バトンが回ってきますたw

〜二次創作小説の書き手さんへの質問〜

こちらの質問メールはバトン形式になっておりますので、質問に答えたら送り主に送り返してやって下さい。
その後はサイトに貼るなりブログに載せるなりお好きにどうぞ

それでは参ります



・あなたが書く小説のジャンルは何ですか?
狂愛、バトルロワイアルなどの若干15禁なんじゃないかというようなものをよく書いてしまいます(苦笑
逆ハー陥れ、嫌われ、普通の甘、切甘、特殊設定なんかもありますよ^^
色々やらかしています(笑)!

・あなたはCP小説を書きますか?それとも夢小説を書きますか?
夢小説が多いですねぇ・・・。
ですが、いつかテニプリで越前くんと桜乃ちゃんのCP小説とか書いて見たいですっ!


・CP小説を書かれる方は、何のCPが好きですか?夢を書かれる方は、どのキャラの夢を書きますか?
CPは上の通りでw 夢は主に好きキャラの小説が多いです(笑)
テニプリでは幸村くんを始めとする立海R陣、不二くん、日吉くんなどなどなど・・・。 キャラがいっぱいいらっしゃるのでかなりたくさんです!
イナズマでは吹雪くんを一度。実はヒロトくんもあったりしたのだけれど、やめちゃいましたw えへw

・貴方は二次創作サイトを造られていますか?造られていたら、詳しく教えて下さい
てへぺろ(←
聞きたい人だけ聞いてみて下さいwww

・貴方が小説を書き始めたのは何時ですか?また、当時はどの様な小説を書かれていましたか?
小説を本格的に描き始めたのは五年生頃・・・ですかね? 初めて書いたのはRE!のフランで狂愛ですたw
何初めてで狂愛書いちゃってるんだびっくりwww
ちなみに、絵は幼稚園生の頃から好きで、二年生で漫画書いたことがあります。黒歴史

・自分が書いた小説で、気に入っている小説は何かありますか?
あwるwわwけwなwいwじゃwなwいwでwすwかw((
バトテニは書いていてとっても面白いですよ^^

・尊敬している書き手さんはいらっしゃいますか?もし居たら教えて下さい
名出しして良いのか分からないので書き手さん名は伏せます(笑)
リア友の子とか・・・小説書いていらっしゃる方はほとんど!回して下さった方とか^^///

・小説を書いている中で、失敗したなと思うことは何かありますか?
バトルロワイアルで、禁止エリアまで細かく書けば良かったなぁと(苦笑
設定はきちんとあるのですが、そこまで書くとマニアックすぎる?と思ったので書かなかったんですw
好きキャラを最初の方で殺しまくったのは勿体無かった・・・w
後は、口調が全然分からないのにテニミュキャストさんでやらかしてしまった事www


・貴方が小説を書く上で注意していることはありますか?
出来るだけ呼んでくださる方に分かりやすいようにしたいと心がけていますっ!
ですが読みやすいかは全然分かりませんw
自己満足に近いので(笑)!

・今後どの様な小説を書いていきたいですか?
今まで通りで(苦笑
テニプリで色々なパロをしたいですっ! もう案はたくさんたまっています(←

・小説のネタが浮かぶのはどんな時ですか?
自分が体験した事から書くことが多いですかね?
歩いている時とか、ぼけっとしている時、逆にテスト中もw

・表現に自信はありますか?
あwるwわwけwなw(ry

・自分の小説は読み返しますか?
読み返しますね。 「ここが悪かったなぁ」と思って次の参考にしたりしています

・自分の小説にコンセプトは何かありますか?
コンセント?あ、違いますね。コンセプトですね(w
何だろう・・・。自分の書きたいようにやれたらと思っています(笑)
はい、分かりませんっ!

・お題サイト様は好きですか?
利用した事無いんですねこれがwww
いつかはやってみたいっ!

・最後に、送り主の小説をどう思われますか(笑)?
表現がとても豊かで、読んでいてとてもわくわくしますっ!
人間心理とかを代にしていたりでユニークですし・・・。憧れちゃいます^^///
続き物はもうワクテカです(←w
これからも頑張って下され^^


質問は以上です。
ご協力ありがとう御座いました

バトルロワイアル 三話目

二日目が、始まった。

結局初日には四人が死んだ。
三日間で七人が死んで一人が生き残るバトルロワイアルとしては、良いスタートを切っていたのだろう。
自分が生き残るためには、後二日で三人を殺さなければならない。
一人は幼馴染、二人は後輩。しかも三人女子。
(僕は少し有利かも知れないな・・・)
「じゃ、私そろそろ行くね」
「僕を殺して?」
「ううん。今から後輩の馬鹿な方が来ると思うよ。たぶん。だから私は情報屋の方を殺して来ようかなって」
あはっ、と笑って幼馴染は武器である日本刀を持った。
「僕を殺さないの?」
「まだ、ね。理由は後輩の馬鹿な方と一緒だと思うよ」
幼馴染は自分より年下が嫌いらしい。
だから名前を呼ばず、語尾に[ナリ]を付ける彼女は馬鹿な方、眼鏡の彼女を情報屋と呼んでいるんだ。
ちなみに[情報屋]というのは本当みたいで、学校内でも密かに噂になっていた。
「そ。じゃあ、気を付けてね」
「そっちこそ、私が帰ってくる前に死んだら嫌だよ!」
日本刀を持って走って行った幼馴染を見送って、僕は視線を戻す。
「・・・どうやら本当に来たみたいだね」
視線の先には予想通り、[馬鹿な方]がいた。
僕はそこを動かず、ナイフをもう一度握り直す。
「・・・・・・逃げなかったんですね、センパイ」
「生き残るためには殺さなきゃ」
「それで妹まで殺したと?」
今の彼女からはいつもの明るさはうかがえなかった。
______本気で殺る気だ。
「ああ。兄として、妹には死亡者が少ないうちに殺してやった方が幸せかと思ってね。早めに殺したんだ」
こんな風にね、と言って僕は彼女の腹目掛けて飛び込んだ。
「___っつ、いきなりすぎですね先輩!」
紙一重にそれを避け、彼女はついに自分の武器を見せた。
「ボクの武器は銃と、ハンデでもらった手榴弾ナリよ。でも先輩ってインドア派だし、ハンデはいらないよね!」
そう言うと彼女は手榴弾のピンとレバーを外して、遠くへ投げた。
飛んでいった手榴弾は近くのビルを巻き込んで爆発。うん、威力は相当あるみたいだね。
「相手が銃じゃ勝ち目無いよね」
「ハンデあげましょーか?」
「いらないよ」
すかさずカバンの中からある薬品を取り出して、彼女に投げた。
ふたの開いたビンは中身をぶちまけて転がる。
「水・・・?」
無色透明の液体が自分に振りかかり、頭にハテナを浮かべたその時。
彼女の顔色が急激に変化した。
「う、うあ、うわぁぁぁぁッ!?」
液体のかかった肌は溶け、血液が流れ出て赤黒くなる。
「それはただの水じゃない。・・・・・・硫酸だよ」
「ん、で、そんな・・・もの・・・ッ」
「死んだ妹のカバンに入っていた武器だよ。使わないのももったいないし、ありがたく使わせてもらったんだ」
激痛に耐えてフラフラと経っていた彼女だったが、やがて地面に膝を付いてうつ伏せに倒れた。
「・・・じゃあ、そろそろ死んでもらおうか」
彼女の手から銃を奪い、狙いを合わせる。
「・・・に・・・げて・・・」
最後まで親友の事を考えているようで、ポロポロ涙を零して泣いている彼女。
「悪いね」
僕は、引き金を引く。
「______」
心臓に小さな穴を開けた彼女は、一粒の涙を落として死んだ。

   [残り三人]

バトルロワイアル 二話目

「死にたく無いと思うのは、皆同じだよな」
「・・・うん」
「でも、死ななきゃいけないんだとよ」
「・・・うん」
「俺はお前を殺してまで生きたいとは思わない」
「あたしもアンタを殺したくない!」
とある海岸の崖っぷちギリギリの所で、俺と彼女は海をバックに見つめ合っていた。
ただそれだけなら最高のシチュエーションだが、会話の内容はあまりにも残酷な現実を確かめ合っていた。
「・・・こんな事、本当は言いたくねぇんだけどよ・・・」
「・・・何?」
「一緒に、二人で自殺しよう」
「え・・・。それって、心中って事・・・?」
彼女のチャームポイントでもある大きな瞳が、揺らいだ。
しかし俺は今にも掠れていきそうな声を絞り出して喋り続ける。
「お前無しの世界で、俺は生きられない。なら、それなら、せめて一緒に死にたいんだよ・・・!」
「良いわよ」
いつもより一際穏やかな声音で、彼女は言った。
「あたしでよかったら、一緒に死んで・・・?」
「・・・バカ、俺のセリフだっつーの・・・!」
思わず、涙が零れ落ちた。
そしてお互いに顔を見合わせて笑う。
「愛してる」
「あたしも、愛してる!」
硬く手を繋いで、崖から飛び降りた。
愛しい彼女。生まれ変わっても、また一緒になりたいな・・・。

______二人を飲み込んでも、なお波は荒れていた。

「死亡者四人・・・。そのうち二人は分かるけど、もう二人は・・・」
携帯に送られてきた死亡者人数のメール。
【死亡者四人】
それ以外は何も書かれていないため、誰が死んだのかという事は分からなかった。
死んだ会長と妹を思い浮かべてから、もう二人を考える。
「たぶん・・・あの二人よね」
幼馴染に言われて、僕は頭に親友とその彼女を思い浮かべた。
「その二人で間違い無いと思うよ。・・・じゃあ、僕たち二人を抜かした後二人は、何しているだろうね・・・______」

「よし、決めたナリよ!」
ボクはいつもより明るい声で言い切った。
「何を?」
隣にいるボクの大好きな親友は、訳が分からないとでも言うように小首をかしげる
「ボクのだーい好きなお姫様を守るために、ボクは騎士(ナイト)として戦いに行って来るよ!ね、良いよね!」
ボクの言う[お姫様]が自分を指している事に気付いたのか、息を詰まらせる親友。
しかし、平然を保とうとしていつものように振舞おうとしている。
「何を言っても聞かないクセに」
「聞かないよ。大切なものを守るためだもん」
「私を見捨てて、自分が生きて」
「嫌。ボクが皆を殺して、最後に君を見ながら死にたいし」
今までの言葉に嘘偽りは一切無い。
それを知っているからこそ、親友はポロポロと涙を零し始めた。
「・・・馬鹿っ」
「うん。だからさ、また後で会おうナリ!」
ボクは武器を持って、笑顔で手を振った。

   [残り四人]

期末テスト一日目でしたっ。

うん・・・!
タヒったwww
でも教科的にはまだ良い方だったかな。
国語・社会・保健体育だったし・・・。

まだ数学と英語が残っているとか笑えるね!
笑いすぎてお腹が痛いくらいさ!←

早く終わって欲しいです(笑)

・・・うん、バトルロワイアルの続きでも書くかな!

オリジナル バトルロワイアル小説 一話目

「待ってるから・・・」
腹の底から搾り出したような掠れた声で、呟いた。
「皆が寂しくならないように、先に行って、待ってるから」
目の前の血まみれな彼女は、そう言って死んでいった。

「嫌ぁぁぁぁアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」

バトルロワイアルを始めます】
目が覚めたら、そう言われた。
そこにいたのは八人の男女。皆同じ学園の生徒であり、とても仲良しなグループの人間だった。
そして大きなモニターに映し出されたのはガスマスクをした男。
【カバンの中身を見てごらん】
自分の前に置かれた真っ黒いカバンの中身を確認すれば、そこにはそれぞれの武器が。
一人には銃。一人にはナイフ、薬品らしきものなどなど。
【それではルールを説明しよう】
一つ、勝者が一人の場合は生きて帰る事が出来、その後の生活の全てと安全が保障される。しかし時間までに生き残った者が二人以上いた場合には全員の首輪が爆発し、生き残りはゼロとなる。
二つ、女子にはハンデとして手榴弾が一つずつ持たされる。
三つ、ルールを無視したり、タイムアップの場合も首輪が爆発する。
四つ、期限は三日間。

「三日間・・・そのうちに生き残りたいなら相手を殺さなくちゃならない・・・って事か」
ぼそり、と僕は小さく呟いた。
目の前には、僕たちの生徒会長が血まみれで倒れている。
『待ってるから』。そう言って会長は自害した。
それは[皆で生きて帰る]という選択が出来ない今。死への恐怖を紛らわすために、会長が自らの命を張って示した事実だ。

開始と同時に僕の親友とその彼女は二人で何処かへ行ってしまった。
現在ここにいるのは僕と僕の妹、僕の幼馴染、後輩の二人の女の子、そして死体となった会長の六人。
「ボクたちも・・・ここで別れます。次会ったら、殺さなきゃならない相手だし・・・・・・」
「別れ」
後輩の女の子二人は手を繋ぎ合って歩いて行った。
「・・・その通りだよね」
幼馴染は薄い笑みを浮かべて言う。
「私たちはどうしようか?」
「殺し合うしか無いよ」
「・・・だね」
僕は彼女から視線をそらし、妹を見た。
「う・・・うぅ・・・」
泣いているんだろうか。小さな肩が小刻みに揺れている。
「やだ・・・嫌だよぉ・・・!私まだ死にたくない・・・ッ!」
幼馴染は、冷めた目でそれを見つめている。
「何で殺し合いなんてしなくちゃいけないの・・・?どうして?ねぇお兄ちゃん!私死にたくないよ!」
「それは皆同じ気持ちだよ」
「そ、そうだよね!そうだよ!もうやめようこんな事!」
「やめても良いけれど、死ぬよ?それに会長がしてくれたことを全否定することになる。・・・だったら何のために会長は死んだのか分からないよ」
「それは・・・ッ」
口ごもった妹に、僕はカバンから出した[それ]を押し当てた。
「え・・・・・・?」
「大丈夫。会長が先に行って待っててくれてるし、僕たちも後から行くから」
「お、おにぃ・・・ちゃ・・・ッ」
ドサリ。と音を立てて妹は赤く染まった。
______僕に渡された武器は、ナイフだった。

    [残り六人]



・・・長い。そして読みにくい←
基本的に紫は小説はノートの方に書いているのでw
設定とか細かいことは考えずに書いたお試し小説みたいなものなので、あまり深く考えずに読んでいただけたら幸いです(笑)
とりあえず、このお話しを完結までちょこちょこ書いていきたいな、と思いまふー^^
・・・それにしてもksい。

昨日は合唱祭っ。

はい、昨日は合唱祭ですたー。
金賞? 取れなかったけれど(笑)
でも合唱すること自体が楽しかったから、それで良いかなって思っています。

しかし・・・三年間何も賞を取れなかったわwww

そうそう! 小説を書く書くと言っていたまま何も書いていなかった事に気が付きました(笑)
そこで、何かリクエスト募集したいと思います!
出来るだけ具体的に言って下さると助かりますっ。
期限は特にありませんから、お気軽にどうぞー^^

明日は合唱祭っ。

タイトル通り! 明日は紫の学校の合唱祭ですー^^
毎日練習頑張っていました←
金賞取れたら良いなーとか密かに思っていたりw
実は紫のクラスは、今までたくさんの行事を行ってきたにもかかわらず一つも何かの賞をとった事が無いのですよ(笑)
ちなみに紫は何の運命か一年生の頃から今までなーんにもとった事が無いんじゃ!
ある意味すごいです。 わー!w

とりあえず、「負けはいけないな」という感じに頑張ってきます!
アデュー。