昆虫の「型」について
どうも。
前回の記事のあとちょっと気になって、
「パピヨンガールと同じ使い方で」リンリンを使ったらどうなるのか、と試してみました。
うち13敗がその結果です。他は新しいデッキの実験とかいろいろしてました。真面目に毛虫だけ握ればもうちょっと良かったんでしょうか。今日はイザナミ出す前から一生イザナミケアされる試合が4試合くらいあって困ったんですけどね。
弾数ではパピヨンガールの完全勝利でした。昆虫の特色だもんね。流石にそこは譲れないやつ。
さて、前回の記事のコメント欄より。きつねのしもふりさんからいただいた質問。
「質問なんですけど、序盤jk(デリートレイド)と武器破壊で合わせて突っ張ってゴルクラモスキートでショットってプランは今の環境だときついんでしょうか?その辺切ってイザナミにしてるので気になりました」
とのことでした。それについての返答を兼ねて、幾つかのデッキパターンについて書いていきたいと思います。なお、レシピはほぼ自分の感覚でしかないので甘い部分はお許しください。
1《赤緑昆虫》
赤と緑の、古くからいる昆虫をベースに大リーナとジョカを突っ込んでみた形のもの。でかい壁はアスタロト使って超えましょう、ってやつ。
前回エラッタ前まではガイア入ってなくて、今ではむしろグリーンアントや生産工場を自分のガイアで吹き飛ばしたりジョカで吹き飛ばして使う感じですかね。
ターボモスキートやハニーは使わず、真っ向から(アスタロトはさておいて)殴りにいったり除去しにいくかんじの昆虫。
多分かなり使いやすい部類に入る。書いてあることを書いてあるように、ってデッキ。
多分難しいことはない。空欄やDOBのカードの枠には他お好みのカードを投入してください。
なお、私は握ってません。まあ見た目強そうです。
2《昆虫オロチ》
今使ってます。けむしと並行する感じで。
最近黄色い昆虫が増えてきて、では黄緑の昆虫オロチでも作ってやろうか、と思った結果がこちら。JKはワンダフルハンドを採用。
パピヨンガール、ホッパーブラック等が抜けた代わりに珍獣が9種、ターボとハニーが投入されました。
性質的には一長一短ですね。パピヨンからの追い風パピヨン連打が出来なくなったんですけど、その代わり先攻ギザルゴン2tモスキートとかのクソっぽい動きが取れるようになったりしてます。
まだ実験段階なんですが、
先攻:ギザルゴン+モスキート
後攻:緑アント
って感じ。アポロン入れます?多分強そう。
珍獣が増えている分デッキの回転が速くなってますので、そこも追記。
3《けむし》
ラボが時間の関係でメンテに入ったドン!
ジョーカーは今いろいろ考えながらやってます。開発者けさんは月明封殺で、私はデリレだったり月明だったり見てのとおりライズだったりします。構築もイザナミ3枚→1枚ジョカにしてみるなど、いろいろと微調整を考えております。
自分にあったチューンをすることって大事ですよね。コピーもいいんですけど、私はそっちのほうが好きです。少しずつ弄って自分に合わせていく感じが好きです。
回し方等については前回の記事を参考にしていただけたら。
4《3色昆虫》
こんな感じですかね?
デリレ、モスキート、ゴルクラで高速で殴り殺してしまえ、なデッキとのことでしたので。
ちょっと前に私もこんな感じのデッキ握ってたんですけど、弱くはないんですよ。決まれば相手の行動なんてしらん、一生殴る!っていえるの強いですよね。
ただ今の環境それきついのか、と質問されたらこう答えるしかないですね。
「アポロンとインドラ」
ある程度盤面を維持していないと打点通らなくて。アポロンでアーミーヌッスされたら本当に腹が立ちますしね。他のもそうですけど。
正直昆虫なんてすぐぶっ殺されるくらいの盤面構築力しか基本ないので、そんな環境下だとさすがに厳しいかな、というのが本音です。
なのでけむしはそのあたり切ってイザナミになっている、ということで。
パワーイズジャスティスという「見えているBP上昇カード」の圧力もなかなかなものがありますよ?攻撃時にしか使えませんが、そう捨てたものではないです。
もうちょっと低コストユニットに生存権が与えられる時代が来ればまたこういう昆虫のほうが強い時代になるかもしれません。
今はちょっと大変かな、って。ゴルクラ自身進化だからミューズいると打点に貢献出来なくなるのが痛いですしねー……
こんなところでよろしかったでしょうか。
あまり自信はございませんが、昆虫を使う際少しでも参考になればうれしいかな、と思います
最近使っている昆虫デッキと、同一のデッキを使っている知人との視点の違いについて
どうも。1日2記事書くとかノーマナーな気もしちゃってる8thLoveです。むしろこっちが本題ってことでよろしくです。タイトル長くて、ごめんね?
オリボ更新らしいんで話のデッキ貼り。原案は「」さんと8thさんの会話からで8thさんに提案したもの。結局魔法石は2枚で大丈夫でした。昆虫のハンドアドが強すぎるから多少のロスは許容範囲ということで。 pic.twitter.com/JiuGDrnSwo
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016, 2月 17
こちらが最近使用しているデッキとなります。開発者のけさんには許可を取った上で掲載させていただいております。なお度々ツイートを引用する可能性がありますが、全て許可をとってありますので悪しからず。
昆虫タッチテイマーイザナミ、というのがそれっぽい呼び名なんでしょうか。
開発者が「けさん」ということと語感のよさから、
「けむし(毛虫のイントネーション)」
と呼ばせていただいてますが。
最近これでもかというほど燃えていたAPですが、このデッキでは勝ち越していて、故に数日間で燃えたAPは帰ってきました。
今私と二人してこのデッキを握っているのですが、私とけさんの間で多少の認識・視点の違いがあるということが判明し、本人から「ちょっと気になる」といわれたのでこのような記事を書かせていただいております。
まずマリガン基準からですが(このあたりは共通認識らしいです)
先攻:グリーンアント
後攻:グリーンアント+アーミーアント
つまり蟻強いよ蟻ってことですね。
視点の違い、というのはあくまでジョーカーに関連した、「何を優先するか」についての話になります。
基本的にはこのデッキ、昆虫の回転力を怪しい方向に生かして「昆虫をOCして実質スピードムーブにしてぶん殴って打点とり続ければいいんだよ(真顔)」というコンセプトの元に成り立った、いわば「OC昆虫」とでも言うべきデッキになります。
一周するタイミングはおよそ8~9t目。
わざわざ一周させることにデッキとして何のうまみがあるのか、という向きもあると思います。それについては引用させていただくとして。
珍獣でも無いのにデッキ1を周させる大きな理由があって、それは““40枚全てのカードが1度は手札に来る””って事。もちろん1周する前に決着がつく事は別としてだけれども。あと数ターン耐えれば必ずあのカードが引けるから今はこうする、という未来ありきの立ち回りが可能になる。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016, 2月 20
具体的には1周するまでに挑発2枚とイザナミ3枚が必ず手札に転がり込んでくるし、1周するまでにあるユニットを場に出したりハンデスされなければ必ずそのユニットのOCが完成する。昆虫は前のめりなデッキなので後半になるとどう試合を終わらせるか、つまり最後の1~2点のプランが勝敗を分ける。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016, 2月 20
昆虫デッキに見えるけど実は昆虫(?)デッキです、といった感じのデッキになります。
単純にグリーンアント+生産工場での爆圧縮が強かったりするんですよね。やっぱり。
なお重ねる昆虫にも当然のように優先順位が存在します。
けさんの場合
昆虫OC優先度は
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016, 2月 17
グラスホッパー>ホッパーブラック>(絶対重ねるの壁)>ターボモスキート>パピヨンガール>(重ねるの壁)>蜜園ハニー>ミノタンク=グリーンアント=アーミーアント>(重ねないの壁)>ギザルゴン
大体9ターンでデッキ1周するから1試合で2~3種類OC狙うイメージ。
(例外として消滅系統の手段が多く予想できる相手の場合はブラックをバラ出ししたほうがいい)
私の場合にしても大差はなくて、蜜園のハニーが重ねる壁の向こう側にいる、モスキートが重ねない壁側にいる、位のものでしょうか。特にモスキートについての差については後ほど。
基本的に、盤面よりも相手のライフを刈り取ることを目的としたデッキなのは一目瞭然ですね。
まさに
こうです。
実際に使ってみれば分かるんですが、このデッキはなかなかに「プレイング」が要求されます。
「意図的な」ひききもをする場面(対面から見たらひききもに見えるけど実は順当なもの)も少なからずあったり。
デッキをかなり圧縮するもので、デッキの底には自然と挑発、イザナミ、魔法石、テイマーなどが残ります。昆虫である程度打点をとるなどして最後の数点を叩き込むためにイザナミを利用するわけです。
もちろん道中大量得点につながるチャンスや、それで盤面を覆せる場面があるのなら積極的にイザナミを撃ってしまってもかまいません。
このゲーム、7点取れば勝てるんですよ。盤面崩壊してても。
グリーンアントによるチャンプアタックは思いのほか通ります。実質チャンプではない「目的のある自爆特攻」なのですが、それが通ってしまったなら通ってしまったでダークテイマー生産工場からの手札大量補給に繋ぐことができます。
相手の嫌がりそうなものや怖がりそうなあたりを突いてやれます。
見た目以上に考えますが、手札潤沢な状態であれば(手札枯れてる状態のほうが珍しいですが)結構オラついた動きをすることができます。
イザナミを一枚見せることがまた役に立つ場面もありますね。1発目が飛んできた後は自然、相手はL2ユニットでブロックすることをさけるようになりがちなので、そこに絶妙な挑発を打ち込んでやってもいいです。
・ジョーカーについて
私:デリートレイド
序盤のユグドラシルが怖い上、相手の盤面を簡単に切り崩すことができる。その上、6速ジョーカーであるところも昆虫の速度に見合っている。加護に対して無力だが、そこは切り捨ててもいいくらいの働きを見せてくれる、ライズでは遅い。昆虫の本来持つ押し付け力を生かすにはデリートレイドではないか、と思う。
けさん:月明封殺
https://twitter.com/kef35tw/status/700712882472767488
はい。同じランク、同じデッキを握っているわけですがジョーカーに差異が生まれたのはこういう違いがあるわけですね。
もしかしたら「ライズのほうが勝てる」って方もいるかもしれませんし「ヘレスカヘレスカ」って人もいるんじゃないですかね。
多分千差万別。
最後。
・モスキートについて
前述したようにけさんの場合ターボモスキートは重ねる側にいます。私は重ねないかな、ということが多いです。もちろん、重ねたほうが強い盤面なら迷わず重ねますけども。
対面のユニットを寝かせることができる、という効果はやはり強くて、このカードが決着をつける試合も結構多いわけです。
そもそもこのカードの強みは「自分がアタックすることで打点になる」という選択肢と「効果を使うことで他のユニットのアタックをサポートする」という選択肢を選べる、というところにあります。
L2にすることはあっても、L3にするまで重ねることは少ないかな、といった感じです。
出ている数だけ相手のユニットを寝かせられるのは優秀で、使い終わったモスキートをハニーの弾にするムーブについてはもう説明不要かと思われます。
まぁ総じて言えるのは。
対面の様子、試合進行に応じて重ねるユニット、出すユニット、重ねないユニット、チャンプアタック、相手のBP上昇カードを使わせる、などなど多くの状況に応じて「一番勝ちに近づく」動きを選択しなければならない、ということですね。
ある程度の難度はありながら、でもプレイングに対してデッキが答えてくれる感触が使っていて楽しいデッキだと思います。
昆虫に興味はあるけど勝てそうにないし、とお思いの方がいたら、使ってみてはどうでしょうか。
慣れるまでに時間はかかりますが、慣れればとても楽しいです。
では。
P.S.
黄単相手、無理だろって思っている昆虫使いの方々へ
@atside_8thlove 正直黄単とアリアン(舞姫、武身、珍獣タイプのどれも)には有利取れてるんだよなぁ……巨人はエンビル出されるのが早いとキツい。
— けさん@COJ (@kef35tw) 2016, 2月 21
みんな大好き、妖怪謝謝女
丹花のリンリン!
私は嫌いです(血涙)
全国対戦一日潜っていて、こいつを見る機会のまぁ多いこと多いこと。
友人と一緒に一生「リンリン爆発しろ」って怒ってます。
こいつについての記事を書こうと思いました。アポロンも書こうとしたのですがちょっと理性を保てそうにないのでやめておきます。
以下、あくまで個人的な意見に過ぎず、リンリンというカードにヘイトがたまり切った人物が書く戯言に過ぎません。不愉快になられたのでしたらブラウザバックをお願いいたします。
〈丹花のリンリン〉というカードのスペックについて
種族:舞姫 CP3
BP5000/6000/7000
・援軍/舞姫
このユニットがフィールドに出た時、【舞姫】ユニットカードを1枚ランダムで手札に加える。
・鳳仙花の舞
あなたの【舞姫】ユニットがフィールドに出るたび、対戦相手のユニットを1体選ぶ。
それに[あなたのフィールドの【舞姫】×1000]のダメージを与える。
はい。こちらになります。
このカードの登場によって、かつては「いや、守り手は強いけどさ」くらいのポジションにいたはずの舞姫は一躍トップメタへと上り詰めました。
ちなみに1.4EX2リリース直後この効果を見た私は全力で怒ってました。
「お前それ、パピヨン見て同じこと言えんのかよ……?」
多分私だけじゃなく他の昆虫使いも同じ事思ってたと思う。
今更なんですがちょっとこのカードスペック高過ぎやしませんかね、と思うんで他の例を挙げながらどのようにスペックが高いのか考えていこうと思います。
〈比較対象1:「3コスト/援軍効果持ち」〉
はい。第一効果である「援軍」を持つ、同じコストのユニットを例に挙げて比較してみましょう。
①ストライクナース
種族:天使 CP3
BP4000/5000/6000
・援軍/天使
(割愛)
・サポーター/天使
あなたの【天使】ユニットのBPを+1000する。
昔から天使デッキの主軸を支えてくれるナースのお姉さんですね。
最近ではあまり見なくなったといいますか、某ニケディバインの方をイメージしてしまう私がいます。
決して弱くはないです。
自分自身のサポーター効果で実質L1BP5000スタートなわけで、ユニットサーチしながらそのサイズ。もちろん仲間の天使のBPも上げてくれる。
頼れるお姉さん。
なのですが、それでも丹花のリンリンと「同じ3コスト援軍ユニット」として比較してしまうと見劣りするように感じてしまいます。
確かに相手を焼き散らすリンリン、味方を補強するストライクナースとでは仕事が違うといえばそのとおりなのですが……
そもそもストライクナース、自身の効果込みでBP5000なんですよね。同じBPをリンリンは素で持っている。
リンリンの盤面制圧能力はおそらく舞姫を相手にしたことがある方、使ったことがある方なら分かってくださると思います。
サポーター/天使(+1000)と鳳仙花の舞とを効果として考えたとき、同等に扱っていいのか、あるいは初期BP的な意味で考えるとナースのほうがワンチャン低いまであると考えると、なんと言うか。
1.1から歳月経つとここまで差が付くのかって思いましたね。
②心眼のナギ
種族:侍 CP3
BP4000/5000/6000
・援軍/侍
(割愛)
・心眼の撫子
あなたの【侍】ユニットが戦闘した時、そのユニットの基本BPを+1000する。
あなたの【侍】ユニットに【不屈】を与える。
古くから侍デッキの核を成す心眼のナギさん。
こちらは上記のストライクナースとは違い、侍ユニットの「戦闘」が行われなければBPが上昇しません。が、の代わりすべての侍に「不屈」を与え、また上昇するBPも「基本BP」と強力なものになっています。
自分自身侍なのでこの効果が適用され、かつては三日天下侍を環境トップに導いたとか。そのころ私はCOJから離れていたので聞いた話なのですが。確かにかつての三日天下のスペックを聞くと、侍すべてに不屈を与えるこのカードとの噛み合わせはすごいものがあると感じました。
侍と言えば他にも〈炎鬼イフリート〉や〈開眼のアヤメ〉などいろいろと強力なカードがいます。
正直ナギは単体ではたかがBP4000、今で言うと〈魔槍のリリム〉で一撃、パピヨンガールの効果を2回耐えられません。
確かにこの効果とても強力なのですが、素の状態のナギはいかにも「焼かれ易すぎる」という点。
まぁ、全体的にナギとリンリンを比較したら多分サポートの分ナギに軍配が上がると信じています。
「あくまで」ナギとリンリン「のみを」比較した場合ですね。舞姫において効果的シナジーが見込めるのはそれこそリンリンと巫女の守り手、あとはかろうじてミューズくらいですので。え?OI-RAN?知らない子ですね。
アヤメによって加護が付いて、三日天下などでBPが上昇しきってしまうとこちらが青でも握っていない限り(あと毘沙門とか)くじけそうになってしまいます。
いい勝負、ということにしたいですが、ただ「クソゲー感」でいうと圧倒的にリンリンのほうが上ではないかと思います。
自分を強化するナギと、対面を荒らし続けるリンリン。どちらが酷く見えるか、と言えば。
比較対象①「ストライクナース」はリンリンに軍配、比較対象②「心眼のナギ」は方向性がほぼ逆で比べること自体が怪しいが、ヘイトはおそらくリンリンのほうが集めやすい、といったところでしょうか。
え?スポアガール?ファンガスガールとは、違うのですか?(すっとぼけ)
さて、次。
〈比較対象②特定種族登場毎効果ダメージ〉
似たような効果を持つユニットが2体ほど思い当たります。
サン:エレファントとパピヨンガールですね。ですがどちらかと言えば前者は第2効果であるOC効果のほうがメイン運用されているように感じます。コストもあちらは4、パピヨンは同じ3。そのため、今回はパピヨンガールを例に挙げて見ましょう。
パピヨンガール
種族:昆虫 CP3
BP4000/5000/6000
・バグ・バースト
あなたの【昆虫】ユニットがフィールドに出るたび、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに2000ダメージを与える。
ぶっちゃけた話、これが書きたかった。
聞くけど、これとリンリン比較してどうよ、って話で。
素のBPこっち4000.あっち5000.
ギザルゴンであがるだろ、ってなんでギザルゴン効果入るのを前提で語られるのかが昆虫使ってる側としては理解に苦しむ訳で。
効果ダメージだって確かに1体のときはこっちが↑、2体なら一緒ってそれはそうだけどじゃあリンリンいるときにそれしか舞姫出さないか?って言えばもちろんそんなことはないわけで。
こっちのほうが実質上位効果といって差し支えないでしょう。
舞姫サーチが付いているのもなんだかな、と。
確かに昆虫は種族サーチが豊富なのでパピヨンガールにも昆虫サーチをつけろ、とは言いませんが、ただ一言で言って常軌を逸しかけている(あるいは完全に逸している)くらいの焼き効果を持つユニットに追加で援軍つけていいのかって言うと怪しいものがないです?
ヤマタノオロチが焼かれたときは顔引きつりましたよ。
1.2からもう少しで2年ですが、時間の経過では許されないものを感じます。
まぁ、早い話何が言いたいのかって。
リンリンエラッタはよ。
ってだけなんですけどね。っていうかそれしなきゃ今の環境はずっと変わらないだろうな、と思うので。ついでにアポロンのBP6000にしてくれると嬉しいです。
複製クソ仕様なのはもう許すから。
ミュウツーの逆襲ってことで許すから。
お願いします。SEGAさん。
じゃあこれで。
デッキと心中する覚悟を。
決めた。
4000くらい増えました。
学んだことがあります。
盤面を如何に砕かれても、結局は相手のライフ7取れば勝ちなんですよこのゲーム。
どうせ昆虫盤面いくら強化してもすぐ壊されるんで、ライフ取りだけに特化すれば良かったんです。
気づかせてくれた方には本当に感謝です。
私は我侭なので、「好きなデッキを使って」「勝ちたい」訳です。
どっちが欠けても嫌なのでもうこの際覚悟を決めることにしました。
昆虫デッキと心中します。
〈今日の教訓〉
昆虫の1t目は先攻後攻に関わらず、グリーンアントが一番安定する。
では。
P.S.
今期これでDOB36ですって。すごい。
やめろ、俺の昆虫を燃やすな……!
「こうかは ばつぐんだ !!」
ドーン!!
どうも。地の怒りを今日もまた全身に受けて傷だらけの8thloveです。
もうガイアなんて嫌いだ!(嫌いとは言ってない)
とりあえずガイアとリンリンにいじめられてます。
見た目以上にBP貧弱なんでね。ぷよぷよ式に死んでいくのですよ。昆虫は。
そうだ。奴らに勝つには秩序の盾を用意するんだ……!!
まだ試案段階なんで実際に使うとは言ってませんが。
ギザルゴン+アテナで素BP5000の奴が8000ラインにとどくし使ってみてもいいかな、って感じですね。
明日こそ勝ちたいです(最近一生AP燃やしてるので)
では。