めがねブログ

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eclipseでファイル内の関数一覧を表示する

タイトル通りなのですが、今まで利用していなかったため、あの関数どんなんだっけなと思ったときはスクロールして検索してたりしておりまして、開発効率異常に悪かったです。

関数一覧を表示するコマンド

macの場合

Command + o

f:id:meganenoblog:20140517193620p:plain


こんな感じで表示されます。一覧でパッとでるので非常に便利です。

他にもある便利なコマンド

当たり前なのですが、いろいろ調べると便利なコマンドがたくさんあります。
これまでは特に調べてこなかったのですが、駆使してストレスフリーな開発をしたいです。

androidエミュレーターが遅すぎるのでGenymotionを入れた

android開発のエミューレーターはやばい。起動も遅いし動作ももっさり。
開発もはかどらないし、開発する気も起きない。

という悩みを最近抱えていたのですが、
Genymotionがそんな悩みを解決してくれました。

Genymotionとは

f:id:meganenoblog:20140516170506p:plain

サイトはこちら
Genymotion


VirtualBox上で動かすandroidエミュレーターです。
デフォルトのエミュレーターより動作がとても軽いです。

設定方法

インストールから設定まではこちら
Genymotion で Android の超爆速エミュレータ環境を構築する | アドカレ2013 : SP #6 | Developers.IO

cocos2dxの設定はこちら
genymotionのすすめ

から設定すればすんなり設定できました。

エミュレーターの速度でお悩みなら

ぜひお試しください。無料ですし。
30分かからない程度で設定できます。

cocos2dxでタンブラーのハートマークの動きを再現

http://www.flickr.com/photos/27403767@N00/7256395286
photo by Scott Beale

タンブラーを始めまして、眺めてはリブログしたりハートを押したりしています。

眺めてはリブログ、眺めてはハート、眺めてはハートからのリブログ、などやっています。タンブラー楽しいです。

眺めているだけも楽しいのですが、ハートを押すのも楽しいなと思いまして、cocos2dxで再現できないかなと思いまして調べながらやってみました。

 

ハートのエフェクトはこんな感じです

ふわっと出てゆらゆらと消えて行く感じ。

f:id:meganenoblog:20140515142947g:plain

こんな感じで、ついついまた押したくなってしまいます。

 

ハートの動きを考える

さて実装なのですが、まずはハート自体がどんな動きをしているのか考えていました。

 

ハートを押す

ハートが上に動きつつ

ハートがゆらゆらしつつ

ハートが消える

 

こんな感じですかね。アクションを組み合わせれば実装できそうです。

 

実装する

さっそく実装してみました。

「上に動かす」のはMoveTo、「ゆらゆらさせる」のはRotateTo、「消える」のはFadeOutでいいのかなと思いまして、

試行錯誤した結果、、、

CCSize visibleSize = CCDirector::sharedDirector()->getVisibleSize();

// ハートマークを作る
CCSprite* pSprite = CCSprite::create("heart.png");
pSprite->setPosition(ccp(visibleSize.width/2, visibleSize.height/2));
this->addChild(pSprite);

// アニメーションの設定
// 移動アニメーション
CCMoveTo* move = CCMoveTo::create(0.7f, ccp(visibleSize.width/2, visibleSize.height/2 +300));

// 回転アニメーション
CCRotateTo* rotate = CCRotateTo::create(0.2f, -20);
CCRotateTo* rotate2 = CCRotateTo::create(0.3f, 20);
CCRotateTo* rotate3 = CCRotateTo::create(0.3f, -10);
CCCallFuncN* removingNodeFunction = CCCallFuncN::create(this, callfuncN_selector(HelloWorld::removingNode));
CCSequence* seq = CCSequence::create(rotate, rotate2, rotate3, removingNodeFunction, NULL);

// フェードアウト
CCFiniteTimeAction* fadeout = CCSequence::create(CCDelayTime::create(0.4f), CCFadeOut::create(0.3f), NULL);

pSprite->runAction(seq);
pSprite->runAction(move);
pSprite->runAction(fadeout);

抜粋ですが、こんな感じになりました。


実行してみる

さっそく実行してみます



↓実行してみたキャプチャですが

f:id:meganenoblog:20140515144643g:plain

 

いい感じです!!ゆらゆらしてふんわり消えます。


まとめ

ゆらゆらして消える感じを実装できました。

しかし、1つのspriteに対してrunactionを3つ実行するのはソースとしてどうなのかなという感じもしますが、、、どうなんでしょうかね。追って調べてみます。



タンブラーもよろしくお願いします

http://meganenoblr.tumblr.com/