プログラミング超初心者ブログ

7月ももう半ば過ぎましたが・・・

・近況

 

 6月は結局、移住の事務手続きや運転免許の取得に時間の大半を費やすことになってしまいました・・・

 ただこれは必要なプロセスだったわけで、逆に言えばようやく煩わしいことから解放されて、やっと自分の目標に向かってダイレクトに進んでいけるなという感じです。

 

 現在はエンジニア系の求人を探しながら、ドットインストールでRubyを中心に勉強してます(これが楽しすぎる^^)。

 求人は開発経験が必須だったりするものが多いんですごく肩身が狭いんですが、職場体験とかも絡めながら粘り強く就職活動していこうと思います。

 独学でスキルを高めることももちろんだけど、未経験なだけに少しでも実務を体験してみたいですからね。

 

 ツイッターで同じようにSE・プログラマーを目指している方も参考にしながら、プログラミング漬けの生活を送っていこうと思ってます☆

日本代表ベスト16で敗退 で考えたこと

サッカー日本代表が決勝トーナメント1回戦でベルギーに敗れ、初めてのベスト8入りは実現しませんでした。

 

後半20分くらいまで2点リードしていたことを考えると、この逆転負けはすごく悔しいですし、選手はもちろん、サポーターも気持ちを切り替えるのはなかなか難しかったでしょう。

 

でも、少し偉そうなことを言うと、物事って良い面だけとか、悪い面だけしか存在しないことってないと思います。

 

今回でいえば、確かに手が届きかかっていたベスト8行きのチケットを、最後にベルギーに持っていかれたのは残念ですが、W杯の決勝トーナメントの舞台で、これだけ劇的に逆転されたという経験は必ず今後に活きてくると思います。

 

また、多くの選手が海外メディアからそのプレーを称賛され、明らかに今夏の移籍マーケットの注目銘柄になりました。

 

更に敗れた際の代表チームとサポーターの振る舞いも、絶賛されました。(代表チームはロッカールームを綺麗にしたうえで、直筆のメッセージを残す。サポーターはスタジアムのゴミ拾い。)

 

2002年W杯でベスト4にまで勝ち進んだ韓国が、その後W杯でパッとしないことも考えると、ベスト8という目先の利益よりもはるかに大きなものを日本は得たといえるのではないでしょうか?

 

W杯を勝ち進むこと、そしていつか優勝することというのは、日本代表にとって大きな目標です。

ただ、気が早いけど優勝した後も代表チームの戦いは続くのであって、そうなると究極の目標は日本のサッカーで世界を感動させるという部分につながっていくのでは、と思います。

そしてそれはまさにベルギー戦で見せたような姿(試合後も含めて)だと思います。

 

もちろんすごく悔しかったけど、これからの代表チームを応援したいし、期待したいです☆

初心者マークを付けて運転してしてみて、気づいたこと

 運転免許取ってからちょうど1週間がたちました。

相変わらず事故ったらどうしようとか考えちゃってビビリながら走っていますが、そのたびに思うこと、

 

「街を走っている先輩ドライバーさん、みんな優しいな・・・」

 

 交差点の右折待ちや、優先道路に入っていくときはほんとによく譲ってもらってます。

 これが初心者マークの力なのか、島根県という土地柄によるものなのかはわかりませんが、(多分、両方なんだろうと思う)なんか考えさせられたんですよ。

 

 なんでもそうだけど、やっぱり初心者のときって無駄に緊張しますよね。

 

 そういう時に先輩や立場の強い人にかけてもらう何気ない優しさってすごく嬉しいし、励みになります。

 

 こういうのって損得じゃないんですよね、向こうからしたら初心者や立場の弱い人に優しくしたところで実益はゼロな場合がほとんどです。古典的経済学で考えれば、まったく合理的とは言えない。

 

 でもだからこそ、やってもらったほうはすごく嬉しいし、仕事であれなんであれモチベーションにつながっていくんですよね。

 

 自分も慣れてきて立場が変わったら同じことをしてあげなくちゃって、昔そういえば新卒の時に思ってたなっていうのを思い出したんですが、今正直仕事でそんなことまったく気にしていない。

 

 こりゃいかんな、と運転してて気づいたわけです。

 

 立場が強くなった人だからこそ、弱い人たちの気持ちに寄り添ってあげるべき。そうすればある種の良いサイクルが生まれる可能性があると私は改めて感じました。

 

 

 

 

 

 教養バカ

教養バカ (SBクリエイティブ) 

  著者: 竹内薫

  

 

 

 ・知識をため込んでいるだけでは何にもならない

 ・他者にうまく説明できないということは、理解できていないということ

 ・文系と理系という分け方はもうやめよう

 

 本書をシンプルに要約するとこんな感じかと。

 

 

 著者は「教養人」を「わかりやすく相手に伝えることのできる人」と定義しています。知識の豊富さではないんですね。

 

 相手にわかりやすく伝えるためには

 「伝えたいことに関して、自分が持っている知識と知恵をつなぎ合わせて、上質なストーリーにすること」が重要。その人独自のストーリーで相手の心をつかめるかということではないでしょうか。

 

 この視点から考えるとなぜインプットよりアウトプットが大事なのかはすぐわかりますね。

 アウトプットの質(相手にうまく伝わってるかどうか)が、そのまま自分自身が本当に理解できているかどうかということになるからです。

 

 そもそも知識だけならスマホで検索したり、AIスピーカーに聞けばいいだけの話ですもんね。

 

 僕が他人と話す時、特に初対面の人の場合ついつい意識してしまうのは、「この人はどういう思考プロセスでものを考えるのだろうか?」ということです。これは読書でも同じ。

 

 結局誰もが知っている、アクセスできる情報、知識から思いもよらないような結論や展開を導き出すのが頭のいい人だと僕は思ってます。

 そしてそこから行動に移るのも速くて、あっというまにPDCAサイクルのパターンに突入しちゃう人、すごいなと思います。

 

 

 あと文系と理系の壁をなくすべきっていうのも最近よく耳にしますが、これはまあ・・・そもそも分けて考える意味がわかりませんからね。

 自分独自の思考プロセスで独自のストーリーを語るのであればそんなちんけな境目を気にしていてもしょうがないです。文系・理系を言い訳にしないでどんどん学んで発信していくことが大切ですね、と自分に言い聞かせてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?(光文社新書

  著者: 山口周

 

 

① サイエンス=論理・分析・理性

  「合理性」を軸足にした意思決定

  

② アート=直感・感性

  「美しさ」「楽しさ」を軸足にした意思決定

 

 私たち日本人は何かしらの決断をする際に、直感的で感覚的であることよりも、論理的かつ理性的であることを高く評価しがちであるということ。

 

 しかし、今のように複雑さの増した、変化の激しい時代においてはすべての要素を論理的に分析して答えを見つけ出すのは不可能。もしくは同じアプローチをしていては差別化が困難となってしまう。 そういう時代だからこそ著者は「アート」の重要性を本書で説いている。

 

 誤解してはいけないのは、「サイエンス」が悪いと言っているわけではなく、あくまで「サイエンス」一辺倒になりがちだった部分に「アート」の視点や要素を取り入れて、バランスを取ろうといっているところ。

 いくら直感を大事にしてても、非論理的な選択肢をわざわざ選ぶのは単なるおバカ。

 

 

 読んでいて思い出したのが、若林恵さんの著書「さよなら未来」にあった

 { デジタル化社会というのは、世の中を数値化できる要素とそうでない要素に分けて、前者を徹底的に掘り下げていくことだ }

という言葉(うる覚えだけど・・・)。

 

 数値化できる要素というのは「サイエンス」だけでもそれらしい正解にはたどり着くんだろうけど、それだけでは差別化ができないからすぐにコモディティ化レッドオーシャン化してしまう。

 

 そこで数値化できない要素も含めたアプローチがひとつの有効な手段になってくるわけだけど、その部分というのはいくら論理的に、理性的に考えてもうまくいく確証は得られない。

 

 だからアートのお作法に慣れ親しむことが重要になってくるんだね、と自分は解釈した。

 個人的には数値化できる要素をゴリゴリ掘り進めていく、サイエンス的アプローチのおかげで今世の中はすごく面白くなってきたと思ってる。が、社会がその更に上を目指すためにはアートの教養がこれからもっと重要になっていくんだろうな。

 

 

 

自動車学校に通って思ったこと

 先日普通自動車AT車限定)免許を取得しました。

 

 今までは車とか必要ない環境だったんだけど、どうしても免許が必要になったので頑張って取得しましたよ。

 

 学科は最初から自信あったし実際問題なかったんだけど、技能がなかなか上達しなかった・・・特に第2段階で路上出るようになると、教習所内とはスピード感がまるで違って緊張しまくりw

 正直第1段階では30kmでも早いと感じていたのに、法定速度60kmだと・・・

 こ、怖すぎる・・・

 

 なので当然助手席にいる教官からも「こいつ大丈夫か?」的な視線を感じまくり・・・

 

 でもね、ここで教官の質がもろに出るということに気づいてしまったのですよ。

 

 多かったのは「あなたの運転はね、ココとココがダメなんだよね」と悪いところは指摘するものの、じゃあどうすればいいのかは生徒に丸投げするタイプ。「そのくらいいちいち説明しなくてもわかるでしょ?」的な空気を出してくるためこっちも踏み込んで聞きにくい。

まあ運転って感覚的なことがメインになるので、言語化しづらい面もあるかもしれないけど、あまりにやっつけ感だしまくりの教官に対しては正直あきれた・・・

あなたたちの目的は生徒の運転技術を向上させることじゃないのか?と。

なぜそんなに偉そうなのか?と。

 

 ずいぶん儲かってるみたいなこと言ってたけど、自動運転車が主流になったら自動車学校に通う生徒なんて激減するからね!!

 

 でももちろんこっちの立場にたって丁寧に教えてくれる教官もいました。

 先生、ありがとう。私が無事に免許取れたのはあなた方のおかげです><

 

 相手の気持ちを考えて仕事をする。

 

 改めて自分も気を付けていこうと思いました。

 

 

ブログはじめてみたった!

 こういうのってふつう一発目に書くんだろうけど、はてな登録したら急にW杯ネタが書きたくなったので二発目になりましたw

 

 なんかブログについて色々読んだんですよ、それこそ「アフィリエイトで稼ぐには!」っていう感じのやつ中心にw

 そのなかで一番印象的だったフレーズが

     「ブログアフィリエイトMMORPGと同じである」

っていう言葉(どこで拝見したのかは覚えてないです、すみません・・・)

 

 今はやってないですけど、以前ネトゲ廃人(この言い方で今でもいいのかな・・・?)だったこともあって「アフィリってそういうものなの!?」ってすぐに心鷲掴みにされましたw

 

 もう5~6年ですけど一日20時間くらい某MMORPGをやっていた時期がありまして、振り返るとよくあんなことできたな~って思うわけです。

 しかもゲームだからってやってるときは特に楽しいわけでもないんですよね。

ひたすら同じことを繰り返さなきゃいけないし、常に新しい情報をあびていなきゃいけないし、当然イライラしてくるし、うっとうしい奴もたくさんいるし。でもなぜか必死にやってしまうという不思議。それなりに達成感があったからかな~。

まあ今はその情熱と忍耐力をうまくお仕事に向けることができたので脱廃人できたわけです。

 

話がそれましたが・・・

その方のブログを読んでいると確かにMMORPGと同じ要素あるなと、なんだか面白そうだなと。

というわけではっきりいってわからないことだらけだけど、とりあえずブログ書いちゃえ!というノリで始めました。

MMORPGも最初はわかんないことだらけだったからね!最初の半年くらいはひっそり

とやってたからね!

なのでこのブログも最初はひっそりこっそりやっていくぜw