はじめました
東京で会社勤めのグラフィックデザイナー4年目、めえです。
4年制の大学を卒業後、
専門学校に通い、グラフィックデザイナーなりました。
デザイナーになりたいと気づいたのが
22歳で当時は大学3年生。
通ってた大学はまったくデザインには関係のない文系の学部。
周囲は就職活動を進め、友人で進学する人は誰もいませんでした。
周りのみんなは就職して社会人になろうとしているのに、夢見がちな私の考えは恥ずかしく誰にも相談できず、親にはせっかく大学にいかせてもらったのに申し訳なく言い出せず、1人でとても悩みました。
今となってはあんなに悩んでばかみたい!やりたいことがあるならやったほうがいい!と思えるのですが、当時は胃が痛くなったり、不安で涙がでたり、相当悩んでいました。
今はあの時にデザイナーになると決めて本当によかったなと思います。
お給料はよくないですが、自分が作ったものが印刷物となるとすごくうれしいし、デザインについて考えてるときは楽しいです。
毎日の仕事をやりがいをもってできることは幸せなことだと感じます。
悩んでいた当時に、気持ちや葛藤を理解してくれる言葉や励ましがあってデザイナーになろうと決められ、今の仕事につけていると思います。
やりたいことがあるのに踏み出せない人、グラフィックデザイナーになりたい人の励ましになるようなことを書いていけたらいいなと思います!