まめのまめまめ日記

楽しい人生を

グループLINEの是非

夫には姉が二人。

この度、夫、義姉二人、義母の、4人のグループLINEに、夫から招待を受けました。

 

このグループLINEは、コロナ禍に作られました。

他県に住む義姉二人が施設にいる義母と会えなくなった為、義母にタブレットを持たせて、ビデオ通話をしたいということになり。

 

それで夫が準備し、義母のところに行った際にLINEで義姉たちを呼び出し、三人で会話できる様にしました。

夫は通話には混ざっていない様でした。

 

しかし、あれよあれよと言う間に義母がビデオ通話に対応出来なくなりました。

最近は容態が良くなく、夫と私が仕事の合間に病院へ連れて行く事が増えました。

そんな中、義姉たちはたまに会いに来て義母からお小遣いをもらい帰っていきます。

(義母の娘への愛です。嫁の私は貰えません。)

 

そんな矢先、27日に緊急入院。

今、集中治療室で処置を行っています。

 

コロナ禍の影響か、搬送時も医師からの説明も家族一名のみ。もちろん夫です。

私は夫から都度話しを聞き、義姉たちにはグループLINEで報告をしている様でした。

 

そうしたら昨日、夫が私にグループLINEの招待を。

私は長男の嫁ですが、昔から私だけ知らなかったり、突然聞かされたり、後でわかったりすることが沢山ありました。

 

なので、夫は今回の事はみんなが同じ情報を共有した方が良いと思ったらしく、私を招待したのでした。

 

でも私は思いました。

義姉たちも戸惑っているのではないかと。

え?って。

深い意味はないんです。

え?って。

そんなものではないかなぁと思うのです。

デリケートな問題と言うか、センシティブな問題と言うか。

 

結局参加をし、その後夫が病院に書類を持参した際に何の情報も得られなかった事を投稿してみました。

心配していると思い。

 

ところが、半日経っても読まれない。

こんな緊急事態に誰かからの連絡が気にならないのか。

結局読まれたのは夜中の0時過ぎ。

コロナだから会えないのか?から、お母さんはコロナなの?等、義姉二人の訳のわからない会話が延々と。

 

しまいには、連休で娘や孫が帰省しているので、みんなで面会に行く話になっていました。

 

面会は家族二名まで、しかも時間の指定もあり、それに今は集中治療室にいる訳で。

 

やはり姉弟三人でやってくれ。

 

 

誰も悪くないんです。

私には実家を継ぐ兄弟やそこにお嫁さんとかも居ないので、今もって誰に遠慮する事もなく自由に行き来できています。

家族構成や色んな事情で関係性は変わるし、そこには色んな人間模様が出来てきます。

 

そばに居なければわからない事もあるし、温度差もありますし。

 

 

とりあえず、もう退会する事の無いこのグループLINEを、うまく生き抜いていきたいと思います。

 

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先入観はいけない

市内でめっちゃ派手な車を見かけました。

誰もが振り向く車です。

 

ボディがショッキングイエロー、ホイールがショッキンググリーン。

蛍光塗料が走っているようです。

 

アニメを描いた車や色んな色で染めた車は見かけますが、このイエロー✖️グリーンは最強です。

 

その後また見かけた時、後部座席に小さなお子さんが見えました。

わー、ママなんだ。

 

そしてまたその後。

すぐ近くのマンションと言う名のアパートの駐車場にその車はありました。

どうやらそこに越してきた様です。

 

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我が隣組のゴミ集積場はそのアパートと共用です。

アパートの住人はルールを守ってくれなく、しかも清掃当番にも混ざっていないので私達にとって良い印象はありません。

 

もちろん、ゴミ捨て場で会っても挨拶もありません。

お互い「関係ない」、そんな感じです。

 

 

昨日の朝、私はゴミを出しに行きました。

ムムム、ゴミ捨て場のすぐ横に置いてあるイエローの車の前後のドアが開いているではありませんか。

 

辺り一面に強烈なムスクの香りがします。

カー香水の臭いが外までプンプンです。

ん〜、息が出来ない!

 

若い女性が後ろのドアから頭を突っ込み、何かしています。

後頭部が金色です。

 

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お子さんをチャイルドシートに乗せている様です。

保育園にでも送って行くのかもしれません。

 

顔は見えないし、私はゴミを置いて網を掛け、早々に退散。

 

と、その時。

「おはようございます!!」

私に満面の笑顔をくれるイエロー&金髪ママさん。

 

驚いて私も「お、おはようございますぅ」

 

ちょっと嬉しさと、ちょっと恥ずかしさと、頭の凝り固まったアラカンの自分への叱咤と、、、

 

次は私から挨拶をしようと思いました。

 

熊ニモマケズ

昨年12月、庭の『こぶし』が狂い咲きしました。

普通は春に咲きます。

しかし、暖冬で雪が降らなかったために、勘違いをして12月に開花したのでした。

すぐに全部落ちてしまいましたが。

 

そんな事もあり、この春はこぶしの花は見られないと思っていたら。

 

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なんと、例年の2倍もの花が咲き誇り。

 

しかも大きい!

直径15センチ以上も。

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3カ月前に一度全滅したと言うのに、不思議だなぁ。

 

 

 

気候も植物の生態系もズレてきているこの頃。

もちろん、動物だってズレてる様で。

 

昨年、私のウォーキング人生を狂わせた熊め。

何度も現れ、ウォーキングを断念。

(歩く場所を変えれば良いだけの話なのですが…)

 

じきに冬眠するだろうと思いきや、12月になっても出没の情報がやみませんでした。

 

一冬、まったりと過ごした私はおかげさまで身体もまったりとなってしまいました。

 

これではいけないと、4月から心機一転、再びウォーキングを始めたのです。

ところが次の日、早くも熊出没。

 

冬眠しなかったのか!

お腹を空かせているから危険!

と新聞を賑わせる始末。

 

もちろん、皆んなからウォーキングは辞めた方がいいと言われました。

 

しかし、これ以上熊めに邪魔されたくない!

という結論に至り。

私も困った人間です。

 

小学生が持つ様な防犯ブザーを片手に、毎日歩いております。

 

熊鈴の音にはもう慣れているのではと、夫がブザーを持たせてくれました。

 

鉢合わせた時、逆に音に驚いてかかってこられそうですが。

 

熊さん、お逃げなさいね。

 

 

ビーズアート完成!

夕方、西の窓から見える朱色の夕焼けを見ると、頑張んなきゃなと思うことが出来ます。

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やっとビーズアートが出来上がりました。

寝る前に30分くらいやっていたのですが、こんなに時間がかかってしまいました。

縦1m、横60cmの大作です。

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しかし、困った事が起きました。

納める額が無いのです。

このサイズの既製品はネットでも探せませんでした。

特注などしてしまったら、5、6千円かかってしまいます。

額にそこまで…

されど額は大切…

 

でもやっぱり、そこまでする気にはなれず、自分で作る事にしました。

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ダイソーから台になるボードと、両目テープ、縁に使うブルーのガムテープを購入。

表に使うビニールはホームセンターでテーブルクロス様のビニールを購入しました。

これが一番高かったです。

 

そして完成。

 

ま、いっか!

 

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レコードを売るか売るまいか‥

ブックオフからチラシをもらいました。

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今ならレコードを20%UPで買い取りますとのこと。

 

グラグラ迷いました。

これです。

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中学の頃、ピンクレディの大ファンで小遣いを貯めて初めて買ったレコードです。

シングルではなくアルバムなので、子どもには高い買い物だったと思います。

 

レコードプレーヤーは父の部屋にありました。

音楽と社会の高校教師で、いつもクラシックを聴きながら歴史書や地理学書を読んでいる父の傍で『UFO!🎵』と音を高くして聴いていました。

父も怒らなかったので、今思うと娘と過ごす時間も嫌じゃなかったのかな?なんて。

 

昔は、ミリオンセラーを達成するには、レコードやCD、一枚一枚の売り上げの積み重ねしかありませんでした。

今はスマホで楽曲が流れるままにカウントされ、『○憶回再生』も驚かなくなりました。

それはそれで素晴らしいですが、やはり重みは違うと感じます。

若い人に言ったら笑われそうですが。

 

しばらく悩んだ末に、やっぱりこのレコードは売らない事にしました。

レコードプレーヤーももう持っていないので聴く時もないと思いますが、例えばこれが一枚100円の買い取りだとして、20%アップで120円。。。

 

私の中ではもっともっと価値はあるぞ。

 

いっそ、父の遺品のクラシックレコードを売っちゃおか!??

 

主役は私が決める

母のバースデーにミモザの花を贈ろうと思いました。

気まぐれおやじさんのブログにタイムリーな記事が載っていたからです。

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昨日は国際女性デーで、ミモザの花が象徴だそうです。

花言葉の中には『感謝』もあるそうで、常々感謝をしている母にはピッタリな贈り物だと思いました。

 

さて、意気込んで街の花屋へ行きました。

ミモザの大きな鉢植えが入り口で迎えてくれました。

やはりミモザはこの時期の象徴の様。

しかし、花は完売したそうで、もうありませんでした。

そっか、何も知らず置いて行かれた感…

 

次は隣街の有名な花屋へ。

ミモザの鉢植えはありました。

1万円近くしました。

切花は売り切れ。

 

もう、小さな花屋さんには無いだろうと思い、最後の手段、実家近くのイオンへ。

やはりミモザはありませんでしたが。

地元の農家さんの粋の良い生花が沢山入っていました。

 

ミモザが黄色なので黄色の花にしようと決めていました。

一番先に目を止めたのは黄色の薔薇でした。

高貴で元気が出るイメージでした。

 

すかさず検索。

花言葉は『感謝』『愛の告白』など。

しかし『嫉妬』や『薄らぐ愛』などもあり、プレゼントには注意と書いてありました。

母に嫉妬もありませんが、なんとなく…。

 

そこで目に入ったのがフリージア

この時期、卒業や送別会の花束には必ず脇役で入っている花です。

これが可愛いったら。

また検索。

花言葉は『親愛』『友情』『感謝』など。

怖い意味の言葉はないのでギフトにはピッタリと書いてあります。

 

正直、私は花言葉や迷信に左右されるたちではありません。

自分が良いと思ったものは良い。

自分の心のままに

 

でも、こんなふうに花言葉に心を預けることもまた楽しいなと思いました。

 

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これに決めた!

今日、キミは母と娘の主役だよ!

ありがとう😊

世の中捨てたもんじゃない♪

今日の昼、母を誘い久しぶりにラーメンを食べに。

向かった先は、投票でナンバーワンに輝きテレビで引っ張りだこのお店。

 

忙しい長男から、「ばあちゃんとでも行ってみてよ、で、どんなんか教えて」と言われていたお店。

で、行ってみた。

 

ひなびた小さな店構え。

に、案の定、長蛇の列。

しかも、全員若い衆。

平日の昼の若い衆。

仕事中っぽい人もいるけど、学生って感じが多いかな。

 

さて、並ぶか否か悩みどころ。

高齢の母と一緒なら即立ち去るパターン。

ところが85歳の母、

「他に行っても同じだから並びましょう、お金は美味しいところに落としましょう」。

で、風が冷たく特別寒い中、並んだ訳です。

 

そこで思わずの出来事が。

 

「先にどうぞ」

 

え?誰に言ってんの?

この状態でなぜその言葉が出る?

あなたのお母さんのお顔が見たい✨

 

85歳の老婆とその娘らしきアラカンの人物が後ろに現れ、思わず席を譲ろうとしたのでしょう。

電車ならまだしも、殺気立ったラーメン店の行列でそんな言葉が出るなんて。

 

こんな息子さんに育てたお母様は、一体どんな方なのだろうと思いました。

 

「大丈夫です、ありがとうございます」

と言い、後ろに並びましたが、

寒空の下、心が暖かくなった一時でした。

 

ラーメンはもちろん、尚のことベリーグッドでした♪

 

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