オリキャラさん

ある夜、俺は神に願い事をした…神様が居たとしても、きっと何もしないだろうけどね…それでも願い続けた…「神様…どうか…俺に少し力を下さい…この身が焼け死のうと悪魔に魂を売ってでも叶えたいんです…」そう小言のように呟いていたら後ろから声がした「キシシ…タスキ君僕ちゃん君の事が気に入ったよ…」フランケンシュタインの様な姿をした大柄の男が居つのまにかいた…彼の声は優しさはなく全ての者、事を馬鹿にしたようなしゃべり方だった…「何で…俺の名前しってんだよ!!何処から入って来やがった!!」正直気味が悪い「え…うんとね君の声につられてね?君殺したい奴多いし楽しんでみたいなぁって…」意味のわからない回答有難う…「だから、君の手伝いしにやって来たんだ。今僕ちゃんと契約してくれれば良いこと教えてやるよ!タスキ君」こんな奴信用ならないがやって見る価値はあるかな…