空・雨・傘

事実を明確に、それが基本。

トラブルの起きないコンピュータはできるのか?

1.ANAのシステムダウン

 全日空のシステムがダウンで

 120便以上が欠航(2016.3.22)。

 コンピュータがトラブルを起こすと

 これだけの影響が出てくる。

 大変な世の中になりましたね。

2.コンピュータがトラブルでなにが起こるか?

 コンピュータ・システムが止まって困るもの。

 などなど、コンピュータが止まると

 多くの人が困る時代になりましたね。

3.自動運転車なんて、本当に大丈夫?

 グーグルカーをはじめ、

 現在自動運転は多くの企業が検討しています。

 これもトラブルで大事故になる可能性が

 あるから怖いですね。

 車自体のカメラ、センサー、GPS、

 そして、クラウドも使うのかな。

 車のキーを差し込んだ瞬間に、

 ひとつでも不都合があれば

 運転できない車になりそうで

 怖いです。

 「右前方のカメラ、後方センサーが

  故障しています。

  今日は自動運転できません。」

 と車が喋り出すでしょう。

4.でも、ITの進歩は必要

 でも、これからの時代、ITの進歩が

 あってこその未来です。

 高速化、小型化の前に

 10年間、壊れないコンピュータ。

 トラブルの起きないコンピュータ。

 そして、信頼できるネットワークを

 研究しないといけませんね。

5.やっぱり信頼が大事

 人間関係もそうですが、

 信頼することが大事です。

 信頼できるコンピュータ・システム

 できないといけませんね。

 たぶん一番むずかしい課題です。

人が集中できるのは25分

1.世の中、モノが増えすぎた。

 本を読んでいても、仕事をしていても、

 パソコンが気になる、スマホが気になって、

 みてしまう。

 そんなことありませんか?

 昔は携帯もパソコンもテレビもなかった。

 集中しやすかったのかな。

 モノが増えすぎた世の中。

2.人が集中できるのは25分間

 すぐにネットサーフィンしてします。

 そんな人にオススメなのは、

 とにかく25分の集中タイム作ることです。

 25分間は、インターネットもスマホを見ないと

 決める。

 見たくなっても見ない。

 25分と決めれば意外とできるもの。

3。トマトが救ってくれる。

 25分の集中タイムを作る方法が、

 ポモドーロ・テクニック。

 ポモドーロはトマトの意味。

 発案者がトマトのタイマーを使ったので、

 ポモドーロっていいます。

 とにかく25分間は決めたことに

 集中する。

 そして、5分間休憩タイム。

 この時間にトイレに行ったり、

 携帯を見たりする。

4.何ポモドーロ、勉強したが合言葉

 ポモドーロ・テクニック、

 仕事にも使えるし、勉強にも使える。

 特に中・高生、大学生の勉強で

 有効に使えます。

 昔は毎日受験勉強2時間した、3時間したと

 言っていました。

 でも、このポモドーロを使うと

 合言葉は、

 「昨日は、4ポモドーロ」。

 なんとなく良くないですか?

5.集中力がついてきます。

 このポモドーロ・テクニック。

 25分経った時、途中でもきっぱりとやめる。

 これが意外と効果あり、

 やめたところからスタートするので、

 その部分が記憶に残りやすくなります。

 たったの25分だけど、

 この集中が大切です。

6.スマートフォンアプリがいっぱい有ります。

 ポモドーロを始めるには

 タイマーが必要です。

 100円ショップのタイマーでも

 いいですけど、

 スマートフォンの便利アプリが沢山あります。

 「ポモドーロ」で検索してください。

 

 

 さあ、今からあなたもポモドーロ

時間はみんなに平等にある。

 

1.時間がないは嘘?

 時間は、全員に平等にあります。

 それを何に使うか?

 その「選択」ですべてが決まります。

 

2.選択されていない自分?

 友だちを誘った時に、

 「行きたいんだけど、

  仕事が忙しくて時間がない」と

 言われたことはありませんか?

 それは、あなたを選択してくれてないことです。

 ちょっと寂しいですけどね。

 

3.人は忙しさを選択している。

 私は残業は嫌いでした。

 仕事が完璧だったわけではありません。

 しかし、時間で残業を

 決めている人はなんとなく嫌でした。

 毎日20時まで残業。

 人によっては、終電まで。

 なぜ、定時で仕事を終わらせようと

 しなんいだろう。

 

4.24時間、1年365日をどう使うか?

 熱血サラリーマンは、

 毎日残業ばかり、そして

 週末に飲みに行って

 愚痴を言う。

 まだまだ、そんなサラリーマンが

 多い世の中です。

 私は、独身時代は

 毎日飲みにばかり行っていました。

 結婚して、子供ができたら、

 早く帰っていました。

 時間で仕事をしていませんでした。

 いい加減な仕事をしたわけではありません。

 選択と集中を考えていました。

 そして、自分を成長させるために

 早稲田大学の社会人向け講座に参加していました。

 

5.ひとそれぞれの時間の使い方

 時間の使い方は、

 人それぞれです。

 趣味がなければ仕事をする。

 家に帰っても家族に相手にされなければ

 仕事をする。

 残業をしていないと、上司に評価されない。

 上司がいるから、残業する。

 

6.平等にある時間をうまく使いましょう。

 趣味を持つこと。

 自己啓発すること。

 友だちをいっぱい作ること。

 計画的に仕事をすること。

 

 人生80年。

 20歳から60歳まで40年。

  •  1日24時間
  •  1週間168時間
  •  1ヶ月720時間
  •  1年8760時間
  •  40年35万時間

 限られた時間を有効に使いましょう。

 

 

格安simで十分だ。

 

我が家の携帯電話、

2個 から 3個

に増やしました。

1.ドコモは高い!

息子が高校に進学するので、

携帯電話を購入を検討。

現在使っているドコモに

料金の試算に行きました。

なんと、2万5千円。

びっくり!!

ひとり5000円以内でなんとか

ならないかなと、

思っていたけど、

これじゃダメ!

2.格安simを検討

そこで、今話題の格安simを

検討することにしました。

私も妻もそんなに電話はしません。

息子もLINEが中心になるでしょう。

ドコモの電波を使っている

OCN楽天を比較してみました。

データ通信についてはどちらも差異が

ないので通話で検討をすると、

OCNはインターネット経由の電話の

050plus、

楽天は今までどおりのドコモの回線でした。

LINE電話もあまりよくないので、

ドコモの回線を使う楽天に決定。

mobile.rakuten.co.jp

3.料金は?

ドコモが2万五千円。

楽天は3人で9000円。

私 1600円(3.1G)+850円(5分間通話かけ放題プラン)

妻 1600円(3.1G)+通話代

息子 1600円(3.1G)+通話代+500円(携帯保証)

   +2000円(携帯分割代)

8150円+通話代。

たぶん、高くても9000円でしょう。

なんてことでしょう。

約1/3。

これだったら、もっと早く息子に

スマートフォンを買ってあげても

よかったかも。

4.楽天への決め手

携帯の変更を検討し始めて、

身近な人に携帯代金を聞きました。

一人は、yモバイル。

もうひとりに聞くと 楽天モバイルを

使っていた。

そこで、通話に問題はないか、

データ通信はできるか、といろいろと質問。

問題ないことがわかり、

楽天モバイルに決定。

5.3大キャリアを使う理由

見栄、安心かなと思います。

通話、通信の信頼もあるのでしょうが、

これだけ安くなるなら、

格安simへの変更を考えるべきですね。

 

 

 

地方(地域)創生って何をすればいいのだとうか?

 

全国で人口減少に伴って、地域創生が騒がれている。

そして、議論の結果、

  • 移住者を増やそう。
  • 労働環境を整えよう。
  • 6次産業で盛り上げよう。
  • イベントを数多く開催しよう。
  • 健康に良い街にしよう。

などなど、どこの地域でも同じ結果になります。

これでいいのでしょうか?

1.どうなりたいのか?

商店街の活性化などにも言えることですが、

地域創生もそうです。

どうなりたいのか?

この検討が足りません。

人口を増やしたい、維持したいなど

定性的な目標は出てくるでしょう。

人口に関して言えば、

日本全国が高齢化、少子化のなか

昔に戻すことは困難です。

田舎になればなるほど、20~40代の

世代がポッカリと開いている人口構成になっています。

どうないかを考える時のキーポイント。

  1. どの世代を増やしたいか明確にする。
  2. 5年毎の人口構成の仮説を立てる。

2.増やすことは可能なのか?

はっきりと言います。

地域の人口を増やすことはできません。

極端な結果ですが、

これは

「賛成する人がほとんどいない、

 大切な真実」

だと思います。

東京の一極集中化。

これを止める必要もありますが、

多くの地域が人口増を考える。

これ自体が問題なのです。

これは、ある市場における

レッドオーションの状態になります。

利益を得るのと同じように、

良い街だよ、住んでよと言って

人を取り合うことになります。

全国にある人口減が懸念される自治体が

競争することになります。

なんか、悲しい現実ですね。

3.だったらどうしたらいいの?

無理無理と言って、何か良い提案はあるの?

って、あなたは思っていますよね。

あります。

地方の人口増は諦めましょう。

実は、ここまで書いておいて

良い提案は浮かんでいないのが事実です。

でも、この課題に対して、

私なりの提案を考えていくつもりです。

今思い浮かぶヒント、キーワードは、

  1. シェア
  2. 道州制
  3. 市町村合併
  4. 住居と仕事スペースの分離
  5. ゆるい社会主義導入

などなど。

自治体が生き残るためには、税金が必要です。

中国の金持ち村、華西村(かせいそん)が

ヒントになるかもしれません。

matome.naver.jp

なぜ、地方創生が必要なのか?

なぜ、なぜ、なぜ、なぜ、なぜ。

なぜを繰り返し、

本当の理由を探るとそこにヒントが生まれてきます。

 

中途半端な内容ですみません。

今から真剣に良い提案を考えます。

 

 

 

 

シェア、フリー、ミニマニスト これからの生活

ミニマニスト、理想の生き方

「吾唯足知」、大好きな言葉であり、

実現できていないことでもある。

先週のスマステーション(2/13)で

「ミニマニスト」という生活があることを知った。

最低限の服、家具で生活をしている姿を見ると

昔考えていた理想の生活形態であることにあらためて気づいた。

部屋をシンプルに、服装は最低限と

思いつつ、欲望のままに買い物をし、

部屋の中がいらないものだらけになっている。

吾唯足知も「満足を知りなさい」という意味である。

今後、個人の生活もミニマニストに近づけていく必要があるが、

それ以上に、企業、自治体がミニマニストにならないといけない。

多くのものを望むのは終わりにしよう。

最低限のもので生活できる世の中で良い気もする。

ただ、社会主義の考えに近づくと嫌だけどね。

シェアが必要になってくる

ミニマニストを追求した後に必要となってくるのが、

生活に必要なものを共有(シェア)することだ。

最低限のもので生活することと決め、

気の合う仲間と、シェアを考えてはどうだろうか?

車、家、教育、遊びなど多くの分野でシェアできる。

少子高齢化になっていくと衣食住のうち、

食と住を共有することにより、より良い生活が実現できる。

食は、共有の畑を持ち、自給自足できるものを増やす。

住は、共有スペースがある家に住み、育児をシェアする。

介護のシェアは難しい部分もあるが、今後必要となるであろう。

そして、フリー

フリー戦略ではなく、無料になってもらいたいものを

考えてみるのが必要かもしれない。

医療、教育、高速道路など無料化にできる社会システムの

構築が望まれる。

ミニマニスト、シェア、フリーで未来を考えてみませんか?

ワークショップでも企画したいですね。

 

 

沖縄USJは実現しないだろう。

 

USJは採算が合わなかった。

www.nikkei.com

沖縄に移住して、9年が経つ。

「沖縄のおすすめ観光地ってどこ?」と聞かれると

美ら海水族館としか、答えられない。

名護にはパイナップルパークなどあるが、

本州のテーマパークに比べるとかなりレベルが低い。

でも、自然と歴史はすばらしい。

本州と比べものにならないくらいきれいな海。

そして、首里城今帰仁城など琉球王朝の歴史を感じることの

できる建造物。

新しいテーマパークは作らなくても自然を味わいに

沖縄を訪れてほしい。

観光客をどうやって増やすか?どう対応するか?

現在の年間観光客数は600万人。

毎年増加している。

当然ホテルも必要だし、レンタカーも必要になる。

目標は1000万人と言っているが、本当に増えていいのだろうか?

現状維持で良い気もする。

もっと、個々のサービスを向上させ、おもてなしのこころを

大切にする。

それが、これからの観光のあり方であり、

観光客が増えればいいものではない感じがする。

サービスが低下し、ホテル間の競争も激化する。

マイナスイメージが増える。

沖縄観光は現状のままで良い!

観光客が増えれば、レンタカーも増える。

そして、渋滞も増え、排気ガスも増える。

沖縄鉄軌道のロジックの一部がこれである。

2030年にどうなっているだろうか?

排ガスは電気自動車の増加で大丈夫。

渋滞は、ITと自動運転で緩和する。

そして、働きからも、観光のあり方も

変わっているかもしれない。

将来、変わっていないのは沖縄のきれいな海と

沖縄の人々の優しさであってほしい。