SNS疲れしてる?うまく使えば現実に劣らないパワースポットになる
みんなSNS疲れしてる?
インターネットが普及してたくさんの人がネットで情報を仕入れたり交流の場として使うようになりましたね。そんな中でSNS疲れ という言葉も定着してきた今日この頃。
マウンティング女子、インスタ映えなどと聞くことも増えましたが、今回はSNS疲れを乗り越えた肯定的なわたしのSNSとの付き合い方を考えてみます。
そもそもSNS疲れの原因は“他人と比べること”
わたしも同世代の友人との違いが気になったりや音楽活動をしているのでミュージシャンとしてどう見られたいか意識するあまり何を投稿すればいいのかわからなくなった時期がありました。
例えばこんなことあなたも思い当たりませんか?
・他人の投稿をみて劣等感や競争心をいだいてしまう
・毎日が充実していると思われたい、思いたいという気持ちから過度に自分を演出してしまう
・他人の私生活や価値観が知りたくなくても目に入ってくること、または見られること
・フォロワーや友達の数で自分の価値を計られている感覚になること
なぜそのようになるかというと知らず知らずのうちに“自分を他人と比べているから”
“自分のアイデンティティをもつ”
解決方法は当たり前だけど他人と比べないということに尽きます。
でもどうしてわたしたちは他人と比べてしまうのでしょうか?
それは自分のアイデンティティがない(薄い)から。
アイデンティティとは自分らしさや個性、自己肯定感(今のままの自分でいいと思うこと)などと言われます。
でもそれってよくわからなくない?わかってたら苦労しないよね。わかるー!
では、質問です
あなたは何者ですか?
大切なのは他人からみた自分ではなく自分で認識している自分
わたしの場合はこうです。
「気が強そうに見えて臆病な、どこにでもいる女子だけどミュージシャンとして歌ったりもしています」
なんかかっこいいミュージシャン像とは矛盾してるくない?
でも仕方ないわたしはわたしなのだから。
結局、自分が自分でいることが心地よく生きれる
自分の気持ちに素直になって他人には興味ないような自分の好きなことを投稿してみたり、熱く語ってみるのもいいと思います。
好きな人はどんどんフォロー、気になった投稿にはシェアやコメントリプライを送るようにしました。
そうするとどんどん自分の心地よい投稿ばかり目につくようになりました。
どうしても気になる投稿はミュートしちゃいましょう。
気づけば、わたしにとってSNSは単なる自分メモや吐き出し口じゃなくて、開けばたちまちパワースポットになっていました。
同じような考えだったり、尊敬できたり単純に好きだなぁって思うような実際には会ったこともない人とも時空を超えて出逢えたり繋がれるところがSNSだったりします。
うまく使えば現実に劣らないすごいパラレルワールドになりうる。
それくらいSNSは無限の可能性を秘めている。
無理しないでね!って言ってもきかない、がんばり屋さんのあなたへ。
身体を壊すまでがんばる人がいる。
病気になるまで我慢する人がいる。
身体は正直だ。でも心は嘘をつきやすい。
そんながんばり屋さんのあなたへ。
あなたにこんなこと言ってもきいてくれないかもしれないけど、言わせてね。無理しすぎないでね!というお話です。
わたしは身体は弱いほうではなかったけど 溜め込むタイプ。そしてストレスが身体にでるタイプでした。
20歳のとき、ある日のライブでわたしは納得のいくパフォーマンスができなかったことに 悔しくて悔しくて自分のがんばりが足りなかったんだと思い知り大恥をかきました。今思えば20年生きてきた中で初めての挫折?だったかもしれません。
次の日から一分一秒も無駄にしないと決めて自分を追い詰めて歌や理論を必死になってやった。胃が痛くなりながら、でもこれくらいしないときっとダメなんだと信じて。
どうなったと思いますか?
必死とは、必ず死にます…!(瀕死)
2週間後、栄養不足と胃酸で胃が弱り果て そのせいで声につやがなくなり痩せて歌うのにもほとんど声が出なくなりました。それはもう落ち込みました。
そんな状態でも気合いでどうにかなると思っていたら間違い。歌は上手くなるどころか、もとの声が戻るまでリハビリに3ヶ月かかりました。
こころと身体はつながっている。
自分を追い込んでがんばってみるのはいい。
スポーツ選手やアスリートはそのバランスの取り方がとても上手い。
けれどバランスの取り方を知らないで自分自身に過度なプレッシャーをかけてがんばり方を間違えると遠回りになる。
身体を壊すまでがんばりすぎてないですか?
そうやって一度体調を崩すと一時停止ではなく、マイナスになってしまうことさえあります。
病院にいく時間、お金もかかるし、仕事や大事な予定をキャンセルしてしまったら人に迷惑をかけてしまう。大事な人に心配をかけてしまいます。
自分の身体は自分だけのものではありません。
それは場合によっては自分の未来まで潰してしまう一大事になるかもしれません。
心意気は認めてあげたいけれど台無しです。かっこよくもなんともない、そんなのまぎれもない自己中だよ。
わたしはその時、恩師に心配されるかと思ったら、なんと叱られました。
わたしが1番にしなければいけなかったのは、胃が痛くなりながらもがんばり続けることではなくて、自分の身体の声をもっと早くきいてあげるべきだった。ただがんばれば認めてもらえるのは子供だけです。だからこそ体調管理も仕事のうちとはこういうことだと思い知りました。
自分の未来は信じてあげながら身体とこころは正しい方法でコントロールするべきです。
がんばり屋さんのあなたへ。
無理しすぎないでね!
居心地がわるいのならどんどん遊牧しよう。仕事は大変だからこそ楽しくやりたい。
人には向き不向きと同じように、やりたいやりたくない、好き嫌いがあります。
これがない人っていないよね。
個人的にわたしは食べものの好き嫌いは許しません笑 が、なんでもいいという感情しか持っていない人は信用しません。
だって人間じゃん。そんなわけないでしょ?
わたしがこれまで学生時代のバイトや自分で稼いだ仕事と言えるものを数えてみたら30個以上ありました。(自分の歳より多いことにびっくり!)
ケーキ屋さん、スーパーのレジ、OLさん、イベント受付、お菓子工場、アパレルの検品、夜勤、モニター、キャッチの仕事など…。
期間は短いものも多いけど、とにかくいろいろな仕事のオモテもウラも垣間見ました。
世の中には本当にいろいろな仕事があって、どれが一番大変だとか楽だとかありません。こんなわたしが言って説得力があるかわからないけどやっぱり仕事って大変なんです。
やりたいこと=職業 に最初から結びついていたらいいけれど、そういう人って少ない。
大切なのは、
仕事は何を選ぶかではなく、どうなりたいか。
自分にとっての判断基準=ものさし をもつこと。
ただそれだけな気がします。
いい悪い、正しい間違ってるを決めるのは誰でもない自分なんです。
わたしにとって一番大事なのは10年間ずっと音楽でした。
だから、いかに音楽ができる環境にするかわたしのものさしはそれだけ。
まさに絵に描いたような極貧バンドマン生活だったけど、おかげで10年前よりずっと好きな時に音楽ができるようになりました。まだまだ足りないけどね。人はなんて欲が深い生きものなんだろうね。(あー、あと300倍くらい音楽していたい!)
わたしが一番長く続いた仕事はカフェで、気づいたら6年くらい働いていた。
カフェ店員という仕事は意外とわたしには向いていたのかもしれないけれど、
一番続いた理由は人間関係だったと思います。
職場の仲間が、わたしのやりたいことを応援してくれていたから楽しみながら仕事も音楽も続けることが出来たんです。
仕事は大変だからこそ楽しく頑張りたいよね。
耐えるくらいなら遊牧するか戦うか決めませんか?
居心地がわるいのならどんどん遊牧しよう。
武器はものさししかないんだから。
まずは自分がどうなりたいのか、正直になってみよう。
それで居心地が悪くてどうしようもなかったら自分からどんどん移動したっていい。
そうやって向き不向きよりも、やりたいやりたくない、好き嫌いを大事にしていたら、どんどん居心地がいい場所にたどり着くとわたしはこれからも信じています。
ブルゾンちえみの言うように、「女は待つの。」でもきれいになる努力は怠らないで。
今テレビで見ない日はない芸人のブルゾンちえみさん。以下敬称略するね(ちなみに我が家にはテレビがない。友だちがモノマネをしてたのが最初に知ったきっかけ笑)
女の部分をデフォルメしたような芸風。
女性なら、うんうんと首を縦に振っててしまう名言のオンパレード!!
わたしもすっかりハマってしまって今となっては彼女のファンです♡
知ってる人も多いと思うけれど、ブルゾンちえみの定番ネタにこのような内容のものがある。
「花は自分からミツバチを探しに行きますか?.....探さない、待つの。」
これは幸せを勝ち取るためにただ高飛車でいればいい。って言ってるのではないのです。
じゃあどういうことなのか わたしは真剣に考えてみたよ。
多分だけど、愛することで満たされていたら愛されたい不安は完全にじゃないけどなくなる。
誰かに求めなくても自分次第で幸せになれる。
ベタだけどやっぱり人は愛されたいより愛したい生きものなんです。
それでも自分を幸せにできない人はきっと、自分自身に自信がないんだと思う。
誰かが思いっきり好きになってくれてその溢れる愛で相手も自分のことも好きになれるのにねーって。
わたしも長い間そう思っていたんだけど。
でも大丈夫!いい方法があるの。
その誰かこそが自分自身。自分がいちばんの友だちって思ったら愛おしくならない?
「探さない、待つの。撒いてごらん、自然と男は寄って来るから」
なにもしないでただ待っていても意味がないよ。
わたしは最高にきれいに咲いている!幸せだーって状態を常に更新し続けていようね。
それだけで幸せが幸せを呼んでくる。
せっかく女の子に生まれたならきれいに咲く努力は怠らないで。
言い訳するのも、使命にするのも自分次第。プライベートこそ使命感を持って生きていたいよね。
朝から女子が幸せになる方法をつぶやいてみました。世の女子たち、使命感をもって自分自身で花を咲かせて幸せになろう。
ダイエットにおすすめ!低カロリーで腹持ち抜群の安上がりなおやつ
ダイエットしているけど
お腹が空いてしまう
カロリーは気になるけど
おやつが食べたい。
そんなときにおすすめのおやつを紹介します
みんな大好き?!ポップコーン
映画館ではかかせないポップコーンですが、
太ると思っていませんか?
実はポップコーンは食べかたを工夫すれば、ダイエットにとてもぴったりなおやつなのです
自分で手作りで作ってみましょう
①低カロリーなのに美容フード
ポップコーンの正体は とうもろこし
だからお砂糖がたくさん入ったケーキやクッキーを食べるより低カロリー
意外と知られてないのですが、油をいれなくてもつくれます
サラダ油ではなく、オリーブオイルにしてもいいかも
味付けも自分でやるので市販のものよりちょっと薄味にしてみるなど加減ができます
食物繊維が便通を助ける作用があります。
また便秘が改善されると代謝が良くなり、老廃物や毒素が、体の外に流れやすくなるため、痩せやすくなります。
ポリフェノールには抗酸化作用が高く、身体の老化などアンチエイジングに良いと言われています。
②コスパ抜群
ポップコーンを種で購入するととっても安い
お財布にも嬉しいです
種は日持ちがするので、家に常備しておけば急に食べたくなってもコンビニに行く必要なし
膨らむので少量でも満足感が得られます
③めちゃくちゃ簡単
フライパンや鍋さえあればだれでも簡単にすぐ作れちゃうのでいつでも出来たてを食べれる
電子レンジでもできます
だがしかし注意‼︎
いくら低カロリーだからと言っていつも濃すぎる味付けにしたり食べすぎには注意しましょう
ウーロン茶といっしょに飲むのもおすすめです
☆おすすめの塩
☆おすすめのオリーブオイルはまた次回
みるみる夢が叶う♡ドリームマップを作ろう!
あなたの夢はなんですか?
そう聞かれて 困ってしまう人、考え込んでしまう人って結構多いよね。
大人になるにつれて周りに言うのが恥ずかしくなってしまったりするのは、いい大人が夢を語っていたらバカにされると思ってるから?
わたしもそうでした。
10代の頃からずっと音楽しかやっていなくて、
まさに絵に書いたようなバンドマン生活。
22歳頃になると同級生の大学組は就職していき晴れて社会人。20代半ばになると仕事でキャリアを積む友人や結婚して幸せそうな家庭を築いている友人を見ていたら わたしは好きなことをやっていたはずなのにどこか胸を張って生きてはいけなかった。
夢って叶わないのかな?とか
なりたい自分って何だろう。
毎日毎日考えてた。
本当は叶わないって決めつけているのは自分自身かもよ。
そんなあなたも大丈夫!
こんなわたしでも みるみる夢が叶った♡ドリームマップをあなたも作ってみよう!
ドリームマップ(夢の宝地図と言ったりします)の作り方の本や作り方を教えているサイトは探すとたくさん出てきます。興味がある方はいろいろ調べてみてね
そもそもドリームマップって何?なんでドリームマップなの?☆は置いといて
ここでは、めぐみ流ドリームマップのつくりかたを紹介します
めぐみ流ドリームマップの作り方
ポイント
部屋に飾りたくなるようなアート作品のようにおしゃれにする(せっかくつくっても毎日見えるところに置きたいものでなくては意味がありません)
文字がなくてもわかりやすいイメージにこだわる(あえて説明や期限を書かないのは、画像より文字のインパクトに流されないようにするため。夢の振り幅を大きくするため)
用意するもの
A4の額縁
A4の画用紙
好きな雑誌、パンフレットなど
ハサミ
のり
①いよいよスタート
ドリームマップって直訳すると夢の地図
そもそも夢なんて思いつかないよーって思った?
そんな人は下のリストから探してみては?
ドリームマップ素材探し例
好きなもの
欲しいもの
行ってみたい場所
やってみたいこと
憧れの有名人
など
を最初は細かいことは気にせずに(ここポイント!)どんどんピックアップしてハサミで切りとっていきます
雑誌を見ながらだと自然とイメージが湧いてくるので、1から夢を考えるより簡単!
イメージにぴったりの画像がなかったらネットで検索してプリントアウトしてもOK!
この時間めちゃくちゃ わくわくしてこない?
②ある程度素材が集まったら今度は種類別に分けていく
関連性が近いものをなるべくひとつのグループにまとめて画用紙に貼っていきましょう
全部貼る必要はありません
これやっぱりいらないかなー
イメージとなんかちょっとちがうなーってものはもう使いません
ポイントは ピンときたもの(素材)を大事にする!
途中でなにかイメージが浮かんだらその都度①に戻り素材を調達してどんどんイメージを膨らませることが大切です
この作業を満足するまで続けます
はい!
できました
額にいれてドリームマップの完成です
このドリームマップを部屋の中で いつもみるところに貼っておけばみるみる夢が叶うこと間違いなし?!です
あなたのドリームマップはいくつのグループで成り立っていますか?
それが自分の夢の軸☆となります
このお話はまた後日♡
lot of love...
2017.10.26発売ニューシングル「clear」今だったわけと 99パーセントの絶望と1パーセントの優しい光
ちょうど2年前にもApricotはCDをだした。
あのときは、もう最初で最後にするつもりだったのに気づいたらやる気になっていてApricotというロックバンドは、わたし以外にメンバーが増えていた。
ちょうど2年後の今、また新しいCDが完成した。
日々やりたいことがどんどん生まれてどうしようもなくわくわくしている。思いついたらもうやるしかない。そんな2年間だったけど、いいことだけではなかった。
悔しい気持ちも、かなしさも、むなしさも、どこまでいっても分かり合えないんじゃないかっていう切なさもいっぱいあった。
むしろほんとはそっちのほうが多かった。
でもその中に喜びも、楽しさも、一瞬しかない きらきらした形のないなにかがあって。
そのなにかはきっとなににも変えられない。
Apricotじゃなきゃ触れられなかった。
今回CDを作った理由。
ライブ会場だけではなくて どうしてもどうしてもたくさんの人にきいてもらいたい曲ができてしまった。
もうCDを作るしか選択肢はなかった。
前作「Unlimited」のときもリリースまでいろいろあったけど、Apricotの実力以上に周りの人に助けられて出来上がったものだった。
売り出し方ももう同じことは出来ないし通用しない。
でもどうせやるなら前回を超える必要がどうしてもあった。(今思えばなにを超えるというのかわからない。)
でもその方法もわからなければ、曲を最大限に生かすアレンジもまとまらない。
CDジャケットは実は1年前に完成していた。
けどライブでやる度に曲がApricotになくてはならない曲になっていくのがうれしくて、まただれかの曲になっていく感覚がうれしかった。
そうしているうちに、完成まで1年半もかかった。
Apricotが出した答え。
それは等身大でいきてゆくということだった。
ロックバンドだからかっこつけるのが当たり前。みたいなところは多少あるかもしれないし大事な要素のひとつだけど、かっこつけるところを間違ってはいけない。
かっこつけないかっこよさこそ 本当はいちばんかっこいいのだ。
背伸びをし続けていたら確かに背は高いかもしれないけど、疲れる。無理だ。
心意気は大事だけど、その状態は、その人の全てではないし、バンドの全てでもない。
まず大事なのは本来のありのままを認めることからなんじゃないだろうか。
当たり前のことを言うようで気付いていない人は多い。
無理して頑張ったり、頑張れって誰かに言われなくてもそんなの気にさえしなくても人って案外背伸びしているもんだし、かっこつけていると思う。
恥ずかしいけど、わたしも気付いて居なかった。
相当重症だった。
わたしは前作が出来たあとから開き直ってかっこつけるのをやめた。
諒彦がメンバーになってから、もっとかっこつけるのをやめた。
そして新しいApricotのふたりで作ったのが「clear」だった。
この曲の世界観こそが今のApricotそのもの。
どんなイベントでも、ライブでもレコーディングでも自分たちが今できる最大限のことをやる。
ただそれだけ決めた。
誰とも比べない。どんな状況でも気負わない。合言葉はいつも通り。
そうやって2年間やってきた。
ないものを嘆いている暇があるなら、持っているもので武器になるかもしれないものを磨くほうがいい。
メンバーを信じること。そして努力すること。
それにApricotはロックバンドなのに今はメンバーが足りないから、楽器が足りないからって出来ないことは、ほんとは何もない。ほんとに何もない。
Apricotは、いちばんに自分たちのロックを信じている。
これがわたしが作ったロックバンド。
こうやって少しずつ巻き込んで、そして巻き込まれてApricotとしてやれることが広がっていけたらいいなとリーダーのわたしは夢みている。
夢は叶えるものだから。
CDにはバンドの全てが集約されているといってもいいかもしれない。
ニューシングル「clear」はApricotの故郷をテーマにしたネイチャーソングであり、
Apricotというロックバンドの生き方だ。
2年かけなかったらこの曲は作れなかったし、2年後にもきっと作れない。
音楽って素晴らしいなって思う。
前作「Unlimited」も自信作だけど
今作「clear」ももちろん自信作。
両方聴き比べて、これからのApricotも楽しみにしていてほしい。
これからもまた悔しい気持ちも、かなしさも、むなしさも、どこまでいっても分かり合えないんじゃないかっていう切なさにもきっといっぱい出逢うんだろうけど
その中に喜びも、楽しさも、一瞬しかない きらきらした形のないなにかが必ずあって。
そのなにかはなににも変えられない。
Apricotじゃなきゃ触れられないのがあるならもっともっと触れたいし感じていたい。
ありのままを受け入れるということは、弱さを受け入れること。実は背伸びするより勇気がいる。
99パーセントの絶望と1パーセントの優しい光。
それでいい。これからもずっとそれがいい。
めぐみはかわいく生きていたいけどApricotにはかわいさはいらない。絶望も光もありのままを魅せれる強さを持ちたいし、かっこよくなりたい。
ちなみに前作は莫大な費用をかけ過ぎて押し売りせぜる負えなかったリリース当時ですが(笑)
今回はどっしりした気持ちでいても制作枚数の大半がすでに人の手に渡っています。
曲ができたときの感動がだれかの心に届いているのかと思うとうれしいです。
lot of love.