お知らせ

id:chocochocohipのほうでダイアリープラスを始めました。同一アカウントで複数ダイアリーを持てるようになりましたので、ここのライブ日記をまた移動させることにしました。
http://d.hatena.ne.jp/chocochocochip+melt/
ここはしばらくこのまま残しますが、2013年1月分から更新は↑のほうにしております。よろしくお願いします。

すみませんがあとはちょっとまとめて一言ずつ。

  • Over The Dogs@MOON STAGE

初めて見た。けっこう面白かった。ボーカルの声がすごくかわいい。拡声器持って歌ってた曲とか良かったな。

  • HaKU@COSMO STAGE

こちらも甘いボーカル。だけどしゃべると地声は低かった(笑)

サポートドラムがモーサムの勇さん、ベースは中尾憲太郎さん。なんか、あれアートってこんなハードでしたっけ?っていう音になってた。でもいかんせんもう眠かったんだよ…。ぶっとい音かっこいいなと思いながら、瞼が落ちてきてしまうのよ…。アンコールのあと10秒でだけちゃんと聴いた。

People In The Box@GALAXY STAGE

今年はついにギャラクシーへ進出のピープルさん!去年は出てないから、2年ぶりで戻ってきてギャラクシーってカッコイイよね。「お世辞にもノリやすいとは言えない音楽」(クイックレポートより)にギャラクシーが埋まるのか、と思うと感慨深いものがあります。
早めに行って前方へ。サウンドチェックで市民と、あとアメリカだったかな、2曲もやった。そのリハのときにステージ上で撮ってるカメラマンさんがいて、メンバーの至近距離から撮ってたり、曲が始まるとぴょんぴょん跳んでたりしてノリノリだった。楽しそうでうらやましくなった。
ライブは旧市街からスタート。一気に世界に引き込んでいく。二曲目には完璧な庭、次いで火曜日と続いて。この辺がすでにちょっと懐かしい感じのする曲になっていて、やってくれて嬉しい。
クイックレポートにもあるけど、波多野さん「あけましておめでとう」って言った後、「でも、去年の問題は全部持ち越されましたからね。…性格悪い(笑)」って言ってたのがらしくて素敵(笑)その後は新譜から「君の孤独が世界を救うかもしれないという曲をやります」と言って、「ダンス、ダンス、ダンス」へ。やっぱりその歌詞が大事なんだね。この曲、アルバムで一番好きだなぁ。続けて「球体」。これも好き。ライブだとかっこいいなー。Ave Materiaツアーも楽しみです。
レポートにはないけど、ダイゴマンコーナーもちゃんとあって、「アヴェ、マテーリア!」とか「ジュンジュワ〜」とかコールさせられた(笑)「全力でぶっ殺しに行きますんでヨロシク!」からニムロッドだったと思う。
ラストにヨーロッパ!けっこう久しぶりにライブで聴いた気がする!この曲は初めて見たワンマンのクアトロで聴いたときの印象が強い。あのときはクアトロがいっぱいになったことに感慨深そうにしていて。

長い間僕らは孤独だったんだ
今では人が噴水のようにあふれ出している
やあ、みんなどこから来たんだい?

歌(というかここはポエトリーリーディング)のこの部分がその状況に合ってて、波多野さんが後ろの方のお客さんを見ながら言ってたと思う。今回は、そのときのクアトロよりずっと大きな幕張のステージで、それも後ろまでいっぱいになっていて。やっぱりお客さんに呼びかけるような「どこから来たんだい?」だった気がする。
それと、前にこの曲をCDJでやったときは09/10のCOSMO STAGEで、やっぱりラスト曲で、だけどなんていうか、お客さんを突き放している感じがあった気がする、そのときは。最後の「君の胸騒ぎが本当になるといいなあ!」がものすごい絶唱で、そのあと狂おしくギターを掻き毟って、終わったときには目が据わってて、ちょっと怖さがあったと思うんだ。でも今回は、同じように爆発するようなギターを掻き毟ってても、どこか朗らかで、お客さんに対して開かれている感じだったように思う。それが最近のインタビューでも語っているような、去年からの変化と同じものなのか、わからないけど、なんかそういう感じがしたんだ。

People In The Box | COUNTDOWN JAPAN 12/13 | クイックレポート

  1. 旧市街
  • 完璧な庭
  • 火曜日/空室
  • ダンス、ダンス、ダンス
  • 球体
  • ニムロッド
  • ヨーロッパ

アルカラ@COSMO STAGE カウントダウン

楽しいカウントダウンにはなるでしょう!ということで行ってきたけど、楽しかった!
あと10分を切った!というところで、「いつもはキャッチーを科学しているアルカラですが、今日は『ゆく年くる年』バージョンでお聞きください、カウントダウンを科学する!」と始まって、そのままあと5分になり、間奏の煽りコール&レスポンスでいろいろネタを挟み、「いとしさとーせつなさとーいといしげさとー」とか叫び、そのまま残り20秒のカウントダウンが始まり、「0!」で銀テープと風船が乱れ飛び!カウントダウンを挟んで5分超を1曲でもたせるとは思わなかったよ!さらにそのまま「癇癪玉のお宮ちゃん」へ。
曲は知ってたり知らなかったりで、でもまぁ楽しく乗れた。また後ろの方だったのだけど、すぐ前くらいで円陣作って踊る子たちがいて、面白いんだけどあれ、だんだん下がってきたりするのが嫌よねぇなどと思ってました。ラスト一曲残して抜けて、ギャラクシーへ。

くるり@EARTH STAGE

今回最初で最後のEARTH。こっちでカウントダウンでもよかったんだけどねぇ。くるりならまたいつかあるかしら、などと思い。3曲だけ。でも「ばらの花」聴けて良かった。後ろ髪引かれながら移動。

女王蜂@COSMO STAGE

活動休止の話を実は知らなくて直前に友達から聞いたのだけど、それもあってでしょう、ハム食べてる間にCOSMO STAGEに入っていく人波が続々。こりゃあもしかして入場規制で入れないか?と思ったけど、実際規制かかって始まってもまだ並んでたんだけど、なんとか入れた。「人魚姫」の途中くらいでようやく。後ろの方からちょっと見えるくらいで。
そしたら次になんと、東京事変カバーの「OSCA」が始まってびっくりした。カバーなんてするんか!って感じで…アヴちゃんのOSCAすっごいドスきいてたわw しかし何で?って思ってたんだけど、帰ってからクイックレポート読んで、サポートギターが事変の人だったと知ってようやく納得がいきました。それでか〜。
女王蜂 | COUNTDOWN JAPAN 12/13 | クイックレポート
でもそのあとはデスコとイミテーションて終りだったと思うんだけど。私としては「告げ口」やらないのか…って感じで。なんていうか、明るめダンスナンバーオンリーだった感があって、女王蜂としては物足りなく感じた…。告げ口聴くたびに怖い怖いいってるけど、あの怖さ、凄みがないと、女王蜂見た気がしないような。まぁフェスだからねぇとも思うけど…初めて見た荒吐ではやってたからなぁ。カバーはカバーで珍しくておお!って感じだったけど、カバーやって告げ口やらないのかーって気分でいたわけですよ。で、帰ってから…(1段前に戻る)
遠かったのもあって、あんまりアヴちゃんの存在感も感じられなかったなぁ。うーん、これは白兵戦行かないとなのかなぁ…