心の世界へ!

”心の動き”を活用する時代について発信しています

これだけ伝えたい1message

心の世界へ!

これだけが私の伝えたい、1message。これが最も大事だ。今はこれだけを多くの人に伝えたい。

 

「物質の世界から心の世界へ」色々と表現は変わることができるけど、この振動、このメッセージしかしていない。

 

戦争は何故おきるのか?

それは経済を成り立せるためなんだ。戦争が無いと経済は破綻しちゃうんだ。

 

生きるためには世の中にお金が流れないといけない。お金が流れなくなったら、どうなるか?それはコロナによって経済停止をした今の世の中を見てみれば分かる。

 

これからどんどん、世界恐慌になっていく。これまでの古い産業は死滅していく。だから雇用も無い。働きがいもない。社会に役立つこともできない。生産ができない。ただ消費を楽しむだけ。

 

そうなったら、もう戦争するしかないんだ。嫌だけど、誰もしたくないけど、戦争産業を拡大して経済を循環させるしかない。第二次世界大戦の時もそうだった。

 

だから、新しい産業を起こすしかない。それが心の産業って言っている。精神的な欲求を満たしたい需要がある。だから、それを満たす商品が必要だ。

 

心って言っても、宗教のような曖昧な世界ではない。宗教は曖昧さがぬぐいきれないから、主観的な世界を超えられないから、お金を稼げない。つまり、仕事にならないし、産業にならない。

 

心を産業化しようとした時、明確さ、精密さ、客観性、普遍性が必要なんだ。その科学的な性質も伴った心が、新しい文明を起こす種になる。

 

東洋の数学、悟りの世界。日本から出発する心の産業は世界を巻き込んでいく。日本がせかいのリーダーシップを発揮していく。令和の元号は、その宣言だ。

 

心の世界へ、それが令和の意味だ。それが私の伝えたい1message。その心の動きを正確に記述できる、説明できる、表現できる教育が日本にある。

 

28日間プログラムで実行できる準備は整っている。後は決断があるのみだ。

意味、価値、需要、供給、全て壊される世界に生きている

生きている意味、勉強する意味、働く意味、そして価値は、いったどれだけの人が十分に感じられているんだろう。

 

ほとんどの人が、それが分からなくて苦しいんじゃないのか。どれほど物質で豊かになっても、心は豊かにならないんじゃないのか。

 

今の時代、人の欲求は変わってる。若者と話すと特にそうだけど、物欲がない。変わりのあるのは心の欲求。知的好奇心に溢れたい、やる気に満ちてワクワクしたい、色んな物語を味わいたい、自分のことがわかりたい、自身に満ち溢れるようになりたい。そういったこと。

 

だけど、その欲求を満たしてくれる商品がない。あったとしても一時的なもの。需要はあるけど、供給がない。あるのは物質的な供給。だから、そんな欲求を満たしてくれる商品が必要だ。心の時代になれば、それが満たされているのが当たり前になる。

 

物質的な欲求、需要は無くなっていき、コロナによって供給システムさえ破壊され、経済は崩壊の危機を迎えた。お金が流れない。これはまさしく、物質文明の終わりを告げていることだ。だから、新しい文明が必要になる。その方向性に、みんなでいきたい!

 

心の世界へ!これがキーワード。意味・価値を感じる人生を送るためにはどうすれば良いのか、需要と供給が爆発して経済が持続可能で循環するためにはどうすれば良いのか。その答えを得よう。

 

子供も若者も夢を持てないんだ

夢はある?って聞かれたことがあると思う。

でも、特にないって答える人が多いよね。

理想的な夢を持っても叶う気がしない。

あったとしても、現実的な夢だ。

 

教育の現場で子供と接した時、大学生と接した時、私はよく、なんでこうなってしまうんだろう。。。ってよく悩んだ。でも今ならわかる。

 

若者は理想の自分なんて描けないんだ。

描いたところで叶うとは思えないんだ。

社会だってそう、希望あふれる未来がくるなんて思ってない。

大人もそうだし、子供達だって一緒だ。

 

それなのに、勉強したって何の意味があるの?

勉強頑張ったら理想の自分になれるの?そもそも、どんな自分になったら理想なの?

教育は未来の自分への投資だけど、未来の自分を信じてないんだったら、教育、勉強なんて意味ないじゃん。そう思ってる。

 

政府だって一番お金を使うのは福祉だ。

若者は未来だけど、そこにお金を使ってない。

それなのに借金ばっかり増やしている。

若者に投資してないのに、若者の負担を増やすの?

今の若者はもっと怒っていい。今の世の中に対して、これじゃダメだろ!!ってもっと声をあげていい。

 

でも、教育にお金をかけたとしても、西洋の科学技術を中心とした内容では限界がある。今の世の中は西洋の知識から成り立っているんだから。行き着く先は、AIを中心とした物質的で冷たい世界だ。人間の尊厳は壊されて、電気で動くそこそこ使えるただの機械に成り下がる。

 

だから物質だけじゃなくて、心が必要なんだ。心って言っても曖昧な世界じゃないし、精神論でもない。心の動きを明確に理解し、活用する世界にする。だから、冷たい物質の世界から、愛情溢れる暖かい世界になる。人間の尊厳は取り戻す。

 

その教育は既に日本にある。物質文明から、精神文明への移行。それが大事なんだ。

 

 

 

 

エネルギーを生み出すエンジン

この記事では、心の基底部に存在するアイデンティティーについて説明します。

 

アイデンティティーは言い換えると、エネルギーを生み出すエンジンとも言えます。IT的に言えば、全てのソフトを制御するOSとも言えますね。

 

幼少期の頃にそのエンジンの大部分を作りますが、そのエンジンからエネルギーが生まれ、やる気がMAXになったり、無気力になったり、人それぞれです。

 

基本的に、アイデンティティーが安定している人はエネルギーが効率よく生まれやる気が出て、アイデンティティーが不安定な人はエネルギーが生まれにくい状態になります。

 

例えば、男である。日本人である。勉強が誰より得意である。運動が誰よりも得意である。そのように差別性や有意性が明確であればあるほどアイデンティティーは安定します。

 

しかしそれは、人生の様々な局面で揺るがされ、アイデンティティーが脅かされる時がきます。その時、人は悩み無気力、絶望に落ち入ります。

 

想像してみるとわかりやすいです。例えば、自分は男か女かわからない。日本人なのか中国人なのかわからない。何が得意なのかわからない。賢いわけでもなく、運動ができるわけでもなく、仕事ができるわけでもなく、何ができるのかもわからない。社会に何で貢献できるのか、私が存在する意味はあるのか…

 

これがアイデンティティー不安定状態です。

 

だからそれらを、もう一度復活させるために、あれこれ考えたり、行動したりしてアイデンティティーを安定させようとします。

 

自分とは何か?何ができるのか?何のためにいるのか?何を貢献できるのか?どんな価値があるのか?それらを自問自答し、答えを見つけていきます。

 

私の使命はこれだ!!!と確信を持って言えるようになる時、莫大なエネルギーが溢れ、行動力と自信に満ち溢れる瞬間が訪れます。

 

このエネルギーを生み出すエンジンは、何もしなければ初期設定から基本的に変わることはありませんが、そのメカニズムを理解する事で、変化、発展させることができます。

 

このエンジンを再設計可能にすることで、誰しもが、これまで以上にアイデンティティーを安定させ、やる気やチャレンジ精神に満ち溢れる道を作ることができます。

 

自分自信がいま用いているエンジンはどのようなエンジンでしょうか?古いエンジンのままでは通用しなくなる社会がもうすぐきます。

 

その決定的な理由はAIです。このAIが発展すればするほど、人間はアイデンティティーを保てなくなっていきます。

 

これまで活用していたエンジンは徐々に破壊されていき、エネルギーを生み出せなくなり、やる気、活力を喪失していきます。

 

だからこそ、そこに問題意識を持つべきです。それは"観点の問題"と言っていますが、この問題が、実はどの問題よりも最も深刻です。

 

これを解決しなければ、泥沼にはまり、いずれはあらゆる形で死が近づいていきます。

 

ぜひこの問題意識を持って頂ければと思います。

 

 

 

 

制限を設けて、考えの道筋をつくる

人は誰しも考えるものですが、何をどのように考えるのかは人それぞれです。

 

なぜバラバラなのかというと、考えの流れ道を誰しもが自己体験の中で、無意識に作っているからです。

 

意識的では無いですが、この道を作る、境界線を引く力は、人間なら誰しもが有している能力です。

 

考えるべき事、考え無くても良い事、無意識にそういうものを規定していきながら意思決定をしていきます。

 

ですが、それは幼少期から日々日々積み重なっていったもので、未熟な論理で形成されているために凄く不完全です。

 

なので本当は、大人になればその境界線を1度消し、引き直す事で人生を再スタートする必要があります。

 

これまでの教育体系では、新しい境界線を引くためのサポートはできても、既に引いてしまった境界線を消すことはできない事が限界でした。

 

なので、その問題を解決するために生まれているのがnTechです。この新しい教育技術は、既に引かれた境界線を消すことができ、さらには新しく、正しく境界線を引くためのサポートをすることができます。

 

素早く正確に意思決定をできるようにするためには、正しい論理展開が必要となります。正しく論理を展開するためには、何をどのように考えるべきか?何は考えなくても良い事なのか?を明確に理解する必要があります。

 

最初は、自分自身が何をどのように考えているのかを客観視するところから始めます。瞑想しながら自分を俯瞰し、自らのクセを捉えることが必要です。

 

それは、感情やイメージにおいても同様です。感情の道筋、イメージの道筋は誰しもが持っていて、クセがあります。自分自身で無意識に引いた境界線の中を、エネルギーが通り、あなた自身特有のイメージ、感情、論理を生み出しています。

 

それを観るためには、まずは自分の行動を制限し、瞑想によって内観することで少しずつできます。

 

それが上達していけば自分が形成してきた自己を発見し、その境界線がみえてきます。その境界線を消したり、引いたりしながら意識を変革していくことで、新しい人生をスタートすることになります。

 

何を考えればよくて、何を考えなくてよいのか、その考えの道筋に制限を設けることで、持続可能なアイデア創造をすることができます。

 

コロナで行動制限される、今の社会情勢だからこそチャンスですね。ぜひやっていきましょう!

環境問題を解決するためには、観点の問題を解決することが必要不可欠

2020年、明けましておめでとうございます🎉🎉㊗️

 

新年1発目のブログは環境問題と少子高齢化問題の解決方法について書きます。

 

環境問題を解決するための要素

まず、環境問題を解決するための重要な要素は自然を破壊しないこと、二酸化炭素の濃度を下げること、すなわち木を伐採しないこと、そして個人が紙を消費しないことです。IT化によって、ペーパーレスが進んでいますが、これを加速させることと、電気の消費を効率化させることがキーポイントです。

 

国レベルでのデジタル化の速度が大事

つまり、早急に国レベルでデジタル化する必要があります。少子高齢化問題にしても、若者が高齢者を支えるのではなく、AIが高齢者を支えるのです。ベーシックインカムを実現して社会福祉制度を安定させるためには、AIテクノロジーの発展が必要不可欠です。

 

デジタル化とは、デジタル人材の育成

では、誰がAIテクノロジーを発展させるのでしょうか?それはデジタル人材です。高度なデジタルスキルを身につけられる人材が世界、または国にどれだけ現れるかが重要となります。なので、今の世界の緊急課題というのはデジタル人材の育成に他なりません。

 

デジタル人材になれる人となれない人

ここで、どのようにすればデジタル人材が多く増えていくのかを考えてみます。まず、学習環境を整えることが大事ですよね。オンライン上で誰もがいつでもどこでも学べる環境が整えば、今よりも増えていくと思います。ただ、ここで問題なのはスキルを身につける事ができない人が現れてくるということです。

 

スキル=アプリ、観点=OS 

スキルはIT用語で当てはまればアプリに当たります。しかし、OS のバージョンによって使えるアプリと使えないアプリが出てきます。そのOS を人間で言うと”観点”と言っています。なので時代が進むほど求められるスキルは高度化されていくのに、人間のOS はアップデートされていかないため、落ちこぼれが大量生産されていきます。この観点が変化せず、固定されてしまうことを観点の問題と言います。

 

観点をアップデートするnTech

ではその観点の問題を解決するソリューションはあるのか?人間の観点をアップデートする方法とは何か?その質問に対する答えはnTechです。今年の3/7にもイベントを行いますが、それは、観点が生まれる目的、仕組み、素材を理解し、活用することによって観点を変化•運動•移動•上昇させる技術です。

 

社会問題は解決できる!

環境問題も少子高齢化の問題も解決することができます。そもそも日本人の教育レベルは高いので、きちんと問題意識を持っています。1人1人が日頃から社会問題について学び、理解して実践すれば自然と解決へと向かいます。ぜひ一緒に頑張っていきましょう👍👍👍

認識をデジタル化する

“認識をデジタル化する”

これが私のvisionであり、夢であり、義務であり、正義でもあります。

これはどういう事なのか、その必要性について語ります。

 

社会システムはデジタル化が進むが、人間の認識はアナログなまま

社会システムは今どんどんデジタル化されています。日常も仕事も、デジタルデジタル。IT化されていく時代ですよね。デジタルとは、半導体を用いたオンとオフの不連続の世界であり、効率化自動化を行うことでより便利になる事が良さです。ここで強く言いたいのは、一方人間の認識は過去のままで未だアナログ的世界観ということです。このギャップがとても大きな問題になります。

 

認識が過去のアナログ状態であれば、時代に適応できず、変化の速さについていくことができない

来年2020年は5Gの時代になるでしょうが、今よりもさらに時代の変化は激しくなるでしょう。いかに人が、古い考えをオフし、新しい考えをオンするようなスイッチを素早くできるかどうかが問題になります。問題解決の手段として過去の経験が当てはまらない場合、自ら情報知識を収集して組み立てながら問題解決手段を創出する必要があります。アナログ認識の人ほど、過去の延長で物事を連続的に捉えるので、解決ができなくなります。デジタル認識の人ほど、その場で考えを不連続に切り替えながら問題解決手段を発見していきます。

 

対象や存在、相手が問題なのではありません。自分自身の認識が問題であり、それを観点の問題と言います

女性のコロコロと変わる気持ちや感情、会話の内容に対して、男性がイライラするというケースがよくありますね。その時、女性とはこういう生き物で、女性が問題だと思えば解決しません。その時の本当の問題はその男性の認識なんです。それは言い換えると、本来デジタルなものをアナログ的な枠組みで観ようとする可笑しさがあります。女性と似ていて、時代も今はコロコロと変わります。過去の延長で、直線的で、連続的に物事を捉えようとすればするほど上手くいかず苦しくなってしまいます。

 

秩序が崩壊しては再構築を繰り返す現代。今までの秩序に囚われないようにするために

これまでの安定していた秩序の中で生きる事は安心です。しかし、その外側に出て新しい秩序の中に入ったり、自分で構築することは不安です。それでも今それが求められており、自分自身の囚われていた世界から抜け出し続ける事が必要になります。映画マトリックスのように。現実は入れ子のようになっていて、マトリックスの中のマトリックス…のように何重にも重なっていますが。

 

これからの社会で求められる事は認識のデジタル化。教育の力でそれをやり遂げる

教育の力で、このようなアナログ認識からデジタル認識へと人間認識の脱皮であり、進化をさせる事が私のやりたい事です。nTechの開発者であるNoh jesuは、これからはパーソナルコンピューターPCではなく、パーソナルユニバースPUの時代と言っています。みなさんは自分自身、物事、世界をどのように捉えているでしょうか?連続的に動く物体存在として捉えていますでしょうか。私は不連続に有ったり無かったり、宇宙そのものを1つのコンピューターとして捉えています。それはただの思い込みではなく、誰もが納得しリアリティを得ることができる論理とイメージに基づいています。

 

 

デジタル教育革命が起きて、誰もがデジタル認識になった時、時代に取り残される人はいないでしょう。新しい認識と共に、これまでとは全く違う世界が始まり、新しい発想、新しい仲間、新しい人生、新しい時代のスタートを切ることができます。時代を創っていきたい人と一緒にぜひ仕事をしたいです(^O^)