mariaki929’s diary

自分のままに

自分の進化に拍手する話

 

今日は久々に小躍りするほど

嬉しいことがあったので

ここに記しておく。

 

 

ガーミンのランウォッチ購入してから20日目にして機能を使いこなせる件。

 

 

はじめに

私は機械音痴である。

携帯、パソコンを始めとするメカに弱い。

 

それから、高級な物への執着は低い。

どちらかというと、下から2番目くらいの物が好きである。持っていて妙な安心感があるからだ。

 

新年になり ランウォッチを購入した。

すでに使用しているラン仲間から使い心地の良さを聞いて、私も音楽を聞きながら走りたいと思ったから。

 

 

(実は嵐のファンクラブに ついこの間 入会)

 

 

 

私にしては清水の舞台から飛び下りるほどの高価な買い物である。

 

 

買ったら設定やらなんやらであたふた。

いつものこと。

 

教えてもらい 走る関係は

どうにかクリアする。

 

 

唯一できなかったことは

音楽を取り入れること。

 

YouTube説明や説明書等とにらめっこする日々。

 

 

いいところまでいってもパスワードが違うと弾かれ  しゅーーん。

 

誰に聞いてもはた迷惑な話で

問題は温存するしかない。

 

 

私はいつになったら嵐の曲を

聞けるのかしら⁉️

 

 

 

それが

有休の今日、ガーミンに問い合わせして相談にのってもらえた。

 

 

とっても親切な方で

終了時間を過ぎても対応を続けてくれた。

 

 

 

あれやこれや調べていくと

原因が明確になるものの、Wi-Fi設定を確認せなあかんことになり、ここでガーミンの方とはお別れする。

 

 

ここからは自力で追及していくことになる。

 

 

そして

 

そして

 

 

パスワードが変更されていたことに

行き着く。

 

 

 

そして

 

 

新たなパスワードをいれると

 

 

 

 

繋がったーーー❗️

 

 

 

ガンガンに嵐の曲が流れてくる〰️❗️

 

 

 

イヤホンを使って音楽を聴くことも

初めての私は

 

 

 

あまりにも嬉しくて

 

 

 

家の中でもイヤホンをして

家事をしてしまう。

 

 

 

叶えたいと思うと

頑張れるんだと

単純に思えた。

 

やりたい気持ちは

大切にしよう!

 


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誰のためでもない自分のために

 

休日ラン

 

帰りにセブンで朝食を買って帰る

 

今日はこれから1日引きこもる予定

 

最近買ったワンピースを着る

 

誰に会うわけでもないのに

 

誰に見せるわけでもないのに

 

お気に入りのワンピースを選ぶ自分

 

そう言えば

 

誰に言われたわけでもないのに走っている

 

これは定着してきた

 

お一人様暮らしをしていて

気分よく過ごしたい気持ちが表れ始めている

 

そう思うと

朝食だって知らないうちに

そうなっている

 


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誰のためでもない

自分のために時間を使う楽しさ

 

そういう暮らしかたをしている人に

ずっと憧れ続けていた

 

目指そう

自分のために

目指そう

自分が輝くために

 

2021年の言葉

 

自分磨

 

テンション上がる自分がいる

 

 

 

 

 

 

 

ツンツンの成長

泊まり込みの実習に行っているツンツンが

帰ってきた。

 

ツンツンは帰宅する理由を

いつも言わない(私も聞かず)

 

 

私はリクエストの料理を作ったものの

ツンツンは味が気に入らなくて一悶着になる

 

 

その翌日

 

 

頼んだら夕飯を作ってくれた

 


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家にあった冷凍のもつ鍋セットは

私が指定したものの

 

作り方等 説明書なく

試行錯誤でしてくれたこと

材料を買いにいったこと

土つきのゴボウを切ってくれたこと

他の食材を加えたこと

 

何より私の食べるタイミングを見計らって

火をつけて始めたこと

 

 

 

ツンツンは食べる人の気持ちになって

準備してくれていた

 

翌日、仕事から帰ると

もう実習先に戻って

いなくなっていた

 

 

玄関に私が出しておいた大きなゴミ袋は

なくなっていた

 

 

実習期間はあと数日である

 

 

頑張れと心の中でエールを送る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り物を使う料理作りが好き

休日。

朝ランのあとのブランチ。

インスタントでもよかったのに

冷蔵庫の残り物が気になったところから

なぜかご飯を作りたくなる。

 

焼いた鮭一切れ

これは、もう使わないと。

普通に食べるのではなくて

いつもと違う食べ方がいい。

そうだ、焼飯にしてしまおう。

一日前の残りご飯もあるし。

 

ここから投入作戦。

冷蔵庫の中のものを

どんどん入れてみよう的な感じになる。

 

タアサイ、シメジ、長ねぎ、

ガーリックウィンナー、焼鮭

 

少しだけ半端にあるものたち

探してみるとけっこうある。

刻んで どんどん入れてみる。

 

楽しくなってきた

味つけはコンソメ味にしてみる。

 

味見をして何か足したくなり

 

バターとチーズを加えて完成❗️

 

鮭のピンク色が華やかだ。

 

完全に悦に入っている自分。

 

 


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何風とかない

 

名前のないピラフ。

 

 

 

こういう風に

自分流で勝手に作ること

私は けっこう好みである。

 

 

仕上がるとたいてい自己満足し

妙に愛着がある。

 

 

あと

残り物を使いきって作ることも

もったいない精神からか好ましい

どんな風になるかわからなくて

どんな風になってもありな

適当さが、縛りなくて楽しい

 

 

残り物が存在しているということは

まずは食材を買っていることであり

自分で自分を喜ばせるために

何かをしようとしている証である。

 

 

熱々で

美味しかった‼️

 

心も満足

お腹も満足。

 

 

 

 

 

 

 

ひとり飯

 

これはガッツリ自分用。

自分のために夕飯を準備している

その事 事態に拍手したい

 

なぜならば

 

ついこの間まで

 

どうせ自分ひとりだから

どうせ作ったって余るから

どうせ空腹を満たせばいいだけだから

 

 

自分ないがしろの言い訳を

てんこ盛りにしていた

自分だったから

 

 

そして 自分ないがしろの言い訳を

鵜のみにしてお惣菜やお弁当を買う生活を

続けたところ、空腹は満たされるものの

心のどこかに空虚感が残っていった

 

 

ある時

一人暮らしをしている人から

こんな話を耳にした

 

一人暮らしだけど

お味噌汁だけは

ちゃんと作っている

 

 

その時は何とも思わずにいたが

家に帰ってからその話が耳に残っていて

翌日からお味噌汁だけは

作ってみることをやってみた

 

 

すると

 

 

冬の朝、昨夜作ったお味噌汁を

温めて飲むことで体が目覚める感覚

 

冬の夜、外から帰宅後

お味噌汁を作り飲んでみると

心が満たされていく感覚

 

大した具材ではないがお味噌汁を

一回作ることで数日間、満たされることがわかる

 

わざわざ自分のために

始めてみる

 

 

すると

こんなささやかな気配りで

自分の心の温度が上がることに気づく。

 

大切だ

自分を大切にする気持ち

 

 

やらなくてはいけないことではなく

自然に始めてしまっている

 

 

 

そんな自分であることに

心が喜ぶことを感じる

 

 


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