主にライブのメモとか。

お笑いライブや音楽ライブのレポと感想を中心に。いいブログタイトルが思いつかない。

2024年3月18日「キュウ空想の間番組イベント」

2024年3月18日(月)

初回から欠かさず聴いている愛知ローカルのラジオ、「キュウ空想の間」のイベントを配信で観た。「マーソン」のコーナーでメール採用されたこともあるので現地遠征しようかな、とも思ったけど月曜日の夜だったのでやめてしまった。配信あるの助かる。

まずはラジオで話していた通りぴろさんのダンスからスタート。頭もフードがある青い全身タイツで出てきて、謎の軽快な音楽で踊るぴろさん。特にダンススキルがあるというわけではないので、オリジナルの謎の振り付けで踊っていてまあまあ気持ち悪かったw


そのあと清水さんが出てきてライブスタートを宣言。ぴろさんは普通の服に着替えてもう一度出てきた。

漫才のときのスーツではなく、清水さんはベージュのスウェット?ロンT?でぴろさんはTシャツに赤いシャツを羽織ってた。

 


水曜21時からの40分枠から時間帯を移動し継続決定の報告。番組のX(Twitter)で情報出てたし、新コーナー案募集してたし、なんならイベントの告知があった時点で継続するんだろうな、とみんな思っていたはず。とは言えもともとは野球がオフシーズンの間だけの期間限定ラジオだったので4月以降も続くというのはおめでたいです。

新しい枠は金曜日の24時からの30分間。TBSの24時代の並びなのですごいメンバーと並んでいるように見える(空気階段、アルコ&ピース、見取り図、ハライチ)。ただしキュウの場合は愛知ローカル。

空想の間の後の時間は藤原竜也の番組、藤原竜也がCM出演しているSky株式会社の提供。SkyのCMの話題で盛り上がるw 何を売っているのかわからない会社って言ってたけど、たぶん企業向けのIT系の会社だよ、と思った。

 


前日の野外の営業のエピソード

漫才をやっていたら爆音バイク集団がやってきて…

 


新コーナー募集に応募のあったコーナー案のメールを読む

いろいろあったけど、「いいでしょう!」とかあいうえお作文とかキュウの漫才から発想したコーナーの応募が多かったのが印象的。

 


VRをやってみる

番組でも話していた私物のVRをぴろさんが持ってきていて、料理を作るゲームを実演。と言ってもモニターにゲーム映像を映したりできないので、1人でゲームするぴろさんをみんなが眺めるというシュールな状況だったw

注文通りに料理を作るゲームで、会話する必要はないのにウェイターのキャラクターに話しかけるぴろさんw

試しにVRを装着してみたものの、自分がどこにいるか分からず迷子になる清水さんw

 


めっちゃええやんの輪唱

清水さんのギャグ(?)「めっちゃええやん」をキュウの2人と会場のお客さんで順番に言い輪唱のように。録音したものをジングルで使うらしい。

 


ライブ中に2人がこっそりやらなければならなかったミッションがあったと発表が。お客さんがそれを当てるクイズなのでメールで応募してほしいという案内。

私は配信視聴のタイミングが遅くて参加できなかったんだけど、ぴろさんはジャケットを途中まで脱いで着直す、清水さんは「キビシー」というフレーズだった。

 

 

 

特にメール読みの時間だけど、ちょっとダラけているように感じて、もう少し企画を練ってもらったりテンポよくやってもらえたらよかったかな〜とは思う。でも初めての番組イベントだし、これから番組に長く続いてもらってイベントも定期的にやってくれたらいいな。楽曲を流すマーソンのコーナーは配信があってできなかったけど、4月以降の番組では配信が入っていてもイベントでできる新コーナーができるかもしれないし。

前回メール採用されたときはプレゼントがなかったけど、4月以降はステッカーのプレゼントがあるそうなのでまた投稿もしてみたい。

2024年3月17日「ゴジラ-1.0」

2024年3月17日(日)
T・ジョイ横浜

 

アカデミー賞を取ったから、というわけでもないんだけど、母親が映画を観に行きたいというので一緒に行ってきた。

シン・ゴジラがおもしろかったから本当はもっと公開してすぐ行くつもりだったんだけどw 観に行けてよかった。


アカデミー賞の効果なのか前の方の席以外はほとんど埋まってた。

 

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映画館で観れてよかった。ジャンル的に大きなスクリーンと迫力ある音響で観たほうがいいに決まっているもんね。

 

以下ネタバレあると思います。

 

 


大きな怪獣が暴れるので犠牲者は出るんだけど、主要人物が次々に亡くなるということはないので見やすいと思う。そんな都合よくいくか?と思ってしまうような展開がいくつかあったけど、それも含めてエンタメ作品だと思えば楽しめる。

戦後という設定もあってシリアスな作品ではあるけど、希望を見出す前向きな内容だった。

 


そもそもゴジラ自体がフィクションでファンタジーなんだけど、現代日本ゴジラが来たら?というシンゴジラのifと比べて違和感はあると思う。もし戦後の日本にゴジラが来たら?というifの作品だけど、戦後の日本にゴジラが来たという事実はないわけなので。もし戦後にゴジラが来ていたら、という別の世界線の話であることを飲み込まないといけないのよね。

 

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映画の後はお蕎麦を食べた。写真のピントが合ってないけど…。天ぷらサクサクで美味しかった。

2024年3月14日「シアターシュリンプ2024『マイスイートリトルラッキーデイ』」

2024年3月14日(木)

サンシャイン劇場


午後から有休を取って2回目を観てきた。前回観劇した時点では2回目観る予定なんてなかったんだけど…。


劇場着いたのは開演15分くらい前だったかな?寄り道せず急いで行ったのに結構ギリギリだった。

今回は1階席。下手後方。

収録が入っていたらしく左右にカメラがあった。

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複数のメンバーで台詞につっかえる場面がちらほら。前回観たときはほぼなかったのにな。台詞を飛ばしたりするわけではなく、ちゃんと落ち着いて言い直していたので充分立派だとは思うけど。美怜ちゃんは役柄的にゆっくりした話し方というのはあるけど、聞きやすくていい声だった。


全体で見ると早口で滑舌が怪しいメンバーもいるから台詞を聞き取って話の筋を追うのが結構大変。あと登場人物それぞれがそれぞれの思惑や勘違いで動いていくから把握するのが難しいんだよな。ののか演じる歩美が勘違いしていることに2回目の観劇で初めて気づいたw


エビ中メンバーは言い回しで笑わせたりするのも上手いから、もう少し脚本をシンプルにしてメンバーの演技で笑いを取る方向でもよかったんじゃないだろうか。


占い師の一行が登場してから話が一気にややこしくなったと思う。

たとえば1作目のエクストラショット〜は『熱血で面倒くさいOGの先輩を追い払うために部員不足で劇ができなくなったことにしたい演劇部員たち』というのが話の軸になっていたと思う。今回はそのポジションが『サプライズパーティーを成功させなきゃいけない測量器メーカーの社員たち』だとすると、途中から加わってくる占い師一行の要素が複雑すぎるんだよね。占い師1人だけなら余裕なんだけど、同行してる客の中にも熱狂的な信者と懐疑的な人間の両方がいて感情や思考のベクトルが全然違うから、話を追うのでいっぱいいっぱいになってしまう。


キャストについて雑多な感想。

序盤のポンコツ真山、ハキハキしてるけどいい加減な彩ちゃん、振り回されるツッコミ役のゆのぴのやりとりがよかった。

居酒屋店員のえまちゃんはとってものんびりキャラ、ポンコツすぎて心配w 中盤からの全体の回しはぽーちゃん、超重要なポジションだった。

謎の方言をしゃべる田舎の中学生のゆなちゃんかわいい、森ガール的な服のりったんかわいい、ののかはキリッと、というか怒りと復讐に燃えていてあまり笑顔のない人物。

1番素のキャラクターと遠いのはここなかな。ネガティブでヤンデレ

以前シベ少に出てた曽根さんは実年齢プラス20歳〜の役。のんびりした社長役がかわいらしい。

小関ちゃんは役名がそのまま小関えりかになってて???って思ったけど、小関えりかという名前の元グラビアアイドルのYouTuber役だった。エビ中主演の時点でただでさえ若い女性キャストばかりなのになんで小関ちゃん投入したの?と思ったけど、ポイントで出てきて舞台を締めていた。これが本業で舞台やってる女優の声量と滑舌だ!!って感じだった。

 


似顔絵が遺影のようになってしまうところ、あれは偶然の一致で両想いの女性(両想い自体も勘違い)が亡くなったと勘違いした社長を笑うもので人の死そのものを笑うようなシーンではないのだけど…。ちょっとウッとなったのも事実。ネットでもそういう感想を見かけた。今回初めてエビ中と関わる脚本家であればグループのことよく調べて考えて脚本書けよって思ってしまうかもしれない。でも脚本はエビ中と長年の付き合いのある土屋さんだからな〜…。1作目、2作目とエビ中と一緒に劇を作って、3作目もやる予定だったのが幻になってしまって。そのあと書いたドラマ「また来てマチ子〜」とか、その日になると青くなるTwitterのアイコンとか、土屋さんはどう考えても忘れているわけなんてないしずっと心に刺さったままだと思う。その上でファミリーから批判が出ることも覚悟でおもしろいことをするのにタブーは作りたくないと考えた結果であるとするなら。私には批判する気にはなれない。あくまでも土屋さんだから、というのが大きいけど。なんかめちゃくちゃ遠回しで曖昧な文章ですみません*1

 


人数が多くなって情報量の多い作品だったけど、シアターシュリンプはぜひ今後もやってほしい。シベ少の次回作も楽しみにしてます。

 

終演後にサンシャイン内のカフェで食べた。

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*1:何のことなのかわからない人にわかってもらう必要はないと思って書きました。それでも何のことか気になる人はエビ中の出席番号9番で調べていただければなんとなくわかるかと…

2024年3月10日「シアターシュリンプ2024『マイスイートリトルラッキーデイ』」

2024年3月10日(日)

サンシャイン劇場

 

池袋はあまり行かないけど、たまたま今年に入ってからサンシャインに遊びに行っていたのであまり迷わずに行けた。ただし行ったことあるのは水族館やショッピングエリアで、サンシャイン劇場は初めてだった。

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パンフレットは欲しかったので買った。やたら長い階段をひたすら登って2階席へ。

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席に着いてパンフレットを見ると役名が書かれていた。

 


シベ少はあえて極限までシンプルにしたセットのときと細かく作り込んだセットのときがあるけど、今回は後者。舞台の奥が高くなっているのは過去のシアターシュリンプを継承してる。


今回も始まったら最後まで一気に駆け抜けるワンシチュエーションコメディ。思惑があって騙す人、あっさり騙される人、勝手に勘違いする人が複雑に絡み合って笑いが起きていくシアターシュリンプらしい内容だったと思う。

でも土屋脚本を見慣れているはずなのに、今回の作品はかなり複雑に感じた。複雑というか登場人物の多さと展開の速さかな。ストーリーは理解できていたはずだけど笑うポイントに追いつけないところがあった。脳が膨大な情報を処理することに集中していておもしろいことが起きても笑えないというか、笑っているとその間に展開から振り落とされてしまいそうというか。お笑いライブもそこそこ行くけど初めての感覚だったかも。

終わった後に、私もっと笑えたはずだよな、楽しめたはずだよな、って反省した。脳の老化現象なのかな〜悲しい!w

でも複雑すぎて混乱するって感想を書いてる人は私だけではなかったので多かれ少なかれみんな思ったことなのかな?

2回目観たらもっと楽しめそうだけど、2回目の予定はないんだよな〜とこのときは思ってました。そう、この時は…

 

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サンシャインの飲食店激混みだったけど、遅いお昼ごはんでとんかつを食べた。

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2024年2月12日「RGがあるある歌い続けウエストランドがあるなしクイズし続ける会inなかのZERO」

2024年2月12日(月)

なかのZERO 大ホール

出演:レイザーラモンRGウエストランド

 


無限大ホールで観た伝説のライブの第2弾に行ってきました!前回は21時スタートでひっそりと(?)行われていたライブ、あの夜の熱狂が凄すぎてキャパを1,300と大きく拡大して、時間帯も祝日の18時半開演だった。

次回があったら必ず行きたいと思っていたので当然のようにチケットを取りました。しかもウエストランドが好きだと言っていた知り合いも誘って一緒に行くことになった。誰かと一緒にライブに行くことは少ないのでちょっと緊張する。知り合いと阿佐ヶ谷や中野駅前で一緒に遊んだ後、なかのZEROへ。

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中に入るとやっぱり大きい!お客さんはわりと老若男女いる感じだったような。私はさすがウエストランドとRGだから男性も多いな〜という感想だったんだけど、知り合いは意外と女の子多いね⁉︎という真逆の感想だったのがおもしろかったw

席は1階席真ん中あたりでやや上手側。結構見やすい。

 


前回同様ウエストランドの出囃子で出てくる3人。

ラーメンにあってそばにないもの〜のあるあるクイズの冒頭から、まずはルール説明。ここには書かないので気になる人は前回ライブの記事を読んでください。河本さんとRGの立ち位置が逆だったこと以外は同じだった。


こんなデカいところでやるイベントじゃない、2度とないと思ったから伝説って言ったのに、などと愚痴る3人。

 


セトリ上げてくれた人がいたので参考にして記載します。ありがたい。


R-1あるある

We Are The WorldUSA for Africa


焼き芋あるある

Winter,againGLAY

 

鎖国*1あるある

卒業/尾崎豊

 

文句は言ってたものの、現場の吉本スタッフは鎖国したいなんて思っていないはず、むしろ対応に追われて大変だと思う、とフォローしてた。優しい。

 

静岡県あるある

POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は/反町隆史

RGが自分が思いついたあるあるを言いたいがために井口さんに歌わせる場面があったけど、井口さんの歌が普通に上手かった。


令和ロマンあるある

ロマンティックあげるよ橋本潮


バレンタインあるある

Billie Jean/Michael Jackson


ジョンソン*2あるある

Danger Zone/Kenny Loggins


中央線あるある

銀河鉄道999ゴダイゴ

 

あいなぷぅ*3あるある

ff/HOUND DOG


あいなぷぅ関連で2曲目。

SAY YES/CHAGE&ASKA


文春あるある

世界が終わるまでは…/WANDS


TVerあるある

地上の星中島みゆき


大学生あるある

JAM/THE YELLOW MONKEY

RGのはからいでお題を出した大学生の男の子をステージに上げて、井口さんと向かい合わせにする。男の子に向かって語りかける井口さん。

この曲に関してはほぼ全部井口さんからの熱いメッセージでRGは歌ってなかった。

 

 

今回も素晴らしかった!このライブでしか得られない何かがあると思う。

井口さんのマシンガントーク(愚痴)は炸裂してるし、河本さんのあるあるも一発目は大丈夫か?となったけどw、そのあとは良いものを連発してた。

RGのその場での対応力がすごい。これやったらおもしろくなりそう、を思いついたらすぐ実行していく能力。前回のライブみたいにフゥ〜!って盛り上がる場面はなかったけど、ずっとおもしろかったし最後はちょっとエモかった。


お笑い界というか吉本周りというか(吉本は業界最大手だから吉本で起きたことがそのままお笑い界に影響するとも言える)いろいろなことが起きていてそのあたりのお題も出るので、今聞きたい時事的なあるあるも多かった。配信のないライブだからこその今この場にいる人たちだけで共有している感覚もあってワクワクする。

お客さんのお題の出し方も結構難しい(一発目でR-1出すの?とかはあった)けど、ひりつくお題となんでもないお題のバランスもよかった気がする。


このライブに限らずだけど、井口さんの愚痴トークって全部即興に見えても結構前にも言ってたことだったりする。完成されたエピソードトークとは違うんだけど、世の中に対して思っていることが頭の中にたくさんあって、どれを引っ張り出してきて話すかその場で考える、みたいな。でもそれって井口さんの信念がブレないからできることでもあって。信念があるところと時事や毒吐きに強いけど若い人には優しいところ、爆笑問題(の太田さん)イズムを感じていいなぁ〜。

 


一緒に行った知り合いがすごいライブだったと感激してたのがうれしかった。

テンション高いまま帰りに新宿で飲んだのも楽しかった。

*1:吉本の若手の劇場に他事務所の芸人が出演できなくなるという話題からネット上で発生した吉本鎖国というワードから

*2:かまいたち、見取り図、ニューヨーク、モグライダーの出演するTBSのバラエティ

*3:パーパーあいなぷぅと井口さんは仲良し

2024年2月8日「カゲヤマ×かが屋ツーマンライブ『かが屋マ』」

2024年2月8日(木)


2月10日(土)に配信で観ました。

無限大ホールではなく無限大ドームでの開催だったのね。キャパ小さすぎでは?


吉本鎖国の話題、僕らはわりと入国を許されている、と言うかが屋w


2組が初めて話したのはKOC2019。決勝進出メンバーの発表でかが屋が呼ばれたのに、自分かと思ってちょっとビクッとした益田さんw

去年は逆にかが屋がビクッとした。今年は2組で、と。

 


ユニットコント

未来のKOC準決勝発表

並んで自分たちの名前が呼ばれることを祈るかが屋とカゲヤマ。似たような名前の別のコンビが次々と呼ばれていくw

最後は40年くらい先の未来。賀屋さんの遺影を持つ白髪の加賀くんとタバやん。の遺影を持つハゲの益田さんw

 


カゲヤマ

コント:バスケ

バスケの試合。敵チームの選手に精神的な嫌がらせをする。こんな体型のバスケ選手なんていないのでは?という疑問はちゃんと台詞で答えていてよかった。けど個人的にはちょっと苦手かな〜とも思ってしまう。

 


かが屋

コント:宅配ピザ

実際の時系列とは前後するけど、私が前日にタイタンシネマライブで観たネタと同じだった。でも細かい台詞は結構違ってた。

 


ユニットコント

料亭〜別日〜

カゲヤマが去年のKOCでやった取引先へ謝罪するコントをかが屋とのコラボで。加賀先輩が出てきてこの後の展開を察した客席から小さな悲鳴のような声がw 普段の芸風とは全然違うのにしっかり脱ぐかが屋偉いw

 

 

かが屋に聞きたい100

トークコーナー。ボックスにカゲヤマの2人がかが屋に聞きたい質問が入っている。本当に100個あるとのこと。

覚えてたやつだけざっくりメモ。


1番キツかった仕事は?

賀屋 リモートで大食い

加賀 引っ越しのバイトw  賀屋さんと同じく大食い


お互いのカッコいいところ

加賀→賀屋 自分が愛されていることを疑わない、自分に微笑みかけた人は全員自分のことが好きだと思う、前向き

賀屋→加賀 ボディ 体脂肪率5.なんパーセントとからし


マックで1番好きなハンバーガ

ビッグマックの素晴らしさを語る賀屋さん。マックグリドルの甘塩っぱさが好きな加賀くん。フィレオフィッシュは唯一朝も昼も買えるという益田さんの豆知識


辛かったバイト

加賀 引っ越しw 先輩から舞台で言えないような罵倒をされた

賀屋 高校生のとき、お寺の神楽で大蛇のタイムキーパーをやった、大蛇役の人に出るタイミングを合図する仕事

 

100個目に書いた質問?みたいなどうでもいい謎質問も多かったw

ラーメン二郎の前で入ろうか迷っている女の子がいたらどうする?とか相方が小さくなってしまったら電子レンジで何分チンする?とかw 大体タバやん。さんの考えた質問だった。

 


エンディング

より仲良くなれたけど今後は関わる機会がないと思いますが…って言ってて悲しい!w

加賀「『他事務所の奴がケツを出した⁉︎』って(吉本の偉い人に)良くない伝わり方する可能性が」w


鎖国なんてさっさとなくなって今後も楽しいライブが観れますように。

2024年2月9日「爆笑問題withタイタンシネマライブ」

2024年2月9日(金)

TOHOシネマズ川崎


仕事終わりで映画館へ。カレーを食べた。

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おまけVTRは爆笑問題のツーショットのダイジェスト。


しびれグラムサム

漫才:前に連れて行ってくれたお店に友達を連れて行きたい

あんまり怒らないツッコミというか、ちょっとほっこり系w 設定もいつもよりリアリティーあったかな?まあ何のメニューを食べたか全く思い出せないのに行きたいお店があるというのも設定としては微妙ではあるけど。


ひらおか族

漫才:双子ネタをやめたい

関西弁のしゃべくり漫才。テンポが早くて2人が意見をぶつけ合うというタイタンにはいないタイプだから、このライブにおいては輝いて見える。でもそれこそ吉本とか行けば同じ方向性のライバルと比較されるのかな〜とも思ったり。双子うんぬんは抜きにしても。


春とヒコーキ

コント:記者

前に勤めていた週刊誌を辞めて転職してきた記者の土岡さん。先輩社員のぐんぴぃに挨拶する。今っぽい設定で良い。まあ転職する前に調べればわかるだろ、とは思っちゃうけどw


ネコニスズ

漫才:演技ができる

ヤマゲンさんがいつもみたいにブチ切れるパターンと思ってたけど、ちょっと展開が違っておもしろかった。


シティホテル3号室

コント:書道家

書道家に弟子入りした押田さん。大きい書道を教える師匠のキャラがこのコンビらしくていい。


まんじゅう大帝国

漫才:二択

旅行に行くなら北海道or沖縄の二択を提示する竹内さん。2人のほのぼのした雰囲気とも合っていた。


ダニエルズ

コント:ハワイ旅行

結婚20年目?の夫婦のハワイ旅行。あさひさんが一方的にキレるだけじゃなくて望月さんも感情を爆発させて、ストーリーが展開していく。好きなネタだった。おもしろかった!


キュウ

漫才:果物のカキが好き

初めて見るネタだ〜!うれしい!終始清水さんがおかしいネタ。清水さんの情緒がどうかしていておもしろかった。


脳みそ夫

コント:パスタJK

麺類の生徒ばかりいる学校に通うパスタの女子高生。意味がわからない文章だけどそういうネタだったw 地味に上手いこと言うダジャレが多くて笑っちゃった。


かが屋

コント:宅配ピザ

ピザを配達しに来た加賀くん、40分待たされたお客さんの賀屋さんが怒っている。一生懸命なんだけどちょっとアホなキャラの加賀くんの演技好き。賀屋さんの演技も光ってておもしろかった。


ランジャタイ

漫才:iPhoneの作り方

国崎さんがiPhoneの作り方を説明してくれる。訳わかんないんだけど、表現力はあるからちゃんと伝わってるw トムブラウンぽいな〜と思ってたらトムブラウンだった。


インスタントジョンソン

コント: クイズ番組

大御所がクイズに正解できるようにカンペを出す。よくできてはいるんだけど設定というかシステムというか、ちょっと古さも感じちゃう。昔に見たことあるネタかな…?でもクイズの内容は時事ネタというかちゃんと最近の話題になってるんだよね。フォーマットは前からあるけど日々中身を新しくしてるのかな。


ウエストランド

漫才:青春時代にハマった芸能人

自分たちの青春時代にハマった女性アイドルの名前を挙げていくが…あるなしみたいなシステムではなく普通のしゃべくりっぽい導入から愚痴に入っていく形が自然だった。私はウエストランドより少し年齢が下だけど見てきたアイドルは完全に一緒なのでとてもよくわかるw


BOOMER

コント:いただき女子

いただき女子りりちゃん役のうなさんが結構かわいいw 中身はホストネタ。後日太田さんが、導入がいただき女子なだけで昔からやってるネタじゃねぇか!と呆れてたw


爆笑問題

漫才:文春〜政治家、麻生さん、ニコニコ〜大谷翔平グローブ寄贈〜ゴジラ松井巨人のキャンプへ〜ゴジラ-1.0〜ハラスメント、いろいろなハラスメント

政治ネタが多めだった印象。両手で右と左の頭を表現してキングギドラを演じる太田さんがかわいかった。

 

 

エンディングトーク


タイタンメンバー集合という呼びかけで出てきちゃうランジャタイ、「タイタンじゃないだろ」とツッコミを受けるw そのあとかが屋も顔を出す。


ウエストランド、去年の単独DVDが発売される、井口さんがR-1準決勝に残っているので応援してほしいという告知。


しびれグラムサムからタイタンライブPandoraの告知。

ひらおか族、爆笑問題から初めてだと言われたけど実は2回目です、と。NSCを経てタイタンに来たそう。カーボーイで初めてと言われててもやっとしてたから、ちゃんと2回目であることが訂正できてよかった。

 


かが屋

先日は爆チューに出れてうれしかった、今日のネタもウケてよかった、と。

爆笑に告知があるか聞かれて、

加賀「明日単独…」

太田「明日⁉︎」

加賀「仙台公演のチケット発売です」

太田「明日だったら来てる場合じゃないもんな」w

加賀「明日だとしても来ますけど」

 

ランジャタイ
通常上手から出てくるのに、逆側から出てくるランジャタイw

客席から出ようとしてスタッフに止められたらしいw

太田さんに著書を上げる恒例のやりとりで今回カバーを開けると中身はお赤飯の素だったw

ヤマゲンに声をかけるくだり


インスタントジョンソン

漫才協会ザムービーの話題

東洋館のあいまいな告知

「東洋館、その日にちで出ますし10分やります」

「早坂営業、今度茅ヶ崎でやります」

田中「あんまり早坂営業の告知する人いない」w

「全国で観てるので」

早坂さんのあるなしクイズを振られて

井口「年齢のわりに元気」w

 

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ネタ前のエピグラフは、かが屋はあの女とは気まずくなる、みたいな文でランジャタイは『蘭奢待(ランジャタイ)』が入っていた。ちゃんとコンビに合ったものを選んであって、愛されていていいな〜。

最後のトークも楽しくて、今回のタイタンライブもよかった。