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英語学習|Maximum Effect In Less Time(短時間で最大の効果)

TOEIC対策英単語ならキクタン(アルク)

今回紹介する参考書は、

キクタンです。

 

キクタン「Basic」4000―聞いて覚えるコーパス英単語 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

キクタン「Basic」4000―聞いて覚えるコーパス英単語 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

特徴

アルク学参シリーズとして発売された『キクタン』は熟語集・構文集、モバイル、通信講座など続々とリリースされています。「聞いて覚える」をコンセプトに受験英語から実用英語まで幅広く対応しているのが人気の秘密です。今後も受講者のニーズにあわせて『キクタン』は、ますます進化します。

メリット

①「聞いて覚える」からカンタン、定着率が高い!

キクタンファミリーはすべての書籍にCDが付いています。特に『キクタン』『キクタンリーディング』『キクジュク』では、アルクの通信講座で定評のある「チャンツ」を採用。音楽に合わせて単語と訳が読み上げられることにより、発音と意味が効率よく記憶に刻み込まれていきます。同じ単語が複数回読み上げられること、最後に英語が流れることも記憶への定着を助けるポイントです。

②入試にも実際のコミュニケーションにもよく出る

語彙、熟語、構文を身に付けられる!

 話し言葉・書き言葉・入試問題のデータベースを駆使し、本当に有用な知識を身に付けられるよう工夫されています。掲載する語彙・熟語等の選定にあたっては、アルク独自の語彙・熟語水準SVL(Standard Vocabulary List)/ SIL(Standard Idiom List)に照らし合わせて語彙・ 熟語のレベルを整理し、入試での出現頻度や一般の英文における重要度も考慮。効率よく最小限の単語数で 最大限の効果を狙えます。

③通学中のスキマ時間にも学習できる!

「スケジュール学習」「モード学習」を使用することにより、計画的かつ実現可能な学習を提供いたします。例えば『キクタン』では、1日に覚えるべき単語はたったの16語(Entryのみ8語)。しかしその16語(8語)を確実に覚えられるよう、本とCDで何回も単語に触れられるよう工夫されています。学習する時間が取れない日は、付属のチャンツCDを聞くだけでOK。通学中のわずかな時間でも、単語の発音と意味がすいすい頭に入っていきます。

デメリット

 1日8語〜16語×60〜70日(シリーズにより変動)のスケジュール学習なので、キクタンの示してある通りにやると時間がかかってしまいます。

 

<管理人よりひとこと> 

個人的には、好きな参考書である。

この参考書には、iPhoneアプリがあり朝の満員電車でも

使用できるので重宝している。

iPhoneアプリの紹介の方は後ほどの記事で紹介する。