本当は出かけず、家でゆっくりしてたい気持ちもある。
コロナの5類移行から丁度1年。
お出かけしたい欲も落ち着いてきた。あと、5月の関東の新緑も好き。これは元々好きだった。北海道の、寒い冬を越えた後の喜びとはまた全然別の良さ。
これはこれでゆっくり味わいたい。コロナ後のリベンジ消費がやっと落ち着いて、普段着の本州がやっと戻ってきた。
本当は出かけず、家でゆっくりしてたい気持ちもある。
コロナの5類移行から丁度1年。
お出かけしたい欲も落ち着いてきた。あと、5月の関東の新緑も好き。これは元々好きだった。北海道の、寒い冬を越えた後の喜びとはまた全然別の良さ。
これはこれでゆっくり味わいたい。コロナ後のリベンジ消費がやっと落ち着いて、普段着の本州がやっと戻ってきた。
昨年12月、岩見沢。JRへの乗り換えの合間、駅近くのこちらの局へ。
元は岩見沢の本局があった場所。郊外移転した跡にあります。
【空知】No.114 岩見沢三条中郵便局 全国・914局/北海道・860局
局番:97114 1902(明治35)年12月1日開設
△岩見沢局跡地の碑
冬だからか、竿が巻き付けられてました。
元々は西友岩見沢店の立体駐車場棟の1階。西友がなくなって、今は「であえーる」という岩見沢市の施設になってます。当時は西友は滝川などにもありましたが、産炭地の衰退とともに撤退してます。
寂しい光景ですが、首都圏の郊外も20年後くらいは同じ道を辿る気がしてなりません。
▲風景印の中には、まだ古い岩見沢駅の姿が。
昔の駅舎だった頃の岩見沢。中島みゆきの「ホームにて」の歌詞を感じます。ふるさとは走り続けたホームの果て。この写真は1991~92年頃。
△天狗まんじゅうさん
小説家・氷室冴子さんのお気に入りだったそうで、いつ行っても人が頻繁に出入りしてます。はじめて頂いてみました。味は割と普通のお饅頭ですがほんのり温かく、餡の甘さも相まってとても幸せな気分でした。
昨年12月。1日、市電を撮るために費やした。
住んでた頃は身近過ぎて写そうってあまり思わなかったのだが、離れて時間が経つにつれて懐かしく思いだす。
市電は元々廃止予定だったこともあり、あまり新車を入れて貰ってなかった。それがここ10年くらい、インバウンドが激増した頃から新車を入れる機運となった。
長い事市電のシンボルだった古い車両は、そろそろ居なくなりそうな雰囲気。それで撮りにいった次第。
新車も含めてよく街並みに馴染んでていいですね。
昨日と今日で、川崎市内で局めぐり。
これで川崎=神奈川が残り1局となりました。高津区千年の移転再開局と併せて、5月20日の週に行く予定。
2~3年で終らせるつもりが、4年半もかかってしまいました。結局案件局(新規開局や廃止)に振り回されたりなんだりかんだり。
コロナの頃はSNSのフォロワーさんの影響で特印・小型印やその他のスタンプラリーをやりました。情報くれたりしてとても楽しかった。しかし当方の趣味は郵便局めぐり。というか本質的にはいろんな土地を満遍なく見たいのです。ゴム印も風景印・スタンプ類は副次的なもの。反応してあげられなくて、すまなかった。普通趣味って友達・交友関係を拡げるためのものだよね(私は普通じゃないけど)。
神奈川の後はやっぱり東京か。ただ、住んでる街をよく知りたいってのが大きいから、他はやらないかもしれないな。