公立・私立中高一貫校受験 まめ子の記録

2019年に娘まめ子の中学受験が終了しました。中学受験に向き合った日々の記録です

合格発表 そして現在

受検が終わり翌日からは、通常通りの生活に戻りました。

小学校生活も残りわずかです。

 

私立中学校を受験した友達は、すでに進学先が決まっていて、学校を休んでお祝いの旅行に行っている子もいたようです。

 

公立中高一貫校の結果は、1週間後に発表のため、咲くやこの花中学校と水都国際中学校の志願者は、まだ分からない状況でした。

 

まめ子の同級生では、公立中高一貫校を受検した友達が数名いました。

その中で私立と併願していたのは、まめ子ひとりでした。

受験塾の友達の中には、何人か併願している子がいましたが、まめ子は塾では、私立も受験することは、まわりの友達にも先生にも黙っていました。

咲くやこの花中学校のみ志望!ということで塾に通っていました。

 

そして、合格発表の日

ひとりで行きたいというまめ子。

でもやっぱり途中まででもついてきて、と言われて同行しました。

近づいてくると、たくさんの親子が門の中に流れて行くのが見えました。

 

合格者のボードを見た後、

合格者の向かうのは校舎側へ、

不合格者はそのまま門を出るようです。

 

まめ子は…

そのまま門を出ることになりました。

 

 

 

そして今

まめ子は私立中学校に通っています。

咲くやこの花中学校が第一志望でしたが、そんなことはすぐに忘れて、今の学校での生活を楽しんでいます。

 

まめ子にとって一番合う学校がどこなのか、は分かりませんが、とにもかくにも元気に日々過ごし学校に通っている、それだけで十分だと思ってます。

 

中学受験を乗り越えたという経験は、今後の人生でムダになることはないと思います。