助産師という○○

助産師の存在意義について。
妊娠、出産を通じ、母親に寄り添いサポートするお仕事。胎児、乳幼児、またその周囲の人々も対象となりうる。
妊娠、出産に関わるという意味において、女性の一生のどの時期においても、必要なサポートを提供する。当然、哺育、子育ても含まれる。
専門職。

…と、思っていたのですが。

世の中には、その「専門性」に疑問を持つ、または否定的な方々もいらっしゃる、と。
それを知ってから、自分の存在意義についてずっと考えています。
「助かりました」、「ありがとう」、「いてくれて良かった」と返されると、心底ほっとする。
自分の知識や技術に対し自身がないわけではないので、日々執務しているわけだけれど、正直、存在自体に自信がもてなくなったままだ。

信頼して仕事を任せて下さる医師もいました。仕事以外の場所で、声をかけてくれるお母さんたちもいます。

…確かに、そう言われて仕方のない同業者もいます。事実です。
でも、ひとからげにされると本当に悲しくて。

時代に合った、助産師という仕事を考えないといけない、ということなのだろうか…




コウノドリ

祭り。
夕べ、酔っ払いに寝入りばなを起こされて二度寝不可になってしまい、真夜中不機嫌ヅラで録画再生してました。

原作エピをてんこ盛り感でしたけど、babyがリアルだったこと、ベイビーがミルヒーだった(笑)こと、サクラを始め、主要キャラがビジュアル及第点だったので、楽しめました。
ペルソナさん、とてもお金持ちでウチとは雲泥な哀しみはありましたけど。

第二話楽しみです。