人生珍道中

好きな男の共通点は名前にヤ行、どうも生き恥芸人です。この説明文の改行の仕方がわかりません。ついでに言えばはてなブログの仕組みの難しさにこれを打ちながら気付いてるところです。

恵比寿過ぎたら壮大な伏線回収が待っていた話。

 

 

「目黒〜目黒〜次は目黒でございます」

の、

一つ前。

 

恵比寿。

 

ジャニーズJr. Snow Man所属の目黒蓮くんにハマる一歩手前のことを

「目黒の一つ前」から「恵比寿」なんて言う。

 

のを知って「今目黒だわ〜www」なんて言ってたのが6月とかそれくらいのお話。

 

 

生まれてこの方、花より男子松本潤に落ち、嵐に落ち、

そこからなだれ込むようにジャニーズを好きになり、

それでも嵐が好きだと言って生きてきて早10年ほど。

 

目黒蓮」に出会った。嘘、正確には出会っていた彼を「認知した」。

(まるでハウルみたいだな、と思ったけどハウル木村拓哉も好き。つかハウルが好き)

 

 

遡ること数年。

小学生だった私は小学館のちゃおからアイドル誌のポポロに乗り換える。

買い始めたのは「美男ですね」くらいからでこの辺からジャニーズ全体を好きになり、

日曜の夜は22時からベイスト、22時半から黒バラ、23時からSORASHIGE BOOK、まだ起きてたらGROWING REEDという生活をしてた。

 

この辺から私にも徐々に周りにも「ジャニーズJr.」が知れ渡り、

ガラケーワンセグでバカレアを観ていた…んだと思う。記憶はないけど主題歌は覚えてるから観てた。

映画もなんなら行ったし、スプラウトは大好きだった。

 

そこから今のキンプリが出始めた頃には特別好きな子もいなくて、まあ、いいじゃん?くらいにぼんやりと追ってたけど

やっぱり自担がいないから、と中学くらいにはもうほとんど手を引いてまだ見ぬ「トニトニ」が頭の片隅にいた。

 

 

そして高校。

新たなジャンル開拓でジャニーズを追う時間も前よりは減っていた頃、

12月24日の「untitled」が当選した。

 

たぶん夢だ、と思いながらデジぶりの現地で本当に感動した。

何よりクリスマスイブで、相葉雅紀の誕生日を祝うことに感動した。

最高のライブを観てクリスマスケーキを食べてる友人のLINEに混んでるドームの写真を送った。

それくらいには浮かれポンチだった。

 

浮かれポンチは止まらず、円盤が出てバイトもしてるから、と初回と通常を買って

何度も見返してはここがいいだのあーだのこーだの言っていた。

 

そして2019年、Kin Kan向井康二Snow Manに加入した、と聞いてへえ〜と思うよりも先に嵐の休止発表で絶望的にお先真っ暗みたい通夜モードに入った。

ファミクラにちょうど行ったあとに嵐のヲタクと聞いて「生きてまた会おう」と約束をした。

 

とにかく嵐を追って追って、必死に生きていた。

正確にはまだ必死に生きてる最中だけど。

 

 

そんな中で私の生活に「目黒蓮」が入ってきた。

顔もかっこよくて、私には新鮮なセンター分けで、ほう、となった。

だけだった。

 

音楽の日に出ると知っていたから観た訳じゃなくて、嵐出るね!とずっと待機してる最中、Snow Manが出てきて。

結構この頃にはJr.チャンネルが解説してすぐ観てたけどまた観たりしてなんとなく、は知っていた。

先輩の前の腹筋太鼓とかワイプの松本潤を観てカッコイイじゃん?とか思ってた。

 

 

そうして学校最後の日、バイト終わりのTwitterでMステを観て、

「目黒」に着いたと思った。

もうこれは完全に戻れない、私は目黒に到着したのだと確信を持った。

 

夏休みのスタート、今までの露出、始まる新ドラマ、

もう十分すぎるほどに、揃っていた。

 

 

ひたすらに調べて動画を見て散々やったところで、「恵比寿」だった私が嵐のライブで目黒蓮を探してたことを思い出した。

宇宙Sixがお披露目になったのは嵐の「Are you happy?」で。

その翌年の「untitled」にも出ていて。

 

何度も観ていた嵐のライブにガッツリ映っていて。

ひとしきり感動したところで気付いた事実。

 

 

目黒蓮に、クリスマスイブに出会ってたんだ。

 

誰かRomantic 止めてRomantic、ってね。

C-C-Bはラウールにも伝わらんやろ、ってね。

ズッコケた。いや、ズッコケた。

 

もうズッコケてる頃には嵐で入った時よりも簡単になっている入会方法で情報局にお金を払っていた。

友達には「目黒に着きました」と報告した。

 

 

そうして漁るうちに辿り着いたのがKEN☆Tackeyで。

いやめっちゃ映ってる〜〜〜…。これがBGMで流れてる中ケンタッキー食べ放題で必死にチキン食べてたのに。

で、夜会観たら、めっちゃ映ってる〜〜〜〜…………。

なんなら覚えてる覚えてる、名前覚えられてた大橋和也…。

 

 

たぶんあげたらキリがない。

バカレアでも少クラでもポポロでも観ていたSnow Manも知ってた。

 

 

でも、嵐のライブで観ていた目黒蓮はあの瞬間、完全に「バックダンサーのジャニーズJr.」だった。

 

たぶん何度あのクリスマスイブに、相葉雅紀の誕生日に戻っても、

私は「嵐」を観てるんだろうと思う。

それほどまでにジャニーズJr.というのはバックダンサーを全うするんだな。

 

 

デビューをしたら二度とは会えないであろうバックダンサーの目黒蓮に出会えてよかったです。

デビューというスタートに立ち会えて幸せです。

 

 

 

 

とかも思ってたらMyojoのデタカの裏で「恵比寿の皆さんそろそろ着きましたか?」って

なんでお見通しなんだよ クソ してやられた そうだよ目黒に着いたよ…

 

 

 

 

 

最後に。

いつぞやの少クラで「派手髪アクロバティック集団」という認知をしていたSnow Manですが、蓋を開ければ派手髪ほんの一握りでした。

 

 

あと早く松本潤、ラウール、岩本照の食事会に他に誰がいて何を話したのか詳細なレポをください。現場からは以上です。

 

 

 

 

平成最後のLJK(ラスト女子高生)

 

この春、高校3年生へと、

俗に言うLJK (ラスト女子高生)へと、

なりました。

 

と、同時に魔の言葉「受験生だから」が

つきまとい始めてきました。

 

 

人生最後になるであろう卒業アルバムの撮影を明日に控えた今、

なんとなく書き残しておきたいな、と思ったお話。

 

 

やりたいことがないわけじゃなくて、

あれもこれも「やってみたい」と思うけれど

それは「食っていける」のか?と考えるようになったのは

小学校高学年の頃。

 

結局食っていける将来の夢がないまま、

明確なやりたいこともないまま、

普通高校に進学を決めたのは

中学3年生の秋頃。

 

死ぬ気で勉強したわけでもないけれど、

人生初めての長期戦で早く終わりたいと毎日懇願していた

中学3年生の冬頃。

 

新しい制服に袖を通してすぐに言われた

「大学」の話を聞いて受験をまた考えさせられるようになった

高校1年生の春頃。

 

自称進学校特有の「3年0学期」とかいうワードを盾に

屁理屈みたいな話を体育館で聞かされたのは

高校2年生の冬頃。

 

 

平成13年生まれの私が、

平成が終わろうとしている今、

未だにやりたいものが見つからない。

 

それなのに「大学はどこに行きたいの?」と。

「大学卒業したら何になりたいの?」と。

 

行きたく、ありません。

なりたいものも、ありません。

 

 

行かなくていい選択肢があることは知っている。

フリーターになる選択肢があることも知っている。

 

それでもこの世の中、

「大卒じゃないと」「職に就かないと」と

言われることはもっと知っている。

 

 

私にも叶えたい夢の一つでもあればよかったのだろうか。

そうすればそのために大学も頑張れたんだろう。

 

大学生の知人が大変そうにしている。

私服に化粧に通学に講義に諸々に。

 

社会人の知人が大変そうにしている。

職場に同僚に仕事内容に諸々に。

 

やり甲斐があるのかもしれない。

それでもまた苦労をするために私は受験生にならなくちゃいけないのか。

 

 

こうもネットによくいると同じ「平成最後のLJK」の知り合いが増えた。

片手じゃ収まりきらないし住んでる場所だってバラバラで。

 

女子高生なのにみんな何かを抱えて生きている。

誕生日が来れば選挙権が与えられたって、

毎日制服を着てるまだまだ子供なのに。

そんなに抱えなければいけないのか、と言わんばかりに抱えて生きている。

私だけが抱える量が多いのかと思ったけれど、みんな抱えて生きている。

 

それなのにまだ抱えるものを増やさなくてはいけないのか。

 

大学に行ったところで就職難と言われてるのに本当に就職できるのか、

過労死と騒がれているのに就職できたところでそこが働きやすいのか、

晩婚化と言われているのに結婚はできるのか、

ワンオペ育児やら待機児童やら騒がれているのに子供は育てられるのか。

 

17歳の私は、

そんなの考えられるほど大人じゃない。

 

誰か私に生きる道しるべをください。

私が幸せになれる道しるべを。

 

働いてもいいけれど、幸せになれるところで。

 

大学に行くのいいとして、高校受験よりもはるかに救いがないのは

なんででしょう。

 

浪人すればセンターの形式は次の年度から変わってしまう。

難しくなる問題。定員数の変化によって上がる倍率。

 

指定校推薦なんて取れるかなあ、取れないのかなあ。

じゃあ一般かなあ。いやだなあ。

 

私は、行きたいところもないのに。

行かなくちゃ、頑張らなくちゃ、いけないのかなあ。

 

「受験生だから」と縛り付けて

あれもこれも全て我慢して勉強しないといけないのかな。

 

この世は理不尽ですね。本当に。

令和はみんなが幸せに生きていけますように。

 

 

 

新社会人で一気に人手不足になったバイト先はこの10連休の内、私は7日働きます。

泣きたいなあ。人間やめたいなあ。高校生もやめたいなあ。

 

この記事読んで大学から声かかったらいいのにね。

人生初舞台に行ったはずがアイドルのライブだった話。~舞台「レイルウェイ」~

 

※この記事は舞台「レイルウェイ」についての感想となっています。

ネタバレには配慮しておりますが、ネタバレが苦手な方はブラウザバックをお願いします。

 

2019年2月23日、新宿、全労済ホール。

 

人生初舞台を終えた私は混乱していた。

 

 

2018年の年末。

NHKの高校講座の物理基礎に出ていた佐藤信長さんが出る舞台があると知り、

応募、まさかの当選、そして迎えた当日。

www.nhk.or.jp

(これを見て物理の内容が頭に入ってきたわけではない)

 

 

ストーリーとしては電鉄を救うためにアイドルを結成、って話なんですけど。

(どこぞの理由あって、アイドル!感はなきにしもあらず)

 

本当にこの俳優さん界隈に疎い私は物理基礎に出てた佐藤さんと

某所で知っていた山沖さん以外は失礼ながら本当に名前すら存じ上げず…。

 

顔と名前が曖昧なままで、舞台に向かいまして…。

 

 

開演するや否や、好青年の駅員さんたちを見てた…はず、なん、ですけど…。

 

 

事前に発表があったライブパートで完全に、

彼らのドルヲタになりまして…。

 

 

ジャニヲタの私としてはもう目線が完全にソレですよね。ええ。

その目線で興奮冷めやらぬ、なので一人一人感想を。

多くは言えませんが曲も衣装もとってもよかったです…!!!

 

 

紅「音無 歌五郎」

グループのセンター、赤色(紅)の素質をビンビン感じます。

まさにグループを引っ張っていくし、ファンや茶の間に「応援したい」と思われるタイプ。

笑顔の振りまきがすごかったのと、ダンスしてる時のキラキラ感、

歌ってる時の思わず聴きたくなる感、THE・若手アイドル〜!って感じ。

これを若手アイドルとせずになんというのか。

 

たんぽぽ・イエロー「朝霧 涼平

え、え、笑顔が本当に眩しい〜〜〜!!!!と、感じさせるのに

本当に向日葵よりもたんぽぽのような優しい笑顔。

こりゃ〜〜〜〜、孫にしたいですよ。お年玉を渡したい。

それなのに、歌やダンスのこなれ感。すごい。

観てるだけなのに、人の良さをひしひしと感じました。

 

スカイブルー「八雲 樹」

あんまり青系統ってクール感強くて好きにならないし…とか思ってたのに、

客席に微笑みかけ、ヒラヒラ〜と手を振るの観てしまってから目が離せませんでした。

ある種、一番ライブ中に惹きつけられたかもしれない。

そしてイケてる歌い方(松本潤くんの系統の歌い方)で、心を奪われました。

移動中にメンバーの腰を抱く辺り、彼はセクシー路線のソロ曲を与えてほしい。

 

あやめ「滑川 達也」

なんていうか、THE・アイドルスマイル〜!!と

キラキラ王子様(キンプリ・岸)感が強い、なぜ、なぜなんだ…。

動く時が可愛いのにスラッとした背格好がかっこいい。ギャップ。

見間違えでなければ、時刻表のヲタクだからか腕時計をしていて、

あ、心に刺さるやつだ、と思いました。

 

ラッキー・グリーン「蛭子 隼人」

か、か、か、かわい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!

宇野昌磨かな?と錯覚するようなふわふわの髪の毛に、

負けないような可愛い言動一つ一つを観て、この子は私が守るんだ…という使命感。

座席的に近い位置でよく踊っていたけれど、足でカウントを取っていたのがヲタ的興奮ポイントでした。

ちなみに演じられている宇佐さんが2000年生まれの一個上と知って絶句しました。

あの可愛さ、私なんかより彼女にしたいでしょ…。

 

 

よく一緒に絡んで盛り上がる滑川・蛭子コンビが目についたり、

蛭子くんに対する音無くんのお兄ちゃん感だったり、

朝霧くんの真面目な性格のところだったり、

八雲くんのかっこいいのに時折見せる可愛いポイントを追っていました…。

(水飲んでる時とか見てると本当にアイドル感強かった)

 

舞台が終わって、外に出て新宿の風に晒された私の気持ちは

東京ドームのこの5人でのライブ終わりのヲタクでした。

 

 

 

ストーリーはとっても面白くてヒイヒイ笑ってたのに、ライブパートで一気に落ちたので、

結局私はアイドルのヲタクなんだな、と思いました。

今回は金欠な上にテストも近いのでもう行けませんが、

また機会があれば行きたいとかじゃなくて、行きます。

 

 

 

(私が例えでジャニの話してるだけなので、セーフ…よね?)

今の私が思うこと。


嵐、が好きなのか嫌いなのか、

はたまた別なのか。よくわからなくなってきました。


まるで、地獄のような天国にいる、そんな気持ちです。


1時間前は嵐が大好きで、

今は嵐を見たくなくて、

1時間後は嵐が大好きになってる、

それくらい支離滅裂で情緒不安定です。



今までの行きたかったライブの落選メールなんかより、

熱愛報道なんかより、

ずっとずっと、地獄を見た、と思う。

先がある、と彼らは言う。

でも、確信じゃあない。


彼らを信じられないのか、信じれるのか、私は私がよくわからない。


嵐は、今まで確実なものを見せてきてくれた。

積み重ね、常に進歩し続けるライブ演出を見て、

安心してきた。


でも、代わり映えしないバラエティ。

ありきたりな歌番組のスペシャルのセトリ。

言い出したらキリはないけど、

どうしてだろうと思う。


一般人向けだ、と言われればそこまでだけど。

でもね、ライブのセトリくらいはもう少し変わっても良かったんじゃないかなあ。

歌ってない曲、歌ってほしいなあ。



10年?具体的な数字はわからないけど、

私は松本潤くんをずっと好きで、好きで、好きでいた。いや、正確には今も好きでいる。

今回、彼は「全員にライブを見せる」と言った。

現実的に考えれば本当にそれができるかなんて、難しいのはわかってる。

FCに入ってても時期が上手く合わなくて行けない人もいるだろう。


でも、第一から第三希望までしっかり埋めた私は毎日落選すると思って生きてしまっている。

休止発表後に入会した人の優先度を下げます。良いと思う。素敵。

でも、それどのくらい下げてくれるの?

全50公演で、追加公演の抽選をしますが、追加前の公演に行った人達も応募できます。

なに、それ?なんで、その人達は二回も会えるの。


まだ、当落が来たわけじゃない。

でもね、信じられないと思ってるところがある。


だって、彼らはいつも沢山ライブをしてくれたけど、

2012年から応募して、私が会えたのはたったの二回だけ。


今回それくらいするなら、なんで前からしてくれなかったの。

今までの4000円払って、ペラペラの会報にちょっとの宣伝動画、当たらないライブの応募権、年齢制限ありの厳しい枠の番協。

それが、いきなり長めの動画に、ライブ終わりのオフショット、全員ライブ行けるようにします。ってなに?


同じ4000円払ってるんだっけ。変なの。

前からみんなにライブに来て欲しいっていうなら、もっと前から対処してよ。

優先度を下げることができるなら、前年の当選者は落選確定とか、

転売チケットは全員ダメとか、

同行枠FC限定とか、

多ステ禁止とか、

なんでしてくれなかったの。


今、してくれたからいいじゃん、じゃなくて。

前から、できたでしょう、と辛くなる。


いかに、自分が盲目だったか、

気付かされました。


早く、こんな地獄を見るならヲタクをやめたい、と思うのに。

彼らが、やっぱり好きな自分が

一番憎たらしい。



最近、読んでるのが

嵐を降りた人のブログと、

現在進行形の嵐のヲタクのブログ。


わかる、会見はかっこよかった。

まさに、"嵐"だった。

5人で肩組んで進んでいる、嵐だった。


でも、なんでだろう。

嵐が必ず復活します、と言っても。

信頼しきれない。

100%で信じられない。


だって、あの、彼らだよ。

かっこよくて、キラキラしている彼らだけど。


ライブを今まで当選させようとしてくれなかったし、

何より、伊藤綾子を許してしまうような、

そんな人もいるんだよ。


伊藤綾子を許したのかなんて知らないけど、

あの匂わせをされても尚、撮られたんだよ。


別に、いいじゃない、と言われてもそれは外野の言葉だ。

私だって、外野の言葉はシカトする。


伊藤綾子を例に出したけど、たくさん、たくさん、ある。

なあなあにされてるだけで、たくさんある。

なんで、大野智は謝ったのに、二宮和也は謝らなかったんだろう。とか、思うじゃん。

ていうか、もう否が応でも井上真央は嫌いだし。


一人の男が、女を好きになるなんて普通のことだけど。

それなら、早く認めて欲しかった。

認めないで欲しいけど、認めて欲しかった。


うだうだと長ったらしく書きますけど、

今回、彼らは前から決まっていた、と言った。


だからヲタクがこぞって「untitled」について深読み考察、みたいなのを始めたんだけど。


そんな、ライブだって知りたくなかった。

本当のところはどうかだなんて、本人達にしかわからないけど、

未完成でまだまだ嵐かっこいいとこ見せるぜ!

だけが、良かった。


なんでそんなあんたらのネチネチしたような

メッセージ性込められとんのや、って思ってしまう。

込められてなかったらごめんだけど。



感情が、ドロリと流れていく。

行き場もないのに。

何故こんなに愛おしいのに、

信じきれないんだろう。


私は、彼らに夢を見せてもらってると思ってた。

違ったのかなあ。


何を、見ていたんだろう。


たぶん、私は根本では確実に嵐が好きだ。

絶対に好き。キラキラしてて、かっこよくて、

歌が上手くて、ダンスもして、演技もして、バラエティは面白くて、

仲も良くて、努力をする彼らが大好きだ。

世界で一番。


でも、私の強いワガママなのかもしれない

"アイドル"像を押し付けて、

死ぬほどはらわた煮え繰り返っているのだ。


私の"アイドル"像は、

「ファンを幸せにする」ことだ。

不幸にするなんてもっぱらごめんだし

そんなの誰も応援しないと思うけど。


笑顔に、幸せに、元気に、していくものだろう。

夢を、売ってるんだと思う。


やりたくて、やっていると思いたい。



会社員が辞めたいと思って、仕事をやるのは

構わない。ただ、仕事をこなせばいい。


でも、

「職業欄を嵐にしたい」と言っていた。


嵐はアイドルじゃない、と言うこともあった。


嵐って、やりたくてやるものだと思っていた。

辞めたいと思ってやるなんて、間違ってるんじゃないかと思う。

誰か1人の人生を強制するのは間違ってる、とは言ってたけど。



辞めたいの感情は

再びやりたいの感情になるのか。


というか、

あの彼に

そもそもやりたいの感情があったのか。


誰にも、分からないけど。


もしもこの"アイドル"像が共通認識だったとしても、

みんなそれを許してしまっているのだ。

彼らのキャラクター性とか、そんなんで

許してしまっているのだ。

許された彼らが、腹立たしく思ってしまう。


大好きな人達に、

腹が立ってる事実に、

目を背け続けてきた結果、

今、生きづらい。

シンデレラたちの「Palette」備忘録

 

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

昨年(2018年)の元旦から信玄Pが走ってるのを見て、

正月から走る?やば!がんばえ〜〜!が我が身となった備忘録(ツイートで振り返る)です。

BLOG│THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

 (ちなみにその信玄Pは他のソシャゲを元旦から走ってた。休んでくれ)

 

 

 

 

人生何が起こるかわかんねーーーーーーー!!!!!!!

 

恐怖。マジで言ってるのか?

まさかの2週目。いや、くるかな?とか思ってたけどさ〜〜〜〜〜〜

そんなの聞いたことね〜〜よ!!!!

つ〜〜〜か年末年始帰省でWi-Fi無いよ…と絶句してました(結局20GB勢だったので耐え抜いた)

あけましてピンクおめでとうチェックございまスクール…

 

年越しそばを食べて紅白を見て、

担当アイドルの松本潤を見て年を越s…

いやいや越せね〜〜〜〜わ!!!!!!!!

 

担当は15時からイベントやぞ?

うちらプロデューサーやぞ???

必死の思いでこの段階から編成を考えスタドリを回収し

必死こいてました…一刻も早くイベントが始まってくれ、と祈ってました。

 

 

 

 

 

1月1日。元旦。イベント開始。

 (担当が下位報酬でまだ命拾いした)

 

 

ここ最近のボーダー的にどうやら下位報酬の10000位ボーダーは

噂によると60000ptらしい、と聞いて8日で割って

1日7500ptを目安に走ろうと計算する(後半2倍の存在を忘れてるも後に余裕を生む)

 

正月特番横目にひたすら走る。走る。走る。

わしゃアスリートか!?とか思いながらプロデュース業に励む。

学業よりもアルバイトよりも早く始まったプロデュース始め。実質仕事始め。

 

 

 (結局カード絵は終わるまでまともに見れなかった)

 

 数年振りの響子ちゃんのピンチェカードに感動感謝感激した元旦。

 

 

1月2日。

俗に言う親戚の集まりがあってあまり走れなかった2日目。

 

 SSRを引けててよかったな、と過去の自分に感謝してた。

走れないことを想定して前日に20000ptくらいまで稼いでたのが吉と出ました!

 

 

1月3日。

3次元の担当の嵐の正月特番がたくさんあって生きる活力を

見出せているとそこにも感謝する。

 

 Happy New Yeahに感動しながら走ってこの辺で気付く。

 判定強化にスキブにシナジーと、放置編成で走ればよゆ〜っしょ!と思っていたものの

自分で走る方が効率が遥かに良いことに気付きひたすらに走る。

 

 (わかるわ)

 

 

 

1月4日。

今日も朝からデレステ

 

SideMでまさかの被弾流れ弾に殺されそうになる4日目。

 

この辺からひたすらスクショを載せていく女になる。

 

SideMの仙台に思いを馳せながらデレステをする4日目。

 

 

1月5日。

この日は4日から日を跨いで車移動で家に帰る。

 (帰ってきて寝てからすぐバイト始め)

 

 

 コミュは読めてないのにそれっぽいことを言う私。

 

当初の2倍を含めずにノルマ計算して多めに走ったことで

体感8000位のはずが大体2,3000位に常駐してて予定が変わる。

 

本気で走るために通話を始める(通話すると寝ないけどズタボロで石を砕き始める)

 

 1月6日。

通話のメリットは稼げる、デメリットは夢でもデレステをする。

 

某界隈の推しのCD受け取りに行ったり。

 

今日も今日とて通話をする。

通話中流れでSideMのダイジェスト同時再生上映会が始まる。

この日の通話で言われたことは「寝たら死ぬぞ!」

 

 

 

1月7日。

まさかの他アイドルの2ndライブが決まる。

(6日にCD受け取った後に所用で会ってた友達と話してた)

 (ツイートが増える)

 

 デレステをしたいのに冬休み最終日に苦しめられる。

 

1月8日。最終日。

 デレステや宿題をしながら嵐の上映会をする私。

 

 

この辺りまた通話して走る(眠すぎて死にそうになっている)

 

 

学校で寝れなかったのと数日の通話、そして連日のイベントの睡眠不足で

何をしても眠くなる。最終的に立ってデレステをしていた。

 

21時。ついにイベント終了。

 最後の方からどれだけ走っても順位が上がらず、スタドリが減るだけで

心が折れそうになりながらも終える。

 

 

連日デレステばかりだったツイートに活気が戻る(?)

 

 

1月9日。

動画が縦画面になっています。ご了承ください。

 

結果として響子ちゃんは完凸。こっひはあとすこし…というところで

今回のイベントは終わりました。

本当に後少し頑張れば、数時間でも多くプレイすれば、

2000位圏内を目指せたけれど、今回はここまでです。

 

久しぶり?というか

まともにここまで本気で走ったのは初めてでした。

 

わかったことはGrooveはシャッフルで連続してプレイがキツイというところ。

まともにやろうにもバラードが連続して眠たくなる。

そもそも音ゲーなので異常なレベルで自分の体力消費する。

後半のスタドリ消費がえげつない。

営業の走り方がわからない。

モチベが上がらない。(通話は効果ありだけどプレイが下手になるので注意)

ススメオトメ的なパターンある曲も飽きがくる。

意外と腱鞘炎にはならない。

予告の段階の準備は大切。

 

とにかく大変でした。

楽しかったけど、毎日走らなきゃという脅迫概念的なのが脳内にある苦しさが

しんどかったです。

それでも通話してくれたりLINEしてくれたり色々助けられました。

本当にありがとうございました。

 

次また走るとすればピンクチェックスクールのイベントになるかと思います。

その時はまた、頑張ろうと思います。

楽しく2019年をスタートできました。

 

ピンクチェックスクールの、

五十嵐響子ちゃんの、

トップアイドルを目指して。

 

 

ありがとうございました!

 

私の、お誕生日。

 

自分の誕生日にテンプレ…は、な。

と思ったので昨日の思い出とかなんとなく書きます。

部屋に人が来ないので時間できたからね()

 

 

あと、こんなブログどの記事を誰が読んでんだか知らないけど

今月だけで200回ほど読まれていて生き恥芸人として

着実に成果をあげています。

 

 

ついに生まれて17歳になりました。

は〜〜〜〜〜〜すげぇな、17ってこんなんでもなれるのな。

時の流れというものは、えらい速さで、

人が成長したとかしてないとか関係なしに進んでいく。

 

好きなものに時間を掛けてきたらいつの間にかもう17で、

ど〜〜〜〜〜〜したもんかな、と思う。

 

でも、本当に好きな人たちに巡り会えてよかったなあ、と思います。

 

 

 

一部の人には言ったんだけど、

昨日行ってきた推しくんが出てるイベントで、

推しくんじゃない人に私を選んでもらって、推しくんに反応もらって、

本当に生きててよかったな…って思った。

 

 

生きててよかった、って思う事はたくさんあって。

 

美味しいご飯を食べた時、

友達と死ぬほど笑ってる時、

カメラを構えてる時、

ヲタクをしてる時、

相葉雅紀の誕生日公演で松本潤がおめでとって言ったのを生で見た時…。

 

 

全部全部、宝物だなあ。

 

 

誕生日おめでとう、自分。

 

大神万理さん、お誕生日おめでとう!

 

アイドリッシュセブンの推し、元アイドル(ネタバレ)・現事務員の

大神万理さん、お誕生日おめでとう。

 

多忙の上に信じられないくらい心がどす黒い中、当日のこんなギリギリに

やっぱりブログを書いてます。おかげさまで何もやる気が起きないです。

 

 

 

1.誕生日の人はこんな人!

私の中で社会人なら付き合いたい二次元男性キャラの

1位2位を争う男。ライバルはアニマスの765Pです。

 

2.誕生日の人のココが好き!

顔が良くて仕事ができて気配りができて

昔ほどほどにヤンチャしてて声が良くてドンピシャなところ。

 

3.誕生日の人を振り返って!

去年の誕生日ガシャが100連くらいした記憶があります。

ちなみに今年は多忙と3周年限定復刻のせいで

20連しかできてなくてドブ。今年は諦めそう。しにてぇ〜…。

 

4.誕生日の人にやってほしい!

私の話をきいてほしい、じゃねーな。それは今だけだろ…。

ガチャで出て欲しい。それも今だけ感…。

 

歌って踊って欲しい、も良いけど違う。

う〜〜〜〜〜んもっとストーリーで読みたいです。それだ。

 

5.誕生日の人へ一言!

お誕生日おめでとうございます。

急ぎ足で書いてるせいでいつもより短い上にパックの時間何分したか忘れました。

 

大神万理、ってもう割と私の中で推しっつーか、ガチ恋枠みたいな男なんですよ。

かっこいいし、運転できるし、とにかく会社にいるイイオトコ、の象徴みたいな。

 

いつからそんな好きになったのかはあいまいだけど、最初の誕生日ガチャも必死こいて引いた記憶があります。

 

 

 

は〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!

私の部屋に大神万理来て「うんうん」って言いながら私のドライヤーしてくれよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

とにかく今は疲れててまともに文が打てなくて

心が苦しいです。前回長かったのでまあ…。

 

 

もっとたくさん大神万理を見れますように。

 

お誕生日おめでとう。