海外生活のあれこれ~マツコのフランス駐在日記~

旦那の仕事の都合でフランスに来て1年半、海外赴任中のあれこれを書き留めていきます。

ブログをやってて良かったこと。ご縁に感謝。

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すっかり秋らしくなってきました。

今日はリュクサンブール公園へ行ってきました。近くのお店でパンを買い、公園のベンチでのんびり読書。会社員時代の読みたい本リストがもう底を尽き、最近では友人たちにおすすめを聞き、あれやこれやと読み漁っています。電子書籍さまさまです。

 

さて、最近ですが、ご縁あってとある法人さんのネット関係のお手伝いをすることになりました。ブログが直接ご縁につながった訳ではないのですが、ブログをしていたことが回り回ってご縁のきっかけになったようなところもあり、あらためて人生って何がきっかけになるかわからないものだなぁと感じています。

ご縁という言葉は、偶然やたまたまという意味合いが強く、個人の努力や行いが関係ないような言葉な感じがして、昔はあまり好んで使いませんでしたが、歳を重ねるごとにご縁という表現が一番適しているような不思議なつながりを実感することが多くなったように思います。

今はそちらの活動もまだ始まったばかりなので、もう少しちゃんと形になってきたらブログでもご紹介しようと思っています。私の帰国が先か、ご報告できる日が先かは怪しいですが・・・

マツコ

【猛暑】フランスでの暑さ対策!虫対策は後回しでも仕方なし。

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最近、暑い日が続いています。

日本でもニュースになったらしいですね。

欧州で記録的猛暑 パリは中東並み42度、雪景色放送も:朝日新聞デジタル

 

個人的な実感としては、言われてみるとそうかも!という感じ。

去年もこれくらいの暑さじゃなかったっけ?と思ったり思わなかったり程度。

 

個人的には、日本の蒸し暑さに比べたら全然マシな気がしているので、暑くはありますが、それほど暑さに苦しまず生活できています。

 

フランスのエアコンに頼らない暑さ対策

フランスはエアコンがあまり普及していないというのは有名なお話かもしれませんが、

我が家も例に漏れずエアコンがありません。

 

我が家は1台の扇風機頼り。オフィスの足元に置いてあるやつ?というレベルの小ぶりさがウリの我が家の扇風機くん。この子がいなかったら寝付けない日もあったでしょう。小さいけれど頼りになる、そんな愛すべき存在。

 

フランスの夏は、北海道の夏の気候に似ているように思います。

北海道が好きで、よく旅行に行っていたのですが、北海道は湿度が低い分、日差しが強烈ではあるけれど、日陰に入ると湿度がない分涼しいっていう。

日が沈めば何か羽織りたい気になるくらいの涼しさだったり。北海道もエアコン無い家はまだまだ多いって聞いたことがあります。きっと近しい天候なのでしょうね。

 

半信半疑なフランスの暑さ対策

フランス人の暑さ対策として、朝の涼しい時間帯に窓を開け、涼しい空気を部屋の中に入れ、日が上がって暑くなる前に雨戸を閉め、昼間から薄暗い室内で電気をつけて過ごすという方法があるそうです。

はじめて聞いた時は、冗談かと思いました。

だって昼間から雨戸を閉めて電気つけて生活するなんて!

 

でも、騙されたと思って実践してみると、たしかに少し暑さはマシな気がしました。

 

向かいの新しめのマンションは日本でもよく見る電動シャッタータイプの雨戸なのですが、たしかに昼間に見ると閉まっているところが多いです。これは単に外出しているからだと思っていましたが、そうとも限らないのだなと驚いたのを覚えています。

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近所のお家でも半分雨戸閉めてました。猫かわいい。 

 

我が家の暑さ対策

とはいえ、暑くても日を浴びたい気持ちの方が勝ったので、雨戸締め切り生活は結局ほとんど実践していません。

我が家は基本的に窓を開け放ち過ごすことで、夏を乗り越えています。

 

私たちが住むマンションを上から見るとエレベーターを中心にH型になっている造りで、各階4戸それぞれの部屋が独立した間取りになっています。そのため窓が多く、風通しが良いのが良いところ。(1LDKの間取りなのに、合計8箇所も窓があります。笑)

 

窓を開け放てば、かなり風が通るので、扇風機と合わせればかなり風がまわり、暑いですが全然過ごせる暑さという感じです。

 

ただ、風がない日やキッチンで揚げ物してる時なんかは、どうしようも無いですけどね。。その時ばかりはクーラーがあったらなぁと思ってしまいます。

 

我が家は暑さ対策よりも虫対策が課題

窓が多いから風通しが良く、そこまで暑さに苦しんではいない私たち夫婦ですが、虫対策には悪戦苦闘しています。

 

暑さのあまり窓を開け放つと、網戸が無いため、昼間はハエに、夜中は蚊に悩まされることとなるのです。

昼間、ハエ追い漁のごとく、うちわやクリアファイルを持って、ひとりくるくると踊り回ることも。笑

 

蚊対策はほんとに悩みのタネでした。

日本にいた時はワンプッシュを使っていましたが、引っ越し荷物に入れられず、初めての夏は本当に蚊との戦いでした。

日本から遊びに来た友人にベープを買ってきてもらってからは、快適に過ごせてはいるものの、ベープを掻い潜るしぶとい蚊もいるようで、「プーン」という嫌な音で起きてしまうことも。

 

暑さ対策の方が優先ではあるものの、虫対策もなんとかならないものか、いろんな人に話を聞いては取り入れる日々です。

 
避暑地を探して彷徨う 

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水辺が涼し気な気がして足を向けてみるけれど、結局日陰すらなくて通り過ぎます。ミニチュア自由の女神も暑そうです。

 

風のない日は家にいるのも暑くて、避暑地を探して彷徨ってみたりするのですが、気軽に長時間入り浸れるところは今のところ見つけられていません。

 

ショッピングモールですら、店前の通路の部分はあまり涼しくない。。

私にとってはスーパーが一番気軽な避暑地です。

マツコ

久々の日本への一時帰国を満喫してきました

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はてなブログからメールが届き、前回ブログを書いてからもう1ヶ月も経っていたことに知り驚きました。

 

駐在当初は、日中ヒマを持て余していましたが、さすがに1年半も経つとあれこれやりたいことも見つかり、ヒマを感じることは少なくなった気がします。人間の適応能力ってすごい。

 

さて、最近何をしていたかと言いますと、友人の結婚式に合わせて日本へ一時帰国していました。久々の帰国だったため、帰国前からワクワクの止まらなかった私は、帰国後の今でもまだ余韻を引きずっています。

 

2週間ほど帰国し、結婚式会場である東京と地元関西を満喫しました。

せっかく東京に行ったのでどこかに観光したいと思い、明治神宮に行ってきました。

ちょうどキレイに咲いた蓮を見ることができました。

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明治天皇はワインを好まれたそうで、今でも明治神宮にはブルゴーニュから酒樽が奉献されているのだとか。フランスと日本が仲が良いと、なんだか嬉しい。

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あっという間に2週間が過ぎていきましたが、食べたいものを食べ、会いたい人たちに会い、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

帰省のハイライトはスーパーで食材を買い込む時間にある気がします。たくさん日本食材やお菓子を買い込みました。その時間の楽しいこと楽しいこと・・・笑

フランスで買うと2~3倍の値段がすると思うと、定価で買えるし!種類も多いし!と、あれもこれもと買い込んでしまいます。

そして、手抜き食材もしっかりと。混ぜるだけで炊き込みご飯とか、和風パスタソースとか、乾燥食材系とか。。あると楽ちんだから!いつも頼る訳じゃないから!と、しっかり自分に言い訳しながらも、いっぱい仕入れて帰ってきました~笑

 

海外生活も楽しんでいるつもりではありますが、やはり日本の方が好きなよう。今回の帰国時にも友人と話していましたが、もったいないと散々言われました。

 

でも恋しいものは仕方がないのです。

本帰国が今から待ちきれないのです。

マツコ

メトロでスリらしき少女を目撃した話。

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週末メトロで出掛けた時に、スリらしき少女を目撃しました。

その日は1番線を利用しました。

1番線はシャンゼリゼやルーブル、バスティーユなど、パリの観光名所の集まるエリアを横断しているため、観光客の利用者が一番多い路線です。そのため、一番スリが多いとも言われており、日本語で注意喚起のアナウンスが流れるほどです。

私の住まいからだと利用することも多いのですが、他の路線のメトロよりも走っている車体がキレイなため、普段は特に危なさも感じず、快適に利用していました。

 

この日は乗り換えをしようとシャトレ駅で降りました。

降車客が降り終え、停車していたメトロのドアが閉まり、メトロがゆっくりと走り出します。降りた人たちの流れにのって私たちはメトロの進行方向に向かって歩いていました。その時、何気なくメトロのドアの方を見たんです。

 

すると、

 

メトロのドアのガラス部分越しに、長財布のポケットひとつひとつをすごい速さでチェックする少女の姿を見ました。

 

直感的にスリだと思いました。

 

ゆっくりとはいえ走り出したメトロですから、その通り過ぎるドア奥の光景はほんの数秒のことだったのだと思います。お金を取り出す瞬間が見えた訳ではありませんが、あれは絶対スリだと思いました。

 

そう思ったのは3つの理由からです。

 

1つ目は、最近少女たちのグループによるスリが流行っているから気をつけろと夫の会社から注意喚起があったこと。

数人のグループで行動し、気づかれないようにターゲットを囲み、気づかぬ間に財布やスマホを盗む手法が多発しているのだとか。

 

2つ目は、そのメトロのそのドアの付近だけが異様に混んでいたこと。

その少女のいたドアの辺りだけ、肩がぶつかるくらいぎゅうぎゅうに人が乗っているように見えました。休日の昼間とはいえ、メトロの1車両だけがぎゅうぎゅうに混んでいることは少ないです。メトロのスリ集団は混雑を装って近づいてくると聞いたことがあったため、そうだと感じました。

 

そして3つ目は、その少女の動きの速さ。

背は周りの乗客の肩ぐらいだったろうか?定かではありませんが、とにかく顔が大人たちに埋もれるくらいの子どもが、すごい速さで長財布の内ポケット、外ポケットを見ていました。イメージは天才高校生がルービックキューブ回してるぐらいのスピード感。異様な感じが目に付きました。

 

ドア外からまる見えなのは手口として如何なものかと今になっては思うけれど、その目撃した瞬間はなんだか目を離せない怖さを感じました。少女の背中側に被害者がいたのかなと思うと、ドア外からアクションを起こしていたら何か変わっていたのかなぁ。。

 

 

危険を避けるためにも、フランスでメトロに乗るときは、

周りの様子を見て、混んでいる車両は避ける!

これは身を守るための最低限の【鉄則】だと思います。

体がぶつかるくらいの混雑って、なかなか珍しいですから。

混雑は単にダイヤの乱れのせいで、1本見送るとその後すぐ来た次の電車はスカスカなんてこともありますし、必ずしも危ない訳ではありませんが、ただでさえ狙われやすい日本人ですから気を付けてなんぼだと思います。

 

そんなタイミングではてなブックマークでこんなブログを見ました。

diary.uedakeita.net

ミッチーなつかしい(笑)

周囲への無自覚な信頼ってところ、たしかにそうかもと思いました。

 

フランスでしようものなら日本人なら格好の獲物なのでしょう。

知り合いから聞いた話ですが、スマホでイヤホンして音楽聞きながら道を歩いてたら、いきなり音楽が止まっちゃって、何かなってみたらイヤホンの先の携帯がなくなってたっていう体験をした人がいたそうです。 

たしかに、イヤホンの先に金目のものありますよ、ってアピールしながら歩いてるようなものですものね。

 

あまり行動を制限したくはありませんが、警戒心を持つだけでも違うって言いますから、意識していきたいものです。

警戒心、警戒心。 

マツコ

在宅ワークが終わらない。

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家の近くの公園に行ったら、バラがキレイに咲いていました。お花のキレイなシーズンは心が弾みます。

 

今日はお仕事のお話を少々。

 

駐在妻になってから、在宅ワークをしています。

パソコンでネットさえ使えれば誰でもできるクラウドソーシング。ランサーズやクラウドワークスが有名でしょうか。

どれくらいの作業時間でどのくらい稼ぐことができるのか、OL時代から興味がありました。フランスに来てから時間はたっぷりある!ということで、この機会に始めてみることにしました。

 

現在、ネットショップのお手伝いやデータ入力など、パソコンを使える人ならできるような比較的簡単なお仕事をしています。

 

そのお仕事たちは、ざっくり分けて単発と継続依頼(定期)に分けることができます。

単発のお仕事の方が、自分の都合に合わせて予定が組めるから便利です。だけど、自分のスキルでできることとなると単価が安いので、単発より定期の方が割りが良いです。
そのバランスが難しいなぁと思いつつ、現在は定期のお仕事をいくつか並行してやっています。

 

あくまでお小遣い程度の在宅ワークではありますが、金額は少なくても自分で稼いだお金が入ってくることは、どこから嬉しさや安心感があります。

人によってはいつでもできる在宅ワークより、せっかくの駐在生活を謳歌する趣味などに時間使った方が良いのではとおっしゃいます。

「駐在生活を謳歌」という点では私も基本は同じ気持ちです。在宅ワークで普段の生活に手が回らない〜とまではしていません。今のわたしにとっては在宅ワークが趣味のひとつみたいになっています。趣味でお金がもらえるんだから、お得お得。

 

GW付近で在宅ワークをお休みしていたため、再開した在宅ワークが今まさに押し寄せています。

最初は納期がバラバラになるように調整していたはずなのに、今では納期がいくつか被ってしまっている不思議。

 

みなさんのブログを読んでいたら気晴らしになったので、また作業に戻ります。ありがとうございました。

マツコ

レジデンツ(ミュンヘン)の入口はどこ?【ドイツ旅行あるある】

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今日は、ミュンヘン観光で有名なスポットのひとつ「レジデンツ」についてです。

このレジデンツ、博物館&宝物館の入口わかりにくいのが難点。わたしたち含め、迷ってる人がたくさんいました。

 

Googleマップで「レジデンツ」と検索すると、出てくるのはホールの入口で入ることが出来ません。(しかも今は工事中。)

基本グーグル頼みのわたしたちは、わからないまま入口を探してぐるぐる歩き回ることとなりました。

 

なので、今日はレジデンツの入口がどこにあるかについて記しておこうと思います。

これからレジデンツを観光するどなたかが、このページに行き着いてくれたら嬉しいのですが。

 

【1番簡単な探し方】Googleマップで「Residence Museum」で検索すること

ネットが使える方であれば、Googleマップで「Residence(もしくは、レジデンツ)」で検索するのではなく「Residence Museum」で検索するのが1番簡単な方法です。

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写真の通り、地下鉄Odeonsplatz駅から見ると、「レジデンツ」のマークは右側、「Residence Museum」のマークは下の方にあります。

ガイドブックや旅行サイトでは、博物館を省略し「レジデンツ」と紹介されていることが多いため、間違える人が多数発生しているようです。また、Googleマップで「レジデンツ」と検索して出てきたマークのところにも、ガイドブックのような宮殿内の写真が出てくるので、さらに間違いやすい状況となっています。

 

【写真の建物を目印に】地下鉄Odeonsplatz駅からレジデンツ博物館の入口まで

地下鉄Odeonsplatz駅からレジデンツ博物館まで、道沿いの目印を写真で順番に見ていくと、以下の通りです。

Odeonsplatz駅から出るとオデオン広場

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地下鉄Odeonsplatz駅からResidence方面と書かれた出口より外へ出ます。すると、オデオン広場に出てきます。

オデオン広場には、向かって右手にクリーム色の外観が特徴的なテアティーナ教会、正面にフェルトヘルンハレと呼ばれる切り取られた回廊のような建築、そして左手にはレジデンツの外壁がお目見えします。

 

この門は間違い、博物館には行けません

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Googleでレジデンツとだけ検索すると、地下鉄出口から出てすぐのこの門を通って行くような経路が出ますが、これは間違いです。

入れないホールの入口へ行ってしまうことになります。目的地はResidence Museum、このいかにもな門はスルーしてください。

 

オデオン広場の四角い建築物沿いの道を進む

オデオン広場には、向かって右手にテアティーナ教会、正面にフェルトヘルンハレと呼ばれる四角い建築物があります。この写真はフェルトヘルンハレの拡大図。

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フェルトヘルンハレに沿って延びる左の道を歩いていきます。すると、左側のレジデンツの壁面に、いかにもなライオンの像が置かれた入口らしきところが現れます。

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盾を持ったライオン。(盾をなでると幸運が訪れるらしい。)

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引きで見るもこんな感じの門。いかにも入口ですと言わんばかりですが、ここを通っても博物館には行けません。ライオンの入口は道沿いに2箇所ありますが、どちらもスルーしましょう。

ライオンから中に行っても、特に何もない中庭しかありません。せっかくだから気になるという方もいるかもしれませんが、中庭自体はレジデンツの見学中に部屋からも覗くことが出来るので、覗いてみてどうしても気になるようなら帰りに歩いてみる方が良いでしょう。(おそらくスルーでOKと思われる方がほとんどかと思います。)

 

ライオンを通り過ぎればゴールしたも同然、赤い天幕が目印

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ライオンに騙されず、道沿いを歩けば、すぐにレジデンツ博物館の入口が現れます。

赤い天幕が目印で、Residence Museumと書かれています。門というよりドアを開いた入口の様相です。

この赤い天幕の入口を通ると、ちょっとした中庭があり、博物館の入口へとつながっています。

この時、赤い天幕の入口のところにチケットと書かれた看板がありましたが、実際に買うところは中庭から入った建物の中になるため、気にしなくてOKです。

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中庭の奥の入口から入ると、右手は宝物館、左手はクロークのあとに長い長い博物館が待っています。

それぞれの入口に向かう前に、正面ギフトショップ内にあるチケットカウンターで、博物館と宝物館両方に入れる入場券を買いましょう。

荷物が大きければクロークに預けます。わたしは大きめのトートバックだったのですが、それでも預けるように促されました。

 

【まとめ】博物館への入口は2箇所

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最後にまとめると、博物館に入れる入口は2箇所あります。

ひとつは順を追って写真を載せたレジデンツ通り沿いの入口。もうひとつは、このブログの1番上の写真、マックスヨーゼス広場に面した入口です。

どちらも赤い天幕が目印となっているので、目に留まりやすいでしょう。

上の写真の地図で言うと、

★・・・地下鉄Odeonsplatz駅

①矢印(→)・・・博物館につながる入口(レジデンツ通り沿い)

②矢印(↑)・・・博物館につながる入口(マックスヨーゼス広場沿い)

です。

 

博物館はめちゃめちゃ広い

レジデンツは、正確な部屋数はわからないと言われるほど、とにかく広い宮殿で、博物館&宝物館はかなりの見応えでした。
わたしたちは最終的には見疲れてショートカットしつつ回ったほどでした。

そのため、レジデンツの見学順ですが、右手の宝物館から回ることをオススメします。博物館はとても長く、全部を細かく見て回るには半日以上、時間が取られてしまうので、さきに見所のまとまった宝物館から見た方が、時間調整がしやすいからです。

 

有名な観光名所ながら、人がそこまで多くないため、好みのものがあった時にじっくり見ることが出来るのも、レジデンツの良いところだと感じました。(人が少ないと言うより、広すぎて分散されてるといった感じでしょうか。)

例えば宝物館。

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例えば博物館。

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きれいな天井画、たくさんの彫刻。ヴェルサイユとは違った豪華さに目を引かれました。

 

レジデンツは、旧バイエルン王国ヴィッテルスバッハ王家の宮殿です。細かい由来や名称、歴史は詳しくありませんが、それでも規模の大きさを感じられて、楽しむことができました。

後半は見所重視で早足で駆け抜けましたが、それでもかなり膨大な量を見れたように思います。

 

ただでさえ歩き疲れる旅行先、博物館の入口にはスマートに到着し、時間と体力を有意義に使うのよ、と過去の私に伝えてあげたい。

マツコ

【ドイツ・ミュンヘン観光】ビールをただひたすら味わう旅!

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去年も一昨年も、ドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストに行きたいと思いつつ、いつも早めに準備をしないため、秋口になってホテルもチケット取れないと嘆いてきた我々夫婦。

春の陽気の中で飲むビールも最高じゃないかということで、イースター休暇を利用してミュンヘンへ行ってきました。ビール&ソーセージをただひたすら味わう旅!

 

 

ドイツ・ミュンヘンでビール&ソーセージを満喫!

ビール情報はこちらを参考にさせていただきました。 

fishand.tips

2泊3日の旅行で、3つのビアホール・ビアレストランに行きましたが、どこのビールも美味しかった~!

当たり前のように1リットルのジョッキで出てくるので、常におなかはタプタプでした。でも、飲み比べると違いがよく分かるので、より楽しめたように思います。

 

エール系?飲みやすくて美味しい【レーヴェンブロイケラー】

一番気に入ったビールは、レーヴェンブロイのビール。エール系?すっきりと飲みやすく、ぐいぐい飲めてしまいました。

ホテルから歩いて10分ほどだったので、初日の夜と最終日の昼の2回も行きました。

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  • お店:Löwenbräukeller(レーヴェンブロイケラー)
  • 住所:Nymphenburger Str. 2 

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マスタードしかくれないお店が多かった中、ここはケチャップもくれたのが地味に嬉しかったです。ゆでてる白ソーセージも美味しいけど、ソーセージは焼いてる方が好み。

 

静かな席もあり〼【ホーフブロイハウス】

ミュンヘンで一番有名なビアホール、ホーフブロイハウス。 相席当たり前、目の前で演奏を聴きながら楽しくビールを飲めるホーフブロイハウスは、雰囲気だけで楽しめます。f:id:matsuko_ma25:20190522190757j:plain

  • お店:Hofbräuhaus(ホフブロイハウス)
  • 住所:Platzl 9 

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料理はタレが正直微妙でしたが、ビールは美味しかったです。

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ソーセージは安定の美味しさ。ドイツでは定番のHAUSMACHERSENFの甘マスタードをたっぶりつけて食べました。

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甘いマスタードは、もはや私の知っていた黄色いマスタードとは別物。美味しい、けどソーセージにはケチャップの方が好きかな。

 

ホーフブロイハウスは「騒がしい中、相席で飲んで楽しんでなんぼ」という友人からのアドバイスもありましたが、そういうのがちょっと面倒な気分だったわたしたち。

4人席を2人で使ったりできないかな~と席を探していると、そもそも空席が全然見つかりません。8人席に6人で座っているところに、相席させてなんて言うのは気が引けたので、キョロキョロしながら中庭へ。

そして静かな席を発見!

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 写真の左奥に階段見えるでしょうか?中庭の奥にあります。階段をのぼると、そこもテラス席になっています。

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こんな感じです。
小さめのテーブルなので、相席してる人は見掛けませんでした。2・3階はレストランフロアとHPで読んでいたので、ここも予約のいる席かと思って尋ねると、どこでも座りなよとホールスタッフのお兄さん。そう、ここの2階テラス席は、ビアホール扱いなのです。

 

おかげさまで静かにビールタイムを過ごすことができました。ビアホールのガヤガヤもいいけど、こういうのもいいですよね。

ゆったり飲みたい方、ホーフブロイハウスの中庭・2階テラス席がおすすめです。

 

レジデンツ観光の後は直行【ツム フランツィスカーナー】

最後はこちら、ツム・フランツィスカーナー。テラス席なら、レジデンツがあるマクス・ヨゼフ広場とバイエルン国立劇場を眺めながらビールを飲むことができます。

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  • お店:Zum Franziskaner München(ツム・フランツィスカーナー・ミュンヘン)
  • 住所:Residenzstraße 9 

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フルーティーという口コミは見ていたけど、想像以上でした。もちろんビールの苦味はあるのだけど、後味に甘みがあって美味しかったです。

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料理も美味しかったです。ソーセージとプレッツェルのお得なセットもあったけど、おなかが空いていたので、ソーセージ5種食べ比べセットとハンバーグをそれぞれ頼みました。

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この3日間でビールを何リットル飲んだのだろう?確実におなかの蓄えが増えた気がします。。

 

最後に

ビールとソーセージだけ、ビールとプレッツェルだけなど、食事よりもカフェに近い感覚で行けるのがビアホールの好きなところ。

わたしたち夫婦はふたりともビール党なので、上機嫌な3日間を過ごすことが出来ました。昼間から飲むビールは最高!

 マツコ

フランスのバカンス事情。休暇がほんとに多いのに成り立ってる不思議

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ゴールデンウィーク休暇が終わり、久しぶりにパソコンに向かっています。GW前半は2泊3日でドイツ旅行へ行き、後半はおうちでゆっくり過ごしました。

このゴールデンウィーク中にあらためて思ったのは、フランスは本当に休暇(バカンス)が多いことです。

フランスに来るまでは半信半疑でしたが、フランス人は本当によく休む!

ほんとにうらやましい風習だと思います。

 

フランス人の休暇(バカンス)の取り方をざっくり説明

1年を通しての、フランス人の休み方をざっくり説明すると、

  • 一番有名な夏のバカンス!7~8月のどこかで3~4週間連休を取る。

     ↓

  • クリスマス前後、祝日とからめて2~3日連休を取る。

     ↓

  • お正月は会社がしまってる分だけ休む。(12/30~1/1くらい?)有給は取らず、2日から働く。

     ↓

  • 2月後半から3月前半に1~2週間休む。スキー休暇と呼ばれるほど、みんなスキーに行く。これがいわゆる冬休み。

     ↓

  • 4月後半から5月前半、イースター休暇。イースターの祝日やメーデーとからめて1~2週間休む。

 

というような感じです。

日本で言う、金曜または月曜に有給とって連休にする、というレベルではなく、1~2週間どーんっと休みます。

フランス人の有給は、年間で30日くらいと聞いたことがあるのですが、今、文章にしながら「あれ?これ合計したら30日超えてない?」という疑問を抱きました。が、細かいことは気にしない、どこかで帳尻を合わせているのでしょう。

もちろん上記の休みの取り方は、業種や会社や役職によっても差はあるでしょうから、一概には言えません。あくまで夫の会社のフランス人を参考にしています。

 

ただ、飲食店すら、稼ぎ時のはずのバカンス時期に、一緒にバカンスを取っちゃう不思議。この間も、家の近くの日本食レストランに行こうと思ったら、1週間お休みの貼り紙がしてありました。稼ぎ時じゃないのかなと思ってしまうのは、日本人的な考え方なのでしょうか。(もちろん、観光地近辺なら通常営業のところが多いですのでご安心を。)

 

フランスは祝日が少ない、しかも振替休日にならない!

夫がフランスに来た当初、フランス人の同僚と休暇についての話になった際に「日本にはゴールデンウィークやシルバーウィークといった、祝日が続き、連休が取れる休暇がある」という話をすると、フランス人は大変うらやましがったそうです。

 

それもそのはず、フランスは年間約10日ほどの祝日しかありません。

しかも、土日と被っても月曜が振替休日になりません。

だから、実質お休みとしてはもっと少なく感じるはず。日本の祝日は倍ありますし、振替にもなりますものね。

 

いやいや、でもそれにしたって、その分有給でバカンスとってるやん!と突っ込みたくなりますが、「祝日で休める」のと「有給で休む」のとでは、違うんですって。休みに対しては貪欲なフランス人がおもしろいなぁと思いました。

 

日本とフランスの考え方の違いが、結果に表れてて面白い。

president.jp

参考:在日フランス大使館HP フランスの祝祭日 - La France au Japon 

 

海外赴任中の日本人の休み方(我が家の場合)

さて、そんなお休み至上主義の国の海外赴任者は、どのように休みを取るかというお話です。

海外赴任者は、赴任先のフランスの会社の規則に準ずるか、出向元の日本の会社に準ずるかで、休みの取り方は多少変わってきます。

夫の会社はフランスに準ずる形でお休みを取ることができます。

ルール上は。

あくまでルール上です。

 

実際、フランス人が有給100%取得しているからって、日本人赴任者まで100%取得している人は少ないのではないでしょうか。

日本人赴任者は、日本とのやり取りが少なからず業務としてありますからね。

 

そんな我々のフランスに来てからの有給の取り方というと、フランス人の6~7割休暇を取るイメージです。

夏は1週間と2週間に分けてお休みを取る、フランス人が1~2週間休暇を取る時は、2~3連休を分けて取るなど。6~7割でも、日本で働いていた時より、すごく休めてる気がします!

 

日本・フランスそれぞれの祝日日数も加味すれば、トータル休日数は日本で働いていた時より少し多いくらいだと思うのですが、すごく多く休めているように感じます。(実際去年1年のお休みは135日くらい?)

2~3日や1週間の有給ならば比較的簡単に調整し取得できるだけで、夫は気持ち的に楽に感じているようです。働き方改革って大事だなぁと夫の姿を見て実感しました。

 

 

みんなで休めば怖くない?フランス型休暇制度

怖い・怖くないの問題ではないですが、日本の会社で働く上で、連休を取るのはなかなか覚悟がいる行為のように思います。

これまで私が働いてきた会社の価値観ではありますが、有給で1週間お休みをもらったのは新婚旅行くらいでした。それくらいの用件じゃないと休み希望は言えなかったです。祝祭日とズラすだけで安く旅行が出来るから、休みたいという気持ちはめちゃくちゃありましたが。。

 

結局は全体意識の問題なのでしょう。足並みが揃わないと休めないのは確かです。会社内だけでなく、顧客や利用者も含めて。

フランスは7・8月はみんな時期をずらして4週間休むので、タイミングがズレれば、2ヶ月会わない同僚がいる状況です。でもそれが当然、仕事にならないのも仕方ないという雰囲気。正直、生産性やサービス的にどうなのって思いますが、それでもうらやましさはありますね。

 

最後に

日本もフランス並みの休暇制度を!とまでは思いませんが、日本でも有給が取りやすい会社が増えると良いなぁとは思います。

帰国してから働く会社はそんな会社だったらいいなぁと、贅沢な夢を見るマツコでした。

 

 こんな休日が至福。

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マツコ

パリのメトロのミュージシャン、通りすがりのちょっとした楽しみ

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日本文化を常に恋しく思っている私ですが、パリの文化でひとつ、とても好きな文化があります。

それは、パリのメトロの駅構内や電車内で演奏するミュージシャンたちの存在です。

 

パリのメトロのミュージシャンたち

パリでは、メトロ駅構内に公式にミュージシャンの演奏スペースが設けられています。と言っても、ステージがある訳ではなく、”musicien”と書かれた大きなステッカーが壁に貼ってあるくらいですが。
そのスペースは、主要駅やメトロの乗り換え通路に設けられていることが多いため、お出かけすると日に一度はストリートミュージシャンに出会っているように思います。

そして演奏している人は、プレリュード・ド・パリという音楽協会とパリ交通RATPより、ちゃんと合格して許可申請をもらった選ばれし精鋭なのだとか。

ここからプロになっていった人もたくさんいるそうです。この間、フランス通のマダムにミュージシャン名も教えてもらいましたが、知らない人だったのでもう忘れてしまった・・

 

パリのメトロのミュージシャンの楽しみ方

駅構内の通路での演奏は、音が程よく反響します。そのため、通路を歩いていて、まだミュージシャンの姿が見えない段階でも、ミュージシャンの存在に気づくことができます。

 

私の楽しみ方は、それを通りすがりにタダ聴きすること。

立ち止まって聞いたらチップを入れるのがマナー、でも毎回の外出の行き帰りでチップをばらまく訳にもいきません。でも聞いていたい!・・葛藤の末、ミュージシャンがいると気づいたら、0.8倍速のスピードで歩きながら通り過ぎるという、我ながらセコい戦法で楽しんでいます(笑)

 

そんな私のお気に入りミュージシャン、「おじさん楽団」(勝手に呼んでいるだけです、正式名称は不明)

他のミュージシャンに比べ、格段にグループ人数が多いため、演奏に迫力があります。そして、とにかくシブい!

 

検索するとYoutubeで出てきました。

乗り換えの時に、たまに見掛けるおじさん楽団。ほんとしぶくてカッコイイんです。

メトロのミュージシャンはいつどこで出会うかは運次第。偶然出会うからこそ、なんだか幸せな気分になれる楽しみです。

 

 パリのメトロの電車内にもミュージシャンがいることも

さすがにメトロの電車内には公式スペースは設けられていません。でも、許可なく演奏をする、ある意味本物のストリートミュージシャンに遭遇することもあります。

メトロの中に風のように現れ、2~3駅の間、乗降口前スペースで演奏をし、数曲終わったらチップを求めて去っていくような、ソロのミュージシャンが多いです。今まで出会ったのは、アコーディオンやアコギ、サックスを演奏する人。あと、スピーカーを携えて唄を歌う人なんかもいました。

 

電車内での演奏はかなり近距離でこちらの意志とは関係なく聞かされることになるため、賛否両論があるようですが。

私は好きな方です。

 

ついこの間、メトロ内で男性3人組のミュージシャンに出会いました。電車内で3人組で演奏しているのは珍しいなと思いましたが、特に気にせず、空いていた少し遠くの席に背を向けて座りました。

アコギ2人とパーカッション1人。移動する様子も見せず、電車連結部に寄りかかり、何曲も演奏しています。

この3人がすごい上手でした!特に3人がハモるところがすごくキレイで、乗り換えで降りなきゃいけないのが残念なくらいでした。演奏曲の中には、ビートルズの「ヘルプ」やクイーンの「I was born to love you」など、私にもわかる曲がアコギ用にアレンジされていて、聞いてた本当に楽しかったです。もっと聞いていたかったくらいでした。

 

この日、降りる間際、はじめてチップを入れました。

電車で席を譲る時のような、気恥ずかしさを感じながらチップを投げ入れ、お兄さんの微笑み返しに照れながら、そそくさとメトロを後にしました。

またどこかで出会えたらいいなぁ。

マツコ

オードリーのラジオが面白すぎた、今回だけでも聞くことをおすすめします

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オードリー・春日、公開プロポーズからのフライデー。やらかしちゃいましたね。

 

モニタリングで上がった好感度はどこへやら。

 

今日のブログは、浮気や不倫について意見したい訳ではありません。決してそんなつもりはありません。

 

今日言いたいことは、とにかく前回のオードリーのラジオが面白すぎたということです。

 

普段、家事をしながら音楽を聴くかラジオを聴くかするのですが、昨日はLINEニュースで「オードリー・若林がラジオでブチギレ」というのを読んだので、youtubeで上がっていたオールナイトニッポンを聞いてみました。

 

開始10分で爆笑(笑)

 

ワイドショーの不倫ネタはどうでもいいわってなるけど、今回のオードリーのラジオは面白すぎました。

 

オードリーが友達同士でコンビ組んでるからなのでしょう。完全に説教が、やらかした親友を叱るテンション(笑)

怒ってるうちにボルテージが上がる若林。

落ち着いていたけど、またすぐに怒りがぶり返す若林。

終始ボロカスでした(笑)

奥さんまで登場したのは驚いたけど、めっちゃ面白い人でした。芸人の嫁になる覚悟をちゃんとした人なんやろなーって感じ。

 

今回のラジオは、浮気が良い悪いの話ではまったく無く、ただただ本気で怒る若林を楽しんでいただきたい。

 

LINEニュースの文字で見るのと、聴くのとでは、格段に面白さが違いました。

 

まだ聞いていない方は是非。

4/27の深夜ラジオです。youtubeで4/27か4/28で上がってます。

 

以上、海外生活と何の関係もないお話でした、

あー、おもろ笑

マツコ