遠足日和のめろことん

関西在住ゆるゆる女子大生がファッション、ガジェット、チョコレートについて語るブログ。

女性を幸せに!「かわいい」を作るベンチャー企業【5選】

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女性向けサービスを展開するベンチャー企業をまとめました。

需要創出or既存の業態をインターネットで変えているものを取り上げます。

サービスについて、既存のビジネスで似ているもの・追い風となったと思われる世情も考えてみました。

 

[洋服レンタル]株式会社エアークローゼット

2014年創業。

新しい”あたりまえ”をつくろうという理念の下、洋服レンタルサービスエアークローゼットを運営。2017年の2月時点で会員数は10万人を突破!

 

corp.air-closet.com

まず思い浮かんだエアークローゼット。

月額で6~9千円を払えば、レンタルする服を次々と交換できるため、利用者は毎月違う服を着用できるというサービスです。

これまでの洋服ビジネスは販売型でしたが、こちらは貸すという新しい形です。

レンタルはもともと映画や本といった「娯楽コンテンツ」でよく見られたモデルです。洋服はそれらに比べれば、種類が多く、形も多様で、消耗しやすい財ですが、実用性ではなく好みが価値になるという点では共通しています。

昨今の古着の流行や、ECの隆盛で消費者がインターネットで服を買うことに対してのハードルが下がったことも追い風になったのでは。

 

[ネイルプラットフォーム]株式会社ミコリー

「インターネットの力を使い、まずは美容という領域において、世の中の不完全な構造をより良いものに変えていきたい」ことから、出張ネイルサービスを展開するミコリー。

micoly.co.jp

これまでネイルサロンで行われていたサービスを、利用者の自宅で行うという仕組みです。利用者は支払った料金を、ネイリストと運営で分けていると考えられます。

提供側が利用者の家を訪れてサービスするという形式は、もともと介護におけるホームヘルパーや、家庭教師というビジネスがあります。しかし利用者の家を訪れることは、提供側も利用側もお互いにリスクを伴うことです。お互い女性である場合が圧倒的に多いことは、リスクの低減に繋がっていると考えられます。

 

[切り抜きソフト]papelook Inc.

2011年創業。コスメメディア・写真の切り抜きアプリを展開する。

アプリの総ダウンロード数は全世界で2000万。

www.papelook.co.jp

切り抜きアプリを展開。「切り抜き」という作業は写真の背景などを削除し、特定の部分のみを残す技術です。以前は長方形以外の形に切り抜くにはphotoshopを開けなければ出来ませんでしたが、現在ではパソコンのフリーソフトスマホアプリで簡単に行うことが出来ます。

 

ソーシャルメディア]株式会社enish

2009年設立。ソーシャルアプリ・ゲームの企画・開発・運営を行う。

女性向けには、EDISTというソーシャルメディアと洋服レンタルサービスと雑誌を

統合的に展開している。

www.edist.jp

www.enish.com

SNS的視点を取り入れたサービスです。しかしただのSNSではなく、優れたものは編集によって知名度を増していき、雑誌になるなど脚光を浴びるというシステムを持っています。

投稿が優れた読者がピックアップされていく様子は90年代の投稿雑誌に似ているかもしれません。

 

 

[求人プラットフォーム]株式会社LiB

2014年に設立。女性のキャリア支援をする。

2017年版「働きがいのある会社」ランキングにて ベストカンパニー受賞。

www.libinc.co.jp

転職サービスはインターネットと相性がいいサービスだと思います。大量の求人情報を効率よく検索し、マッチングを図っていく。以前は求人雑誌上で行われていたものが、インターネットという掲載量・検索に優れた媒体によって利便性が飛躍的に増しました。

しかし、それだけに競合が多いサービスでもあります。

LiBは、その中で「キャリア女性」にターゲットを絞るという戦略でユニーク性を持っています。 

 

60兆市場で戦う!不動産をITで変革するデータベース産業とは何か?

 

webサービスかweb広告か人材か不動産

 

よく名前を聞くベンチャー起業のほとんどが、

このいずれか、もしくは複数に該当するのではないでしょうか?

これらの分野は近年の情報通信技術の発達で、効率が飛躍的に向上する分野であり

優れたシステムで価値を創造してきたと言えます。

また、開発や営業に人が必要なため、新卒採用に力を入れているので

新卒の中で有名になりやすい分野とも言えます。

 

今日はその一角、不動産ベンチャーについて

①なぜ不動産ベンチャーがグロースするか

②どんな不動産ベンチャーがあるか

③就活生として思うこと

を書いていきたいと思います★

 

①なぜ不動産ベンチャーがグロースするか?

不動産業界は、市場規模60兆円の巨大市場であり

三井不動産や、三菱不動産、住友、東急、野村といった

多くの人が名前を知っているような、ずっと日本の経済を支えてきた巨大グループの大黒柱が多数存在する市場です。

しかし、不動産と一口に言っても、渋谷ヒカリエといった巨大な複合ビルから、郊外のマンションから、住宅街の一軒家まで様々なものがあります。

しかしそれぞれが、多くの人にとって「一生の買い物」。企業にとっても個人にとっても、土地と建物は大きな買い物です。

そういった日本の全ての不動産を扱っている企業は、12万社存在していると言われています。日本全体のコンビニの数が5万店なので、その多さが実感していただけると思います。

 

そんな不動産産業は、「大きな買い物」だからこそ、取引を慎重に行う必要があります。スーパーで今日買ったトマトが、もし仮に腐っていたとしても、店に行って取り替えてもらうことが出来るでしょうし、面倒だと思って取り替えない人もいると思います。しかし、不動産契約を交わし、買った土地と家に欠陥があり住めるような状態でなかった場合、じゃあ交換しましょう、ということにはなかなかなりません。

だから取引は慎重に、形式に沿って行われるのが普通なのです。

 

ですから、不動産にITのシステムが導入されることは難しいと言われてきました。

もし、システムに不備があったら?

もし、嘘の情報を流してしまったら?

そんな不安から、システムの導入が先送りにされてきたのです。

 

そこに目をつけたのが、ベンチャー精神のある人たちでした。

 

もともと、大量の、少しずつ違う、でも正確な情報を扱う必要のある不動産産業は、

ITでの管理に向いていました。

システムによって不動産業は飛躍的に便利になる、その信頼を積み上げれば、

新興のベンチャー企業でも、この大きい市場に切り込んでいくことが出来たのです。

そして不動産ITシステムを作った会社は、そのシステムを窓口にしてデータベースを構築していきました。あらゆる不動産をデータベースに管理し、欲しい時に取り出せるなら、不動産会社では物件名が書かれた大量のファイルをめくり続ける必要が無くなります。これは大変に便利で、このビジネスモデルも、たくさんの企業に受け入れられていくのでした。

 

②どんな不動産ベンチャーがあるか

この不動産データベースで一気にグロースした企業で、私が知っているのは2つ。

 

株式会社いえらぶGROUP|住の世界企業

株式会社いい生活

どちらも、新卒の営業職を募集されています!

いえらぶさんはポップなイメージを打ち出しており、

可愛いキャラクターやいえらぶ美学生といった

今までの不動産のイメージとは違った雰囲気です。

就活イベント等にも多く参加されています。

 

いい生活さんは営業部長の方曰く「いぶし銀」。

あまりベンチャー系の就活イベントにはいらっしゃいませんが

新卒は積極採用されているようです。

 

③就活生として思うこと

どちらの企業が大きいか?というのは、今時点ではあまり意味がなさそうです。

不動産データベースというのはまだまだ広がりがある分野であり、

どちらも生き残るぐらい豊かな土壌で企業活動を行なっています。

もしどちらかを志望するとしたら、実際に働く人に多数会ってみて、

雰囲気や考え方が近い方に入り、自分の力で圧倒的一位に持っていく、

というマインドが求められるんじゃないかなと思います。

 

ストック型ビジネスで会社としての安定は担保されつつ、

不動産システムという、企業の命運を左右するような大きな商材を扱うビジネスは

ビジネスマンとして成長したい!という学生にぴったりだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

とりまKPI設定しよ

長期でインターン的なアルバイトをさせてもらっています。

短いインターンと違うところは、

課題が提示されないことです。

 

短いインターンだったら、

答えるべき課題と、それをどう発表するか、何時間使えるかが決まっている。

それに向かってチームや個人で考えて、答える。

時間いっぱいいっぱい考えて、大抵一番考えたチームが勝って

それで、発表する。

そのサイクルがそこにあって、その中で頑張るのがすごく楽しかった。

 

でも、今回は

会社全体の大きな目標があって、

その中のごくごくごく一部に

自分の仕事としてポンっと渡してもらったものがある状態でスタートする。

自分としてはどこまで行ったら達成なのか、

どう進めば会社にとって価値のある時給の使い方をしているのか

いまいちぼんやりしながら進んでみると、ぼんやりした結果しか出てこない。

それが果たしていいのか悪いのか(多分悪い)もわからなくて

昨日よりちょっと増えたとか減ったとか

そんなこと気にしても仕方ないな〜と思いながらそんなことしか考えられなくて。

まずは、自分で、何を目標かをしっかり定義しないと

何にも始まらないと思ったのでした。

今更ながら目標と、何を軸に目標達成を捉えるかって大事。

 

生協時代に、目的→目標→方針→戦略を、散々説明していたのに

本当の意味でちゃんとできていなかったことを、後悔して。

今回はそこをちゃんと置いて、時給に恥じないお仕事をしたいです。

絶対に成功する芦名さんと、正解を探している私の話

今日、芦名さんのお話を聴かせていただきました。
すごくたくさん刺激を頂いたし、文章にして良いということだったので
備忘録を兼ねてブログにまとめたいと思います。
 
★芦名さんとは
芦名佑介さん
【1989】川崎生まれ【2010】慶應大学アメフト部主将【2011】電通コピーライター【2012】プルデンシャル営業【2014】プルデンシャル営業所長【2015】俳優@ロサンゼルス【2016】無職【20xx】怪物(Twitter@ASHINA_ashinaより)
 
私の印象は、
どんな質問にも答えてくれる、日本随一のオーラと表現力を持ったライオンみたいな人。。。といったところでしょうか。
芦名さんは、「自分は絶対に成功する」と宣言していらっしゃいます。びっくりする話だけれど、実際お話を聞いてみたら納得してしまいました。
 
今日のお話は、芦名さんのこれまでの人生と感じてきたこと(1時間)と、質問(1時間)の二部構成でした。
 
芦名さんのこれまでの人生と感じてきたこと
【1989】川崎生まれ
・幼稚園の時から、自分は絶対に成功する人間だと思っていた。幼稚園の時は皆そうだったんじゃないかと思うけれど。
 
・小学校入学の時に、親が地域のチームがある野球とサッカーを見学に連れていってくれた。
親は野球をやらせたかったんだと思う。でも選ばせてくれた。その時の母の言葉は秀逸で、今も覚えている。「どちらを選ぶのかは任せる。けど、野球のチームの方がバーベキューが多いわよ」 自分の欲求を潰さず選ばせてくれる親だった。何かやりたいという欲求を持つことは才能だと思っているけれど、親に小さい時の欲求を潰されてしまうと、欲求を持ち続けることは難しい。
 
・小学校6年生の時に、親に「あなたは野球選手になってお金持ちになるか、ビジネスエリートになってお金持ちになるか、どちらがいいの」と言われて野球名鑑を渡された。選手の年収を見てみると、一億を超える年俸をもらう選手は五人ぐらいしかいなかった。全国の野球少年と野球選手の、一体何%が一億を超えるのだろうかと考えると、これは無理だと思い、ビジネスの道を目指すことにした。
 
【2010】慶應大学アメフト部主将
 
・慶応高校に一般で入り、周囲から薦められるアメフトに入った。体が大きくて、走り込みを頑張ったから、ただの強いやつではなく、チームで一番大きくて一番速いやつになった。
ただ強いやつは他校にも沢山いるからダサくて、その二つを兼ね備えていることで自分だけの存在になることが出来た。
 
・高校三年生ではもちろんキャプテンだった。一番強くて一番気合いが入っていたから。でも、慶応高校のキャプテンになると、メンバーのやる気を引き出すことが大変だった。その点日本代表のキャプテンは、メンバー全員気合いが入っている分楽で、その経験からマネジメントに興味を持った。慶応のチームは全員一般入試で、頭のいいやつばかりだから、論理と情熱、どちらも兼ね備えている必要があった。
 
・高校三年生の時は大学で一番強い先輩とぶつかって、ひっくり返してしまうぐらい強かったので、鳴り物入りでの大学チーム入りをした。もちろん一年からレギュラーだ。しかしそこで、初心者のチームメイトに自分の出来ていない部分を指摘された。最初は下手なやつにそんなことを言われてムカついたが、その指摘は正しいものだった。ピュアな感想こそ正しいのだと思った。そのチームメイトはすごく素直に意見を言うし、人の意見も素直に聞く人で、大学中にラグビーの代表に選ばれるほどになった。その人との出会いから、人の意見を素直に聞くことを大切にするようになった。
 
【2011】電通コピーライター
・飲み会が沢山出来て働いてなさそうなのに、有名な広告を手がけられるイメージから電通に就職して、コピーライターに配属された。営業に配属されると思っていたから意外だった。
コピーライターに配属されてからは、電通の文化に少しづつ慣れていった。クリエイティブは思い浮かんだ!と言わない限り仕事は終わらない。残業代をつけるために、残業していた。ラグビー部でメンバーがやっていたら絶対に許せないようなことを、やっている自分がいて、これに慣れるのは嫌だと思って、電通に入って一年ぐらいでクリエイティブを辞めようと思っていた。そんな時プルデンシャルからヘッドハンティングされた。
 
【2012】プルデンシャル営業
・コピーライターをやっていても自分の名前が広告に出る訳ではないことや、自分の作った広告で誰が喜んでいるか分からないこと、残業代のために残業することが嫌だった。そこでプルデンシャルを選んだのは、当時プルデンシャルのトップ営業が、駒沢大学ラグビー部出身の人で、そいつを倒したいと思ったから。ラグビーで仮に負けたとしても、ビジネスで負けるはずがないと思った。ネガティブな感情の方が、より欲求を強くすることがある。
【2014】プルデンシャル営業所長
【2015】俳優@ロサンゼルス
自分の日本ビジネス界での強みはなんだろうと考えた時に、ロジックや経営など、自分よりすごいやつのいるスキルは沢山あるが、オーラと表現力は自分が抜群に優れていると考えた。
それを活かせる分野は、俳優だと思い、辞表を出してハリウッドに行った。俳優をやったが、自分がやりたいことは誰かの役になることではなく、自分を表現することだと思い、日本に帰ってきた。
 
【2016】無職
【20xx】怪物
 
質問タイム 考え方など
・自信について
Qなぜ芦名さんはそんなに自信があるのですか?
A自信がないのは、自分に能力があると思った上で、他人に能力がないと思われたくないから。それってすごく傲慢だよね。
自分が無力なことを自覚して、なりたい姿との差を埋めるために行動していれば、自然に自信のある人になる。
 
Qいま意識していることはなんですか?
A絶対に成功するために必要なこととして、
①英語ペラペラ
②体バキバキ
③ファン100万人
を達成したら、絶対成功すると思っているからそのために行動している。
①は達成したけど、②と③はまだ。
 
Qなぜどんな質問にも答えられるのですか
Aみんなが聞いてくることって、結局は同じようなこと。だから、だいたいは考えたことがあることだから。
あと、なぜその質問をしてくるのか、を考えて回答している。
 
Qやりたいことがない人はどうしたらいいですか?
A欲求と勇気は才能だから、やりたいことがないならそれでいいと思う。
 
今日の芦名さんの話を聞いて、私が思ったこと
①筋肉の説得力
芦名さんを目の前にすると、とっても大きくてガタイがよくて、みなぎる生命のエネルギーを感じます。最近、「筋トレが最強のソリューションである」「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」といった、筋肉とビジネス上の成功を結びつけた本がいくつか出ています。ちらっと目を通しただけでは、本当かなぁと思ったものですが、芦名さんを見ていると、筋肉には説得力があると実感します。今日、マーケットにはWHY(考え方。例えば矢澤)とHOW(やり方。例えば与沢翼)とWHAT(もの。例えばアイドルの可愛さやかっこよさ)のマーケットがあり、女性はWHATに飛びつきやすいという話があったのですがまさにそうで、筋肉があるだけで強そうに見えてしまうのでした。女性がWHATに飛びつくのには、歴史上、一番外側の脳が発達しやすい環境だったからでしょうかね。
また、体力がある方が、活動量の制限は広がりますよね。
 
②芦名さんが必ず成功するのは、自分にとっての成功を知っているから
「決めた未来しか実現しない」や「鏡の法則」で言われている、
「人間には思い描いたことしか実現しないのだ」という論がありますが
成功において思い描くということの大切さを実感しました。
 
誰でも、成功したいか成功したくないかと聞かれたら、成功したいでしょう。
しかし、自分にとって、何が本当に成功か考えていなかったら、いつまでたっても成功しているかどうかわかりません。つまり、成功しないんです。
 
芦名さんは自分の欲求(=どう成功したいか)が明確で、それを行動に落とし込んでいるから、絶対に成功すると思えて、成功に向かって進んでいるんだと思います。
 
③正解と成功と幸せ
②と関連して、ぼんやりと私がイメージする一般的な成功は、
お金持ちで、暖かい家庭があって、愛されていて、社会的地位があって、慕われていて、世界に影響力があって、、
とってもたくさんの要素があると思います。
 
でも、私自身にとっての幸せの要素ってこんなに多くないんです。
私自身のレベルでいうと、
自尊感情の高い子どもを育てることができて、
クオリティにこだわれる環境でものづくりが出来て、
買いたいと思った本を好きなだけ買えるぐらいの年収があれば
それがすごく幸せだなぁと思っていて。
成功って人それぞれ定義が違うから、自分にとっての幸せを見つめることが
自分が幸せを感じるために必要なことだと思いました。
 
私はついつい一般的な成功を考えてしまう(=世間的な正解を探してしまう)のですが、
それを全部満たすことって出来ないだろうし
全部満たしたからといって自分が幸せかどうかは別問題だと思うんです。
 
成功に絶対な正解はないし、成功することとそれが自分の幸せとは限らない。

キラキラ女子と呼ばれて

趣味はカフェ巡りとミラーレス一眼カメラで、インスタを頻繁に更新。

楽しいことが好きで、新しいこと大好き。

 

ついに言われてしまった、”キラキラ女子”。

あなたにとってのキラキラ女子の定義って何!?と聞くと

「自分のやりたいことしかやらない女子」

 

はい。

そうです。

当てはまります。

やりたいことだけ、やってきました。

 

でも、なぜなんとなく

キラキラ女子と言われることや

やりたいことだけやることを

悪いと思ってしまったんでしょう。

 

やりたい事を我慢せざるを得ない状況にいる人もいるからでしょうか。

例えば家族がいるから仕事を辞められないサラリーマンとかでしょうか。

でもそれは、仕事を辞める不安定より今の給料を優先しているだけで

単純に我慢しているのではなくそっちを選んでるってことじゃないんですか?

もしくは仕事を辞めてもなんとかなる自由な独身になるという選択肢ではなく

仕事がしんどくとも家族と生活する道を選んでいるんじゃないんですか?

 

やりたいことは仕事にならないからでしょうか。

でも、やりたい事を仕事にしたほうが、成果が出る気がします。

この仕事嫌だなぁ、苦手なのになぁと思っている人がやる仕事と、

これは自分にとって天職だと思っている人がやる仕事だったら

後者の方がのめり込んだ結果いい仕事ができそうじゃないですか?

そもそもやりたい事は本当に仕事にならない事ですか?

今はカードゲームの実況を動画にして生計を立てる人もいる時代で

インターネットで世界中のニーズを集めてそこにアプローチできる時代で

やりたい事をやって仕事にしている人っていっぱいいます。

 

こう思っているのに

キラキラ女子と言われるのはなんだか恥ずかしい。

自分にもっと素直になりたい。。。 

 

 

 

 

 

DeNA Games Osaka オータムインターンで得たもの

ここ最近はDeNA Games Osakaのインターンに行っていました。

インターンの内容についてはあまり公開してはいけないので

9日間、一つの課題に対して取り組んだことで得た気づきを記録したいと思います。

 

大きくは2つ

①考える前に、考える方向を考えることが、結果への近道

②チームの中で成長するためには、「違いを自覚する」ことから

 

①考える前に、考える方向を考えることが、結果への近道

これは、頭では分かっていても私がなかなか出来ないことでした。

課題に対して最初に時間の区分をする、課題の理解をする。手続き的にやってはいても、時間が足りないという気持ちが先行してしまう。わざわざ時間をとって考えなくともゴールがわかっている気持ちになっているから、そんなことをしてしまう。

そうして考えることを始めると、いつの間にか自分の都合のいい解釈がその中に入り込んでしまって、考えやすい部分ばかり考えて、出したかったアウトプットが達成出来ない事態が起こる。

 

だからまずは最初に、課題をよく理解し、アウトプットの全体像を考えるべきだ。

課題の中心は何で、何を自分に期待されているのかはもちろん、形式はどうで、何分、誰に対して発表するかを定義して、流れを考える。

そうやって初めて、自分が正しいと思う方向に真っ直ぐ向かっていけると思う。

 

②チームの中で成長するためには、「違いを自覚する」ことから

最初、チームで仕事をする意味がわかっていなかった。

特に成長に焦点を合わせたインターンだと、各々の成長にチームがどう絡んでいくかかがむずかしい。チームの利益(適材適所)か、個人の成長か。

それを知ることで自分の穴ぼこに気づいてそれを埋めることができるようになった。

 

同じことを言っていても、意見が通る人と通らない人がいる。

こんにちは。コミュニケーション不足のめろことんです。

最近周りの人の意見の通りやすさの
違いに驚かされることが多く、
自分も意見が通る人になりたい!
と思っているのですが、
なかなか行動に移すのは難しいです、、、

今回は意見をどんどん出していく場面で、
意見が通る頻度の高い人を観察して
どのような特徴があるか考えてみました。
意見を通すための要素として
発信力(意見の言い方)と
説得力(意見の内容)の2つに分けて分析していくことにしました。


発信力の高い人の行動
①断定口調で言う(発信力)
  正しい(と思っている)意見ならはっきりと断言できるはずです。声はそんなに大きくなくても大丈夫。その場にいる全員に聞こえるぐらいの声で、「〜〜は〜〜だ」と断定しちゃいましょう。正しさを求めて「個人的には〜〜と思う」という言い方にすると、いまいち自信が感じられません。聞いている人は「この人の言っていることについてっていいのかなぁ」という印象を受けてしまいます。聞こえる声で、断定する。

②何回も言う(発信力)
  考えに考えた意見を、勇気を振り絞って言っても、誰も聞いてくれなかった瞬間、誰にでもあると思います。いつもみんなを笑わせているあの人も、じーっと観察していたら、言ったことが誰の耳にも届いてなかった瞬間が絶対あります。でも、発信力の高い人はそんなことではめげません。聞こえなかったら、もう一回言ったらいいのです。聞こえなかった時の記憶は、誰の心にも残ってません(だって聞こえてないのだから!)。もう一回言うことで、誰かの耳に届き、意見が相手に伝わります。

③人の意見も聞く(聴くではない)(発信力・説得力)
  自分の意見を言うばっかりでは、一緒に意見を言い合っている人のことがわからず、効果的で正しい意見が言えなくなっていきます。説得力のある人は、その場の流れを汲んで、自分の意見をマイナーチェンジしています。本質は変えず、その場に合わせたニュアンスで色付けするのです。そのために他人の意見をしっかり聞くことが必要になるようです。
  また、自分の意見を聞いてくれる人のことは好きになりやすいですよね。言っていることをうんうんと聞いてくれて、相槌を打ち、内容にあった質問をしてくれる聞き上手な人は好かれやすいです。そんな人の言うことは、自然に聞きたくなります。たとえ内容が特別いいものでなくっても。これは発信力につながります。

④思いついたタイミングで言う(発信力)
  意見を言いたくても、まだまとまっていないから発言がしにくいとき、発信力のある人はとりあえず口に出しているようです。早押しクイズでは、ボタンを押した後に考えていたら怒られますが、意見出しにはあまりそういうことはありません。「思いついた!これがこうで、そうれがそうだから、、、ううん、、」と自分の考えていること、どうしたいかをふんわりでも言ってしまうと、周りの人はあなたに意見があることがわかります。

⑤意見が途中で変化しても自信を持って言う(発信力)
「何回も言う」というゾーンでも書きましたが、せっかく勇気を振り絞って言ったことでも、聞こえてなかったりします。
なので、あなたの意見が途中で変わったことに誰も気づかないかもしれません。
大人数でどんどん意見を出していく場において、
意見が急に変わったからといって、責める人はあんまりいません。
いつでも自信をもって意見を言う人の意見が、通りやすい意見です。

⑥論理立てて言う(説得力)
意見が変わったとしても、それぞれの主張に論理性があれば聞いている人の心に響きやすいです。
簡単な例としては
⑴私はこう思う(主張)
⑵なぜなら〜〜だからだ(根拠)
⑶つまり私の主張は正しい(まとめ)
の3つのパートを使って意見を言うと、
しっかり考えているように思われやすいです。

①〜⑥までざーっと見てきましたが、
取り入れられるものだけ取り入れて、
自分の意見をうまく発言していきたいです。