妻を億万長者にするブログ

パートナーの資産1億円を10年以内に目指す

昨年の目標

2022年の暮れに2023年の目標として3つのことを

自分に課した。

 

1 Youtubeへの10回以上の投稿

2 英検1級受験

3 簿記3級受験

 

残念ながら3つとも全くしていない(汗)。

2024年の半分が過ぎようとしている現在でもなにもしていない

情けない

がタイトルの事実に向かっては少しずつ前進している。

 

今は仕事がきつくなってきたので、どうやって身を引いていったらよいかをずっと考えている。教育費にある程度めどがついてきたので、ライフプランがかなりすっきりたてられるようになったためだ。結局今後どのような人生を送りたいか、だなあ。

 

お金のことはできるだけ考えずに好きなことををして暮らしたいが本音かな。

それでいうと目標の1と2は好きなことに実現のため。3はちょっとは考えないといけないお金のためかな。

 

気持ちと体と相談しながらできることからやっていこう。

預金から投資へ

 家を買ったことで満足を得ただけでなく、引っ越すのが嫌で、仕事を独立することになった。もちろん引っ越すのが嫌だけが原因ではないが、それもひとつのきっかけだ。

 

 自分が経営者になると自分はお金の素人だから、とは言っていられなくなり、自然と投資のことへも目を向けざるを得なくなった。いつの間にか家のお金の把握や管理も妻から自分のほうへとお鉢が回ってきた。

 

 投資に反対していた妻も、経営が軌道にのり利益がある程度積みあがってくると、それをいかに守っていくかという視点で分散投資の必要性を理解してくれた。預金だけで何もしないことは、超低金利で円に投資しているのと同じであるという理屈をあっさり受け入れた。

  

 投資にリスクはつきものだ。ただ何もしないリスクのほうが、積極的に資産を分散していくよりも高いと本能的にわかったのだ思う。

 

 一応妻名義の資産は妻の希望を聞いてリスク資産に投資している。ただ円建ての比率と、現金、債券、株・投資信託、年金・保険、不動産の比率は僕が決めている。彼女のリスク資産は主に米国債が主。次にSP500とインド株のインデックスファンドをNISAで積み立て中のみ。また現金比率が上がってきたらポートフォリオを組みなおす

高価なお買い物

 40くらいで家を建てるまでは、妻から投資はきつく禁止されていた。自分も興味がなかったので、ただ働いてお金のことは妻にまかせっきり。

 

 そろそろ家族構成も決まったし、家でも買いたいなーと思ったら、節約しまくっていた妻も同じ気持ちで、家を買うお金はすでにあるとのこと。というわけで、郊外の一軒家を注文住宅で現金一括購入。もちろん手持ちのお金はすっからかん。

 

 今から考えるとこれは生涯一の贅沢だろうなーと思う。郊外の一軒家なんて、上物はどんどん価値がなくなっていくし、土地も評価額がしっかり下がっている。家といっても資産ではなく所詮超高額な消費財に過ぎない。

 

 あの頃に戻れるとしたらどうしていただろう。超低金利の住宅ローンで税制の優遇措置も利用しつつ、現金は十分手元に残しておいて投資運用していただろうな。資産として考えると都心のマンションがよいが、マンションに住む選択肢はなかったので、少なくとも、土地価格の落ちにくい場所をもっと考えて探しただろうと思う。

 

 しかし家を買ったことは全く後悔していない。環境がとてもよく、妻や子供たちとの想い出をたくさん作ることができた。自分の書斎や展望風呂。気兼ねなくピアノが弾ける環境も満足だ。資産は増えなかったが、利子は一円も払っていない。いずれ価格は下がっていても土地はそれなりの値段で売れるだろう。どちらかが介護が必要になるまで

この愛すべき家に住み続けたいと思う。

 

 

新NISA

新NISAを利用するひとが10人に1人と聞いて少し驚いた

投資をするひとがそれくらいということであろう。

投資するなら当然税金がかからないにこしたことはないので

利用しない手はないであろう。

 うちは、私と妻の枠をすべて5年で埋めてしまう予定である。

妻の投資先は、自己責任ということで自分で決めてもらった。

その結果妻はS&P500とインドに2:1で投資することになった。

設定は私がした。

 いずれも余裕資金でするため、含み損がでようが暴落が来ようが

気にせず突っ込んでいくのみ。

 

銭湯料金で入れる近くの温泉で今年一年の疲れを落としてきた。

風呂で来年の目標を3つ考えた。

 

1 youtubeに10回動画を投稿する

 

2 英検一級を受験する

 

3 簿記3級を受験する

 

以上の3つとした。

1は、すでにチャンネルを持っており、自分のもっとも好きな趣味(仕事以外)ですでに10以上の動画は上げている。ただここ数年間は全くしていなかったのでこれを再開したいということだ。同時に同好の方との関係も築いていき、セミリタイヤの布石としたい。ちなみに動画は日本人を対象とはあまり考えていないということだ。全世界に向けてを意識したものである。収益化は可能性が少ないのでほとんど期待はしていない。

 

2は、1とも関連があるがglobalな関係を構築するのに必須のスキルを手っ取り早くつけるために(いや英検は全く手っ取り早くないが)再度挑戦する、40代のときに何を思ったか2級、準1級と連続で受験し、年の功であっさり両方合格したが、1級はあっさりはねのけられたので、英語を勉強するためのモチベーションに最もなる気がしたからだ。合格するにこしたことはないが、3年で受からなくても別に気にはならない。

 

3 これも合格云々よりも、今後資産管理や自分の事業を堅く経営していくために必須の知識と考えた。軽い気持ちでまずはスタートだ。

 

その他にも仕事を減らせたらやりたいことがたくさんあるが、死ぬまでにどうしてもしたいことを厳選していったほうがよいだろうな。若いころはできても今はもうできないこともたくさんある。今後もできないことはどんどん増えていくだろう。

その意味で、今しかできないことを優先的にチャレンジしていきたい、来年をそのため

の第一歩としたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年終わり

今年の仕事もやっと終わった。

最後に実質上解雇しなければならないスタッフがいて、

3ヶ月くらい胃が痛かった。

それもなんとか解決しそうだ、

映画の、マイレージマイライフを思い出した、

 

マイレージといえば、法人のクレカを

今個人で持っている三井住友2枚持ちにするか

マイレージを貯めるために

セゾンプラチナアメックスにするか迷っている。

ほとんど飛行機移動がないので前者で決まり

と思っていたが

コロナ後は少し増えそうな気がするので

もう少し検討する、

 

さあ円高に反発し、株価もイマイチで

そろそろ買い場なるものが近づいているように感じる。

それでも今のところ一定の周期で一定の額を投資するのみ。

万人が見て暴落したらその時は

全力買いする。そのためにも現金は重要だと思う。

おおそうじなど

自室の整理を今年は中心にしようと思っている。

まず机。会社でいらなくなった堅牢な机を部屋にもってきて使う予定。いままでのものは900円払って大型ごみだ。

 

次はソファ。これは結婚したてのころからあったものだが、オンボロになってきたので

ふるさと納税でソファベッドに置き換える。大型画面のTVは来年に手に入れる予定。

古くなったソファはこれも1200円払って市にひきとってもらうことになった。

 

次は大量の本とCD、DAT、MD。これらを限りなく0にしたい。本はどうしても紙で読みたい愛着のあるもの以外はふるさと納税でもらったscan snapというスキャナーでデジタルデータにする。仕事ではすでにそうしているので家庭用にも持ち込むということだ。iPADで読めばなんの問題もない。3分の1は捨てる。CDはUSBーDACを買ってパソコン内にデータをいれてしまうことにした。CDそのものは納戸行きだ。

 

MDは温室がたいしたことないのでアナログを通してやはりPC内のデジタルへ。

問題はDATだ。これをうまく温室を劣化させずにコンパクトにする術をいまだもちあわせていない。。

 

ひととおり部屋がきれいになったら、真空管アンプとタンノイのスピーカーを自腹で購入予定。これまた楽しみ。