クロール息継ぎが出来ない!水泳初心者によくある間違い6選

その2です。

その2.息を吸うときは、骨盤から身体を斜めに

 

あなたは、クロールで息を吸った後に身体が沈んで体勢を取り戻せなったことはありませんか? 私はよくありました。

 

先生曰く頭が出すぎているから沈むんだ、ということ。 人間は身体全体の8%以上の重さが水面に出ると沈むようになっているようです。(プールの真水の場合)

クロールでは既に片腕の重さ(6.5%)が水面に出ているので、重い頭が必要以上に出すぎると沈む、という仕組みのようです。

 

とは言え、息を吸うために頭を出していたわけです。空気吸えないから。顔は腕にくっつけて横を向いて吸うと昔習いましたが、顔が中途半端に出ると水が入るので怖いんですよね。

 

でも大丈夫!!骨盤から上をしっかり傾ければ、頭が上に出過ぎず、楽にしっかりと息が吸えます!!

 

まずは地上で練習してみてください。

骨盤からしっかり横に身体を回転させると、頭だけ横を向くよりもかなり後ろの方まで視野が広がるのがわかると思います。

このスペースがあれば、息するのも楽そうに思いませんか?

 

ぜひ、プールで試してみてください!

 

 

 

 

 

 

転勤族との結婚 何のために結婚しますか?

この日の私は、結婚の目的を考えていました。

 

 

●ずっと一緒にいたいから?

→×

 一緒にいれそう、いたら楽しいと思うが、

 「一緒にいたいから結婚する」は、しっくりこない

 今結婚しなくても、気持ちがあれば一緒にいれるのでは

 

●世間体のため?

→×。今の私は一mmも気にならない

 

●1人が寂しい?

→×。彼氏と友達と家族がいるじゃん

 

●家族が望むから?

→×。祖母は結婚を望んでいるけど、

 それだけのために結婚できるほど軽い問題じゃないし、私もそんなことができる格好良い人じゃない。。

 

●子ども(家庭)を作るため?

→○ これは有る。自分の家庭はほしい。

 

 

2016/11/12

転勤族との結婚で悩んだこと 別居婚に対する母の考え

転勤族からのプロポーズを保留にしていた私は、別居婚を考えたことがあります。

 

その時に母親から言われたこと。

 

・子育てで悩んだときに旦那さんが近くにいなかったら、

 相談も愚痴も言いにくい。

 子育てはそんなに簡単じゃない。

 近くにいるのといないのとじゃ、全然違うよ。

・その時にマルトモのしんどい姿を見て、

 あの時大反対して止めさせておいたら良かったと思うのは嫌だ。

・とにかく別居は反対。

 別居なら最初から結婚するな。

 

あと、

・転勤がない会社に転職してもらうなんて、

 彼氏くんが言うことであって、あんたが言うことじゃない

 転職してどうなるかもわからへんのに。。。

 

 

とのこと。

なかなか激しく反対していました。

 

別居案×

転職してもらう案×

→ってことはつまり、転勤族の妻になるかならないかだけを決めなさいと。。。

 

そうですか、って聞き流したけど、

まぁ一理あるなぁと思ってもいました。

 

2016/10/13

転勤族との結婚で悩んだこと もしかして幸せ!?

ご訪問ありがとうございます。

転勤族彼氏からプロポーズを受け、保留にしているマルトモです。

 

さて、転勤で不安なことばっかり掘り起こしたって結論は出ない、とついに悟った私。

ここはひとまず前向きに、結婚して彼についていった場合の妄想を最高verでしてみました。

 

1年後 2017年@福井、マルトモ28歳

 

新築で解放感のある自然に囲まれたマンションに住む

高層階の見晴らしの良いオープンキッチンで、朝日を浴びる

朝は10時起床(どんなナマケモノww)

起きて好きな音楽を聴きながら、洗濯・掃除

チャリンコで寄り道しながら、ゆっくり会社へ

職場では、マルちゃんと可愛がられ、それなりに責任感のある仕事を任される

17時半に退社

夕焼けを見ながら夕食の買い出し

口笛を吹きながら夕飯の準備

20時晩御飯

テレビを見ながら洗濯物をたたみ、ゆっくりと過ごす

週一回お出かけし、アフター5を楽しむ

 

 

あぁ、、、良いかもしれない、、、、

これ、なんか、すごく、幸せじゃん!!

 

 

完全なる妄想の中に幸せを見つけた私でした。

転勤族との結婚で悩んだこと プロポーズの前に彼氏にしてほしかったこと

悩みの渦中に転勤族彼にプロポーズをされた、続き

 

 

私のことを思ってくれて、一生一緒にいたいと言ってくれる気持ちは本当に嬉しかったし、その場でその気持ちに応えられなかったことが心から申し訳なかったです。

 

でも心のどこかで、これまで私が幾度となく伝えてきたつもりだった転勤に対する不安を置き去りにして前に進もうとするから、こんなことになったんだよ~;;って思っていました。

 

不安な気持ちを打ち明けても、いつも「お互い好きなら大丈夫」の一言で済ませようとするけど、私はあなたと違って人生が180℃変わるのわかってる?

将来、転勤族の妻としての生活で辛いことや嫌なことがあって気が狂いそうになったとしても、「転勤についてこさせた、あなたのせいだ」って絶対思いたくない。人生で、そんな後悔の仕方はしたくない。だから、自分に腹落ちさせてからじゃないと、簡単に「ついていく」なんて言えないんだよ。。

 

そんなことを考えていました。

 

 

 

私がプロポーズの前にしてほしかったことは、ロマンチックなプロポーズの準備ではなく、ただ、私が不安に思ってることを私の価値基準で理解しようとしてほしかった。。

心から転勤族との結婚を望むようになれたタイミングでプロポーズしてもらえていたら、それがお家であれ、道端であれ、最高にうれしかっただろうなとワガママな私は思います。

 

具体的に不安を感じていたことは、こういう内容です。

 

 ・転勤族の妻って、自由がなくなるのでは?

(この頃の私は、お金を稼ぐ=自立=自由 と思っていました。稼いでいないなら、口出しすべきでない、みたいな場面が多々あるのでは、思うように生きることが出来なくなるのではという、変な疑念がありました)

 

・一生自分が望むような仕事につけなくても幸せだと思えるのか?

 (転勤族の妻が正社員としての職を望む場合、就ける職種は限定されます。地方で求職する場合、望むような条件の会社が得られないことも多々考えられるため)

 

・彼氏しかいない、知らない土地に住む事になる。気軽に会える家族や友達もいない。孤独感で辛くならないか

 

別居婚をするとしたら、離れていても夫婦仲良くいれるのか

(そもそも一緒にいないのに、結婚する意味があるのか。いつまで別居婚するのか。結局私が仕事を辞めるしかないのでは。離れて暮らしても不倫、離婚しないか 。)

 

 

 

これらのことに、彼氏は「やってみないと分からない。不安がっていても仕方がない」というスタンスでした。

 

そりゃ、おっしゃる通りです。

腹をくくった後は、もうやってみるしかありません。

 

ですが、

・仕事をやめる

・職場を変える

・生活拠点を変える

・戸籍を変える

・養われる立場になる

 

これって、そんな安易に変えてしまえるものでしょうか。

少なくとも私の価値観では無理でした。

だから不安で悩んでいました。

 

自分だったら簡単に結婚できちゃうよ、という人だったら

この話に付き合うのは確かに面倒くさいかもしれません。

ですが、これまでのキャリアを捨てて付いてきてほしいと言うのであれば、

グズグズとしたその悩みにも付き合ってほしかった、私でした。

 

2016/8/31

転勤族との結婚で悩んだこと 悩み中でのプロポーズ

転勤族と結婚することに、不安を抱いていた私。

 

彼氏へは折に触れて転勤への不安を伝えていたものの、 

転勤に抵抗がない彼には大きな問題には映らなかったのか、、、

予想通り、交際1年記念の8月16日にプロポーズ。

 

 

レストランの教会でのロマンチックなサプライズプロポーズだったのですが、

シチュエーションで、これはプロポーズ、、遂に来たのか!?と察知した私の脳内は、

「どうしよう、、何て言おう」でいっぱい。

 

本当にありがたいと思ったけど、タイミングがずれすぎていて、

嬉しい気持ちには全くなれなかった、、、。

ごめんなさい。

 

この人と結婚したい、でも、この人と結婚して本当に自分の望む人生を歩めるのか、

将来後悔しないのか。。

わからない、どうしよう、何て伝えればいいんだろう、どうしよう、、、、

 

返事を求められてもそんな感じで軽くパニックを起こし、数分間はあわあわ、、

言葉を発することが出来ませんでした。

 

 

 

その場では「お願いします。でも転勤のことが不安だから、一緒に考えてほしい」と

言えばよかったのかもしれない。

 

 

でも、当時の私は、それさえ言えなかったんです。

 

転職させて相手の人生を大きく変えてまで、

本当に、絶対、何があっても、地球がひっくりかえっても、

この人しかいないんだって。

この人と結婚したいんだって。

自分の気持ちに、確信が持てなかったんです。

 

 

何も返事しない私を見て、想定外とショックを受ける彼氏。

さらにパニックになる私、、、、、

お互い半泣きになりながら、家に帰りました。

 

 

後から考えれば、後から振り返れば、その瞬間に腹をくくってしまえば良かったのにね。

そうすれば、あんなショックを受けさせることもなかったね。

ごめんね、彼氏さん。

 

悩み過ぎて、腹をくくれば解決する問題と気付いていない、

マルトモでした。

 

 

 

 2016/8/31

 

転勤族との結婚前に悩んだこと ~気付かなかった私の結婚観~

考えはじめたら止まらないタチの私は、

そもそもどんな家族を作りたいのか、と考えはじめました。

 

そしたら、どんどん出てくるんですよね~

思いもよらないことが。。。

 

 

根底にあった私の価値観

・努力して稼いでもらっているから、女は男についていかないといけない

・子育ても家事も女がするものだ

・主夫と子どもを養っていく女性は想像できない

などなど。

 

どれも良いと思って価値判断の基準に置いている訳ではなく、

無意識に 当たり前に、むしろ嫌なんだけど

やっぱりそうだよね、と思っている自分がいました。

 

2016/1/13