死にたい女子高校生の独り言
僕がいくらSOSを出そうとも気にしてくれる人なんていない。親すら大丈夫の一言もない。それどころかそんなくだらないこと言うなとまで言ってくる。前にそのようなことを言ってきて僕が辛くて泣いたらうるさい、泣くなとまで言ってきた。親が最後の味方だと思ってたのに一瞬で敵になった。やはり僕なんていない方が僕の周りの人たちだってうまくやっていけるだろう。僕なんていない方がいいんだ。生きたいのに止むを得ず死んでしまった人の代わりに僕が死にたい。
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僕はいつも
独りだった
皆はいつも
かわいそう
なんて言う
どうしてよ
僕が良きゃ
それでいい
皆の価値観
知るもんか