オープン期間中にお得なのはこれだ! ゲンキーのおすすめ商品 ~食品編~
前回、ゲンキーのオープン期間中に早く無くなりそうな、特別価格の商品をご案内しました。 ↓
今回はその続編で、オープン当日に行ったらすでに売り切れそうな”人気商品”をご紹介していきます。
また、「普通は安売りしないあの商品が、この価格で!?」といったものなどもお伝えしていきますので、最後までお付き合い下さいね~。
※検証店はゲンキー志雄店です。
はじめに取り上げるのは、このプリン。
本格焼きプリンと、バナナプリン。 ともに98円。
私が買って食べたのはバナナプリンです。
正式名を「クロワッサン入り完熟バナナプリン」という。
そうなんです。クロワッサンが入っているプリンなのです。
正直言って、パンの入ったプリンがどのような味なのかは想像が付かないが、ウワサではおいしいらしい。
買いに行っても、売り切れなことが多いようだが、今回は幸運にも買うことができました。
プレジュールと共同開発された商品とのことなのだが、プレジュールって何?という方に説明すると、どうやら福井県にあるパン製造業者のようだ。
以前はカフェなどの店舗を含めた運営をしていたようだが、現在はスーパーにパンを卸すことに専念している製造業者のようだ。
このパン屋さんが開発したプリンというのは、実は何種類もあるのだが、ゲンキーで買うことができるのがノーマル味とバナナ味の2種類のみとなっている。
で?
前置きはどーでもいいから、実際にはおいしいの? と気になった人もいるでしょうから、私が食べてみた感想を少しだけお伝えしたいと思います。
フタを開けると、すぐに見えたのがクロワッサン。
パンは水分を吸っていて、ひったひたの状態です。
クロワッサンが入っているプリンってどーゆーこと? と思いながらもクロワッサンとプリンを食べてみると・・・
甘っ。
バナナの香もするし、パンが気になるし。でも食べた感じは良い。
プリンって結構シンプルな食感なんですが、これは普通のプリンとは異なる感じが味わえたので、もし見つけたら食べてみてください。
納豆も減りが早いようです。
おかめ納豆のひきわりと、
mizkanの金の粒 たまご醤油たれなどが人気があるようです。
ひきわり納豆3Pで78円は安いですよね。
麺関係は、焼きそば、うどん、和そばとあり、8円~。激安ですね。
メーカーは”わが家の美味しさ”というゲンキーのPB。 富山県にある製麺会社なので、決して怪しい商品ではない。
焼きそばの麺と、うどんの麺は8円なのに対して、和そばは18円。
なのに売れ行きが良いのは和そばのようで、もう残りが少ない。
和そばの仕入れ数が少ないと予想できるので、単純にそばが人気とは限りませんが、あくまでも”在庫がなくなりそうな商品”として紹介しています。
食パンコーナーはごらんの通り。
パスコの”くるみブレッド”や、”超熟 ライ麦入り”などはすでに売り切れている。
小麦のひかりも人気があるようだ。 メーカーはフレッシュテーブルというところ。これはゲンキーのプライベートブランドなので、リーズナブルな価格での販売が可能となっている。
フルーツの中ではバナナが残り1つとなっている。
バナナ1袋4本入りで98円とあるが、同じ4本入りで198円の高級なバナナの方が売り切れそうだ。
「濃い味仕立てのバナナ」だそうだ。
フルーツは、キュウイやみかん、りんご、柿などがあったが、売り切れる心配はなさそうだ。
バラ売りしている果物もあるので、「そんなにいらないわ」という方でも買いやすい。
私が最も注目したモノのひとつがこれ!
カラ~。
1つも残ってねー。
何が売られていたかというと、
プライスがこれ。 ↓
カップラーメンのレジェンド”日清のカップヌードル”がなんと100円!
ノーマル味、シーフード味、カレー味が各100円で、おひとり5つまでです。
どこのゲンキー店でも売り切れてしまうほどの目玉商品なんです。
ちなみに、無くなってしまったりオープン期間が過ぎると、通常の料金(158円)に戻ってしまいます。
実はすげーお得商品! 長持ちするものだし、この機会に買いだめしておくのも良いでしょう。
他に少なくなっている商品を探すと、”日高 昆布”も残りが少ない。
もう2つしかない。
お得商品に対して、みんなよく気が付いて見つけるな~と感心するばかりです。
ゲンキー志雄店
石川県羽咋群宝達志水町萩市い5番1
電話 0767-23-4470
今買わないで、いつ買うの? ゲンキーオープン期間中のお得商品を教えちゃいます。(志雄店で検証)
ゲンキーで開店期間中のお得な価格になっている商品って何か知りたくないですか?
気になりますよね。
2019年12月5日にゲンキー志雄店がオープンしましたばかりですが、これ以降も次々と新しく能登地区にオープンするゲンキー。
せっかくのオープンセールに考えなしに行って、結局何がお得で何がおすすめだったのか分からずに帰るのはもったいないと思いませんか?
そこで今回、オープン期間にはどんな商品がお得なのかを紹介しちゃいます!
これから新たにオープンするゲンキーに買い物に行く方は、ぜひここで予習してお得にお買い物を楽しみましょう!
※食品類に限ってのおすすめの紹介ですので、医薬品・化粧品は説明しておりません
ゲンキー志雄店 オープン
ゲンキーさんはオープン期間中に目玉として、特定の商品を格安でセールをしています。
それはそれはインパクトのあるプライスです。
「すげーゲンキー! お得すぎる!」と、初めて来たお客さんに強烈なイメージを与えるための破格な価格設定をしているんです。
ただし、それは限定的なものでしかありません。
オープン期間が終了したり、その商品が売り切れてしまった時点で価格は通常に戻ってしまうものが多いんです(それでも安くてお得ですが)。
つまり、目玉商品は早いもの勝ちということです。
ここからは、すぐに売り切れそうなものを紹介していきますので、お目当てのものは今のうちにチェックしておいて、入店したら真っ先に商品をキープしたいところです。
まず初めに無くなってしまうのはお弁当です。
どの店舗でも真っ先に売り切れてしまう商品です。
志雄店に行ったのは夕方だったので、残っていたのはおにぎりくらいでした。
本来はこんなカンジで、多くの種類が並んでいるのです。
(写真はゲンキー押水店の様子)
店舗が落ち着けば買うことができるので、あせらず待つことですね。
お惣菜系も無くなるのが早いが、人気がないものは残る。
お肉コーナーはその次になくなりやすい商品でしょう。
チルドシウマイもかなりの人気だ。
88円だもんな~。即売れ必至。
オープン期間が過ぎても、このシウマイは88円のままで販売されていることが多い。
ところで、チルドシウマイってどんなんだっけ?
と思われる方用に、在庫があった時の商品画像がこちら。
横浜名物 チルドシウマイ 12個入り
油あげも人気は高い。
アサヒコの”昔あげ”は98円で販売されていたようだが、すべて完売していた。
両サイドもあげが陳列されていたが、もうほとんど残っていない。
オープン期間が終わっても油あげは毎日98円で買うことができる。
ゲンキーの油あげのラインナップがこれ↓
寒い日は湯とうふが人気。78円。
下にはゲンキーオリジナルブランドの 15円格安とうふがあるが、上のギトー食品のとうふの方が売り切れている。
野菜で人気があったのは1袋98円のにんじん。
おひとり3点までとのことだが、それでもいち早く品切れになっていたほど人気があった。
上の棚にあるはずのお得用のにんじん(大袋)もなくなっていたので、誰が見てもお得な設定なのでしょう。
パンの中で早く売り切れる可能性があるものはヤマザキの菓子パンや惣菜パン。
Pasco(パスコ)やフジパンなどといった他のメーカーのパンも随分売れているようだ。
全て77円だが、4日間限りの限定プライスだ。
個人的にはランチパックも良いと思ったのだが、あまり売れていないようだ・・。
キレイに並んでいる。
パン以上に完売していたのが、こちらの串だんごコーナー。
すっからかん。ひとり何個買ってもOKらしい。
串ダンゴってコレね↓
ゲンキー志雄店のオープン当日はさすがにレジが混雑していました。
レジの係もまだ不慣れですので仕方ないですけどね~。
ゲンキー志雄店
石川県羽咋群宝達志水町萩市い5番1
電話 0767-23-4470
続々とオープンを果たすゲンキー店の出店計画はこちら。
次はオープンいよいよ中能登町の金丸店だ。
2019年12月12日にオープンします。
能登第1号店 GENKY押水店の詳細はこちら
ゲンキーのお弁当ってどうなの? 惣菜やパンはあるの? GENKY押水店
最近、七尾市や羽咋市、中能登町などを車で走っていると、”ゲンキー建設中”の看板を目にすることが多いはずです。
でも、「ゲンキーってただのドラッグストアーでしょ?」 と特に気にもしていないあなた。 実は少し興味があるのではないでしょうか?
そんなあなたに、ゲンキーの知りたいこと・気になることを超詳しく教えちゃいます!
今回は宝達志水町にあるゲンキー押水店の、お弁当やお惣菜、パンなどの食品をご紹介します!
ゲンキーオープンの翌日に行ったのだが、お弁当は残り1つだったので悲しかった。
ぽつーーん
弁当を楽しみにしていただけに残念!
その3日後、同ゲンキー押水店に再度弁当を目当てに行ってみたらたくさんあったので、ニヤリ。
種類は思ったよりも多い。本来もっと種類があるのでしょうが、行った時間が遅かったので(14:00くらい)売り切れた種類もありそうだ。
298円と198円の2ランクのお弁当が用意されていて、上の段が298円、下の棚のものが298円の弁当。
298円のお弁当はこれ↓
198円のお弁当がこれ↓
私が選んだのはこちらの牛肉弁当298円
焼肉は3枚入っていて、味はしっかりと付いているし、下のパスタも中々イケる。
ごはんの量はやや少ないので、お肉は3枚でも少なく感じませんでした。
なにせ298円ですから。 不満はない。
男性の場合は、これだけでは量的にやや足りないと思いますので、もう一つ何か食べたほうがいいかと思います。
ちょっとしたものなら、ここら辺でしょうか ↓
お弁当の横並びにあります。
”コーミソース焼きそば” 178円、
”絶品 イタリアンスパゲティー”198円、”香ばし醤油の焼うどん” 178円
”牛肉コロッケ”198円などがあります。
先ほどのやや量が足りなかったお弁当にもう一品プラスして食べるとするなら、こちらの焼きそばがおすすめです。
なんと98円!
パックが小さいし、量が少ないのかなと思って買ってみましたが、スタンダードな量が入っていました。
でも、入っている野菜は少ないからねー。
お弁当や焼きそばなどを昼食として食べる場合でも、店内にレンジがあるので暖めて持ち帰ることができる。
電子レンジはレジ近くの出口にあるので、使わせてもらいましょう。
麺類がメインで、少しご飯類がほしいのならばおにぎりもあります。
いなりや巻き寿司などのバリエーションがあります。
「コンビニの品質に近づきたい! もっと品質向上に努めます!」とのメッセージが見えます。
謙虚でありつつ、追いつけ追い越せの意欲は強いようだ。 応援したくなっちゃいますね。
コンビニタイプの三角おにぎりは各68円。
女性には野菜・サラダがおすすめです。
そのまま食べられる”パックサラダ”の種類が多いところをみると、女性をかなり意識しているようだ。
”蒸し鶏のサラダ”、”コーンの彩りサラダ”、”チキンサラダ”。
ミニサラダは78円から。 その名も ”78サラダ” ←そのまんまだぁーっ
目についた中で、このサラダなんかはいいと思いますよ。
”オニオンサラダ” 98円。お安いのに見栄えがいい!
使い切りのドレッシングは5種類用意されています。各28円。
明日の朝はパンかなぁ、という方にはこちら。
人気の高い”ランチパック”が安い!
ランチパックは通常、種類によって金額が違うのだが、ゲンキーさんはオール97円。
ツナマヨなどは他の安いお店でも128円くらなのだが、それに比べて97円は安いよー。
ただしランチパックの場合は広告の品で、この値段での販売期間が決まっている可能性が高い。
明日にはどうなっているやらわからない。
その他、ドーナツ系やあんぱん、クリームパンなど、裏側にもありました。
食パンはこの棚。
大分なくなっているが、”ロイヤルブレッド”や”超熟”、”本仕込”などのメジャーなブランドばかりだ。
そんな中で、69円の食パンを発見。
フレッシュテーブルの”小麦のひかり”。
”小麦のひかり”はゲンキーさんのプライベートブランドですので、決して怪しい商品ではありませんのでご安心を。
肉や野菜などの生鮮食品はこちらの記事で紹介しています。
その他の商品が知りたいのならばこちら ↓
GENKY押水店
石川県羽咋群宝達志水町小川弐152番
0767-23-4720
ゲンキーで肉や野菜など売っているの? ゲンキー押水店とは?(宝達志水町)
2019年12月から、能登地区ではゲンキーのオープンラッシュが始まりました。
羽咋市や中能登町にお住いの皆様は、近所にゲンキーがもうすぐできるので、気になっている人もいるかと思います。
その中でも特に知りたいのは「肉や魚、野菜などの生鮮食品の取り扱いはどうなの?」という疑問ではないでしょうか?
この記事では、ゲンキーに生鮮食品はどの程度あるのかを知りたいあなたに、ゲンキー押水店をサンプルとして詳しく紹介していきます。
(※2019年12月現在)
目 次
肉はそこそこある
毎日の買い物で、「肉ならどの店がいいかなー」と悩む方は多いと思います。
悩む理由は、その店で肉だけを買うわけではないからです。
ついでに野菜と、ちょっとしたおかずと・・・と考えると、それを満たす品ぞろえのお店は限られてきます。
ゲンキーではお肉が、このように置かれています。
牛・豚、鶏やひき肉もあります。
見た感じ、質は悪くない。
幅およそ4mの冷蔵スペースで棚4列全てがお肉コーナーです。
プライスは100g当たりのお値段が書いてあるわけで、参考に例をあげると
「国産牛肉小間切れ 228円」
「アメリカ産牛肉バラ切り落とし 148円」などが確認できる。
隣の冷蔵棚にはウインナーやベーコン、ロースハム、サラダチキンなどあり、種類は多い。
残念ながら鮮魚はない
次に魚を探すのだが、それらしい商品は置いてない。
食材の中でも、もっとも管理が難しいであろう魚は、このゲンキー押水店でも扱ってはいないようだ。
辛うじて置いてある魚関係はこれくらいだ。↓
銀鮭切身 3切=398円 →「凍ったまま焼くほうがふっくら焼きあがります。」
塩さば 3切=298円 →「冷蔵庫での自然解凍がおすすめです。」
すごく丁寧に調理法が説明されている。 これはいいね👍
温めるだけで食べられる煮付けは3種類くらいあります。
その他は冷凍エビなどが置いてありました。
野菜に不満はない
野菜のコーナーは広めに確保されていて、冷蔵が必要な部類と常温でOKな野菜が向かい合わせに陳列されている。
壁側の冷蔵がこちらで
常温保存の野菜がこちら
需要が高いブロッコリーや、レタス、キャベツなどの定番商品が並ぶ。
ほうれん草・水菜などの葉物野菜はデリケートなために、ドラッグストアーで取り扱っている店は多くない。
ゲンキーでは野菜に力を入れているようだ。
トマト、きゅうり、ネギ、大根。
カットしてある便利な野菜パックもあります。
イタリアンサラダなど見た目もオシャレ。 これで98円はアリです。
にんじん、玉ねぎ、さつまいも、ジャガイモになす、ピーマン。
かぼちゃ、ごぼう、にんにく。
なんと、アボガドまであるんですよ!
これで、野菜を買うためにわざわざ他の店に行く必要はないでしょう。
果物は6種類のみ
柿、キュウイ、バナナ
みかん、オレンジ、リンゴ
お得な袋とバラ売りがラインナップ。
フルーツも一応ありますよ、といった感じ。
今回は生鮮商品を紹介いたしました。
ちなみに生鮮食品とは、
精肉、鮮魚、青果(野菜や果物)を指し、ゲンキーでは2018年頃から生鮮部門に力を入れ始めました。
ゲンキー押水店さんでは鮮魚こそ無かったものの、肉、野菜、果物は十分にそろっていたと思います。
惣菜、弁当ほか、冷蔵食品の詳細はこちら↓の記事で紹介しています。
石川県羽咋群宝達志水町小川弐152番
0767-23-4720
営業時間=9:00~21:00
定休日 =1月1日のみ
知りたい? 能登地区で1号店のゲンキー押水店の店内と商品をご紹介!
今回ご紹介するのが、能登地区では初出店の「ゲンキー押水店」さん。
ゲンキーといえば、日用品を多く取り扱っている激安ドラッグストアーとして知られているチェーン店です。
店の売り上げの6割以上は食品関係ということもあってか、食材を買いに来るお客さんは多い。
そんなゲンキーさんは2019年12月から能登地方に続々とオープンしていきます。
「もうすぐ、この近くでゲンキーがオープンするらしいよ?」とのウワサが気になっている方に、ゲンキーについて知りたいことのアレコレをご紹介しちゃいます。
気になる商品はたくさんあるが、中でも私がもっとも気になっていたのは冷凍食品。
思った以上の品数に興奮してしまいました。
日本一売れている定番の冷凍ギョウザ「味の素 肉汁じゅわ~ん ギョーザ」をはじめ、
そこそこ品数がある店でしか見ることができない「青の洞窟 冷凍パスタ」などがある。
「味の素 肉汁じゅわ~ん ギョーザ」は普通のお店では220円以上はするのですが、ゲンキーでは168円とかなり安いことが分かる。
他にもお弁当などによく使う便利でおいしい冷凍食品がずらりと並ぶ。
さけの塩焼き、えびフライ、白身魚、唐揚げ、6種の総菜などのお弁当用から、
おひとり様にうれしいカツカレー、えびドリア、ハンバーグとパスタ定食など、充実した冷凍コーナーは必見です。
アイスクリームもそれなりに多い。
アイスコーナーは、冷凍扉7枚分の広いスペース!
お菓子の棚が長い!
向こうまでびっしりのお菓子コーナーが続く。
隣の列を含めると4列分のスペースがお菓子で占められている。
個人的に好きな「神戸ショコラ」が228円。
通常はどこで買っても300円はする神戸チョコだが、他の店舗より70円も安い!
お菓子の中で、お値打ち価格といえばこのバリューデイズ。
せんべいやカステラなどのシンプルなお菓子が多いく、どれでも98円で販売されているゲンキーの自社製品だ。
さらに2つ同時に購入すれば178円となる。
つまり1つ当たり89円で買うことができる激安シリーズだ。
バリューデイズのお菓子は50種類もあり、その中でも気になった「サラダせんべい」を1つ購入してみました。
食べた感想は・・・
個別の焼きムラが多く、味つけが薄っすい。
う~ん、自分的には、なんと言うか、、、いまいちでした・・・。
まあ塩分が少なくて体にはいいし、それなりのボリュームがあったので、それでも良いという方はどうぞ。
カップラーメンの棚はこんな感じ
陳列方式ではなく、カゴに入れられての販売は変わっていていいですね。
何がいいかといえば、商品が取りやすいので手に取ってつい詳しく見てみたくなるんですよね~。
面白いのがこのレイアウト↓
左側にトップブランドを置いて、すぐ右側にとびっきり安い類似商品を置いてあります。
同じような”きつねうどん”ですが、有名ブランドの日清と、ロープライスの麺壱というメーカーを並べて陳列されている。
値段の比較はカップ焼きそばでも行われています。
日清カップ焼きそばUFO 158円に対して、激安の68円のカップ焼きそば。
68円のカップ焼きそばって大丈夫?って思うかもしれませんが、心配ありません。
これ、Gプライスといって、ゲンキー(GENKY)のプライベートブランドの商品なので、このお値段で提供できているんです。
このマークが付いた商品が、G-PRICE(ジープライス)というゲンキーさんの自社ブランドの商品です。
ゲンキーのプライベートブランドの商品はいくつもありますので、機会があれば他で詳しく紹介したいと思っています。
レトルトコーナーはここ!
レトルトカレーにレトルト牛丼、ビビンバ、おかゆ、パックごはんなどがありますね。
目玉の特設パスタコーナーがこれ。
おなじみのオーマイシリーズのパスタソース各種 各98円。
おひとり2点までとのことです。
このコーナーにはそれほど特別感は感じないが、オープンしたばかりなので後で洗練されていくだろう。
焼酎、日本酒、ワインやハイボール。お徳用4ℓボトルもあります。
チューハイ関係の種類が比較的多いですかね。
ビールは離れた場所にあります。壁側の冷蔵コーナーにありますのでお見逃しなく。
おや? 78円のビールがあります。
アルコール5度の発泡酒 ”麦のひかり”。
このビールはゲンキーの自社ブランド商品で、はじめから買うつもりだったので購入。
飲んでみた感想は、「ビール感はそれほどなく、クリアーな味」でした。
まだまだ紹介しきれないゲンキーの魅力がたくさんありますので、記事が仕上がったら追加情報をお伝えいたします。
ゲンキーが次に能登地区で開店する店舗が、中能登町の金丸にオープンの ”ゲンキー金丸店”。
2019年12月12日を予定しています。
この金丸店も情報がまとまり次第紹介いたします。
では。
石川県羽咋群宝達志水町小川弐152番
0767-23-4720
営業時間=9:00~21:00
定休日 =1月1日のみ
生鮮食品の詳細はこちら ↓
あずまやのランチ in中能登町良川
ランチはお魚中心の和食料理がメインで、店主がその日に買い付けた魚によってメニューが変わる。
比較的リーズナブルだがしっかりとした"旬彩割烹料あずま家"のランチをご紹介します。
あずま家の冬景色
ランチの時間帯は11:00~14:30(ラストオーダー13:45)
予約なしでも入れるが、土日やシーズンによっては席が空いてないことがあるので、確実に入りたいのなら予約するのがベター。
特に12:00くらいになると混んでいるので、電話で確認してから行くのがよい。
日替わりランチ
今回食べたのは
「白子天ぷらセット」 1,200円(税別)
・メイン(通常の天ぷらに白子の天ぷら3つ入り)
・ごはん
・味噌汁
・茶碗蒸し
・ミニサラダ
・お新香
食後に
・一口アイス
・コーヒー
ボリュームたっぷりのランチセットだ。
これならお値段以上ではないでしょうか?
この日の日替わりメニューは
「サバ塩焼きセット」 1,000円、
「カキフライセット」 1,280円、
「ミックスフライセット」 1,480円
「鶏もも肉からあげセット」1,000円などがあった。
食材がなくなり次第終了となっていく。
固定メニューのランチ
「あずま家御膳」 1,480円
・刺身
・天ぷら
・日替わり一品
・小鉢
・ごはん
・茶碗蒸し
・味噌汁
・漬物
・アイス
・コーヒー
という贅沢な和食ランチ。
あれもこれもと多くの種類を食べられるが、女性にはキツイ量だ。
「本日のお刺身セット」 1,250円
・お刺身盛り合わせ
・天ぷら ネタ7種
・茶碗蒸し
・サラダ
・ごはん
・味噌汁
・お新香
・アイス
ランチメニュー①
「にぎり寿司と味噌汁のセット」 1,200円
・にぎり7貫と細巻き1本
・茶碗蒸し
・味噌汁
・デザート
「海鮮丼と味噌汁のセット」 1,200円
・海鮮丼 ネタ7種
・茶碗蒸し
・味噌汁
・デザート
ランチメニュー②
「天ぷらセット」 900円
・天ぷら ネタ7種
・茶碗蒸し
・サラダ
・ごはん
・味噌汁
・お新香
・アイス
「天丼セット」 900円
・天丼 ネタ7種
・茶碗蒸し
・サラダ
・ごはん
・味噌汁
・お新香
・アイス
ランチはセットならば食後にコーヒーが付いています(セルフ)。
コーヒーポットはレジ横の棚に置いてありますので自分で取りに行きましょう。
セットにコーヒーは待っていても出てきません。
※単品で料理を頼んだ人は、勝手に飲んじゃダメだよ。
座敷はそれぞれカーテンレールで席同志が仕切られているので、隣のお客さんの目を気にせずにゆっくりお食事ができる
かわいいキャラのブランケットは必要に応じて自由に使うことができる。
カウンター席は6つ用意されていて、大型画面でテレビを見ることもできる。
昼の時間帯は全席禁煙となっている。
(夜は喫煙可の席あり)
トイレや洗面台はきれいでおしゃれなので気持ちイイ。
掃除が行き届いているので、誘ったお友達にも恥ずかしくない素敵なお店です。
子連れの方のランチ
素敵なお店なのは分かった。
でも、子供の食べるものが少なそう・・・
そう思ったお母さんはご安心を。
お子様メニューもあるので、子連れのママ友ランチとしても問題ありません。
「お子様ランチセット」 850円
いなり・玉子・かっぱ巻きなどの寿司に
ミニうどん、唐揚げ
フライドポテトなどがセットとなっている。
日替わりメニューの確認方法
日替わりランチを食べたい場合は外の玄関前に置いてあるメニューボードを確認しましょう。
こんなカンジ。
左側が日替わりで右側が固定メニュー。
魚以外のメニューもあり、美味しそうだった「鶏もも肉からあげセット」1,000円を注文。
サクサクでジューシーな鶏のカラ揚げには大満足!
2019年の11月には蟹が!
「金石産コウバコ蟹」が登場。
「宮城県産サンマ塩焼きセット」も捨てがたい。
香箱ガニはなかなかのお値段ですが、今が旬なので余裕がある方はどうぞ。
あずま家は県道2号線沿いにあるので分かりやすくてアクセスも簡単。
道路からサクッと入れる広々とした駐車場は、14台が停めることができる。
停めやすそうな駐車場で安心でしょ?
バス亭もすぐそばにあるので、お昼からビールを飲んじゃってもバスで帰れます。
(※バスは木曜日運休なので注意)
定休日 = 毎週水曜日
第3火曜日
予約確認= 0767-74-0117
近隣のおすすめのランチはこちら
www.nakanoto8.com おしゃれカフェ れんげやでランチ。
きれいな店内と落ちついたお店 あずまや(中能登町)
汚ったないお店はムリ、
ガヤガヤしたお店も嫌。
安っぽいところもイヤ。
そんなハイレベルなあなたにピッタリなお食事処をご紹介いたします。
中能登町近隣の七尾や羽咋からでも来やすい場所にある、おすすめのお料理屋さんです。
旬彩割烹”あずま家”
名前に”割烹”と付いていますが、決して堅い料理が出て来る訳ではありません。
ほら!
こんなにカジュアルなメニュー
フライドポテトとカマンベールチーズ揚げ。
とろ~りチーズ。
ケチャップを付けるとさらに美味しい。
普通にたまご焼きなどもある。
とはいえ、本格的な割烹も多く用意されています。
コースもありますが、今回は好きなものを注文していきます。
新鮮なお造りに天ぷら。
荒塩で食べるのもいいよね。
にぎり寿司もあります。
料理が出てくるスピードも速い方だ。
店内が混んでいたら知らないけど・・
お刺身の下にピカピカして美しく光るものが敷かれている。
海藻クリスタルだ。
コリコリしていてお醤油につけて食べるとイケる。
血を吸った赤いダイコンのツマよりは見た目も味も好き。
この海藻クリスタルは海藻の成分で出来ているから低カロリーでヘルシーなのだ。
おしゃべりしながらチマチマ食べられるカンジ。
お料理も良いが、タタミやイス、テーブルがきれいなのはポイントが高い。
今ではめっきり少なくなったが、タバコが吸える席もある(夜のみ)
そして高得点なのがこれ ↓
座敷に座るのがつらい人のための座椅子にフロアクッションなどが準備されている。
分かります?
高さが異なるものが4種類、部屋の隅にさりげなく置いてあります。
腰の高い方から イス→クッション→正座クッション→座布団
かわいいひざ掛けもありました。
気配りがうかがえます。
1テーブルは4人~6人が座れる大きさで、仕切りカーテンを上げてテーブルをつなげれば12~14人程度のグループは入れそう。
人数によっては座敷部屋の貸し切りができそうだ。
他に座敷ではないイス・テーブルタイプの個室が1つとカウンター席がある。
すべてで25人くらいのキャパ。
夜のメニューはこちら
天ぷらセット 900
天丼セット 900
お刺身セット 1,250
海鮮丼セット 1,200
にぎり寿司セット1,200
単品メニュー
季節や時期によって変わると思うので、玄関外の手書き看板や壁に貼ってあるメニューを確認しましょう。
ドリンクメニュー
アルコールはビールや日本酒、焼酎やサワーなど最低限そろっているが、種類はそれほど多くはない。
ただし料理と雰囲気メインの方なら十分満足できるお店です。
お子様メニュー
いなり寿司やかっぱ巻き、唐揚げやミニうどん。
これはランチメニューだが、唐揚げやフライドポテトなどの揚げ物などは単品であるので、小さい子供連れのファミリーでも利用できる。
あずま屋のランチはこちらに詳しく紹介しています。
座敷席の入り口は1番奥にある
のれんがかわいい 店内にはねこのキャラが多い
通路にあるレジがこちら側を向いているのでゴチャゴチャしている・・
メモやポストイットが丸見えですよー。
トイレは綺麗だ。男女も別々。
おしっこする時、目線にちょうど美女のポスターがあったので緊張したぁ~
あずま家の料理全てを作っている店主の日光さんは、あの和倉の加賀屋で修業した経歴を持つ本格的な料理人。
若い女性客が多い旅館あえの風(加賀屋の姉妹館)の立ち上げにもかかわっているので、和食以外の料理もイケる。
奥様との出会いも加賀屋。
詳しい2人の記事は店内で読むことができる。
定休日 = 水曜日
第3火曜日
営業時間= 10:00~14:30(ランチタイム)
17:00~21:30(ディナータイム)
wi-fi 非対応
paypay 対応済み
中能登町の二宮駅近くに都会的なお食事施設が新たにオープン!
田舎の会社とは異なり、都会のIT企業の職場って自由で遊び場のようなオフィスのイメージがあります。
このような、まるでIT企業のオフィスのような社員食堂が私の住んでいる町にオープンしました。
正直、この町(石川県の中能登町)の会社には古い体質の会社が多いんですが、先日見てきた社員食堂は都会チックで素敵な建物でしたので、詳しくお知らせいたします。
それが、このきれいなお食事施設
2019年11月にオープンしたばかりの食堂&休憩施設です。
え?
けっこうフツー?
都会のITオフィスってこんなのをイメージした?
いやいや、これ ↑ はかなり攻めたベンチャー企業のイメージです。
普通の職場ではありません。
リラックスした空間で、あふれる感性を発揮しながら仕事ができる人ってのは一握りの秀才のみ。
ここまでではなくても、社員が気持ちよく働く環境を揃えてくれる企業は貴重でとっても素晴らしいと思います。
いたって普通の我が町に、社員の満足感と心地よい職場環境を作った会社があると聞いて見てきましたが、思った以上に素晴らしく感動いたしました。
場所は中能登町の二宮駅から徒歩2分ほどのところで、二宮あおば台という住宅地にある一般企業の敷地内。
その企業さんは鹿島興亜電工株式会社さん。
KOA㈱グループの製造業です。
工場の奥に建ったのですが、その新しい建物がこれ。
玄関がこちら。
入口から中まではバリアフリーが続く今風な設計。
近代的な作りの中にも木を多用するこだわりです。
日本を感じさせる飾り棚には和風の花器が飾られている。
玄関を過ぎるとすぐに見える食堂がこちら。
広々とした空間にテーブルがずらり。
6人掛けのテーブルが20席にカウンターが32席あるので、計152人分の席が用意されている。
テーブルは天然木材の木目を感じさせる自然なデザインが高級感を演出。
異なる木材をあえて使用しているのが粋なデザインです。
木の模様や色が全然違うことがわかる。
大人のテーブルだ。
トレーはオール木製で高そう。
お、重い・・・
食洗器で洗うのは無理そうだ。
普通はプラスチックのトレーなのだが、備品にもかなりのコストをかけたと思われる。
椅子もしっかりした作りで、重厚感たっぷり。
ひとりで静かにランチをしたい場合にはカウンター席が用意されている。
外の眺めは田舎ならでは。 ほのぼのとした自然が心を癒してくれる。
備品は全体的にMUJIこと無印良品に置いてある商品に近い感じ。
シンプルながらも高級感が漂うものばかりだ。
食事場所の天井は高くて解放感があり、黒い梁とライトがおしゃれで、会社の食堂と思えないほど豪華なつくり。
天井が高け~
ちなみにこの建物の呼び名は ”福利厚生棟”といい、その特徴のひとつはこの休憩室にある。
まるで漫画喫茶のような個室となっていて、自由に休むことができる。
4室あり、すべてにリクライニングソファーと空調が完備されているのでしっかり休憩をとることができ、午後の仕事に向けリフレッシュすることができる。
人は昼に15分程度の軽い睡眠をとることで作業効率がかなり上がることがわかっています。
集中力が上がり、ミスも減らせる効果があるのだ。
先進企業では採用されているところもある、生産効率の高い仕組みだ。
最先端!
トイレもバリアフリーが徹底されている。
トイレのマークがかわいい
これも天然の木を使用している凝りよう。
ここまで見る限りでは、女性的な目線でデザインされたものが多いように感じるので、チーフは女性のような気がする。
少なくとも固いおじさんが監督ではないのだろう。
会議室もありました。
顔が映るほどのピカピカなフローリングに、白をポイントとしたミーティングルームはまるで先端IT企業のようだ。
30脚あるチェアーがかっこいい。
スターウォーズのアレみたい。
↓こいつね。
外から丸見えなので、見られることを前提とした作りはおしゃれだ。
食堂にもあったが、ここにも暖炉が!
このミーティングルームに暖炉は違和感があるようにも見えるが、何らかの意図があって設置したのであろう。
マキを燃やして実際に使用するのかは不明ですね。
おそらくは飾りだろうと思われる。
玄関には今月のメニューが掲示されている。
日替わりランチにラーメンとカレーのメニュー構成。
ラーメンの味は毎日替わり、たまにうどんとか出ることもあるらしい。
カレーも固定メニューとしてあるが、たまーに牛丼とかに替わるみたいだ。
これはお昼が楽しみだ。
この建物は二宮駅の近くにあるので電車からも見える場所にあります。
左側の窓3つの白い建物。
線路がすぐ近くなので、電車は20~30mほどの横を走る。
ところで、
あなたにはそろそろ聞きたいことがあるはずです。
企業の食堂にしてはまるでレストランのような雰囲気のこのお店は、一般の人も利用することができるのか?
それを知りたいのではないでしょうか?
答えは、
「残念ながら入ることはできない」です。
さんざん細かく説明しておいて何ですが、この建物は社員とその家族しか利用することはできません。
セキュリティーカードがないと入ることすらできないのです。
悔しいですね。
もったいないですね。
一気に興味が薄れましたか?
ではお詫びに、せめて外観だけでももう少しお楽しみください。
漆喰の壁が美しい。
内装もそうだったが、全体的に大人の造りのようだ。
建物は細長い。
白と黒が落ち着いた印象を与えている。
最後に竣工記念樹
素晴らしい!
隠れ家カフェ hanare(ハナレ)のランチ
hanareの営業時間は 9:30~16:00だが、
ランチタイムは11:00~16:00。
カウンター席があるので1人でも気軽にランチを食べられるので、おひとりさまでも行きやすいcafeだ。
子連れのママ友が使いやすい個室があるので、若いお母さんたちからも人気が高い。
ランチが中心のカフェなので、夜の営業はしていない。
ランチメニュー
メニューは日替わりが1種と固定メニューが4種用意されている。
・ランチプレート 1000円
ランチプレートは日替わりなので、カウンターに置いてあるボードに書かれたメニューを確認しよう。
本日はロコモコ丼のようだ。
他におかずとして
きゅうりのツナマヨあえ、
冬瓜(トウガン)の冷たい煮もの、
冷たいカボチャのスープが付く。
この日は連日の猛暑が続いていたので、すっきりと冷たいものが多いようだ。
・ホットサンド 800円
・ピザトースト 800円
・キーマカレー 800円
今日選んだのはこのキーマカレー!
いい焼き具合のエリンギやパプリカが、カレーを美味しく見せる。
お皿も大きいので高級感がある。
カレーはそれほど辛くないので、子供も好きな味だ。
焼いたキャベツにルーを付けて食べるとめちゃくちゃおいしい!
サラダが付いていて、2種類のドレッシングを選べるのだ。
私はごまだれをチョイス
食後のドリンクはアイスコーヒーにした。
真夏なので、冷えたコーヒーは最高!
ドリンクの出てくるタイミングは、食前か食後を選ぶことができる。
・キッシュプレート750円
hanareの建物は小さく見えるが席の数は意外と多い。
カウンター6席、組み合わせ自在のテーブル席が10席。
この他に堀ごたつスタイルの個室が奥に1部屋あるので、20人以上のキャパがある。
平日は予約なしでも座ることができるが、土・日・祝は空席の確認をしてから行った方がベター。
絵本やおもちゃなどがあるので、小さいお子さん連れのママたちには過ごしやすい空間となっている。
親子2人で運営をしているのだが、おふたりとも明るく話しやすい人柄なので、気さくにおしゃべりしてくれます。
私もたまに1人で来るのだが、カウンター席に座ればポツンと一人でいても全然平気。
しっかりとした作りのウッドカウンター。
全体的な内装は白を基調としており、木目調のイスやテーブルの組み合わせはシンプルながら統一感がある。
店内には陶器の作品がいくつか置かれている。
お母さんの方は陶芸教室に通っているアーティストなのだ。
仕上げた作品がこちら
3匹の子ぶたちゃん。
わらの家、木の家、レンガの家と兄弟ぶた。
メチャかわいい・・・
デザート
・ガトーショコラ 350円
・チーズケーキ 350円
・シフォンケーキ 350円
・気まぐれスイーツ 350円
・アフォガード 400円
・ミニアイス 350円
・オリジナルパフェ 500円
・ケーキ&アイスセット600円
・ワッフルのアイス盛 600円
玄関で靴を抜ぎ、スリッパに履き替えてから中に入る。
白と茶色のスリッパは、柔らかい素材でフィットして歩きやすい。
スリッパの色も壁やイス・テーブルに合わせたのだろうか・・・
玄関のディスプレイも素敵。
ドリンク
・ホットコーヒー 370円
・アイスコーヒー 400円
・カフェラテ(HOT・ICE) 400円
・紅 茶(HOT・ICE) 350円
・ミルク(HOT・ICE) 300円
・りんごジュース 350円
かわいい形のりんごジュース。コースターもりんごのカタチ。
ビンが気に入ったら持ち帰ることも可能。
・オレンジジュース 350円
・うめこぶ茶 300円
・しそソーダ 350円
デザートとセットだと50円割引きとなる。
お店の中には手作りの小物がたっくさん。
アクセサリーやハンカチ、お財布などのオリジナル商品で、当然買うこともできる。
大人の女性が似合いそうな落ち着いたデザインの小物が多い。
はじめて来店する人は・・・
ハナレは隠れ家的なカフェというだけあって、初めて行く人は一目では見つけられないくらい目立たないお店です。
なぜなら、家の中庭のようなところに建てられていて、道路からは全く見えない造りにしてあるからです。
初めて訪れる場合は、やや入りにくいかもしれません。
なのでここからは、初めて行く人でも分かりやすく、隠れ家風カフェ ハナレに入店するまでを詳しく説明します。
住所は中能登町の徳前というところ。
まず、案内看板などは周りには一切ありません。家の前に小さい看板があるのみ。
ほとんどの人が車で訪れると思いますが、恐らく見逃してしまうほどのサイズです。
看板はこれだけ!
え?
看板がよく見えない?
ココにあります!
よ~く探さないと見逃してしまうほど小さい看板なので注意!
外観はハッキリ言って民家そのもの。
立派な民家だが、カフェがとは思えない。
そう、ここからではカフェは見えないのだ。
お庭は日本風で、手入れが行き届いている。
家の前が駐車場となっています。
車を停めたら、家の左側から入ります。
このような小道がみつかるので、そのまま進む。
だんだん狭くなっていくが、さらに道沿いに進みましょう。
物置き小屋のような建物があるが、勝手に入ってしまおう。
一瞬暗くなり不安になるが、小屋を抜けると・・・
パッと明るい中庭に出るとカワイイcafeが見える。
hanareの文字
入りにくい感じもするが、思い切って扉を開けると
「いらっしゃいませ~」と店員さんが明るくお出迎えしてくれます。
ちなみに日曜日はお休みなので注意。
他に不定で休む日もある。
中能登町の隠れ家ランチは他にこんなカフェがあります。
中能登町のおすすめランチ れんげやの森
2019年に移転してリニューアルオープンしたれんげやの森。
移転前から人気が高かったが、今ではランチタイムには予約しないと入れないほどの人気のカフェになっています。
そんな今話題の中能登町の人気店のランチを紹介します。
ランチ
ランチタイムは11:00~14:00。
一番混んでいる時間帯は12:00以降なので、空いているか事前に確認してから行きましょう。
その日に急にお店に行くことになって、どうしてもランチをしたい場合は11:00に行けば入れる可能性がある。
予約のお客さんが来るまでの間にランチを入れてもらえるかもしれないからだ。
ただし予約席を使用するので、予約が入っている時間までに帰ることが条件だ。
12:30から予約しているお客さんもいるので、11:00に入れば十分にランチを済ませる時間はあるはずだ。
はらぺこランチ
週替りメニューで、ドリンクも付いてくるお得ランチ。1080円。
メインにおかずが3品とごはん付きで人気のメニュー。
今週のメニューは、キッチン上の黒板に書いてあるので見てみましょう。
イラストはイメージなので、実際とは異なる。 右側の”今週は『〇〇〇』”のメニューを確認して決めましよう。
今週のはらぺこランチは冷製豆乳坦々うどん。
今日はとても暑い日だったので、冷製うどんは食べたくなる1品。
お皿が浅いので、席に運ぶまでに汚れてしまった・・・
今回のおかずは3品は
①ひとくちカツ
②なすと枝豆
③巻き卵
この他にサラダ、
みそ汁、
ごはんがセットとなっている。
セットとして付いてくるドリンクは、コーヒーかジュース(4種類)から選ぶことができる。
トレーには上記の7品がところ狭しと乗っており、まさに ”はらぺこランチ”と呼びたくなるボリュームだ。
定食メニュー
どれも食べたくなるような全6種類のランチセット。
はらぺこランチ同様に、おかず3品やサラダ、スープ、ごはんが付いてくるが、ドリンクはセットになっていない。
ハンバーグ定食 1080円、
からあげ定食 1080円、
デミカツ定食 1260円、
チキン南蛮定食 1260円、
エビフライ定食 1530円、
能登豚のローストポークステーキ 1350円。
なんとエビフライ定食は1530円となかなかのお値段。
子供連れだと、やっぱりハンバーグ定食かなぁ。
席は基本的にテーブル席。
壁に向かって座る横並びの席も多いので、スペースの有効利用により、広さの割には多く座ることができる。
背もたれがないイスもある。
あくまで省スペースなレイアウトだ。
奥には団体客用に座敷席があり、最大20人程度は入れそうだ。
個室としても使用できるし、外には日本風の庭を眺めて癒される空間。
2階もあるが、主にイベントや異なる用途に使用されている。
おしゃれな階段だ~
11:30を過ぎるとあっという間に満席となってしまった。
空いている席は予約席くらいか・・・
やはり11:00に入店しないと、予約なしの場合はキビシイ。
単品メニュー
オムライス 810円
皿の半分に野菜が添えられて、ヘルシーさを感じることができる。
オムライスはどちらかというと薄味だが、上にソースがたっぷり。
食べかけですみません。
でも、断面が見たいでしょ?
洋食屋さんのカレーライス 810円
黒い系のカレーで、そんなにこだわりは感じられない・・・
とくに子供が好きなタイプのカレーではない。
野菜たっぷりなのは良い。
カツカレーライス 954円 などもある。
おこさまメニュー
小さいお子さまメニューとして
おこさまフライドポテト 180円
おこさま うどん 270円
おこさまオムライス 360円
が用意されている。
ランチの注文は「すみませーん!」と店員と呼ぶのではなく、手書きシートに記入してオーダーをする。
赤ペンで記入して、シートをカウンターに持っていく。
料金先払いシステムなので、支払いを済ませると厨房に注文が回される。
オーダーが通ったらベルが渡される。
料理が出来上がるとベルで呼ばれるので、自分で取りに行くセルフスタイルなのだ。
ベルが鳴るまで店内を散策でもして待ちましょう。
かわいいベル。
店内には小物の展示・販売があり、お菓子のプレゼントなどもディスプレイされている。
中能登町に、「こんなおしゃれなcafeがあったんだ!」と思うほどかわいい店内。
ドリンクメニュー
オレンジジュース 360円
りんごジュース 360円
パインジュース 360円
ぶどうジュース 360円
これ以外のドリンクが飲みたい場合は、併設されているケーキ屋さんで注文が可能。
ホットコーヒーや
アイスコーヒー、
カフェオレや
ティーなどがある。
中能登町の他のランチはこんなところも人気です。
夜のれんげやも素敵でしたので、こちらの記事もどうぞ ↓