水晶システム

プログラムや、考えたことを書いていきます。

メモは記憶力を弱めるのか?を考える(未完成)

お断り

時間の関係で、要約ときっかけを先に上げます。

記事要約

  1. 「メモすると記憶力低下」という話題に答えを出したい(ブログと文章と思考の練習を兼ねて!)
  2. 「メモ」と「記憶」との特徴や、使用場面を考えてみる
  3. 特徴から2つの相互作用
    1. 『メモは記憶力を低下させる立場にある』。理由は、「メモ」の意義が、「記憶力向上」でなく、「他人との共有」と「複雑な作業の向上」にあるから
    2. ただし、「メモを見直す」ということをして、自分の中で「インプットとアウトプット」とすれば、「その話題での客観的な思考の記憶は増える」≒「記憶力向上」となる。
  4. Markdown+Typora最高! デザインキレイ! 入力が快適! 作った人ありがとう!

記事を書こうと考えたきっかけ

  1. 会社で働いて、メモをとりながら仕事はしているが、それでも時々ミスが起こって、時間と手間を浪費してしまうのが残念に思っている。
    1. ミスは、「周辺の状況を把握」=「状況を把握」すれば、すぐに対処できるものだった。
    2. その解決は、PCの付箋にメモする、という簡単なものでも可能ではある。
    3. しかし、メモするタイミングが無い作業のときは、記憶に頼って判断することになる。
  2. そんなとき、2日前に、たまたまこんな記事を見かけた。
    1.  自分が2つを見た所感は
      1. WIREDの方は、実験結果を書いているが、煽動的な書き方で、「メモの脅威」訴えている。
      2. マナラボは、メモを含んだ「7外部的な
  3. 他にも、メモしたから記憶力が下がった、というツイートが上がってる。こうしてじぶんは、こう考えた。
    1. メモを控えて、記憶能力を上げる努力をして、業務をこなそう。
    2. そのための方法を考えなくては
  4. そうしているうちに、このサイトを見て、「あれ、記憶でこなすのは、公私混合だから控えるべきなのか」と思った。
  5. こう考えると、「メモ」と「記憶」というのは、(自分にとって)複雑であることがわかった。そこで、ここで考察しようと考える。