シンデレラガールズ「ConnecTrip!」大阪公演(昼) 出来事とか #cgUT_大阪昼

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip!
4月6日に開催された大阪公演です。昼の部のみ配信で見ました。
他公演の参加記はこちら

※出演者:トライアドプリムス(福原綾香さん=渋谷凛役、松井恵理子さん=神谷奈緒役、渕上舞さん=北条加蓮役)、ダークイルミネイト(内田真礼さん=神崎蘭子役、青木志貴さん=二宮飛鳥役)、VelvetRose(佐倉薫さん=黒埼ちとせ役、関口理咲さん=白雪千夜役)

全体として

今回は全体的に、関口理咲さんの歌唱が本当によいと思ったんですよ…
これまでよりも声を低い側で響かせるように歌っていたように思ったのですが、それによって歌の表現がより強く出るようになったと感じられました。

楽曲とか

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vα-liv「THE LAST STATEMENT!!!」所感(と、vα-livそのものへの雑感) #ヴイアラLIVE_TLS

PROJECT IM@S vα-liv LIVE -THE LAST STATEMENT!!!-

3月31日に配信で開催された、アイドル候補生のバーチャルライバー3人によるプロジェクト「vα-liv」のひとつの区切りとなる、「アイドルデビュー権をかけたLIVE」。

前置き

私はそこまでvα-livの番組を見られているわけではなかった。最近の自分の状況からすると、「長い番組を頻繁に見る」のは厳しいものもあったので。
ただ、「歌ってみた」や公式切り抜きなどの短めの動画を見たり、気になる番組があれば部分部分を見たり、あとTwitter (X) の投稿を見たりはしていた。プロジェクトの進め方自体に注目していた*1のもあったと思う。

それらを見ていて、この3人にはもう一つ先のステップに進んでほしいと思ったこと、そして今の3人のパフォーマンスを見届けたいと思ったことから、投票もしたし、LIVEも見ることにしたのであった。

LIVEについて

余談

  • 「アイドルデビュー権をかけたLIVE」ということで、開幕前のコメントでも緊張感が出ていたが、そのことについてコメントで「W.I.N.G.決勝みたいな空気」(※シャニマスで活動の大詰めとなるオーディション)って書いている人がいて、確かに…ってなった。

構成・演出

アイドルとしてのパフォーマンスに、3人にそれぞれ得意不得意があるというのは把握していたし、過去の配信での曲披露でも今回のLIVEでもそれはやはりあるのかな、というのは感じていた。
ただ今回のLIVEは「DANCE PART」「VISUAL PART」「VOCAL PART」の部門を設け、(少なくとも)その部門において存分に力を発揮できるよう選曲と準備をしてきたのかな、というのは感じられた。

会場については、3人が立つのに合うサイズの会場というのが明確に示されており(実際、LIVE5日前に、当日使う会場の中から配信するというのもあった)、また会場自体で派手な演出ができるというわけでもなかった。
とはいえ、バーチャルライバーだからこそできる?カメラワークの自由度は楽しかった。かなりぐるんぐるん動くシーンも多かった。

選曲

過去の配信では、アイマスに限らず様々な作品の曲を歌う例があったので、今回はどうなるだろうと思ったらアイマスの曲のみだった*2。しかし選曲が上手かったなあと。
コメントで「実質MOIW」って見えて膝を打った。アイマスの曲がブランドの枠を問わず様々なところから選ばれていて。SideMの曲も1曲だけだけどあったし(後述)。

*1:vα-livが特徴的なのは、他のバーチャルライバーさんの番組でも同様である「その場その場で発生する出来事を見る、というのが基本となる」という前提がありつつ、アイマス(やその他のバンナムの作品)を活用できるという下地がある状態で進めているというところにあると思っていたのであった。

*2:アイマス以外を含めたバンナム作品の曲、って可能性もあるかなとは思ってました。

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#はんげつであえたら 参戦記(2/2)現地での行動とか

菊地 真・萩原 雪歩 twin live “はんげつであえたら”

3月16日~17日に、菊地真萩原雪歩の2人が登場する映像式LIVEが、群馬県前橋市で開催されました。
私は土曜公演(友藍)と日曜夜公演(純藍)は現地、日曜昼公演(悲藍)は配信で参戦しました。

LIVE自体の参戦記はこちら

移動経路について

以前に前橋に行ったシンデレラガールズSS3A(2018.9.8~9.9)のときは、交通費を浮かせるのと観光を兼ねて、「名古屋→長野→高崎→前橋→高崎→東京→名古屋」と移動していた。ただこのときは翌日に休みを取って東京にも立ち寄る想定だったのに対し、今回は翌日は休みは取れなかった(ただ、出勤時間を遅らせるのは可能だった)。
それを踏まえると、終演後に長野もしくは東京へ移動して一泊し、そこから翌朝に名古屋に帰るという手もあったのだが、そうなると交通費が浮いても宿泊費が余計にかかってしまうな…ということで、帰りは夜行バスを使うことにした。

また今回は、群馬県みどり市にある「らぁめん城ヶ崎」(※店主が城ヶ崎美嘉P)に行きたいということも考えており、それが滞在中のどこで行くかも問題であった。らぁめん城ヶ崎と会場は電車40分の乗車で移動できるのだが、前日や翌日に行くのでなければDay1の昼までしか時間がないため(Day2は2公演の間が短いので、公演を両方見る前提だと難しかった)、その方法を考えておく必要があった。「長野で前泊」ということも考えたが、結局「名古屋から始発近い新幹線に乗れば10:45ごろには店に着ける」ということでそうすることにした。

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#はんげつであえたら 参戦記(1/2)公演の内容について #真_雪歩ツインライブ友藍 #真_雪歩ツインライブ悲藍 #真_雪歩ツインライブ純藍

会場のベイシア文化ホール群馬県民会館

菊地 真・萩原 雪歩 twin live “はんげつであえたら”

3月16日~17日に、菊地真萩原雪歩の2人が登場する映像式LIVEが、群馬県前橋市で開催されました。
私は土曜公演(友藍)と日曜夜公演(純藍)は現地、日曜昼公演(悲藍)は配信で参戦しました。

現地での行動とかはこちら

雑感:映像式のLIVEという観点から

アイマスの映像式のLIVEを現地で見たこととしては、2018年5月にDMM VR THEATERでの765PRO ALLSTARSのLIVEや、2018年9月にVR ZONE SHINJUKUでのシンデレラガールズのLIVEがあったが、それらと比べると

  • 会場が大きく
  • 曲の編成や演出も(声優さんで実施する)LIVEに準じたものになっていた

ということもあり、現地参戦時は(声優さんで実施する)LIVEと完全に同様の感覚で見られていました。
(なおアイマスでは最近だと、SideMやミリオンライブで映像式のLIVEを実施した例はありましたが、それらは現地参戦でなかったので感覚を把握できていないという事情もあります)

また映像そのものを見たとき、現地で見るとキャラクターにかなりリアリティを感じる一方、配信で見ると「ゲームの映像らしさ」が出ているのかな、と感じました。(なお、そもそも配信では、LIVEパートでは会場そのままを映しておらず、別にCGで構築された会場内にキャラクターが登場している。)ここは現地での映写方式の制約なのか、敢えて変えてあるのかはちょっとわからないところでした。
あと、キャラクターの細かい動きもリアリティを大事にしているのかも、というのは感じました。新たにモーションを取り直したのか、既存のモーションを修正したのかはわかりませんが、こういった点も自然に公演を見られたよかったところでした。

雑感:演出とかから

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【短信】ゲーミングキーボードを「配信ライブを見るときのために」買った

先月の話ですが。

ゲーミングキーボードを購入した。と言っても高級なものではなく、キーボードそのものの質は普通なもの(私が買ったときの価格は3000円くらい)である。
というのも、ゲーム向けで欲しかったというよりは「光るキーボードが欲しかった」という意味合いであり、昨今そういうキーボードを入手しようとするとゲーミングキーボードが手っ取り早かったのである。

しかもその目的は「配信ライブを見るときのため」であった。これは

  • 配信ライブを見る際、私は集中して見たいこともあり、部屋の照明を消している
  • 一方で配信ライブでは、私は実況をするのが基本である(配信システム上のコメントだったり、Twitterだったり)
  • そうなると、照明が消えた状態ではキーボードの文字が見えない(見えなくても打てないことはないのだが、修正が多く必要になってしまう)

という理由であった。

3月10日のシンデレラガールズのツアー岩手公演で使い始めましたが*1、とても役立ってます。

*1:なお、3月17日のはんげつであえたら日曜昼と、3月31日のヴイアラ「THE LAST STATEMENT!!!」では使ってません(家ではなくネカフェで見ていたため)。

シンデレラガールズ「ConnecTrip!」岩手公演 出来事とか #cgUT_岩手昼 #cgUT_岩手夜

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip!
3月10日に開催された岩手公演です。
他公演の参加記はこちら

この公演についてはメンバー的に見たかったこともあり、一般先行(非プレミアムを含むアソビストア会員先行)は応募していたのですが外れました。しかしその一般先行の抽選待ちの間に、前日に愛知で開催される、別の行きたいイベントが出てきたがために、一般先行が外れた時点でそれ以後の応募は見送って配信で見ることにしました。

※出演者:ワンステップス(会沢紗弥さん=関裕美役、天野聡美さん=白菊ほたる役、高橋花林さん=森久保乃々役)、フェアリーテイル*マイテイル(津田美波さん=小日向美穂役、鈴木みのりさん=藤原肇役)、Sola-iris(長江里加さん=久川颯役、中島由貴さん=乙倉悠貴役)

  • 楽曲等については、昼・夜公演とも内容の大枠は変わらないため、まとめて書いています。
  • トークパートについては書く内容が多くなったため、昼・夜のそれぞれで、最後にまとめて書きます。

一言言わせてください

津田美波さん、「乙倉悠貴を久川颯・藤原肇・小日向美穂で囲む会」を実施してくれてありがとうございます!!!!(昼公演)

  • 現にTwitterでは、公演メンバーが発表された段階で、(メンバーはいるということで)ソラーナ・チーカや岡山親善大使に期待する声が多数見受けられたのですよ…

楽曲等について

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#にじらじっ 蒲郡レインボー39 参加までの経緯とか、現地での行動についてとか

「松井恵理子のにじらじっ!」~蒲郡レインボー39~が開催

3月9日に、声優・松井恵理子さんがパーソナリティの番組「にじらじっ」のイベントが、松井恵理子さんの出身地である愛知県蒲郡市で開催されました。
※ゲスト:青木瑠璃子さん、大橋彩香さん、渕上舞さん、青木佑磨さん

参加までの経緯

  • メンバーを見たとき、このメンバーなら見に行きたい!と思いつつ、すでに全く別方面の予定で前日の夜遅くまで札幌にいることが確定していたうえ、翌日はシンデレラガールズのライブツアー岩手公演があったため、もし岩手の現地が取れた場合にこれも行くとなると、「名古屋→札幌→蒲郡→岩手→名古屋」という移動になってしまい、体力もお財布もしんどいという状況でした。
  • しかし、岩手の現地が一般先行でご用意されなかったため、その時点で岩手の現地は見送ることに決め、こちらのチケットを応募し当選しました。
    • もし岩手の現地が当選していたら、札幌から直接岩手に向かっていたところでした。

現地までの移動

  • そんな事情から、私は名古屋市在住であるとはいえ、この日は「朝に飛行機で新千歳空港中部国際空港を移動」「その後中部国際空港から、家に寄らずに直接蒲郡へ向かう」という移動をしていました。
    • しかも中部国際空港の到着時点で名鉄が全体的にダイヤが大幅に乱れており*1、第1部が13:30開場・14:00開演のところ、会場に13:10くらいに着くという状況でした(順調に行けば会場には12:20ごろには着けていた)

*1:運休区間枇杷島分岐点名鉄一宮津島線だけであったため、中部国際空港駅を含む区間は動いていたのだが、本来なら運休区間から直通してくる列車が来られなくなっていた関係で、この区間もダイヤが乱れていた

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