今日は私の最近の趣味の話です(院長 工藤です)
私ごとで申し訳ありません。汗
ただ、手術を受ける時、皆さま、執刀医は、どんな先生なのかな?と心配になりませんか?
私なら、なります!
自由が丘で生まれ育ち、自由が丘で開業して15年目となります。
そして、わたしは母親です。21歳の娘がいて、現在 犬4匹と猫1匹と暮らしています。
子どもが心配な気持ちは500%くらい分かりますよ!!
仕事人間ですが、実は多趣味です。釣り、ダイビング、野外フェスも好きですが忙しく行けていません。
近年ハマっているのは
ヨガ、表現アート、仏画です。
「ヨガ」インストラクターコースで深くヨガ哲学やアーサナを学んでいます。瞑想についても知識も体験もどんどん深めていくようにしています。
「表現アート」とは 上手く絵を描こうっていうのとは全く違っています。自分の感じたものを清濁合わせてアートに表現します。
精神的に自分にとことん向き合えないと出来ない作業なのですが、なかなか困難な時もありました。
だけど、とことん自分を受け入れないと 人の苦しみや悩みを引き受けられないと思います。
手術を受けたい方は、まぶたが重かったり痛かったり、視界が狭くなったり、逆さまつげや目の下のクマも同様ですね。
見た目も昔に比べて変わってしまい 鏡を見るのも嫌になったりしますよね。
また、痛みというのが また、相当なストレスです。
それらが改善すると、、、
今までよりも自分に向き合うことが出来るようになり、自己肯定感が高まったり、ポジティブになったりします。手術によって、そう思えるようになるといいな、と思っていつも治療に当たっています。
治療の一環として役立つと思うので、そういった自己肯定感を高めるセラピーも学んでいます。
そして「仏画」です。これは瞑想に近いのですが、集中力が高まりますし リフレッシュにもなります。
一つの線を描く時、どのように筆を進めて
筆の角度はどうが良いか、丸を描く時は筆を立てるとか。墨の濃さはどうか、息を止めて緊張したら線は歪むし、精神統一していないと上手くいきません。
オペも同じです。メスの角度、押し方の強弱、
デザイン通りにメスをすすめるコツ。出血の止め方、なるべく出血しない方法。細かいところの 形成の仕方。
仏画も同じようなところが多くあります。
始めて間もないので、まだまだ下手ですが、、、笑。
簡単な院長、自己紹介でした。
院長 工藤麻里
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