Aide-Memoire

主に僕の日常。

20191004

眠いけど気分で更新。

書くほどの内容がある訳では無いが、備忘録として最近の話を記しておこうと思う。

10月に入って試用期間が明けたので、末端の平社員とは言え新人ではなくなった。

試用期間明けおめでとうと言わんばかりに、先輩や上司から仕事が降ってくる。

いきなり海外のお偉いさんの対応(いわゆるVIP対応)をやらされることになったし、部署の年間の活動成果報告(対外向けの公表資料)作成の主担当に任命されたし。

国内のお偉いさんの対応はやらせてもらえないのに、海外のお偉いさんの対応はやらされるとか本当に謎でしかない。

学んできた内容が極めて国内に限定されるのに、これまでの所属が無駄に「国際」を冠としていたことからこのような案件が降ってくるのか。

それとも責任ある仕事を任せられる人材であると判断されたのか。

やりたくない事の押し付けなのか。

理由はどうあれ、退路が絶たれたのでそんな案件を1人でこなさなければならなくなってしまった。

うーん、まぁ何とかなるといいなぁ…

 

仕事は早く転職したいという気持ちがある一方で、恐らく他の企業よりはホワイトなのだろうとも思う。

来年の夏にまとまって休みを取りたいけど、上司や先輩はそれを許してくれるだろうか…

 

10月に入って、目の前で仕事をしている先輩が係長に昇進した。めでたい反面、責任が重くなったと述べていた。いいやん、僕らより基本給2万は高いし、少なくとも僕の課よりは早く帰れる/休みやすいラインなんだから…

 

仕事に対する不満や思うところばかりを書いてしまった。

プライベートは言うまでもなく心が満たされないので半ば諦めて生きている。もはや言及するまでもない。

今日(4日)は会社が休みなので、ありがたく出掛けて散財するんだろうなぁ…

20190817

1年前の自分へ。

君は今頃メンブレ寸前で、傍から見れば甚だどうにかしていたと思う。

就活も思うようには行かず、プライベートも色々あって、家も少し荒れていたし、なかなか大変な時期だったね。

君の気持ちは分かるが、一方で君は少し冷静さに欠けている。

有事の渦中にいれば仕方ない部分もあるが、冷静さと理性に欠いていたが故に喪わなくていいものを喪ってしまうこともあるのだと、1年後の自分は理解しているよ。

1年後の君は、環境こそ変われど何とか毎日働いて生きている。

時には仕事に嫌気が指したり、転職したいと感じたりする事もあるが、それでも今のところは何とか続けられているよ。

君の中のある君はあの日に滅び、違う君として今を生きている。

どちらも君であることに変わりはないが、彼の君は此の君とは違う。

その遷移の呼び名はなんであってもいい。

だから間違っても、どうにかなってしまおうだなんて考えないでほしい。

その後の人との出会いが君の価値観に大きく影響を与えるから、君にとって今がしんどい時であったとしても、悪いことを考えてはいけない。

反省すべくは反省して、何が悪かったのかをよく考えてから前に進めばいい。

君はそれができない程の愚か者ではないのだから。

それから、自分の価値を適切に測りなさい。

価値は逓減する物ではなく、高めていく物であるということを知るべき。

他にもたくさん伝えるべき点はあるけど、最低限それらだけは胸に刻んでおいてほしい。

 

未来の自分へ。

何が起きても、冷静さと見極める力、その先を見通す力を欠かしてはならなりません。

感情は二の次で充分だから、常に理性で対応できるように自分自身を支えてあげて欲しい。

自分しか自分の人生は歩めないのだから。

 

 

20190719

前回更新から1ヶ月以上が経った。

その月に起きた出来事を翌月初めで備忘録的に記録しようと思っていたのに、そんな事はすっかり空論と化してしまった。

特筆すべき充実感が人生にある訳ではないけど、以前の自分よりは行動派になり些かマシになったのかなとは思う。

石橋を叩いて壊すルーティンからの脱却、が適切かな。

今年の自分は割とあれこれ積極的に動いていると思う。

人生に受動的な部分は沢山あるけど、偶には能動的に動けるようになった点は評価してもいいと思う。

メタで話を進めると、「『選ばれる』の反対は?」と訊かれて「『選ばれない』?」と答えていた人間が、「『選ぶ』?」と訊き返すぐらいの進歩は見せたということ。

これも成長だね、自賛するに値する。

変化を齎したものとは何か。

その話は、気が向いた時にでも書くことにするよ。

20190614

これといって何か特別な事があった訳でも無いのに、萎えすぎて勝手にしんどくなっている自分がいるのに気が付いて、他人と過ごす時間を自主的に早く切り上げてしまった。

悪いことをしたなぁ…と思っていたら、今後はこちらから誘うのを控えるねと言われてしまった。

まぁそんなもんだよな。

これによって相手が、自分に価値を見出さなくなるならそれはもうそういうものとして受け止めるしかない。

あの時の僕のメンタルはなぜあれ程までに萎えたのか。

根本的な課題が解決されない限りは、きっとその関係性を続けていくことも難しいのだろう。

20190610

お題「恋バナ」

 

ちょっとそういうの事務所通してもらっていいですかね。

そういえば先日、幸か不幸か誕生日を迎えました。

報われるという気持ちを持つだけ無駄な場合もあるので、本気になるところは見極めねばなりません。

 

今日は仕事で心が折れました。

自分の能力のなさに嘆く訳ではありません。

自分が就いた仕事の将来性、みたいなものに限界を感じてしまって萎えたというのが正解でしょうか。

僕のしている仕事は決してブラックではありません。

どちらかと言えばホワイトな方でしょう。

ですが、やりたい!といえる仕事ではないし、将来を考えても社会的信用が一定程度あるだけで高給取りになる訳でもない。

皆が皆、やりたい仕事をして生きているだなんて思うほど現実が見えていないわけではありません。

うーん、なんだか何処までも冴えないですね。

日常に癒しが欲しいよなぁ、それだけ。

20190502

時代は平成から令和へと遷りにけり。

令和は"beautiful harmony"という意味らしいですね。

平成最後の日、4/30にでも更新しようかと思っていたんですが、

自分の中であまりに特別感がなかったので特に何もせずに終わりました。

まぁそういうもんよ。

 

4月は1度も更新することがなかったので、簡単に振り返り。

 

4月序盤。

(学業)

入学者が集まるイベントに参加、社会人学生としての生活がスタート。

それはもうthe indivisualって感じで、サークルとかにでも入らない限り誰とも話すことなく終わりそうだなと感じた。

仕事してたら、土日はサークル活動より寝るのが優先になるだろうから結局入らないんだろうなと思った。

 

(仕事)

入職、研修。

定年までこの仕事をやるのかは不明なものの、とりあえず日々適当に研修をこなす。

大きなインパクトを与える仕事をやっているんだなぁとは感じたけど、どうなんだろうね。

 

(プライベート)

まぁあの、色々ありまして。

 

4月中盤。

(学業)

とりあえず土曜に学校行ってみたけど、充分な自習スペースが確保されているわけでもないので、年配の学生さんに囲まれながら勉強した気になったようなならなかったような。

今後自習しに行くことはあまりないかも知れない。

 

(仕事)

研修明け。部署で仕事が本格化。

最初の研修が全く仕事に活きない。

結局はOJTなんで、部署でメンターから教わることへの高い理解力・適応力がないと死亡。

メンターの要求水準に対し1.1~1.3倍程度の仕事をやってみせる。

水準を下回る訳にはいかないけど、はるかに超えても......などと、妙な気を遣う。

初任給出た、まぁそんなもんだよなぁ。

 

(プライベート)

仕事に関連しそうな講演会に出席するために同期飲みを断ったり、

初任給で先輩と飲みに行ったり。

大学時代の男友達で、都内に就職した数人で集まって飲んだ。

 

4月終盤。

(学業)

ほぼノータッチになってしまって危機意識を覚えた。

 

(仕事)

残業everyday。まだ軽い方だから全然。

 

(プライベート)

久し振りに横浜に。

院の同期でGWに集まるかと思ったけど、皆それぞれの世界の第一線で生きてるから予定合わないんだよなぁ、なんて。

 

 

仕事が始まって1ヶ月。

感じたことはたくさんあって、

例えば、帰宅してからの時間の使い方に悩んでいることとか

職場と家の往復で人生がどんどん進んでしまっていることへの恐怖とか

いつまでもこの仕事に従事するんだろうかと将来に漠然と不安を感じるとか

自分の思う道への方向転換を着々と進めねばという焦りとか。

家の、家族のことについても色々と考えなければならないことが多い。

 

今年は改元もあってGWが10連休っていう豪華な感じだけど、来年以降はこれほど長い休みになることはないだろうし、この仕事を続けていく上で大型連休を取る機会が訪れるかも割と不明。

休みの有無は論点ではないにせよ、連休がないとなれば給料めっちゃ貯まるよなぁ......

でも家のこともあるし、親を自分の扶養に入れることになるのかなぁ......なんて。

 

一般的に見ればそこそこの会社に勤めて、そこそこの経歴を歩んでいくんだろうなぁなどと推測されるんだろうけど、僕はそれじゃ生きてる意味がない。

出自が普通じゃないことに自分がコンプレックスを抱えているだけなのかもしれないけど。

それ自分に関係なくない?とは確かに思うけど、実生活においてそのことが関係ないなんて言えるはずもないしなぁ。

会社の先輩とか皆結婚してるし、いい環境で育ってきてそれなりの環境で仕事をして。

そういう人たちと常に同じ土俵にいることが疲れるんだろうなぁとは思うけど、せめて普通以上でいてくれと親が望んだ訳だし、お陰で一般的なラインで生きさせてもらっているし、少なくとも家族が全員自分の手を離れるまでは自分の人生は考えられないんだよなぁ。

 

仕事にそんなに不満はない。

さすがに入職1ヶ月で人間関係に悩むこともない。

違和感はあっても、それはまぁそういうもんだってのが分かってるから。

その違和感を考慮しても、次の進路が決まるまではここにいるしかないかなぁと。

 

欲を言えば自分も結婚して所帯を持って、次の人生を考えたいがなぁ。

結婚するってすごいことよ、それが出来る人って本当に恵まれていると思う。

相手がいるいないというより、その選択ができる環境があるってことが凄いよ。

 

夜中のテンションで文章書いたらこうなるよなぁ。

終わり終わり、寝よう。

20190331

今日で3月も終わる。

明日から4月、新年度の始まり。

 

3月は色々な事があったので、簡単に振り返ろうかと。

 

3月序盤。

(学業)

修論の最終報告会があった。

修了判定が出て、大学院の修了が確定した。

OUJに出願した。

(プライベート)

中耳炎にかかって寝込んだ。

(バイト)

めっちゃ働いた。

 

3月中盤。

(学業)

ほぼ学校には行かなかった。

修了式があった。

(プライベート)

後輩の卒業制作展に行った。

美容院に行った。

(バイト)

言うほど働けなかった。

 

3月終盤。

(学業)

ほぼノータッチ、ノータッチエース決めてる。

テニスなら良かったのに。

(プライベート)

何だかんだ9年の仲になる、僕の人生に大きな影響を与えた人に会いに名古屋に行った。

先輩と花見に行ったけど桜はほとんど咲いていなかった。

高校の友人たちと集まって飲んだ。

KUEL時代に数回話したかな程度の友人と、花見をしてアボカド専門店に行った。

(バイト)

送別会を開いてもらった、ありがたし。

 

送別会後あたりから体調を崩し絶賛不良中だけど、明日朝から入職式だし頑張らないとなぁ…

新社会人としての準備もまともにできないまま入社とか笑えるよな。

 

今後は社会人学生として暫くの年月を過ごす予定。

 

そんなこんなで、明日から異なる環境に飛び込む訳だけど、これといって実感がある訳でもなく、なんだかなぁ。

 

直近の約半年間で自分の人生観が大きく変わったなぁとの自覚があるんだけど、更に多くを経験して、もっと大きな人間になる予定。

 

そんな感じです。