それは「今まで積み立ててきた投資信託はどうなるの」ということです。

 

今もっともお世話になっているセゾン投信のHPを見ていたら、「つみたてNISAとは?」というページにこんな記載を見つけました。

 

”※新規投資額が対象となるため、現在保有している株式や投資信託をつみたてNISA口座に移すことはできません。”

 

これは…。

「積立nisaを利用するには、新しく積立nisa口座を開設し、新口座の中で積立の投資をしなくてはならない」、ということなのでしょうか。

 

仕組みを理解している人からすれば「いやそう書いてあるやん」または「いやいやなんでそんな解釈なるねん」とツッコミどころ満載なのでしょうが、素人はわからないのです。勉強がんばります。

 

仮に、私の解釈通りだとすると、投資資金の乏しい私にはかなり悩ましいものではないか?と思ったのです。

 

資金が潤沢にある人ならば、新たに投資信託などを年間40万円まで、好きな金額を追加で入金すれば良いわけです。

 

しかし月々数万円が精いっぱいの少額投資家は?

新たに投資する資金を捻出することが難しい。けれど積立nisaを利用したい。

その場合、これまで積み上げてきた投資信託を売却、または積立停止し、新しく購入する積立投資先に資金を回す必要があるのでしょうか。

 

少額積立なので今の時点で手放しても大した合計額ではないのですが。それでも数年こつこつ積立できた、マイナス期も乗り越えた、という愛着があります。

 

未来20年の非課税効果を考えると、さっさと今の投信を手放して積立nisaを始めたほうがお得なのか。それとも少額積立すぎて積立nisaに切り替えたところで節税効果(笑)微々すぎ(笑)なのか。

そもそもこの解釈が合っているのかも不明。先生が欲しい。引き続き調べます。

 

お金持ちなら悩まなくていいところで悩んでいる気がしないでもないです。が、身の丈に合った手持ちのお金で最大限頑張りたいと思います。

収入アップのための勉強も頑張るぞー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超寒がりだけどおしゃれがしたい。作戦会議。

 

人一倍寒がりです。冬の服装のだささがやばい毎日を送っています。

 

●現在の服装

まず上。腹巻、ヒートテック、セーター、ウルトラライトダウン、ごっついダッフルコート、ケープをマフラーとしてぐるぐるに。

次に下。120デニールタイツに毛糸のパンツ、ジーンズを重ね履きしてスニーカー。

 

着膨れしてシルエットがとてもでかいです。

ただでさえ分厚いケープを、風が入らないようにきっちり首にまきつけるので顔デカ効果も抜群です。

 

通勤中に見かける人々はマイナス気温でも平然と薄着。スカート姿にコートの前が全開のお姉さん。防寒具はマフラーしか装備していないサラリーマンのお兄さん。

 

私が住んでいるのは底冷えが寒さというよりもはや痛みとして襲ってくる京都です。

都の人達、もはや厚着するという考えをそもそも思いつかないとしか思えない。

そういう人達と並んで電車に乗るのがとてもつらい。

 

 

私も真冬にスタイリッシュおしゃれ通勤して都の人っぽくなりたい!!!!!

でも寒いのは絶対嫌!!!!!

 

 

と、田舎から京都に越してきて毎年思っているので、具体的にどうしたら良いか一人作戦会議を開催してみました。

 

●現在実行している効果がある寒さ対策

 

・寒さ対策機能を持ったインナーを仕込む

・貼るカイロを使用

 

の2つです。ヒートテックの肌着を着て、コートの下にウルトラライトダウンを仕込んでいます。特にウルトラライトダウンは寒さ対策としては機能しているのですが、今現在の私にはないと一歩も外に出られないのですが、着膨れする原因でもある悩ましい存在。

貼るカイロはお腹と腰にミニサイズを貼っています。着膨れとこのカイロのおかげで通勤中は寒さにあまり悩まされないのですが、職場について制服に着替えると途端に寒い。カイロ2枚貼りでも寒い寒いと騒いでいます。どんだけ寒がりなのか。

 

●暖かくおしゃれできる(かもしれない)方法

思いついた方法は以下の通り。

 

1.寒冷地用など高機能なアウターを買う

2.更なる高機能のインナーなどお助けグッズを買う

3.筋肉を手に入れる

4.柔軟な身体を手に入れる

 

 

1.寒冷地用など高機能なアウターを買う

カナダグースとかパタゴニアとか有名ですよね。寒冷地用はダウンのイメージがあるので、シルエットでかくなるのでは???と思っていたのですが、調べてみると女性向けの細見シルエットなものもあるようです。

高品質なだけあってお値段も高い。私がいいなーと思ったものは12万円のものでした。出せないわけじゃないけれど、そもそも似合わない、まさかのビックシルエット問題解消せず、などなど失敗を妄想すると足踏みする金額です。

しかし、寒冷地対応の防寒力を持ったアウターならば、中に着込む必要がまったくなくなるのではないでしょうか。薄手のセーターの上にこれ一枚!脱ぐとき超恰好いい!

 

2.更なる高機能のインナーなどお助けグッズを買う

冬でもスカートが履きたい。今気になっているのが、裏起毛タイツというもの。ずぼんと同じくらい暖かいらしいのですが、どうなのでしょうね?一足買って試してみようと思います。

あとは、ロングブーツ。冬でも断固スカート派のおしゃれ女子の同僚が、「ブーツはけばその部分は風を通さないから暖かいよ」ということを言っていたのです。

ズボン級の防寒力のタイツとブーツがあれば足の防御力は結構あがるかも・・?

 

3.筋肉を手に入れる

真冬にマッチョなお兄さんが半袖にハーフパンツ姿で洗車している姿を見かけてしまったんです。衝撃的な光景に5度見くらいしました。そこで「もしかして筋肉があれば寒くないのでは?」と思うように。

筋肉質な身体ってそもそも恰好いい。強くて格好いいお姉さんになりたい。

現在の私はなんと。自力では腕立て伏せや腹筋が1回もできない貧弱な身体です。少しずつスクワットやプランクなど挑戦しています。来年の冬には効果が出ているといいな。

 

4.柔軟な身体を手に入れる

ツイッターで誰かが「身体がかたいと血が巡らなくて冷える」と言っていて、あまりにも心当たりがあったので。小学生くらいから前屈ができず、そのまま大人になりました。たまに柔軟の話題になったときに披露すると周囲に信じてもらえないくらい身体がかたい。お風呂上りに少しずつ柔軟体操らしきことをしています。

とんでもなく痛くて笑えてくる。これも来年には床が触れたり、壁に垂直に座れるようになってたらいいなーと。

 

●作戦会議の結果。できることからゆるく

うすぼんやりとした結果になりました。

アイテム購入系は慎重に、でも実行できるよう下見していこうと思います。物がやたら増えることが嫌なので、今ある物は手放してよい、と判断できるまでは買いません。

10万円もするコート買っておいて、サブで数千円のコートにも頼るなんて嫌。一軍選手だけで生きたい。

 

とにかくすぐできる筋トレと柔軟体操で長期的に対策することを採用します。新しく何も買わなくていいし。

おそらく筋力がないことと身体がかたいことは、寒さ以外にも色々とやばいことが我が身に起こっている気がする。20代だからなんとかなっていただけで。

 

目指せ寒さに強いスタイリッシュな冬の細見シルエット。

ゴールは来年の冬に設定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎月の家計簿予算は17万円

 

セゾン投信ひふみ投信に毎月1万円ずつ積み立てています。

いつか大きなお金になるといいな。

 

毎月だいたい17万円くらいを目安に生活しています。

実際には残業しているので毎月もう少しお給料がいただけるのですが、

不安定な収入はあてにしないように予算を組んでいます。

 

一人暮らしOLの家計はこんな感じです。

 

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生活費は食費だったり日用品だったり。本や服やちょっとした外食も。

全部ざっくり入ってます。

 

特別費は予備費的な感じです。急に発生する医療費や美容院など、

それから生活費が足りなかった時に出動します。使わなければ貯金に回しています。

 

奨学金。家計的には重たい。のんびり返します。

 

細かくきっちり家計簿に憧れますが、何度も何度も挫折したのでこれくらいのゆるいざっくり家計管理に落ち着きました。