書と花日記

書道講師の「書」と「花」の表現を歩む日記

そこに生まれた意味を考える


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不安定な気持ちでずっと過ごした幼少期の思いもあり、

ずっと昔から心の癒しについて興味があって

安らぎほっとする場所を求めていた。

 

自分と向き合い、カウンセリングを学び、ヒーリングも学び、

ホスピスの病棟でボランティアをしていた経験もある。

 

今は穏やかに過ごせているが、

なぜ不安定な環境で育ったのか

年月が経った今もいつも意味を考える。

 

向き合って話を聞いてもらいたかった、相談に乗ってもらえなかった

同じような人の気持ちが分かるように、

そして打たれ強い人間になるための試練だったのかと思う。

 

自分の生まれ持った星でいちばん影響を受けているのが「心に関わること」なので必然のような形かもしれない。

 

「成長は痛みを伴う」と言いますが

その時の痛みや傷は強さや優しさのエネルギーに変換されていればいいなと思います。

 

その人にしか分からない痛みも不安定な部分も

仏様のようにはなれないけれど

受け止められる人間になれたらと思う。

 

「ことば」「芸術」「旅」も自分自身のキーワードとして深めていきたい。

 

書も私にとっては癒しの一部です。

 

 

 

大地のエネルギー

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鹿児島へ行ってきました。

城山ホテルに宿泊、仙巌園を見学し、大地のエネルギーをもらいに桜島へ。


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明朝は霧島神宮へ。雨上がり後の澄んだ空気と神気が伝わるとても良い神社でした。

帰り際に団体バスが続々と来ていたので、あー、重ならなくて良かったねと帰りました。

 

久々の温泉旅行。

浄化されたかなー