メンマ生活

空転する思考を言語化しました

初めてスマブラをする

はじめてスマブラに出会ったのは小学生の頃、恐らくあれは64だったと思うが、友人数名がボロボロのコントローラーをガチャガチャと扱い、奇声をあげていたのを思い出します。

 

参加してみるものの、特に攻撃されていないのに、画面外に落ちる始末。

そのあとはひたすら画面を眺め、友人に合わせて愛想笑いをする日々でした。

 

特に誰も戦い方を教えてくれる訳ではなく、出来るものだけが楽しめるゲーム、、、こんなゲームより一人でチマチマとレベルを上げて一人で満足できるドラクエやFFの方がずっと性に合っていました。

 

時は流れ、時代はポータブル・オンライン対戦。

Nintendo Switchは持っているものの、ドラゴンクエストビルダーズだけをピリンちゃんピリンちゃんと呻きながらプレイをしていました。

そこに颯爽と登場したビッグタイトル。

よくよく考えてみると、今は友人と顔を突き合わせなくても、オンラインで下手くそ

でも気兼ねなく対戦できるじゃないか。

今なら始められる、そんな気がして、勢いで購入してしまいました。

 

チマチマとルールを学び、ある程度できるようになってから飛び込もう。

上達したら友達に声を掛けてみようかな。

「買った」とは言わず、こっそり練習しちゃう。そんな小さい人間なのです。。。

 

 

にしても、起動したらいきなり対戦の選択画面。ルール説明なんかは端っこの端っこを選ばないと出てこない。

もっと初心者にも優しくしてくれていいのよ、スマブラさん。

 

 

おわり。

 

 

 

 

 

 

統計を学んでみる

今、統計とは縁遠い仕事にある。

統計をかじったのは大学での数コマ、評価は可。

こんな自分でも、統計を学ばねばならぬというある種の強迫観念に追われている。

夢も見る。正規分布が身体にのし掛かり動けなくなり、大地は数字のデータベースになりどこまでも落ちていく。

 

 

学ばねばならぬ。統計を。さもなくばこの世に取り残され、ただ無為に機械を見つめるハリボテと化す。

 

 

学ばねばならぬ。

 

ここに生きた証を刻もう。