ツキフレ。11 ありがとうございました!

改めまして、11/17 ツキノフレンズ。11、スペースにお立ち寄り下さった皆様、ありがとうございました!!!

 

f:id:memeurunus:20191119084211j:image

 

スペース、こんな感じでした~~~!!!

 

箇条書きでダメ出ししたいところてんこ盛りですが…

 

通りすがりの方がスペースを見て、

 

「そうそう、こういう世界観だったんだよ〜!!!」

 

と言ってくださったのを地獄耳羊、聞き逃しませんでしたよ!!!!!!

 

その言葉だけでやって良かった~~~ってなります。ありがとうございます。その流れでお友達とロミオネスのお話をしてくれてたらいいな~~~…

 

ハンドメイドの作品を出展するのは初めてで、先人のイベレポなどなどをネットで読み漁りながらやっとこさ出展まで至りました。

 

反省点もままありますが、なんとか無事に終わり、ホッとしています…!

 

実質11:00ごろからの頒布になりましたが、机に出した瞬間頒布物を手に取ってくださった方がいて、動揺がとまりませんでした。

 

「ほーん、リッズの服なんてあるんや…」

 

ってそばに寄ってきてくれた方へ、

 

「この衣裳ロミオネスっていう作品でSQのみんなが着てた衣裳なんですよ~~~!!!!!」

 

って、作品の話を少しでも出来たらいいなあ、くらいの軽ーい気持ちで参加したので、狼狽え過ぎてモタモタしてしまい…今考えるとなかなかしにたくなります。

 

インスタもほぼ動かしておらず、本当にたまーーーーーーにツイッター更新するくらいで、そんなさ…お客さん来るなんてさ…思わんじゃない…完全にマッッッッタリモードですわ…

 

実はツイッター見てます〜!とか、○○くんの衣裳もう売り切れちゃいましたか…?とか、事後通販ありますか?とか、受注やってください!!とか、

いや…嘘でも嬉しいでしょうがそんなん…

コミュ障テンパり過ぎてもうわかりません、よくわかんない。ありがとうしかない。釣りでもんなこといわれたら絶対やります。

 

あとお手に取ってくださった方には直接伝えておりますが、うーん、これは………???みたいな状態のものがあったら本当になんの媒体使っても大丈夫なので、教えてください。

 

イベントには頒布物が用意できれば出る予定でおりますので、当サークルのお衣裳のみお持ち込みで修理などもやろうかな〜なんて考えてみたり…

 

修理で直すとかそんなレベルまでそもそも持つのかも謎ですが…w

 

頒布物価格、ハンドメイドにしては高めだという自覚があるので、それでもいいよって手にしてくださった方はもう常得意様です。

 

決して適当にやっていたわけではなかったのですが…

まさかこんなに反応をいただけるなど思ってもいなかったので、

ノークレームノーリターンで!と言えるレベルの頒布物を作れるように、精進しようと思います。

 

f:id:memeurunus:20191119094244j:image

 

ツキプロにハマる前、ジョーカーゲームという作品でイベントに出ていたことがあったのですが、その頃からイベント帰りに必ず青葉のラーメンを食べて帰ります。五臓六腑に染み渡る滋味です。地元青葉は頼まなくても麺固めで嬉しい。

 

今回はなぜかメンマ激盛りでした。ご褒美だと思うことにします。美味しかったです。

お仕事を辞めました。

自宅前の宅地開発の騒音の所為で家にいるのも地獄。羊です。

 

あっ、先月末で仕事辞めました。wwwwwwwwwww

 

約2年6か月間かな?初めて正社員で働いた会社でした。いろんなことがあった。

 

ほぼほぼ毎日残業遅くまでした月の給与明細が来て、あ、私が働いてる時間ってお金に換算されるとこんなもんなんだ…っていう現実を知れた。

 

ネガティブな意味だけでなくて、親の稼いできたお金だけで生活していた時には分からなかったお金を稼ぐことの重さを、この身を以てようやく体験できたなあ、と思った。

 

 

 

 

 

 

 

アイヤーーーーーーーーーーでもさ、フリーターしてたときより確かにお給料も保障もろもろもいいけど、結構ちゃんと趣味したい人にとってはきっっっついね正社員???!!!!???!

 

 

 

陳腐ながらも二次的な創作等々でものを生み出していた側としては、毎日当たり前のようにある残業、定時で上がることのできないあの空気がまず毒。

 

最初こそ「ええい、定時だ定時だ!!!!!俺は帰るぞ??!!」

 

などとのたまうけど、諸先輩方の超硬度氷柱的視線を浴びるたびにその気持ちが呼吸をやめていく。

 

自分の手元の仕事が終わって、3人いる上司にそれぞれお手伝いできることありますか?のお問い合わせ、それぞれの雑務を預かって、始末して、やっと帰れる。

 

うーーーーーーーーーーん、煉獄か???????

 

 

そしてなくなる創作時間と推しの萌えをアウトプットする思考能力。

 

 

あー・・・・・・・・・みんなこんな思いしてたの????メンタル鋼か????

 

これは消費側に回らざるをえない。

 

 

精神的に参ってきてたのは自覚があったけど、今年の頭に原因不明の高熱で倒れたときから本気でどうしようか考え始めて、その前後で同期や先輩、仲の良かったパートさんの退職が立て続けにあり。

 

 

7月頭に始めた転職活動が1週間で終わったのはさすがに笑ったけど…w

  

繁忙期に辞めてやる、というまあまあ本気の報復ができたことは自分でもなかなか評価してあげたい。我ながら性格の悪さがえぐい。ひどい人ばかりではなかったから、反省は少ししている。後悔はしていない。故に慈悲はない。

 

 休みの日すら仕事のことばっかり考えて自分の人生を反故にするのは嫌だという傍から見たら至極自己中心的極まりない理由だけど、もうこの際どこまで自分の甘ったれた考えが通用するかやってみちゃうもんね!!!!?嫌なもんは嫌!!!!!!!!!おわり!!!!!!!!!

 

10月から新しいお仕事頑張ります~

 

 

 

5.19 推しの個人イベントに行ってきました。

5月19日

 

征ってきました、日向野祥君の個人イベント

 

 

 

It's Show!Time vol.1~はじまりの章~

 

 

 

何を隠そう瀬戸啓太君最推しの羊吉ですが、

 

なんでお前ここいるのってあれです。

 

はやて嬢の最推しが日向野祥君だからです。

 

なので僕は祥Timeの皆さんの同伴者の皆さんです。

 

でも待って、怒らないで祥Timeの皆さん。

 

なにを隠そう僕もちゃんと祥Timeの皆さんです。ファンクラブナンバーは二桁です。日向野祥ツンデレ推しです。

 

祥くんがツンデレという意味ではありません。

 

羊吉「僕は瀬戸啓太君推しです!…え?日向野祥君??ああ、啓太君と仲の良い…え?違う!別に日向野君は推してない!かっこいいけど!顔も声も挙動もタイプだしかっこいいけど!!!推してなんか……な………い…………かっこいい…ヒェ…やっぱ推す…」

 

上記例文、これがツンデレ推しです。ご査収ください。

 

 

 

 

さて。

 

 

 

星陵会館イェェェェェェェエィ!!!!!

f:id:memeurunus:20190520233419j:plain

 

チケ運を爆裂させて昼夜押さえられました。奇跡。

 

写真は夜のトーク終わってから撮影。煌々と輝く星陵会館。

 

夜の部はチェキしないで帰ったのでまだ明るかったんですねぇ。

 

 

 こういうイベントは初めてだった…というか推してる本人とわざわざ接触するような界隈にいなかったもんで、はじまりの章がはじめての祥だったわけです。もうよくわかんねえや。

 

 

 

 端的に云うと、楽しかった。いろんな意味で。

 

 まず、座席が近年稀に見る、というか奇跡レベルの席番。

 

 今まで恐らく(この界隈ではないけど)100枚以上チケットを購入してきて、その中でも最高ランク、牛肉でいうところのA5ランク席。2枚とって2枚とも祥君の御尊顔が終始拝み続けられる。すごい。 500キャパの恐怖。

 

 

 大学生の時に新宿ロフトで整番一桁を取って、よーし、最前センターいくやでーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!って意気揚々と最前センター陣取って、

 

 いざ始まった時にボーカルと目線どんぴしゃりだった時ぐらいのやっちまった感はあった。あの時のことは覚えてない。

 

 

 最前センターにあこがれる乙女たちに伝えたい。

 

 

 あそこは訓練された強靭なハートをもつ戦士のための席だ。うぶな処女には向かない。公演を、推しを楽しみたいなら5列目。いいかい、5列目から後ろだ…(CV/石田彰

 

新宿ロフトはステージがめちゃんこ低い。僕の身長が155cm位だったらあんな目には合わなかったのかもしれない。)

 

 

 

トークイベント自体は昼も夜も短めだったかな?(いままで一人でもしゃべくり倒す系の人しか推してこなかったから、俳優さんのイベントはこれが普通なんだろうか)

 

 

 トーク1時間、チェキ3時間くらいの割合。たぶん。

 

 

 午前の部は物販のちょっとしたトラブル(なのか?わかんね)で事前物販は途中から祥君とのチェキ撮影券のみの販売に切り替わった。

 

 その時点で外の暑さに脳みそがやられていた僕は、えーーーやだァ、チェキどうしよう、何枚にしようかなあ…と直前になって乙女っぷりをさく裂させて悶えるはやて嬢を尻目に

 「初回のイベントで予想以上の物販列に開演が押すなんて日向野祥…大物になる予感しかしねえな………」

 みたいなことを考えていた。朝ごはんも食べてなかったからブドウ糖不足だな。あとはシンプルに頭がおかしい。

 

 チェキは今回ポーズ指定でイベント数日前に開示されたんだけど、

 1枚目:ピース

 2枚目:くまみみ

 3枚目:ハート

 4枚目:頭ぽんぽん

 5枚目:手つなぎ

 

 だった。たしか。

 

 嬢は4枚目からが無理だったようです。ぐう乙女か。いとしい。しかもピースだけ2ショットで、2と3はソロショット。自分はいらねえって気持ちはわかる。

 

 直前まで5枚積みなよ!2度とないかもしれないんだぞ??!金は出すからきにすんな!!!?って押したけど無理でした。

 

 僕があんまりうるさいから嬢が切れ気味に「お前じゃあ瀬戸君に頭ぽんぽんされて手つなげんのかよ?」って言ってきて納得しました。無理だわ。ソロショ頼むわ。

 

 なのではやてのかわりに羊は5枚積みました。日給半分で、イケメンとハートが作れて手ェつなげんだぞ。積むだろうが。こちとらモテ期12歳で終わっとるんじゃ。なめんな。

 

 トークライブから1時間くらい経って、順番が回ってくる。ステージ上に立てられたパーテーションの裏に、パイプいすが4つ、一番右と一番左にファンが案内される。真ん中の2つの席を祥君が移動する感じ。

 

 スタッフさんにチェキ券を渡して、前の人が撮られている様を眺める。皆大体照れる。だよな。かわいいかよ。

 

 例に漏れずはやて嬢もものすごく照れていた。幸せそうな貌で。いいな。なんか良かった。何故かテンションの上がる羊。

 

 スタッフさんがすごく明るくて気さくなかっこいいおねえさんで、この時点で羊の緊張は吹き飛んでました。隣の人の撮影が終わって、駄羊吉の隣に爽やかに座る日向野祥。

 

 祥君「よろしくお願いします!」

 羊「よろしくお願いします!!」

 祥君「…なんか服、おそろっぽいですね?」

 羊「お、本当ですね~」

 

 その日は前日の仕事帰りにはやて嬢が選んでくれたチェックのジャケットに白の開襟シャツ、黒のスキニーといういでたちだった。本当は去り際に「応援しています!」って颯爽と言っていくつもりだったのに、まさかよろしくお願いします以外の言葉を掛けられるとは。完全に想定外だ。日向野祥からまさかのペアルック宣言。語彙は死んで心臓は鼓動をやめた。私のお墓の前で泣かないでください。

 

 ていうか「お、本当ですね~」じゃねえよ…ひざから崩れ落ちてむせび泣き喜ぶところだろうが…

 

 唐突に話しかけられるとどもるいつもの駄羊にはその返事が限界だった。前に撮られたはやて嬢の幸せフェイスと撮ってくれたおねえさんありがとう。たぶんこの二人のお蔭だと思う。やっぱり本人はだめだ。騰がる。

 

  石のように固まった状態でピースを作るワイ。何を思ったか()身体を寄せてくれる日向野祥。肩が触れる。まじかよ。このイケメン、私をなんだと思ってるんだ。田舎住まいのブスOLだぞ。分かった、電車の背もたれと勘違いしてるのか。大丈夫か?疲れてるのか?

 

 2枚目、ソロショットでお願いしたくまみみをあざとく作る日向野祥。映り込まないように椅子に座ったまま必死ではけるジンギスカン。横目であざとみあふれる祥君を盗み見る。完全にスケベ顔だったと思う。最高にかわいい。こんな同い年の男の子がこの世に存在していることに関して、日向野祥を平成3年に生誕させてくれた日向野家の御母堂に心より感謝申し上げたい。

 

 あとかわいいポーズのソロショットに絶妙な背徳感を覚えたので一人でやってちょっと恥ずかしいショットもう少し増やしてください。

 

 3枚目のハート、指をくっつけないようにしたほうがいいんだろうかとか躊躇する隙もなく間合いを詰めてくる日向野祥。この間合いの詰め方は侍だ。辻切り向きだ。

 

 4枚目、唯一の鬼門、頭ぽんぽん。されたことねえよ、頭ぽんぽんなんてよ。会社で仕事中にじじいに書類で頭ぽんぽんはよくされてる。

 あと、全長男(?)長女は分かってくれる人が多いと踏んでるけど上の子って頭ぽんぽん慣れないよね?

 手つなぎと頭ぽんは順番逆だろうと今でも思う。否応なしに進行するチェキ会。腹を決めろ。口から出た言葉は「恐縮です」だった。死にたい。

 

 5枚目のハードルはさほど高くない。握手みたいなもんだろう。そう思っていた。

 馬鹿野郎。それは手繋ぎじゃねえ。指示したのは誰だ。責任者をここへ呼んでこい。

 これは恋人繋ぎだ。バルスする時より親密度が高くないとできないつなぎ方だ。そうならそうと最初から書いておけ。こちらにも準備というものがある。もうよくわからない。

 日向野祥の手のひらは「羊吉って指は短いけど手のひらおっきいよね!」と言わしめた農民の手よりはるかに広かった。もはや太平洋だ。合わせた手のひらの隙間から少し節張った白い指が重ねられる。oh,bunny...これが樋口一葉一枚分の世界か。クレイジーだ、僕はチェキ会を甘く見ていた。

 

 年ごろをもう過ぎかけてしまった哀しきモンスターの魂は永久に救われたんだ…この記憶はブログに遺そう。奴隷のように這いずり回り罵声を浴びせられながら血と涙と引き換えに稼いだ金で、冥土の土産が買える時代だ。ジーザス。神よ。

 

 全5枚分の撮影が終わって、早急に起立する羊。自分でも驚くくらいはっきり「ありがとうございました!」と発音できた。祥君の耳に手前の駄声が入ってしまったのが心配だ。鼓膜は無事だろうか。

 彼はしっかり目を合わせて「ありがとうございました!」と返してくれた。ありがとうを言いに来たのにまたありがとうと言われてしまった。

 もう今生は日向野祥という人間の幸せをひたすらに祈る人間であろうと心底思った。おおグローリア、推しに栄光あれ。

 

 昼の部が終わった後、お昼ご飯に牛丼をはやて嬢が所望したので永田町のど真ん中で牛丼をキメながら、僕は気づいた。

 

 はやて「なんか牛丼違った…ぱさぱさしてる…」

 羊「…」

 はやて「?」

 羊「やばい」

 羊「手からめtttttttっちゃいい匂いがする…………………」

 はやて「えっキモ…」

 羊「イケメンの匂いだ…」

 

 ちなみに場所柄数歩歩けばポリスメンと目が合う感じ。

 

 イケメンのこと考えてる時はだいぶ逮捕される貌してることが多いので気が気じゃなかった。

 

現代の警察に思考スキャン能力が付いてなくて本当に良かった。

 

 

イベ終わりについったでつぶやいたけど、本当に一挙手一投足が自信に満ち溢れていて、ああ、きっとこの内から発光するような自信が(もはやドヤ顔が)普通のひととは違う理由なんだろうなあ…と直に感じられた。近くに行くとわかることもあるもんだなあ。行ってみるもんだな、イベント。

 

 ただトーク中はきらきらでかわいい28歳のポンコツボーイだなあと思った。そのギャップが堪らん。春は化け物。冬は寒い。

 

 仕事で辛くてしにたくなっても、書類で頭ぽんぽんされても、この時の記憶で少しやったるでってなれる。単純な人間でよかったな自分。

 

 明日からまた連勤だ………会社の電話線切れないかな??????

 夜食キメて寝よう。

 

 

 

テスト投稿をかねて

 羊吉祥といいます。最近好きな物事人が増えてきたので、主に推しごと前後に、自分の備忘録もかねて気分が乗った時だけ書いてみようと思います。

  

  ひと月の大半は関東の片田舎で社畜しています。

 

 仕事がこの世で一番嫌いです。毎朝会社爆発したって電話来ねえかなって思いながら支度して家を飛び出します。

 ワークライフバランスを鼻で嗤う会社なので改善の余地はない。ノーモア働き方改革。ノーモアプレミアムフライデー。ちなみに給料は安い。

 

 ヲタクマインドは中学生ぐらいからすこしずつ育っていった。PS1という神ゲームハードがうちに来たのが小6の時。

 

 FF9がマインドベースであり魂の安息地。華のJK時代は学校終わったら直帰してずっと戦国BSR。BSRははまりすぎて朝5時に起きてゲームの電源入れてた。家族が朝ごはんを食べるリビングで、制服着こんで真田幸村のレベル上げにいそしんでた。あとは毎日お絵描きしていた。

 

 大学生になって、お絵描きやらゲームやらを一緒にできる友達となかなか逢えなくなったこともあって、ゲームやらお絵描きやらをしなくなった。代わりにはまったのが邦楽ロックバンド。就活はしなかった。する気もなかった。大草原不可避。

 

 都心の大学通いだったから定期で都内の有名なライブハウスは大体何処でも行ける。ピーク時は週5でライブに行ってた。もう大学じゃなくてライブハウスに通ってた。自分で書いてて思うけど陥落っぷりがすごい。小中高は優等生だったのにこれな。反省はしているが後悔はしていない。あの時あった色々が今の自分を創造している(キメ顔)

 

 あ、余談ですが大学時代はずっとぼっちでしたね。ワロタ

 

 でもそのお蔭で、大体何処でも一人で楽しむ方法を見つけるのがうまくなった感ある。

 

 現在はゲームはあんまりやらなくなって、漫画もほとんど読まなくて、邦楽ロックバンドのライブはたまーに年2くらいのペースで気が向いたときに行く感じ。

 

 で、去年の夏に(インターコンチのベイビュールームに泊まりたいという安易な理由で)出かけたツキプロ文化祭で夏夢祭の2.5次元ライブを観劇して、まんまとはまる。いや、正しくは夏夢で感銘を受けた後に取ったツキプロファミリーのファビュラス&お笑い担当と名高いSQの2.5次元ダンスライブep.2の公演を観てちゃんと沼に沈んだ。

 

 もともと2.5次元はあんまり得意でなくて、(というか苦手で)

 一回どはまりした作品がオンタイムでステージ発表があった時にシナリオが公式提供なら…みたいな理由で観に行ったことがあったんだけど、結局それが役者もシナリオもすごく無理だったし全然響かなかった(松岡修造感)から、

 

 あーやっぱりこんなもんだよね、所詮ちょっと顔のいいメンズが複数名集まってコスプレして本読みしてるだけだよねってなってしまったので、文化祭の時にせっかくのフリーパスだし、ちょっと行ってみようよって言ってくれた盟友えみはやて嬢には感謝しかない。私の人生の転機は大体この人の一言で決まる。魔性の女だよ。転がされてる自覚はある。

 

 ヲタクED気味だったから、久々に推しに興奮できる幸せがよみがえってきて、嬉しくて、近頃は毎日潤ってます。ありがとうえみ、そして推し。尊い

 

 あかん、テスト投稿なのに長くなってしまう。自分語りは犬も食わないからもうやめておこう。