県道12号
・・・・言葉は 要らない
K303 風越峠で休憩したら 築北の方へ坂道を下る
途中には あのクボタオートさん
営業していそうでしたが
この写真 10年程前に立ち寄った時の写真
ヘタに立ち寄って 気になりそうなバイクが有ったりすると
あとあと メンドクサイので 敢て パス
・・・タイムマシンがあれば この時に戻って マッハ250ssを 確保したい
国道403 坂北付近
昨年 とあるバイクがバッテリートラブルでお世話になったコメリ
国道と並行して走る 篠ノ井線
此処からは 昨年のマスツーリングの時に走る予定だった道へ
(あの時は 県道55号で 宿方面へショートカット)
麻績(おみ)から
県道12号 アルプス展望道路へ
坂道を上がって行くと 路肩には清楚な白色の モクレン
・・・また季節が戻っていく
尾根に上がって来ると 進行方向左に 北アルプス
気になるモノ発見
入口の石柱には「穴清水祖師堂」&「日蓮宗聖山」とあります
・・・日蓮さん ならお寺関係のお堂かな
見上げると 滝もある
登ってみましょう
滝です
数日天気が良かったので 水量は少なめでしょうか
お堂にお参りして
旅の安全を願う
この程度の上りでも 息が切れてしまうので 縁側に座って
再び滝を眺める
ここで滝行でもするのでしょうか
滝の傍らの岩盤には穴が掘られ 石像が治められる
修行の場なのでしょうか
滝つぼの方へ
滝に打たれるほどの水量はこの日は無かった
それでも水は冷たいのかな と思って触ってみると
以外にも 春の優しい暖かさ
目線の高さに 北アルプス
厄も取れたような 気持ちになって
再び バイクへ
春の箱根W1ミーティング
今年も例年どうり GW明けの日曜日 5月12日 AM10時から
W3マンネン号に跨る ランちゃん
・・・今のところ 私は行くかは未定
W1ウエストの方は まだ情報は入らず
例年ですと 5月最終日曜日頃 開催
ここから 表題の方へ
国道41号線>471号と標高を上げて来た時は 神岡辺りで桜は五分咲き
今度 安房峠から松本側に降りてきた時は沢渡でも蕾 島々で五分咲きと
季節は春に戻って来る
マスコットキャラクター 渕東なぎさ
沿線の駅 渕東(えんどう)駅 と なぎさ駅 から命名
新島々駅から 信号の多い国道から 農道の方へ
此方の道の方が 開放的
それでも 真っ直ぐは行けなくて 梓川を右岸へ
この辺まで降りて来ると サクラ満開
この交差点を右折
混雑する 松本の市街地を避ける
渡ったら 左折
それに 連なる 大井天井岳
五龍の奥には 白馬の山々
松本トンネルを抜け トンネル抜けたら右折を2回
R143 松本街道 > K303 風越峠
此処まで来ると クルマも少ない 快走路
信州の道と云えば ビーナスラインや渋峠が有名で 実際素晴らしい景色なのですが
有名だけに クルマが多い
バイクで走るなら K303も穴場
こんな休憩場所もありますが 誰も居ない
そこは 北アルプス一望の尾根道
今日は午前中通ってきた 富山側から見た立山は水蒸気で霞んでいましたが
信州側は空気が澄んでいて 遠くまで見渡せる
ミミが2つの 鹿島槍
そして 五龍
白馬三山の 鑓ヶ岳 杓子 白馬岳
今居る場所はこんな感じ
これ見ても 解りにくいかもしれません
あんまり 県外のツーリングライダーも通らない マイナー道路
ここで 10分くらいの小休止
県道 303号 風越峠
の表題の前に GW前半に企画しております「春の能登ツーリング」
予定通り実施します
参加の皆様(5名)よろしくお願いします
集合場所は 道の駅 風穴の里ですから お間違いの無いように
この期間 金沢の天気 3日間とも晴れ時々曇り 降水確率20%
気温も13~23度と 最高の天気の予報となっております
海鮮ツーリング 続き
安房トンネル道路に入って行きます
まだ旧道は冬季通行止め 早く開通して欲しい
林の奥に笠ヶ岳(100名山)
トンネルを信州側に抜ける
国道がダムの上を渡る 奈川渡ダム
アーチ型の形状にカーブ
上流側に 乗鞍岳(100名山)の頭
すこし前の記事にも書きましたが 廃業してしまった小木曾屋亥治郎
ここで 小休止
亥治郎を出て 直ぐ
・・・・あれ? あのお店 やっている
慌てて バイクをUターン
でも 以前と店の名前が違う
カフェ 「ギャラリー ミュージック 桜ノ木」
でも 折角来たので とりあえず入ってみよう
駐車場には クルマは一台だけ
山小屋風の建物は以前来た時と同じ
たぶん 客は私だけの 予感
出窓には ギターか飾られ
椅子上の黒板には オープン の文字
・・・とりあえず 入っても大丈夫そう
入ると 少し広めのホール
「いらっしゃいませ」
以前のマスターとは 違う 男性店主が迎えてくれる
そこから 左のテーブル席 窓際席へ
店内はこんな感じ
確か以前は こんな感じで オーディオセットが鎮座
今度は スッキリした印象の 店内に
メニューはこんな感じ
日替わりカレーとコーヒーをオーダー
マスターが厨房に入っている間に 店内を見回すと
デスク型のオルゴールが棚に
傍らのコミュニティー誌には こんな記事が
ということで
新店主のマスター 楽器作りもやっていると コレを読んで知る
オルゴールのカタログ
そのほか こんな紙の帯に音程を書き込んだタイプのオルゴールも展示
なんて みていると
日替わりカレー到着
今日のカレーは キーマカレー
チーズたっぷりで 満足感が高い食感 味は優しい
春の陽だまりの中で ゆっくり咀嚼すると なんとなく 幸せホルモンが体内から
分泌されるような そんな味
これまた 程よい酸味と苦み
一口すすると 鼻の奥に抜ける 香り
客私一人のために オルゴールの実演
オルゴールは紙や円版の楽譜ギミックで 金属の櫛の様なカタチをした琴の様な部品を弾いて音を出すのですが
それだけでは イイ音は出ない
それを響かせる部品が必要なのですが
分かりますかね 棚のうらに取り付けられた 小さなオルゴール
イイ音が響きます
コレを板に付けない状態でハンドル操作しても わずかな音しか出ない
つまり オルゴールは木の響き
店主自作の ギター
プロの仕上がり
実際に依頼すれば オーダーメイド制作も出来るとのこと
自分の好みや 弾く音楽 体形など 演奏者に寄りそう形で 作って貰えば一生ものの様な気がしますが
店主曰く 一本作って演奏してみて 次はこうしたい ああしたい なんてことが次から出て来るので 本当の意味での完成系には なかなか辿り着かない とか
ギター以外にも
アフリカ発祥の楽器「マリンバ」
指で金属部分を弾き演奏
これも 店長自ら制作したモノだそうで
下側のベースとなる木の部分は 中空に加工して 音が響く様に
ピアノの上にある 斜めに木を加工したようなデザインの楽器
中南米の 琴 の様なモノですが 名前を失念
これも シンプルな構造なのですが イイ音がする
パーカッション的な使い方をしても 面白いらしい
梓川沿いの 隠れ家的な お店「桜の木」
音楽や楽器が好きな人なら 私以上に楽しめるんじゃないかな
4月13日(土)
朝6時起床 バイクに荷物積んで 7時出発
ソロツーリングの場合 前日にワクワクして眠れない・・・なんてことは
少なくなりました
もはや 日常なのでしょうか、 ・・・それとも大人になった?
とりあえず 出発前に今回使用するGX750をパチリ
カメラの動作具合の確認も兼ねます(タマに電池やメモリーカードを入れ忘れたりするので)
山側環状から県道27号
金沢は ソメイヨシノがまだ見ごろ
1泊以上のツーリングはGX750を選ぶことが多い
今回は安房トンネルでETCを使うので 装置を付け替えるのもメンドクサイ
しかし 安房峠トンネルを通行した際 軽自動車で600円チョイの通行料金表示
なんか休日割が利いてない
こんど領収書チェックは必須
それはさておき
福光を流れる 小矢部川
先週通行した時は 既に桜は満開で なにやら花見イベントをやって賑やかでしたが
一週間たっても 河川敷のサクラはまだ見ごろ
今年のサクラは花が長持ちしている印象
そのまま県道伝いに
旧 山田村
朝から 4月半ばとは思えない暖かさ
空は霞んでいるので 大陸からの暖かい空気が入り込んでいるのでしょうか
なので この日の服装は 暑ければ脱いで調整できるように
上の上着は薄手のジャンパー2枚重ね
下はライデングパンツだけで オーバーパンツなし
万が一 山岳部で気温が下がればカッパを着る作戦
もう 鯉のぼりの季節ですね
宿坊大橋
こんな見通しの良い道路ですが 昨年の夏の朝 マスツーリング中のライダーによる
死亡事故が有った現場でもあります
バイクは好きでもバイクで死んでしまっては 悲しいだけ
それに まだ交通安全週間
無茶しないのが一番
八尾から細入へ抜けようとしますが
その道路 富山の県道25号は通行止め
迂回して
神通川の河川敷も桜満開
国道41号に入って最初の休憩
まだ時間が早いのかバイクは少なめ
でも女子トイレには長蛇の列
・・・女子はなにかと大変
そのまま 神岡
神岡の繁華街を抜け
少し R471を登ると
サクラは 3分咲き
季節になるとシバザクラの花で埋め尽くされる道路横の法面はまだ茶色
でも 奇麗に整備されているので GW頃には良い感に花が咲きそうな予感
これは 昨年の写真
ここのサクラはまだ蕾
これも昨年の写真なのですが
クマ牧場のマスコット 奥飛騨の旗振りクマ
このクマ だいぶガタが来ていたので心配していたのですが
この日通った時には 鉄の台座ごとクマは居らず
メンテナンスなら良いのですが まさかスクラップにはなってないでしょうね💦
乗鞍を正面に見ながら
平湯温泉のサクラも 当然つぼみ
温泉街・バスターミナルを抜けると
路肩にはまだ残雪
細入から1時間チョイで 季節は逆戻り
今日は現場から直帰
そのまま 健康維持の散歩へ
町内を流れる 高橋川
昨日あたりから サクラの花びらが落ち始め
今日には 道路がこんな感じ
先ずは 川の右岸を下っていく
散り初めのサクラの花
花弁が赤くなるのかな?
なので 咲き始めより 全体の色が濃く
花びらは 白く
入れ替わりに 緑の新芽
ウチの町名、 川の横に在るから「横川町」
4月の29日にお祭りです
これ見て参考になった方
万年NAバイク日記の読者で1名いれば 御の字ですけど
内容的にはこんな感じ
私個人とすれば 早く帰れれば 夜のキリコ巡業くらいは見学できるかも
最初のターン
橋を渡って 次は左岸へ
川にかけられたロープ、
もう少しすれば ここに鯉のぼりが泳ぎます
川の上流に向かってズームすれば
残雪の残る 金沢の奥山
今度は左岸を遡る
八重桜の並木は
5分咲き
先週の木曜日辺りから 咲き始め
花が散日始めた ソメイヨシノとは入れ替わり
更に遡り 大学のキャンパス近く
遠くに犬の散歩のご婦人をズームすると
凄い勢いで 散る桜吹雪
橋詰の小さな公園
風が通る場所なので 花びらの散る速度が速いのでしょうか
橋を渡って 第2ターン
再び 高橋川を下る
少し下流に田んぼの用水ダムがあるので 流れが淀む
そんな 場所には花筏
吹き溜まる花びらは
散ったばかりなのか まだ新鮮なピンク色
用水ダムの下流
そして 最初の地点に戻ってきました
散歩 終了
息を整えるためにガレージにて 愛車を眺めて
表情をニタ付かせる 私
至福の世界 ・・・はた目から見たらヘンタイ
そう云えば 郵便が来てたなと
封を開くと それは運用していた投資信託の運用益の通知
2015年から運用している投資信託の東南アジア株ファンド
約9年で
元本 200諭吉に 約168諭吉の配当
他に個別の国内銘柄株もやってますが 同じ期間のキャピタルゲインをトータルす
ると 投資信託の方が圧倒的に運用益が出ている
あまりの優秀さに 再びニタ付く 銭ゲバマンネン
今度のGW 5月4日
その名も
「復興チャリティーIN豊川」が開催される様です
2017年 輪島マリンタウン
デコトラ愛好者の方々主催でのイベント
この時は フリーマーケットや食べ物の露天
愛好者による愛車の解説など 楽しいイベント
輪島とアートトラックは過去にも縁があったのですね
トラック野郎 一番星号
映画で使われた実車の展示
しばらく放置されていたモノを レストア途上
この時は荷台のパネル絵がまだ未完成
あれから 7年も経っていますから もう完成していても良い頃
その姿も見てみたいですね
一番星号のインテリアですが
一見「和」なのですが 天井見ると「昭和のスナック」
当時なら 八代亜紀 の日本海を流しながらこのトラックで街道を爆走するのが定番ですが
令和の今なら ジュジュの 「あゝ無常」でしょうか?
テコトラの魅力はやっぱり派手さ
派手さの一つが 絵
モチーフはイロイロで見ていて楽しい
「大きなキャンパスに絵」となると能登のお祭り 袖ギリコの絵と共通するような
ところがあって ここでも何となくデコトラと能登の縁を感じます
過去にはこんな作品も
桜島をバックに
飼い主と一緒に流される 西郷どんの愛犬
折角だから
輪島からこのトラックも参加すれば イイのに