ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

和歌の世界はわかんないとか言うなかれ

和歌というのはとても難しいものです。フランス人の私にはわさびがわからない。七五三七七という音の数で縛りがあるのも難しい。フランス語でどうにかしようと頑張って捻り出したのが「ボンジュール マドモアゼルと シルブプレ」でした。母語がフランス語なのでこれは上手だと褒めて頂けましたら光栄です。ただ、残念ながら季語がない。

和歌の対義語が洋モノということになろうかと思います。ただ、洋モノと言ってしまうと、どうしても外国のポルノビデオっぽく聞こえてしまうかもしれません。私は怖くて見たことがないのですが、マッチョな外人のおっさんとごっつい外人のおばちゃんが雄叫びをあげながら組んず解れつの大乱闘スマッシュブラザーズみたいな感じで、エロさなど1ミリどころか1ミクロンもなく、ただただ「野獣の王国」の人間バージョンを見せられているようだと聞いたことがあるだけです。宇宙人に見せたら「人間の生態とはかくも恐ろしいのか」と脱兎の如く逃げ出すことでしょう。ですから、洋モノという言い回しは良くないかもしれません。

となると、和歌の逆は洋歌になるのでしょうか。大泉洋の歌ではありません。武道館のライブのディレイビューイングを見に行ったことがありまして、ピアノの演奏を7回間違う様子なんかを楽しく拝見させて頂きました。十八番の自動車ショー歌を歌ったりされていました。実に素晴らしかったです。

そんな小林旭ですが、私の母親はどうにも好きではないらしく「なんであんなちんちくりんが」と私の幼少期の頃にヴェルサイユ宮殿のキッチンでじゃがいもを切りながら言っていたのを思い出します。いや、勝手に思い出を作りました。「なんであんなちんちくりんが」は私の記憶違いでなければ確かに言っていたような気がするのですが、ヴェルサイユ宮殿のくだりは嘘っ子です。

とにかく、和歌がダメなら洋モノでもいいですし、中国の歌、中歌……ではなく、漢詩でもよいのです。エロ詩吟も昔流行りました。今となってはよい思い出です。合掌。

ついにヘルウィークが始まった!

今日の4コマ漫画でも描きましたが、次の国民の祝日は7月15日の海の日です。69日後になります。69日といえば在職期間が69日だった総理大臣がいます。第75代総理大臣・宇野宗佑です。つまり、宇野宗佑が総理大臣であった日数は祝日がないということになるのです。むちゃくちゃです。こどもの日があるんだから、おとなの日でも作ってもらいたいものです。

ていうか、5月の後半と6月に祝日がないのが悪い。例えば6月1日なんてのはこれだけの記念日があります。

  1. 写真の日
  2. 真珠の日
  3. 麦茶の日
  4. チーズの日
  5. チューインガムの日
  6. 氷の日
  7. バッジの日
  8. ねじの日
  9. 梅の日
  10. 気象記念日
  11. 電波の日
  12. 衣替えの日
  13. 防災用品点検の日
  14. 映画ファン感謝デー

6月1日だけでも14もの記念日として指定されているのです。さすがに麦茶の日ということで国民の祝日にするのは難しいかもしれませんが、気象記念日や電波の日ということで国民の祝日にしてしまうのは現実的にあり寄りのありではないでしょうか。

早急に法改正が必要ではないかと思いますが、とりあえずできることはと言えば、会社員であれば有給休暇を取得する、個人事業主であれば無理やりにでも休みの日を入れる、といったことでしょうか。

なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書)

さて、話は素っ頓狂なほど変わりますが、Amazonでやったらめったらオススメにあがってくる「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」という本を読んだところなのです。明治以降の読書についての歴史であったり、いろいろと考察が行われていて、なんとなく「犯人は誰だ?」といった推理小説っぽさを感じながら読み進めておりました。なぜ働いていると本が読めなくなるのか、その答えは是非この本を読んでもらえたらと思うのですが、本は読めないのにパズドラはできるし、YouTubeは見れるのはなぜなんだという理由にもしっかりと答えてくれています。

確かに、本を読むのも、スマホで情報を得るのも、情報を得るという観点でいうと同じように感じられるのですが、実は……いやいや、これ以上はネタバレになりますね。ヤバイヤバイ。犯人は誰なのでしょうね。合掌。

振替休日でした

今日は振替休日でした。子どもの日が日曜日だったため、月曜日が振替休日となったのです。実にありがたいことです。

そして、文字通り今日は「休日」であって、「祝日」ではないのです。何もめでたくないし、祝う必要もないのです。これがまた実にありがたいことです。5月3日は憲法記念日ということで少林寺に行ってどんちゃん騒ぎをしてきました。浴びるように酒を飲み、肉を喰らい、ケーキに入刀し、サモ・ハン・キンポーと夜通し憲法について語り合いました。

私の中学1年生の時の担任の英語の教師が「私はサモ・ハン・キンポーに似ていると言われます」と最初の挨拶で言い出して、当時サモ・ハン・キンポーをよく知らなかった私はレンタルビデオ屋に行って、サモ・ハン・キンポー主演のビデオを借りてきて観てみたのですが、まぁびっくりするほど瓜二つでびっくりしたことがあります。女の先生だったのですが、今もお元気でしょうか。

そして、5月4日はみどりの日ということで少林寺に行ってどんちゃん騒ぎをしてきました。浴びるように酒を飲み、肉を喰らい、ケーキに入刀し、サモ・ハン・キンポーと夜通しみどりについて語り合いました。

私の中学1年生の時の担任の英語の教師が「私はサモ・ハン・キンポーに似ていると言われます」と最初の挨拶で言い出して、当時サモ・ハン・キンポーをよく知らなかった私はレンタルビデオ屋に行って、サモ・ハン・キンポー主演のビデオを借りてきて観てみたのですが、まぁびっくりするほど瓜二つでびっくりしたことがあります。女の先生だったのですが、今もお元気でしょうか。

昨日は5月5日の子どもの日ということで少林寺に行ってどんちゃん騒ぎをしてきました。浴びるように酒を飲み、肉を喰らい、ケーキに入刀し、サモ・ハン・キンポーと夜通し子どもについて語り合いました。

私の中学1年生の時の担任の英語の教師が「私はサモ・ハン・キンポーに似ていると言われます」と最初の挨拶で言い出して、当時サモ・ハン・キンポーをよく知らなかった私はレンタルビデオ屋に行って、サモ・ハン・キンポー主演のビデオを借りてきて観てみたのですが、まぁびっくりするほど瓜二つでびっくりしたことがあります。女の先生だったのですが、今もお元気でしょうか。

というわけで、三日間ぶっ続けでお祝いばっかりしていると疲れるのです。今日のような休日は実にありがたい。ゆっくり休んで明日も休みたい。合掌。