タオルを新調、使わなくなったタオルの行方。
新年にあたりタオルを新しくしました。
理由は、今までのタオルが古くなったのと、こだわりを捨てようと思ったから。
今までのタオルは厚手でふかふか、水のすいとりは良いけど乾きにくい。特に冬は2日はかかる。
でも、色はモカでいい感じでバスタオル、てふきタオル、フェイスタオルと全部おなじシリーズ。
乾きにくいから、部屋干しすると、結露がすごくて、これだと家がダメになっちゃう。
新年思い立って、D2(ホームセンター)へ行ってタオルを見れば、お値段お手頃で薄手のバスタオル発見しました。
白いバスタオル、フェイスタオルを購入しました。
今まで、タオルここのじゃなくちゃって思い込んでたけど、使って見れば、意外とホームセンターオリジナルいいねって思った。
薄いから早く乾くし、白選んだのも良かった。
白だと、汚れても漂白できるし、部屋干ししてもすっきりしている気がする。
ホームセンターオリジナルばんざーい。
要するに思い込みで、良いって思ってたけど、他の物も使ってみればいいんだってことがわかった。
これって他のことにも共通するんじゃないかな?って思った出来事でした。
使い古しタオルは切って掃除に、生ゴミ捨てる時に使ったり、再利用。
最後まで使って、ありがとうございましたとゴミ箱へ。
最近のお弁当。
むね肉のチーズやき、ほうれん草おひたし、きんぴらごぼう、かぼちゃ煮付け。
持たない暮らしの洗顔、化粧水
昔は良かれと、さまざまな化粧品に手を出しました。
20代のころニキビに悩まされ、化粧水を変えればとか、ファンデ変えればとかいろんなのためしてみたころもあった。
でも、30代に入って、違ってたあたしに気がついた。
化粧品も大事だったかもしれないけど、今みたいに、ごはんに気を使ったり、睡眠十分にとったりしてなかったなって思う。
今は、シミはそこそこ出てきちゃったけど、十分な睡眠、早寝、早起きですっきりした毎日。
野菜たっぷりのごはん、これが今の私を作っている。
20代は、夜寝るのも遅くて、お休みは昼間まで寝てて、外食多くて、そんな生活で作られていた私なんて全然きれいにならない。当たり前だよね。
今は、洗顔、メイク落としは、マジックソープ。
化粧水、ニベアクリームのみ。
たまに、ワセリン。
つばきオイルは髪と顔にお風呂上がりにつける。
シンプルだけどごはん、生活がちゃんとしてるから、ほとんどトラブルない。
からだは正直、やってること、食べてるものでできている。
服、物を購入する時の基準はときめき?それとも、必要なのか?
先日、娘たちと娘のコートを
買いにユニクロ行ったときのこと、娘は気に入ったものが無いと言う。
私がいくら、これいいじゃんなんてすすめても買うことに納得できない。
結局イオンへも行くことになった。
でもそこでも、いくつか専門的とかまわって、なかなか決められない。
私も疲れて来て、これでいいよなんて言っても、聞く耳持たず、結局1時間かかって、納得して買うことができた。
翌日嬉しそうに保育園へ出かけて行きました。
娘の洋服えらびは今回に限らず、いつも妥協がなくて、欲しいものが見つかるまで探して納得できない服は買っても着ないことが多い。
そして、服の着るコーディネートパターンを自分で作って着たおす。
だから、無駄な服がタンスにない。
まさに、ミニマニストである。
そんな娘を見習って、私もお気に入り以外は購入しないようにしようと思った出来事でした。
最近気に入って購入したたわし。
悩んで1ヶ月考えて納得なたわし。
見た目、使い心地よし。
900円、安いか高いかは自分次第。
テレビなし生活その後
持たないくらしで得たものと時間は何か?
持たないくらしを考えた時に働き方を考えた。
1年前は、月曜日~土曜日までフルタイムで働いて、子供たちは18時まで保育園でダッシュでお迎え。
持たない暮らしのきっかけから考えたこと。
母は父がなくなって、私も妹も実家を出て、一人暮らしだった。実家は4LDKの2階建て。
まだ若いし、働いてたから、それなりには物も沢山あるよねって思ってたけど、
実際片付けてってなったら、最初途方にくれた。
そんなに沢山物があるって思ってなかっただけに片付け始めて、出てくる過去の思い出の品や衣類、着物やカバン、食器、本。
一つ一つ考えてたら進まない。
でも、できるだけ譲れるものは譲って売れるものは売って、捨てるものをなるべく少なくして、
それでも、やっぱり、大きな、タンスや、ベット、家電は業者さんにお願いして3ヶ月かかって片付けた。金額にすると、全部で35万くらいかかった。
もう使わないんじゃないっていうようなわたしが小学校の時のスキーウエアや、洋服まであって、一人暮らしの母にしたら物を片付けたりする時間てなかなかできなかったんだろうな。
実家は、わたしたち子供がいなくなって広いから、物は沢山置く場所はあるから余計だったのかもしれない。
この事があってから、物を持つことは管理が大変だって思うようになった。
なるべく、物は増やさない、沢山持つことはやめようって。
子供たちに、なるべく大変じゃなくしておけるように、毎日の中で「必要なのか?」考えて買おうって。
母がいなくなって、人にはそんなに多くのものは必要ないんだと感じるようになりました。
母も生活の中で使っているものは一部で、慎ましい生活でした。
それでも、実家の片付けは、もともと家族5人で暮らしていた物が残っていて、大変でした。
写真は、子供たちが通っている保育園の教会のクリスマスイブ礼拝での様子。
信仰はしていないけれど、気持ちが落ち着く気がしました。