UWP アプリで Windows 10 Mobile のステータスバーの表示をカスタマイズする
またもや随分とご無沙汰になってしまいました。
実際、前回の記事を見たら 2014/12/10 とかになっていて、 2 年も書いていなかったという事に自分自身でも驚いているところです。(まぁ、その間に自社 blog に記事を書いたりもしていたので。。。)
……まぁ、それはさておき、今年も Advent Calendar の季節になりました。
『去年は仕事が忙しすぎたり外部ネットワークから遮断された環境にいたりで参加を見送らざるを得なかったので、今年はちゃんと Advent Calendar に復帰するぞ!』と意気込んで比較的早めに手を挙げていたものの、ちょうど直前にまた自社の blog 記事担当がまわってきたりして、こっちのネタを練る時間がちっとも取れないまま当日を迎えるという体たらくです。ゴメンナサイ。(デモ一応 5 日ノウチニ載セマシタヨ><)
と云う事で、 Windows 10 Mobile / Windows Phone Advent Calendar 2016 5 日目です。
Windows Phone 8.1 の頃、システムトレイのカスタマイズ方法についての記事を書いていましたが、最近、当時作っていたアプリを UWP に移植しようとした際に若干手間取ったので、今回は備忘録がてらに記事にしておこうと思います。
Windows Phone 8.x 時代の Application Lifecycle
ご無沙汰しております。
最近はすっかり放置気味の本 blog ですが、別に放棄したわけではありませんので何卒。。。
# 相変わらず DQ10 中心の生活を続けているせいで技術ネタにかけている時間がないだけ、と云うのは公然の秘密です。
……さて。
今年も残すところあと 20 日程となりました。
季節はすっかり冬。世の中はクリスマス一色。イルミネーションが綺麗ですねぇ。(涙)
そしてクリスマスと言えば、そう、 Advent Calendar の季節な訳です。
昨年は今年以上に技術ネタから離れた生活をしていた(単に堕落していただけ)ので回避しましたが、今年は Windows Phone にだけ手を挙げてみました。
と云う事で、本記事は Windows Phone Advent Calendar 2014 の 10 日目の担当記事となります。
前日は @icchu さんの WindowsPhone Advent Calendar 2014 ユニバーサル的な小物 Tips でした。
ユニバーサル Windows アプリの Windows Phone アプリケーションに於ける SystemTray の扱い
ユニバーサル Windows アプリでは Windows Phone アプリケーションの基盤が Windows Runtime に替わったため、各画面を構成するクラスも Windows Phone 8.0 (以下 WP8 と記す)までの PhoneApplicationPage (Windows.Phone.Controls) から Page (Windows.UI,Xaml.Controls) に替わっています。*1
そのため、 WP8 までの様に SystemTray (Microsoft.Phone.Shell) クラスを使用してシステムトレイへアクセスする事は出来なくなりました。
そこで、ユニバーサル Windows アプリの Windows Phone アプリ(以下 WP8.1 アプリ)でシステムトレイへアクセスする場合はどうすればよいのかを紹介しておこうと思います。
*1:Windows Phone 8.1 Silverlight アプリは WP8 までと変わりません。
de:code 2014 に参加してきました( 2 日目)
さて、 de:code 2日目です。前日に引き続き好天に恵まれました。(ずっと地下なので意味ないんですけどね)