ミラクルニキにハマった
結局あまり進んでいない逆転裁判6を久しぶりにやろうと思ったらソフトをどこにやったかすっかり忘れてしまいました。
大逆転裁判2の予約も実はまだ済ませていません……。ネットを見ていると催促するように大逆転裁判2の広告が頻繁に出てきます!ちょっと嬉しい。
ところでタイトル通りの話をしますが、ミラクルニキにどっぷりハマっているという近況です。
スマホゲームも好きで結構やるのですがなかなか長く続かない性格で……。
ミラクルニキもいつまで持つか分かりませんが、今は飽きることなんて考えられないくらいにハマってしまいました。
◎何故そんなにハマった?
服が可愛い。難易度もそれほど高くない。様々なやりこみ要素がある。
そして、申し訳なくなるくらいにダイヤ(課金アイテム)がタダでばらまかれている……。
いわゆる「石」です。この石を無課金で入手出来る機会が多すぎる!
デイリークエストを消化するとガチャ一回分くらい貰えるし、シェアすれば2つ貰えるし、課題を達成しても貰えるし……。
しかも課金ガチャが一日一回無料で出来る。ちょっとイベントっぽいガチャ(よく分かっていません。期間限定なのかしら)も、二日に一回くらいのペースで一回無料になる。
や、優しい~~~~!!
感謝課金しました。だって初回チャージ二倍だったし……なんかコーデセットも貰えたし……。
まあ無課金でもじゅうぶん楽しめると思います。
イベントも、一度のイベに2~3種類のコーデがあって、無課金でもダイヤを貯めていればコーデ1セットは揃うかなといった感じ。そこで課金すれば全部揃う。バランスも取れていますよね。
ガチャの排出率も良い方だと思います。といっても、どうしても揃えたいコーデがあるとか、どうしても収集率を上げたいとかそういう願望が無ければわざわざダイヤを割ってまで10連ガチャを引く必要は無いと思うんですよね……。
私は微課金まったり勢なので、がっつりやる方はガチャでダイヤがごりごり削れると思いますが……。
かれこれ一ヶ月ほどプレイしていますが、現在所持しているダイヤは課金分も合わせて4000程です。ただ、ほとんどが無料分だと思います。目安として、限定っぽいガチャは10連1500個ですね。
それでも先日のルインイベではアンジェリカをコンプしましたし、今日までの愛の誓いではチャイナっぽい方をコンプしました。ついでに藤のドレスも貰っときました。
楽しいなぁミラクルニキ……。お金がある時には積極的に投資したいです。
ただ、容量が大きくて1GBくらいあるのでそこだけは要注意ですね!
Wild Targetを観た話
映画の話です。
つい最近、マーティン・フリーマンにつられて「Wild Target(邦題:ターゲット)」という映画を観ました。観る前にストーリーのネタバレは見ていません。
DVDのジャケットとか、アクションというジャンルとか、殺し屋の話だとか、そういう情報からなんとなーく「殺し屋映画」を想像しながら観始めたのですが……。
思っていた感じと全く違って驚きました。確かにアクションでしたが、アクションシーンと同じくらい、クスっと笑えるシーンが魅力的でした。
それぞれの登場人物にちょっと抜けてるところがあって面白かったです。そしてどの登場人物も憎めない人ばかり!なんといってもエミリー・ブラントが本当に可愛かったです。いい女でした。確かに「イカれた女」でしたが、それでもやっぱり憎めない。きれいな人だと思いますが、終始とても可愛らしかったです。
本当に面白かった!久しぶりに良い意味で裏切られました。
あ~面白かった。もう一回観ようかしら。
大逆転裁判 感想
もう数週間前のことですが、大逆転裁判をクリアしました。
逆裁6は全く進んでいませんが、その代わりに大逆裁を楽しんでいました。進めれば進めるほど楽しくなっていって、一気にクリアしてしまいました。
※当然ですがこの記事は大逆転裁判について多大なるネタバレを含みます
全てではありませんが、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズシリーズはそこそこ読んでいます。あと、B◯Cのドラマも好きで観ている程度のホームズ知識がある者です。
もちろん気付かないネタもありましたが、あちらこちらに散りばめられているネタに気付けるととても楽しかった!
キーポイントになると思いきや、結局解決しなかった「バスカヴィル家の犬」についてとても気になったので、クリアしてから読み返したのですが……。このお話が大逆裁の世界でどういう意味を持つのか考察することは出来ませんでした……。
ホームズくんのキャラがとても好き。
あの重装備を外したお家の中での格好がとても好きです。髪型とか。ストラディバリウスのくだりもいいですよね。最終話の冒頭、あんまりにもどんよりしているのでお薬切れかな?と思いましたが。
アイリスちゃんもとっても可愛らしくて、好きです。いわゆる天才児という設定なんですが、それでも親が恋しくなったり寂しくなったりと、年相応な面もしっかり持ち合わせている可愛い女の子です。あと、テーマソングがポップで可愛い。
亜双義……なんてかっこいいんだ……。
キービジュアルを見て真っ先に「あ!この子が一番好き!」と思ったのが亜双義でした。プレイ前にネタバレを踏んでしまって亜双義が死んじゃうことは知っていたのですが……それでも問題の第二話はショックでした。その上、一番の親友である龍之介が(またしても)疑われてしまうのか……というWショック。
でも死体も見てないし、生存ワンチャン……と未だに願っています。
DLCも全て購入しましたが、シャロと亜双義は一度会っているんですね。本編では二人の絡みは描かれていなかったのでDLCで見られて嬉しかったです。
にしても亜双義は本当に、ビジュアルもキャラクターも本当に好きなので……。あれっきりで退場!というのはあまりにも寂しい……。
龍之介が腰の刀に手を乗せる度になんだか切ない気持ちになりますね。
◎大逆転裁判2
まだまだ書きたいことはありますが、とりあえず今回はこの辺で。
もうすぐ2が出るのでそれまでにクリア出来て良かったです。いや、寧ろ続きが気になりすぎるのでクリアはもう少し後でもよかったかも……?
謎はたくさん残されています。2の体験版もプレイしましたが、楽しみすぎて気になりすぎて、これもやっぱりやらないほうがよかったんじゃないかと……。
大逆転裁判は舞台となっている時代も、その世界観も、どれもが好みだったので本当に最高のゲームでした。2も楽しみです。2でもやもやが全て晴れるといいなあと思っています。
それではまた。
逆転裁判6 1話と2話について
逆転裁判6をプレイしています。
何故今更?というのは長くなるうえに特に必要な話ではないので割愛。
逆裁シリーズは1~5まで順番にプレイしていまして、現在進行系で6をプレイしています。さっき2話を終えたばかりで、いろいろと思うところがありすぎたので書き留めておくことにしました。
(余談ですが、逆転検事は未プレイです。レイ逆と大逆転は並行してプレイ中)
なお、このプレイ日記にはネガティブな感想も含まれます。ネガティブな意見が苦手な方や、6を楽しんでプレイした方にはおすすめ出来る内容ではありません。
ただ、私は逆裁が嫌いなわけではなく、寧ろ大好きだということは念頭に置いていただけるとありがたいです。
そして発売からだいぶ経っているので書く必要はないかもしれませんが、多大なネタバレを含みますのでご注意を。
1話について
舞台はクライン王国。遂にマヨイちゃんに会えるのか~!という期待を込めてプレイし始めました。
そして案の定、トラブルに巻き込まれるナルホドくん。ここから楽しい楽しいチュートリアルが始まるのかぁ、と思ったりもして。
しかし、早くも挫折しそうになりました。弁護士に厳しい!あたりが強い!四方八方から飛んでくる弁護士への非難に挫けそうになりました。
新システムの「霊媒ビジョン」については実はまだよく分かっていません。まあ今まで霊媒とかそういうオカルトめいたことは散々出てきたのでレイファ様のこととかについては特に疑問に思うことはありませんでした。
ただもう、2話でも苦しむことになるのですが、被告人は有罪!さっさと裁判終わらせよーぜ!弁護士は悪!……みたいな風潮が精神的にしんどかった。もっと、暇で暇で仕方がないし人生が楽しくて幸せ!的な気分の時にやったほうが良かったです(?)
このゲームで有罪になることはありえないと分かってはいても(まあ例外はありましたが)弁護罪とか舌を抜くとかそういうことを言われて、ナルホドくんが、死ぬ……!?という恐怖が少しありました。分かってはいるんですけどね、大丈夫だって。
というか無粋な疑問ではありますが……。ナルホドくん、観光で訪れた外国の法廷で好き勝手暴れちゃったわけですが、これって国際問題になったりしないんですかね?レイ逆の時も思ったことなんですけど。政府の偉い人とかに怒られそう。
しかも、マヨイちゃん、まだ出て来ないのかい!
3話までおあずけということでしょうか。大人になって色気も増したんだろうなあ。早く会いたいです。でも3話ではまた裁判、するんですよね。これ、また亜内とやりあうことになるんでしょうか。そこは追々確かめるとしましょう。
2話について
2話のタイトルと始まったムービーで全てを察しました。
マ、マジかぁ……遂にみぬきちゃんも被告人デビューかぁ……。
この話は終始本当に辛かったです。なんだか、いろいろな場所で感想等を見ているとみぬきちゃんはわりと不人気なイメージがあるのですが……。私はみぬきちゃんのことがめちゃくちゃ好きなので、心が痛くなる場面が多かったです。
みぬきちゃんの3Dモデル(と言ったらいいのか?)が5と少し変わってますよね。目の色が若干薄くなったような。でも相変わらず可愛いです。パンツマジックのモーションが最高に良いです。
そして何と言っても、宝月茜科学捜査官!!アカネちゃんが念願の科学捜査官になれたことも嬉しいですし、何より可愛い!「蘇る逆転」の時も可愛いとは思っていましたが、4で成長したアカネちゃんを見た時に、なんて可愛いんだ!とびっくりしたのを覚えています。5で出番が無くてがっかりしていたのですが、まさか6になってこんなに、こんなに可愛く3Dになるとは。ちょっと考え事をしているような、左右にゆらゆらしているモーションが一番好きです。ありがとうアカネちゃん。
とまあキャラ褒めはこの程度にして……。
(本当はオドロキくんもココネちゃんも好きすぎるので書きたいことはあるのですが割愛します)
とにかく最初から最後までひっきりなしに浴びせられ続ける「悪意」が辛かったという印象。
実際のマスコミに対する皮肉的なものとかがあったのでしょうか。
まだ高校生のみぬきちゃんにそこまで言うことないだろう!と思えるような罵倒の嵐。そしてとんでもない偏向報道。日本のマスコミを見ているみたいでめちゃくちゃイライラしました。
ヤマシノが喋る度にストレスが溜まる。その割には、いざヤマシノをやっつけた後でも爽快感を得られない。寧ろ少し後味が悪い。
みぬきちゃん、本当に辛かっただろうなあ。みぬきちゃんが涙を見せた時、私も思わずココネちゃんばりに泣いてしまいました。どんな手を使ってでも無罪にしてやるぞ!!!!という心境でした。
ヤマシノも嫌な奴でしたが、私が2話で特に引っかかったのは新キャラのナユタ検事です。
事前にアカネちゃんから「優しそうな人」的な印象を聞いていたので、その時点で既に、多分そう上手くはいかんキャラだな……と思っていました。
しかし!これは!思った以上に!
ゲーム如きでそんなに堅く考えるなよと言われそうなことを書きますが、宗教の押しつけとか口の悪さとかそういうことにいちいちムッときていました。私の心が狭いのが原因なんでしょうけど。
クラインの裁判制度を考えれば仕方のないことかもしれませんが、徹底的な審理とか立証とか、そういうことを蔑ろにしている感じもきつかった。とにかく有罪、さっさと終わらせましょう、始祖様もそう言ってるし、みたいな。それって狂信者じゃん……と。
でもこの人、各国に呼ばれているんですよね?クライン以外の国でもこんな裁判をしているんでしょうか。何だかよく分からない。
しかし、何かオドロキくんと接点があるようですね。こんな感じになってしまったのにも理由があるのかしら。メインキャラを嫌いになったことはないので、ナユタ検事もメイちゃんみたいに最後の最後で好感度を爆上げ!みたいなキャラだったら安心出来ますが。
今後の展開
2話終了時でセーブしたきりになってるので今後どうなっていくかはまだ全然想像も出来ません。ネタバレも見ていないので。
ネガティブな要素を含むと最初に書きましたが、ほとんどネガティブな内容でしたね。しかし、あくまでまだプレイ中なので、最終話までプレイし終わって感想が変わる、キャラへの印象が変わることも大いにありえます。
何とか最後までプレイしたいです。書く気になったら3話以降も書きます。ただ6以前のシリーズについても書きたいことがたくさんあるのでそっちもいろいろ書こうと思っています。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
はじめに
はじめまして。くろいおもちといいます。
ここ最近ゲームをプレイしていてどうしても書き起こしておきたいことが出来たので、突発的にブログを開設してしまいました。
考察とかそんな高尚なものではなく、一個人の単なる感想のメモ書きみたいなものです。
自分の頭の整理も兼ねているので読む方は温かい目でお願いします。
簡単なプロフィール
くろいおもち
成人しています。ゲームはとても好きで趣味の一つです。
・私は「腐女子」ですが、そういった話やそういう目線からブログを書く場合はしっかりと記事の始めで明記しますので、何も書かれていない場合気にしなくて大丈夫です。
・ゲームのプレイ日記を中心に書くつもりですが、あくまで個人的な日記なので他のことも書くかもしれません。
そんな具合です。何かあればまた追記します。