アートメイクのご案内

当院ではアートメイクをしています。

 

当院で眉毛下皮膚切除の術後の方は 

30%割引なのですが、今回半額キャンペーンを行うことにしました!

 

8月いっぱいまで 2回のアートメイク、リタッチもokです。全て半額にいたします。

 

術後の方じゃなくてもOKです!

 

単回 ¥88000→¥44000

2回セット ¥154000→¥77000

麻酔 ¥2200

 

必ず「ブログを見ました」と言って ご予約お願いします!

 

施術看護師 

佐々木 みなみ

中原 万渚絵 

林 愛子 (きずときずあとのクリニック)

眼瞼下垂 切らない眼瞼下垂 タッキングについて

眼瞼下垂の手術は多くは皮膚切開から筋肉にアプローチして治療してゆきます。

全切開なので、怖いとか、傷ができるのが嫌だと言われる方ももちろん多いです。

 

全切開の傷は、二重に折り込まれますので 腫れが引けば まばたきをしながら

人と話していても傷が目立つことはありません。

 

(皮膚切開後3か月)

よく、「切らない眼瞼下垂手術」というのがあります。

これは、まぶたの裏から糸を通して まぶたを挙げる筋肉をタッキング(つまむ)し

まぶたにある軟骨の瞼板に固定する手術です。

また

埋没法を用いて、二重を作る際にその糸を用いて まぶたを挙げる筋肉を縫い縮める方法もあります。

 

当院では上記のような、「切らない眼瞼下垂手術」は行っておりません。

 

1つには 不確実性が高いからです。

 

やはり前から開けて、いちど構造をしっかり分解してから、筋肉の補正、そして組み立てるほうが微妙な塩梅も調整しやすいのです。

 

ただし、ちょっとだけ挙げたい場合や、眼の上の窪みが強くまぶたの形成をするのに

難易度の高い症例などに 当院では皮膚を切らずにまぶたの裏からミュラー筋を切除短縮する手術を行う事は多いです。

MMCR(経結膜ミュラー筋切除術)という術式です。

皮膚を切らないのでダウンタイムも多少短く済みます。

 

右だけ下垂があり、眼瞼溝が深い

右のみMMCR施行後1か月 皮膚切開なし

この術式の優れたところはミュラー筋を切除して短縮するので 確実性が高いこと。

ダウンタイムの短いことです。

 

細かい見た目のご希望には添えませんが 保険適応で手術をしています。

(審美の手術でも可能です)

 

術式選択は症例ごと、その人その人に合うものが異なります。

まずはご相談にいらしてください。

 

自由が丘まぶたと眼のクリニック

 

仙台まぶたと眼のクリニック

私が眼形成外科医としての修行を始めた時に

一歩前に目黒先生がいらしてました。

今思うと初歩的な質問でも親切に教えてくださったのを覚えています。

 

その後、共に勉強し修練研磨を重ね、開業医ならではの悩みを相談し合ったり 時にはプライベートでもお世話になっております。

 

東北の方 まぶたのお悩みがあるなら是非相談に行かれると良いと思います!

 

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院長の趣味

今日は私の最近の趣味の話です(院長 工藤です)

私ごとで申し訳ありません。汗

 

ただ、手術を受ける時、皆さま、執刀医は、どんな先生なのかな?と心配になりませんか?

私なら、なります!

 

自由が丘で生まれ育ち、自由が丘で開業して15年目となります。

そして、わたしは母親です。21歳の娘がいて、現在 犬4匹と猫1匹と暮らしています。

子どもが心配な気持ちは500%くらい分かりますよ!!

仕事人間ですが、実は多趣味です。釣り、ダイビング、野外フェスも好きですが忙しく行けていません。

 

近年ハマっているのは 

ヨガ、表現アート、仏画です。

 

「ヨガ」インストラクターコースで深くヨガ哲学やアーサナを学んでいます。瞑想についても知識も体験もどんどん深めていくようにしています。

 

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「表現アート」とは 上手く絵を描こうっていうのとは全く違っています。自分の感じたものを清濁合わせてアートに表現します。

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精神的に自分にとことん向き合えないと出来ない作業なのですが、なかなか困難な時もありました。

だけど、とことん自分を受け入れないと 人の苦しみや悩みを引き受けられないと思います。

 

手術を受けたい方は、まぶたが重かったり痛かったり、視界が狭くなったり、逆さまつげや目の下のクマも同様ですね。

見た目も昔に比べて変わってしまい 鏡を見るのも嫌になったりしますよね。

 

また、痛みというのが また、相当なストレスです。

 

それらが改善すると、、、

今までよりも自分に向き合うことが出来るようになり、自己肯定感が高まったり、ポジティブになったりします。手術によって、そう思えるようになるといいな、と思っていつも治療に当たっています。 

 

治療の一環として役立つと思うので、そういった自己肯定感を高めるセラピーも学んでいます。

 

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そして「仏画」です。これは瞑想に近いのですが、集中力が高まりますし リフレッシュにもなります。

 

一つの線を描く時、どのように筆を進めて

筆の角度はどうが良いか、丸を描く時は筆を立てるとか。墨の濃さはどうか、息を止めて緊張したら線は歪むし、精神統一していないと上手くいきません。

 

オペも同じです。メスの角度、押し方の強弱、

デザイン通りにメスをすすめるコツ。出血の止め方、なるべく出血しない方法。細かいところの 形成の仕方。

仏画も同じようなところが多くあります。

始めて間もないので、まだまだ下手ですが、、、笑。

 

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簡単な院長、自己紹介でした。

院長 工藤麻里

 

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