S7 プテラデンジュモク
久しぶりに1900に乗ったのともう使わないので供養
臆病CS→控えめCS
10万ボルト/めざめるパワー氷/ボルトチェンジ/エナジーボール
@メガストーン
意地AS
@ウイのみ
図太いHB
@イワZ
のんきHB
ストーンエッジ/やどりぎのたね/ヘビーボンバー/火炎放射
図太いHB
三日月の舞/月の光/サイコキネシス/どくどく
@フィラのみ
陽気HDS
高速アタッカー+クッションという形が使いやすかったが、
積み要素がないので辛い部分というのも多かった。
受け要員のテッカグヤにイワZを仕込むのは強かった。
スペシャルレートもほぼ同じメンバーが使えたので
を@襷に変更して使用した。
ダブルは
S8も形だけでも残したい。
Twitter(@teepee1530)
【プリティプリマ】ミミカスコントロール【最高1677最終1666】
このブログは構築記事は書かないと思ってたんですが適当なブログもなかったのでここに書きます。
こんにちは、マルルです。
PGLのインターネット大会「プリティプリマ」に参加してきました。
高さ1.0m以下のポケモンのみ参加可能なダブルバトルで、もう2度とない環境ではありますが参加した記録として構築記事を書こうと思いました。
以下常体
使用ポケモン
oras時代に育成したはいいがマルチくらいでしか使われなかったジーランスが何故かSMに輸送されていて勝手にアップを始め、ドンカラスの追い風から殴って勝つことを目的にPTを組んだ。そしてトリルを入れて構築が完成した。
個別紹介
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:175-177-72--73-135
まもる ブレイブバード ふいうち おいかぜ
プリティなボス。ミミカ(ラ)ス。高さはなんと0.9m。
好きなポケモンとして10番目くらいには挙げるポケモンなので追い風役として採用。追い風をした後の火力の高さでヤミカラスと差別化(進化前と差別化とは)。
ちょうはつやつじぎりなど入れたい技は多かったがミミカスで並べたら猫がこちらに飛んでくるのでタスキを潰されないためにまもる、上を取った後に最大打点で叩くブレイブバード、一致高火力先制技で特性と相性のいいふいうち、コンセプトのおいかぜと切れる技がなかった。
タスキとブレバは相性が悪いがどちらかを遂行すれば役割は十分と考えた。また退場に利用することもできたのでそこまで悪くはなかった。
ミミッキュ@フェアリーZ 意地っ張り ばけのかわ
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:131-156-100--125-148
ちょうはつ かげうち トリックルーム じゃれつく
0.2m。トリラーとして行動保証がとても強力。ミミカスを初手に並べて2通りのS操作があるので集中はされにくかった。トリルを張った後にコータスのふんかの前にタスキをかげうちで潰せるのがえらい。
努力値:0-252-0-0-4-252
実数値:175-156-150--86-107
1.0mのおさかな。S55はぶっぱしても最遅でも微妙だと思ったので追い風採用。
無振りシャンデラを初手からワンパンした時が一番輝いていた。
コータスと同時に出すとたきのぼりが弱くなるのでだいたいもろはを撃っていた。一度しか外さなかったのでえらい。
ドリュウズ@ジメンZ 意地っ張り かたやぶり
努力値:0-252-4-0-0-252(ここまで全員ASぶっぱ)
実数値:185-205-81--85-140
0.7mのモグラ。スカーフ型の流用で持ち物も迷っていたが追い風アタッカーにしたのでZに。ドリルよりまもるが欲しい場面も無かった。
努力値:252-0-188-0-68-0
実数値:221--125-105-109-31(最遅)
ヘドロばくだん キノコのほうし いかりのこな にほんばれ
0.6mのキノコ。たしかペリッパーの暴風耐えとかした個体だったはず。
かなり役に立ったが全国ダブルの流用個体だったのでその分無駄も目立った。
このポケモンは裏に引けないので叩かれたり粉で吸ったりで接触する機会を活かしてほうしでもよかった。さらにカミツルギに何もできないのでめざ炎があればよかった。
コータス@もくたん 冷静 ひでり
努力値:252-0-0-252-4-0
実数値:177--160-150-91-22(最遅)
0.5mの亀。上記の5体で物理に偏りすぎ、トリルへの切り返し、またモロバレルと合わせてトリルをこちらの勝ち筋にするために採用。このルールは炎タイプの通りが良かったと思う。
熱風も入れたかったがメインウェポンを範囲技で固めることを嫌い火炎放射にした。結局ワイガ持ちはいなかったが命中安定にしたという意味では悪くなかった。
トリル下で鉄球バレルに先手を取られたこともありメタを意識するなら持ち物は黒い鉄球がベターだっただろう。
基本選出
初手 追い風かトリルを選択。
控え 刺さっているポケモンを適当に、だいたいドリュウズは入っていた。
追い風
初手
控え
トリル
初手
控え+or
環境
上位はカミツルギ、ドリュウズ、マリルリ、モロバレル、シャンデラ、コータスなどの元からスペックのあるポケモンの中にルチャブルがトップメタと言わんばかりに蔓延していて、特別ルールの面白さが見て取れた。特殊戦術もそんなに多くなかったのでポケモンバトルらしさがあるバトルができたと思う。
戦績
リアルの都合もあり3日目から参戦し30戦したところでタイムアップ。
20-10で1666ほどだった。1650をなかなか越えられずに終わるかとも思ったが1700を目指すことにして最終日の夜に挑んだ。
1700は越えられなかったので次回面白そうな大会があればしっかり準備をして挑みたい。
自分以外にジーランスを見なかったのでオリジナリティを出せたのはよかった。
なにかあればtwitter(@teepee1530)まで。仲良くしてくださると嬉しいです。