まめさんの独り言

日々の出来事について綴っています。

20年以上前のデジカメ【オリンパス CAMEDIA C-750 Ultra Zoom】

オリンパス CAMEDIA C-750 Ultra Zoom。

2003年製で、今年は2024年なので今から20年以上前のデジカメです。

 

押入れを整理してたら出てきました。

今では珍しいかもしれない乾電池を使うタイプです。

単三電池を入れてみたら電源が入りました!

 

ファインダーは付いてます。

最近のデジカメに比べるとモニターは小さいですね。

 

モードダイヤルでは、A/S/Mが1箇所なので、

切り替えはメニューから行います。

これはちょっと使いづらいけど、この手のカメラではそんなに頻繁には変えないので。

 

久々に撮影してみることにしました。

シャッターを切ると、音がいいですね。

絵にかいたような、カシャって音。

 

思ってた以上にいい写りです。

 

このカメラの売りは4メガピクセルで光学10倍ズーム。(当時としては最高レベル)

かなり遠くの米粒くらいの野鳥をズームで撮ってみました。

 

写真を拡大すると、かろうじてコガモと分かります。

 

まだまだ現役でいけますね。

 

味のあるミラーレンズ【シグマ MIRROR-TELEPHOTO 600MM F8】

味のあるミラーレンズ、シグマ MIRROR-TELEPHOTO 600MM F8。

 

独特のボケ味が出るとこで知られるミラーレンズ。

クセになる趣味性の高いレンズです。

 

 

ソニーNEX-5に繋げてます。

ファインダーが無く青天時には見づらいのでモニタールーペを付けてます。

 

またNEX-5は手ぶれ補正はないので三脚必須です。

たた三脚は大きいし場所を取るので持ってないので、軽くて場所を取らないスリックのスタンドポッド(自立脚付き一脚)を使ってます。

 

実写です。



いい感じでリングボケが出てますね。

 

今はなき太陽堂光機のカメラ【ビューティーLM】

今はなき太陽堂光機のカメラ、ビューティーLM。

神保町にあった老舗のカメラ屋さんが過去に製造していたカメラだそうです。

そのカメラ屋さんも2013年に閉店しています。

 

レンジファインダーカメラが好きで

フリマで2000円弱で購入しました。

 

だいぶ汚れていたので、掃除することにしました。

 

部品を外していきます。

 

 

カバーが外れました。

 

シャッターボタンの戻りが悪いので、油を挿します。

 

綿棒に無水エタノールを付けて掃除していたら、

 

ガラス板が外れてしまいました。

 

仕方ないので、エポキシ接着剤で付けました。

 

これ以上掃除すると元に戻せそうもないので、組み立てることにしました。

 

外観はあまり変わりませんが、

中身は多少きれいになったと思います。

 

 

リコーの名機GRのデジタル版【RICOH GR DIGITAL】

リコーの名機GRのデジタル版、RICOH GR DIGITAL

初代のを持ってますが、

デザインといい操作性といいお気に入りです。

外付けファインダーを付けてます。

 

まず立ち上がりが早い、そして何より使いやすい。

アジャストボタンで、露出補正やISO、WBの切り替えがやりやすい。

コンパクトカメラですが、RAWデータの保存も出来ます。

 

何といっても写りがいいですね。

 

 

 

 

 

軽量コンパクトで使い勝手もいいので、持ち歩いて仕事帰りでも撮ったりしてます。

 

ファインダー・アイカップを自作してみた

ニコン・クールピクス P500。

ちょっと古い超望遠のコンデジです。

 

 

軽量コンパクトで持ち運びに便利ですが、晴天時は光が入ってファインダーが見づらい。

 

モニタールーペ改良版を付けてましたが、

今は他のカメラ専用になってます。

 

せっかくファインダーが付いてるので、

ネット情報を参考にアイカップを自作してみることにしました。

 

まずホームセンターで板ゴムを買いました。

 

ファインダーの大きさに合わせて一周させて

ゴムを切るサイズを調べます。

 

折り畳んで2枚切ります。

 

切った2枚のうち1枚を横半分に切ります。

 

2つ折りにして中に半分に切った1枚を入れて

接着剤で貼り付けます。

 

ファインダーに合わせて丸めて、接着剤で固定します。

 

さらに余ったゴムを切って継ぎ目を覆います。

 

乾いたところでファインダーに付けてみました。

 

見た目はイマイチですが、

外で試すと前よりはだいぶ見やすくなりました(^^)

 

ルリビタキを見に21世紀の森へ行きました

ルリビタキが見られるとのネット情報で、

松戸の21世紀の森へ行ってみました。

中々見れないイメージの鳥だったので、ほんとにいるの?と半信半疑でしたが(^^;)

 

まず自然観察舎に行きマップを貰った時に、奥さんが職員の方にルリビタキのポイントを聞いたら教えてくれました。ナイス!

知らなかった、教えてくれるんだ。。

 

ポイントへ行くと、先客は1人。

思ったより少ない。

 

今日はルリビタキいないのか。。

と思い、先客の方に聞いてみると、そこにいるよ、とのこと。

 

見てみると、あっ、ほんとだ!

あっさり居ました(^^)

 

てっきりもっと奥の林の方にいると思っていたのに、人が普通に通る所にいたことに驚きました。


写真は奥さんの方が良く撮れていたのでそちらを。

青く小さく可憐な姿は、

まさに"幸せの青い鳥"(^◇^)

 

レンズキャップを紙で作ってみた

オールドレンズのレンズキャップが無いので、

紙で簡単に作ってみました。

 

レンズはPENTAX Super TAKUMAR 55mm F1.8です。

 

材料は、焼酎"かのか"の紙パック。

 

道具はこれくらい。

 

ノギスで大体のレンズ直径を測り、

レンズキャップの円の部分は大きめにコンパスで線を引いてハサミで切りました。

 

側面の部分は紙パックの長い部分を長方形に切りました。

 

紙パックの内側はシルバーでした。

 

 

長方形に切った紙はレンズ側面に巻いて糊で固定し、それに合わせて円に切った紙の大きさをハサミで調整し、糊付けしました。

 

 

カメラに付けたところです。

 

こんな感じになりました。

意外とシルバーはシブイかも、です(^^)

 

もう一つ作ってみました。

レンズは、SIGMA MIRROR-TELEPHOTO MULTI-COATED 600mm F8 です。

 

 

サイズが大きいので、真ん中に紙パックの角が入ってます(笑)