LGBTとダイバーシティと社会のこと|増原ひろこ Official Blog

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12/2(日)午後【第4回メディアと表現について考えるシンポジウム】に登壇します。

こちらのシンポジウムに登壇させていただきます!

当事者として、アクティビストとして、つねに考えつづけてきたテーマ。

去年のフジテレビほもおだ案件あり、今年の杉田議員差別的寄稿問題あり。

でもそれだけじゃなくて、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、インターネットなどでのLGBTやSOGI、ジェンダー表象について感じていること、考えていることをまとめてのぞみたいと思います。

個性ゆたかなパネリスト・司会の方々とご一緒させていただけることもとても楽しみです。

このテーマに関心のある方、ぜひご参加ください。

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【第4回メディアと表現について考えるシンポジウム】

それ「実態」とあってます?メディアの中のLGBT

日時
2018年12月2日(日)
13時30分~15時30分(受付:13時開始)

会場
東京大学福武ホール地下2F 福武ラーニングシアター
(アクセス:https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/

登壇者

隠岐さや香   (名古屋大学大学院経済学研究科教授)
藤沢美由紀   (毎日新聞記者)
ブルボンヌ   (女装パフォーマー、エッセイスト)
増原裕子    (株式会社トロワ・クルール、アクティビスト)

司会
小島慶子    (エッセイスト、東京大学大学院情報学環客員研究員)

 

▶︎入場無料・事前登録不要です。くわしくは下記をご覧ください。

東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 – 【第4回メディアと表現について考えるシンポジウム】 それ「実態」とあってます?メディアの中のLGBT

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まずは言葉のナイフを鞘におさめてほしい。対話はそれからだ。

杉田水脈議員のLGBT差別文章を擁護する特集が、同じ「新潮45」の10月号に掲載され、再び衝撃がはしってから約2週間。
 
この間ずっとこの「事件」について考えてきました。
 
関連するテレビや新聞の報道もチェックしたし、SNSでの反応も追っていました。ウェブ記事もたくさん書かれて、だいたい目を通してきました。
 
ずっとと言っても、四六時中考えていたわけではないのですが、頭の片隅にささっている棘みたいなもので、だからか、ここ2週間は個人的に低めで安定していたように思います。
 
さて、この擁護特集の内容については、いろんな視点でいろんな意見が言い尽くされてきたように思うので、個別にとりあげて誰の文章のどこがとくに酷い、、などの細かいことをここで書くつもりはありません。
 
これを読んでくださる多くの人は、すでに知っているだろうから。
 
この問題、私に見えている構造はこうです。
 
杉田議員はじめ、その言説を擁護する人たちというのは、いろんなカテゴリーやラベルで人を分断して、あたかも「差別して傷つけていい人」と、そうでない人とがいるかのように扱い、息を吸って吐くように、差別という言葉のナイフをふりかざしています。
 
彼らは、差別と区別は違うんだなどと詭弁を用いますが、
 
「それは区別じゃなくて、差別ですよね」
 
と言いかえしたくなる場合がほとんど。
 
憲法で保障されている、「個人として尊重される」とか「法の下の平等」とか、そういう概念を知らないのでしょうか。国会議員や文芸評論家であれば、知らないわけはないと思うのですが。
 
細かなところ、たとえば「〜〜というのは誤読だ」とか、「全体を読めばわかる」とか、「『生産性』という言葉だけが切りとられて過剰にバッシングされている」などと言う意見(言い訳?)を目にします。
 
でも、もっとそれ以前の、前提として差別的な思想が文章のはしばしからにじみ出ていることに、多くの人がーー直接的に攻撃されたLGBTだけでなく、もっとずっとたくさんの人がーー気がつき、傷つき、悲しみ、そして憤慨し、批判や抗議の声が集中したのだと思います。
 
だれかさんが言っているような陰謀論なんていうのは、そうとうにピントがずれた妄想であり、陰謀をくわだてている暇なんか、あたりまえですがありません。苦笑が漏れます。
 
そんな暇があったら、社会をより良くするために時間を使いたい。
大切な人と時間をすごしたい。猫と戯れたい。
 
ネットを見ていると、新潮45を廃刊に追いこんだ「リベラルファシスト」なんてきつい言葉が飛びかったりもしていますが、雑誌を廃刊させたくて声をあげていた人なんてほとんどいなかったと思います。もちろん私も違います。
 
ただ気づいてほしかった。知ってほしかった。
反省してほしかった。謝罪してほしかった。
怒っていた。悲しかった。
 
もう40になり、ひととおりいろんなことを経験し、セクシュアリティにまつわる苦悩も時間をかけて乗り越えてきた私のような人間でも、一連の暴言の数々には、じわじわと傷つきました。古傷がうずくような感覚です。
 
でも、今、困難の真っただ中にいるLGBTの人たちは、生傷です。
生傷を差別というナイフでえぐられて、血を流しています。
 
杉田氏や擁護特集の中でも一番酷かった小川氏、そして、それらのヘイト主張をネットなどで擁護する人たちは、自分たちの言葉が多くの人を傷つけていることに、気がついていないのでしょうか。
 
もし気がついていても、それはそれでいいと思っているのでしょうか。
 
新潮45は休刊(事実上の廃刊と言われていますね)になりましたが、具体的な検証がまったくないまま、文芸へのビジネス上の影響を一番気にしたのでしょう、ああいう形でいったん沈静化をはかりました。
 
新潮45の編集長や編集者などは、こういう傷つきや痛みには鈍感になってしまったのでしょうか。
 
と、このままいつまでも嘆きつづけられそうな勢いですが。。。
 
ようやく私もこの2週間ざわつきっぱなしだった気持ちを文字にすることができました。
 
こういう問題を解決に導いていくためには、対話が必要だと言われます。それはとてもよくわかります。
 
でも、私は今のままで、相手が鋭利なナイフをふりかざしたままなのだとしたら、対話ができる自信はありません。これ以上傷つくのは避けたい。逃げたい。安全な場所にいたい。
 
仮に対話を始めたとしても、「相手を尊重する」とか、「差別をしない」という土台を共有できないのなら、建設的な対話にはならないと思います。
 
言葉は、だれかを包みこむ毛布にもなれば、胸を深くえぐる凶器にもなる。
 
それは、だれでもその可能性があるということです。もちろん私も。
だから、その暴力性、危険性に自覚的でなくてはいけないと痛感します。
 
LGBTにかぎらず、女性とか、外国人とか、沖縄の人とか、障害者とか、いろんな「差別OK対象」をつくって暴力的な言葉をまきちらしている人たちには、
 
まずは言葉のナイフを鞘におさめてほしい、と切に願います。
 
その状態になって初めて、私も対話にのぞめると思います。

10/2(火)午後、都議会の総務委員会を傍聴しよう。

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東京都議会の定例会が先週始まりました。

この定例会の目玉の一つが、「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念実現のための条例案」。SOGI(ソジ。性的指向性自認)による差別禁止がもりこまれている条例案が審議されます。

 

10/2(火)午後には、総務委員会で条例の内容について具体的な質疑がおこなわれるそうです。ぜひ一緒に傍聴にいって、審議を見守り&応援しませんか?

くわしくはLGBT法連合会のこちらのページをご覧ください。

10月2日に都議会の傍聴席をいっぱいにしましょう! | ニュース | LGBT法連合会

 

10/21(日)午後「日本Lばなし第13話」にゲストとして登壇します。

LGBTコミュニティのこちらのイベントに登壇させていただきます。

いろいろ本音トークもまじえながらフランクにお話しできる機会になりそうです!

くわしく&お申し込みはこちらのページをご覧ください。

pafschool.blog118.fc2.com

11/3(土)は釧路でオープンカレッジに出ます

文化人のボランティア集団「エンジン01」が毎年開催するオープンカレッジ、今年は11/2〜11/4で釧路です。

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今年もゲスト講師として、11/3(土)にLGBTの講座に登壇させていただきます。

  • 1限目 カミングアウトってなに? 普通ってなに?
    勝間和代 池田卓夫 レスリー・キー 増原裕子

全体のプログラムとチケット入手はこちらから!

enjin01.net

 

11月の釧路はもうけっこう寒そうですが、とても楽しみです。

9/1公開おすすめ映画『ディヴァイン・ディーバ』

ブラジル発ドラァグクイーン版「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」という前宣伝に強い興味を持ち、ご縁あって先日こちらの映画の試写会にいってきました。

diva-movie.jp


映画『ディヴァイン・ディーバ』予告編

 

保守的な時代にあっても、自分らしくいること、自由を求めることを貫いてきたディーバたちの人生にものすごくエンパワーされました。なにより一人一人がとってもチャーミング。

今の時代にどこか閉塞感を抱えている人にとくにおすすめします。

試写会には、映画にも出演しているヴァレリアさんが来日。同じくゲストのカルーセル麻紀さんとの47年ぶりの再会に話がはずんでいましたよ。

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そして!日本で活躍するたくさんのドラァグクイーンの方たちも駆けつけて、大変ゴージャスな雰囲気でした。

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いつも観たい映画がたくさんあって、時間のやりくりがなかなか難しいです!

日経ビジネスオンラインにパートナーとの対談が掲載

先日「日経ビジネスアソシエ」の最終号に掲載された、パートナーの勝間和代さんとの対談が、日経ビジネスオンラインに一部改変して載りました。

1人で考えていることが2人で対話するだけでも、思考の幅やアングルが広がって学びが多いです。これぞダイバーシティの醍醐味。

business.nikkeibp.co.jp

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休暇を楽しみながらテレワークする「ワーケーション」

8月1週目は、パートナーと「ワーケーション」で山陰・山陽地方をドライブでまわっていました。

パートナーのブログエントリーはこちら。

katsumakazuyo.hatenablog.com

 

私もいろいろSNSで写真を投稿したりしていました。

ワーケーションがあけて先週1週間、東京で日常にもどって仕事や活動をしていたら、ワーケーション見たよ、楽しそうだったね♪ と数人から声をかけてもらいました。

でも、「ワーケーション」という言葉を初めて聞いたという人がほとんど。

 

ワーケーションとは、

「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語。

旅先で休暇を楽しみながら、テレワークも行う働き方のことをさします。

くわしくは下記の記事をご覧ください。

「ワーケーション」とは? - 『日本の人事部』

 

パートナーと私は2人ともフリーランスで、自分の裁量でスケジュールを組みやすいことから、ワーケーションの日程も取りやすいです。

私は東京にいても、自宅以外でも出先のカフェなどで仕事をしている時間が多く、ノマドワークという意味ではあまり変わらないですね。

でも、観光や自然の中のドライブ、温泉でゆっくりなど、日常ではなかなかできないアクティビティを楽しみつつ、時間を決めてしっかり仕事をするというメリハリがあれば、気分転換してリフレッシュしながら集中して仕事に打ちこめる、なかなかすてきな環境でしたよ。

そういう環境だと、アイデアが浮かんだり、生産性高くアウトプットできたりするので、一石二鳥です。

今のお仕事のメインは、LGBT研修です。

先日、戸田中央医科グループ様で担当させていただいたLGBT研修のことが、日経で記事になりました。

www.nikkei.com

初めてお会いした方と名刺交換をしてお話ししていると、

「メインの仕事はなんですか?」と聞かれることがけっこうあります。

上記のような法人向け(or 労働組合も含めた企業関係者向け)のLGBT研修・講演がメインのお仕事です。

(職員研修という切り口では、企業関係者以外にも、最近では自治体での研修も増えています。)

LGBT関連の活動もけっこういそがしくしていて、仕事と活動という違いはあれど、テーマはつねにダイバーシティLGBTが中心にあります。

 

先週はワーケーション(work+vacation)で、中国地方でリフレッシュ充電しながら仕事ができました。また明日から元気にがんばります!

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島根県浜田市にて

 

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レンタカーの旅。私はペーパードライバーなので、ずっと運転を担当してくれたパートナーに大感謝!
海の幸がおいしかったです。

8/4に「ブラック校則」本が発売に。第7章を担当させていただきました。

昨年末のプロジェクト発足以降、大きな社会課題として、あらためて認識されつつある「ブラック校則」問題。

荻上チキさん・内田良さんコンビの書籍が明日発売になります!

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私もプロジェクト発起人の一人として、

「第7章校則に内在する性規範 増原裕子(LGBTアクティビスト)」

を執筆担当させていただきました。

 

こちらは、書籍の特設ページ。課題のポイントが一目でわかりやすいサイトになっています。

www.toyokan.co.jp

ブラック校則 想定問答

社会に出たら理不尽が待っている。校則が理不尽でも耐えて慣れるべし

社会が理不尽なら、理不尽な状況を変えていく人材を育てていく方が
生産的です。「理不尽に耐えろ、慣れろ」ということは、耐えられない人を
排除し、理不尽を再生産してしまう不毛なプロセスに
荷担することになってしまいます。

 教育関係者のみなさま、この問題に関心があるみなさま、いろいろなマイノリティや生きづらさの課題の根っこにある構造に興味があるみなさま、ぜひお買い求めください。

おかしいことには、はっきりと「おかしい!」と言う。

必要なときには、「怒っている」ことを伝える。

おとなしくしているより、リアルタイムに感情含め伝えていくことが大事なんだ、それがたくさんの人を巻き込み、社会を変えていくドライブになるんだ、ということを、最近のいろいろな出来事をとおして痛感しています。

 

夏休みの読書におすすめします!

ブラック校則 理不尽な苦しみの現実

ブラック校則 理不尽な苦しみの現実

 

 

 

杉田氏発言問題:WEBRONZAに寄稿しました+自民党の動きまとめ

今日、こちらの文章が朝日WEBRONZAに掲載されました。

今回の悲しい出来事をふまえて、ぜひ差別禁止の法整備につなげてほしいという想いで書きました。ぜひお読みください。

webronza.asahi.com

さて、この件については、自民党としての公式な対応がなくスルー状態が続いていましたが、ついに昨日8/1付けで、自民党が見解を発表。その内容は不明瞭な部分が多く、不十分だと感じています。党の対応などのリンクを下記にまとめます。

www.asahi.com

www.jimin.jp

www.sankei.com

www.asahi.com

自民党の見解が昨日HPに載り、今日は安倍首相のぶら下がりでのコメントが出て、杉田氏も事務所を通じてコメントを出しました。

党の見解に対するLGBT法連合会の緊急声明も夕方に出ました。それがNHKニュースに掲載。

www3.nhk.or.jp

この一連の流れを追っているときに、こちらのニュースが入ってきて、とてもがっかり。。。(泣)

「この程度の発言」ではないからこそ、こんなに大問題になっているんですよ。

ひき続き注視していきます。

www.asahi.com

 

永田町の抗議行動でのスピーチ原稿をUPします。

自由を求めるたたかいの記録として、昨晩の抗議行動での私のスピーチ原稿をUPしておこうと思います。

 (発言する貴重な機会をいただけたことに、心から感謝です。)

===

LGBT法連合会の増原裕子です。
40歳、レズビアンです。
 
私は、今回の杉田水脈議員のヘイトスピーチに、心から怒っています。
私たちは、怒りと悲しみと恐怖に、震えています。
 
現職の国会議員から、優生思想を土台にした酷い差別の言説が雑誌に載り、それに対して、「人それぞれの人生観」として野放しにする自民党の姿勢にも、失望しました。
 
私は、「女性を好きになる」という、本来とても素敵であるはずの自分の特性を、気がついた10歳から22歳までの12年間、否定しつづけてきました。自己肯定感が持てず、長く苦しい思春期でした。
 
でも、少しずつ友人たち、家族にカミングアウトして、温かく受け入れてもらうことを積み重ねることで、「自分は価値がある人間なんだ」ということを確認して、前向きに生きられるようになりました。
 
それが、今回の杉田水脈議員の差別発言によって、時計の針が何十年も前に戻ってしまったように感じました。
 
杉田議員のヘイトスピーチによって、
今もなお深刻な困難の最中にいる人、LGBTの子どもたち、若者が、ものすごく傷つけられています。
マイノリティを不幸にするのは、杉田議員の言葉の数々と、それに同調したり、それを放置したりする社会です。
これ以上、子どもたちを苦しめないでください。
子どもたちを追い詰めないでください。
 
私たちLGBT法連合会が作成した264の「困難リスト」の中に、
「公人によるヘイトスピーチが野放しにされること」
 
という項目を追加しなければいけない状況は、大変悲しいことです。
国会議員の発言として、許されるものではありません。
 
「政治家のLGBTへのヘイトスピーチが、野放しにされる日本」
これだけでも、LGBT差別禁止法の立法事実、法律を作るべき理由は十分だと感じます。
 
性的指向性自認によって差別されない、というあたりまえのことを、社会のルールにして、だれもが安心して幸せに生きられる社会を一緒に作っていきましょう。
 
今回のことで、LGBT差別禁止をうたう法律の必要性をあらためて痛感しています。
1日も早い法整備を求めます。
みなさんで声をあげて一緒にがんばっていきましょう。
 
ありがとうございました。

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《杉田議員寄稿》7/25(水)17時台の日テレ「news every.」でコメントが流れる予定です。

杉田水脈衆議院議員LGBT差別原稿問題について、

昨日のTBSにつづき、今日は日テレ報道の取材を受けました。

今日7月25日(水)このあと17時05頃、news every.でコメントが流れる予定だそうです。

ぜひご覧ください。

たくさんの人に、(とくに公人による)こういう発言は許してはいけない、という認識を共有してほしいです。

 

この件は刻々といろいろな報道や、有識者のブログなどでの意見表明がつづいています。ひき続き動向を注視していきます。

www.nikkansports.com

katsumakazuyo.hatenablog.com

www.asahi.com

この件は、マジレス必要ほんとうに。

毎日移動中にラジオクラウドで愛聴している、荻上さんのラジオ音声。

昨日23分間にわたり、本件とりあげて解説してくれていました。

この件で怒ったり、悲しんだり、嘆いたりしている人、ぜひこれ聴いてみてください。

勉強になるし、この件を考える上での論理だてを学べます。

(この件にかぎらず、ものすごく勉強になる番組でげきおしです。)

www.tbsradio.jp

AERA「40歳からが本気の恋」特集に、漫画家・倉田真由美さんとの対談が掲載

7/23発売のAERA(表紙は山P)に、漫画家の倉田真由美さんとの対談が掲載されています。

40歳からの恋愛特集で、いろいろ赤裸々なことも語っています。

とてもすてきな倉田真由美さんの魅力も炸裂。

よかったらぜひ読んでみてください⭐️

 

同じ特集には、SOGI(性的指向性自認)の多様性の2ページもあり、お友だちも発見して嬉しくなりました!

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