生きよ 堕ちよ

高校留年~プータロー~文系大学~再受験し医師~内視鏡に魅せられ消化器内科へ

あの日「えっ、俺?」を世界一言ったのは多分ぼくw

先週の日曜日に三田のアウトレットに行った。GW中でかなり混雑しており、遠方地からの車が多かった。近くのイオンで駄菓子を大人買いし、アウトレットでラルフローレンの長袖シャツと、ポールスミスの半袖シャツを買った。ファーフェッチで買おうかどうしようか悩んでいたが、だいぶ安く買えてラッキーだった。

‥どっちもピンクw

 

水曜日はバイト。高速を使うのだが、雨が降っていたので走行車線をゆっくりと走っていった。帰りも同じく走行車線を70~80㎞くらいで走っていた。踏んだ時の方がわくわくするが、911はGTカーとしても優れていてこれくらいで流していても快適で乗ってて楽しい。

走行車線を走っていると、赤色灯を回した車が追い越し車線を走っているのがバックミラーで小さく見えた。パトカー?と思ったが、全然近づいてこない。ゆっくり走ってるし、高速パトロール? 普段走行車線走ってるよなあと思っていた。

徐々に近付いてきてパトカーだとわかった。パトカーやん、なんでこんなにゆっくりと思ったら、僕の車の車半分くらい後ろの位置で並走しだして、スピーカーで何かを言い出した。何を言っているのかよくわからないが、横に寄せろと言っているようだった。

「えっ、俺?、なんもしてないで。」と軽くパニックになった。その後も停車するように言い続けており、「○!※□◇#△!、ポルシェのお兄さん、車寄せて。」僕にはこう聞こえた。

後で思うとおかしいことだらけだ。お兄さんではなくおっさんだしw 幻聴ではなく、なんらかのバイアスがかかったのだと思うが、その時の僕は「えっ、俺?」を30回くらい連呼しながら、パニクっていたw 

観念して何に?非常駐車帯に止めようと思い、ハザードを出したら「あっ、前の車ではないですよ。」と言われた。これははっきりと聞こえたw ターゲットは後ろの車だった。

‥よく考えたら、僕がターゲットなら僕の真横か少し前で並走するはず。ゆっくり走っていたのはターゲットの車を探していたからだろう。なんもしてないのにどきどきした。

 

高速でちょっと踏み込んだらリッター10kmくらいだが、上述したようにゆっくり走ったので、この日の燃費はリッター13kmまで延びた。

 

普段の通勤の時の燃費はリッター4km。ひどいな。

こんなに安全運転してたのになんでこんなにビビらなあかんのや。いや、勝手にビビったんやけども。

書いてみると大したことではないが、久々にかなりドキドキしたw つまらん生活だが、普段からドキドキしっぱなしだと身体に悪そうなので、そのほうがいいかも。 

 

今日の体重は79.6kg。GWにはいり、昼ごはんを普通に食べただけでまた増えたw 

そろそろ素直に認めようよ

今週はS状結腸の腫瘍に対しESD施行。ポケットは上手く掘れたが、なんかブサイクなESDになった。45分で切除。経過良好。

 

www.tokyo-np.co.jp

抜粋。

『神戸市東灘区の病院「甲南医療センター」の医師高島晨伍さん=当時(26)=が2022年、うつ病を発症して自殺したのは病院が長時間労働をさせていたのが原因だとして、両親が運営法人「甲南会」と男性院長に計約2億3千万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が22日、大阪地裁(林潤裁判長)で開かれ、病院側が請求棄却を求めた
 「自己研さん」と業務との線引きが争点の一つ。病院側は「標準的な業務量で、過重労働の原因ではない。そもそも学会発表は労働ではない」と反論した。』
 
太字は僕。‥思わず目を疑った。この期に及んでまだこんなこという? 信じられんな。
自己研鑽かどうかの話はもううんざり。本人の自由意志だけで発表しているかどうかは科や病院が十分わかっているはず。物的証拠がなく水掛け論になるだけだから、病院はとぼけ放題だ。
 
甲南医療センターと同規模の病院で僕も後期研修を行ったが、かなりきつかった。300床~400床クラスの病院は1000床クラスの病院と違った忙しさがある。当直も週1回以上あり、直明けは普通に業務で、帰宅が日をまたぐことはしょっちゅうだった。
そのくせ残業時間は管理されておらず、残業代も3時間残業すると2000円、5時間残業すると3500円(細かい数字は忘れた。ちなみに時給ではない)とかいうふざけた額であった。3時間未満はサビ残だw
 
こんな状況で自主的に学会発表をしようという気など起きるわけがなく、後期研修医の3年間で発表したのは地方会の2回だけだ。2回とも上級医に言われて出した(一例は僕が医師になる前の症例だった。部長が病院になんか出せと圧をかけられたのだろうが、他に症例がなかったようw)。
上級医にあまりうるさく言われなかったのが救いだった。前々病院では12年で40前後学会発表し、その何倍も指導した。自主的に出したのもあるが、部長に言われて出した方が多い。
国学会はそれなりに価値があるが観光地として楽しい場所もあるし、地方会は自分をすり減らしてまで発表する価値はないし、そもそも数が多すぎる。消化器系の地方会は年に4回あり、全国学会は年に3回だ。肝臓学会や内科学会は入れていないが、それらを入れるとさらに増える。前も書いたが、地方会はこんなにいらん。
 
甲南医療センターの幹部は人の親ではないのだろうか? 組織人としての立場もあるだろうが、自分に置き換えて考えたらこんなこと言えないだろう。残業200時間は標準的な業務量じゃない。24時間働けますかの価値観をいつまでひきずっとんねん、くそバカたれが。
もう昭和やない、令和や。自分らが乗り切ってきたからいけるやろの精神はもう捨てよう。乗り切ってきた方がおかしいんやから。アラフィフは学生時代、教師の暴力が当たり前だったが、今は許されない。それと同じじゃないかね。
 
今日の体重は78.2㎏。朝をプロテインにして間食を減らしたら、減ってきた。昨日は77.8㎏で先週土曜日から2㎏減り、なんか逆に心配になったw

排除して環境を変えるくらいなら去る

日曜日に猫の譲渡会に行った。かわいい猫ばかりだったが、うちの猫よりもでかい猫もいた。うちの猫はおっとりしているので、3か月くらいの小さな猫がいいのでは?とアドバイスをもらった。

 

今週バイト先で病棟の消化管出血のCSを頼まれた。憩室出血疑いで、挿入した時点では出血は止まっていたが、凝血塊のある憩室があり、吸引で出血しだしたので、EBLで止血した。

‥止血手技は好きだし、バイトなんで後の管理もしなくていいし、僕としてはwin-winなんだが、若者に経験させなくていいのだろうか? 

 

同じ科の先生が来年辞めることになり、もう一人の先生も元々開業志向でいつ辞めても不思議ではない。先日、院長に楽をしたかったら人を集めるしかないぞと言われた。

‥人集めをするのは病院の仕事だと思うし、そもそも人が来てもバイトが減らされ、内視鏡はかつかつで行っている。誰かが急病や身内の不幸などで休めば、たちまち困窮する現に休日出勤したこともある。

経営母体が非医療系であるため、医師と事務方の意志がずれることがちょいちょいある。バイトを急きょ休ませたり、大学からの非常勤の派遣を切ろうとしたりするが、バイトが急になくなるのは医師の立場からは困るし、大学病院の非常勤を切ったら二度と来てくれない来てくれるようになるまで苦労したと言ってたwww 慌てて止めた。

 

mfuku4585.hatenablog.com

上記記事で書いたが、前々病院で部長の苦情を院長に言いに行くのに付き合わされた。今なら絶対に行かないが、その時は流されてしまった。人を辞めさせて環境を変えようとする発想が僕にはそもそもなく、そうするくらいなら自分が辞める。そもそも辞めて欲しいと思っていなかったw

今もそうだ。声をかける先がないわけではない少ないけどw が、自分がどうなるかわからないし、いつまでここにいるかわからないのに、無責任に誘いたくない。人が減れば僕も辞めるだけだ。過去に勤務した病院で自分が辞めるために他の人を騙して連れてきたのを見たことがあるがクズw、こんなことはしたくない。

 

今日の体重は79.8㎏。今週はそんなに食べていないのに減るどころか増えた。50を超えて代謝が落ちて痩せにくくなっている。またがつんとやらんとあかんか。

 

 

言った後に後悔する

先日、大腸内視鏡挿入困難な方が僕の外来にやってきた。どこかで僕の名前を聞いて来たとのことで、正直嬉しかったw ある病院では奥まで入らず、大学病院では奥まで入ったが40分かかったらしく、辛かったとのことであった。

先日入院でCSトライ。S状結腸に強固な癒着があり、痛みの訴えもあったが、鎮静剤を追加しつつ、8分でTCS。検査後に聞いたら全然わからなかったとのことであり、BZPの健忘作用がいい方向に働いてくれた。

 

今週のバイト先でも他院で挿入できず、上級医施行とオーダーされたCSを頼まれた。常勤がやらないの?と思いつつトライ。確かに横行結腸の癒着がきつく、通常スコープでは挿入できない。観察可能範囲にポリープが8個あるとの触れ込みだったが、まずポリープを取ってしまうことにした。

‥10個あったし、前情報ではすべて10㎜未満とのことだったが、2個10㎜越えがあってEMRをした。続いて細径内視鏡に変更し、何とか9分でTCS。入るには入ったが、結構苦痛を与えてしまった。

 

今週は1件ESD。食道の小さな病変だが、小さいと逆に取りにくく、一部線維化もあり、予想より難渋した。30分ちょいで切除。発熱、疼痛があったが、自然軽快しパス通り経過している。

 

今週、自院で午前中の内視鏡のアンバランスがあり、ちょっと抗議してしまった。声を荒げたわけではなく、僕がバイトの先生の倍近く胃カメラやるのはおかしくない?と言っただけなのだが、それでも後悔した。大腸は常勤の方が多いことがほとんどだが、それは全く問題ない。

その後非常に気をつかわれてしまい、今日の件数がぐっと減ったw ‥そこまでしてほしいわけではなく、件数を人数で割った端数をバイトの先生や下の先生に回してもらう程度でいいんだけど。

今年に入って僕は毎月自院の内視鏡件数トップだし、バイト先でも常勤と変わらない数のCSをこなしている週1回だけなのでさすがに1位ではなく3位だった大腸内視鏡は人によって難易度が違うし、技術の差や処置の有無で時間も変わるが、誰がやっても大きな差がないドックの胃カメラはバイトの先生にやってほしい。

多分前々病院で他の医師より多く回されたトラウマがあるのだろうw 具体的に書こうとしたが、愚痴っぽくなるので消したwww

‥あーグアムに戻りたいw

 

今日の体重は79.2㎏。そろそろ本腰入れて減らさないと。

2回目のグアム旅行②

大学に行かなくてよくなり、水曜日は午後のバイトだけだが、午後から出かけるのって午前から出かけるよりめんどくさい。元気なうちに午前もバイト入れようかなw

 

グアム旅行続き。

アクアウォーク後ホテルまで送ってもらい、少し休んでグアムプレミアムアウトレットへ向かった。

ここは前回のグアム旅行でも訪れていた。前回もカルバンクラインで服を買ったが、今回もカルバンクラインでハーフコートと妻のセーターとズボンを買った。定価は合計360ドルくらいだったが、99ドルになった。

特にズボンは75%引きでさらに20%引きと書いており、5%なん!まじか?と思ったが、75%引いた後の価格の20%引きだった。それでも80%オフで安いことに変わりはない。

会計時に、追加の20%引きはメアドか電話番号を登録したらと言われたが、5年前に来た時に登録しており、それを英語で伝えることが出来ず、登録?register?と思いつつ、5 years agoというとそれで通じたwww しかし書いたメアドが汚い字過ぎて読んでもらえず、英語すらまともに書けなくなってきていよいよやばい状況w ここにもロス・ドレス・フォー・レスがあり、娘たちが色々買っていた。

 

フードコートでの食事も考えたが、一回くらいはがっつりステーキかシーフードが食べたいと思い、近くのロングホーン・ステーキハウスへ。

夕食には少し早めなためか、予約していなかったがすっと入れた。

グアムは量が多いので、控えめに頼んだが、それでもこの量w どれもこれもとても美味しく、またドリンクはただでさえでかいのに、無くなるとただでお替りを持ってきてくれたw ウルフギャング並みの値段を覚悟していたが、意外とリーズナブルだった。

ホテルに戻って近くのショップを見て回り、早めに就寝した。

勉強開始5分で寝落ちする息子w 勉強道具なんかもってこんでええのに、勝手に持ってきた。

 

3日目。

この日帰国だが、朝起きると雲が重く、雨がぱらついていた。

朝ご飯。とり過ぎw

 

食後に泳ぎに行こうとしたら晴れてきた。綺麗な虹も見れた。

 

デュシットのプールだけでなく、近くのデュシタニ(より高級)のプールも入ることができた。プライベートビーチもあり、リゾートにしては綺麗な海だった。

 

デュシタニの滑り台は滑りが悪く、背中に擦り傷ができたが、デュシットの滑り台は結構な勢いで滑り、上記写真のようになったw

たっぷり遊んだ後、名残惜しいがチェックアウトした。

 

昼食のため近くのIHOPへ。

10年前に旅行したハワイでIHOPに行ったが、結構おいしかった。

パンケーキやフレンチトーストも美味しかったが、ハンバーガーがかなり美味だった。最後だと思い、皆が欲望を解放した結果頼み過ぎた。近くのテーブルで料理をほぼ手付かずで残している人がいて(さげる店員が心なしか寂しそうだった)、金払ってるからええやろと言われればそれまでだが、いい気がしないので皆限界まで食べたが、タロパンケーキの一部だけが残ってしまった。

テイクアウトしたが、結局食べきれず(保安検査場通過ぎりぎりまで食べた)、残念ながら捨てざるを得なかった。すいません。

タクシーで空港へ。

プライオリティパスを取得していたので、ラウンジへ。

関空、香港、ダナンのビジネスラウンジと比較すると‥だが、食べ物やアルコールもあり、マカロニスープが予想外に美味しかったw

帰りの飛行機で「悪童たち」を読み始めたが、面白くてあっという間に日本に着いた。

 

前回と違って天気があまりよくなかったが、そのおかげで暑さもほどほどで日焼けもあまりしなかったし、イルカウォッチング、アクアウォーク、プールの時は晴れてくれてラッキーだった。2泊3日でかなり詰め込んだ旅になったが、ごっつい楽しかった。

ただ5年前と比べてかなりお高くつき、ぶっちゃけ10年前のハワイよりも高かったw 今回予算の都合でハワイを断念したが、ハワイにしていたらどれくらいかかったのかと恐ろしくなった。

5人で行く最後の海外旅行になるかもしれず、楽しかったのでそれはなによりだった。前回のグアムの後に大学病院に赴任し、今回のグアムの後に大学病院の最終勤務が終わった。

‥で?って話だけどw

 

今日の体重は79.4㎏。グアム太り解消されずw

2回目のグアム旅行①

今週で大学へ行くのは終了。寂しいかな?と思ったが、まったくそんなことはなかったw

 

3月24日~26日にグアムに行ってきた。5年振りの海外で、前回もグアムだった。3月に妻と長女がコロナに罹ったが、幸い他には感染せず、症状も軽めだった。

朝早く関空に向けて出発。空港は人でにぎわっており、飲食店はコロナで結構閉店したと聞いていたが、思ったより店が開いており軽く食事をした。入国審査後の免税店は様変わりしており、恒例のエルメスのネクタイは今回は止め(たくさんあるし、そもそもネクタイをする機会が少ないw)、ベルトが欲しかったがピンとくるものがなく、何も買わなかった。

LCCがなくなっていたので、今回ユナイテッド航空を利用した。

機内食。マンゴーが嫌いな娘たちにマンゴーサラダを押し付けられたw 美味しかった。

3時間ちょいのフライトでグアム到着。

ESTAを取っていなかったせいか、入国が遅れた。荷物を受け取りに行ったら、我々が預けたトランクが一つ見当たらず。最後に一つトランクが残っており、間違えて持っていかれたようだった。係員に事務所に連れていかれ、探そうとしてくれたが、間違えた人が早々に気づいて大事には至らず。

間違えられたトランクは目立つベルトもつけず没個性的で、前日に大丈夫か?と妻に言ったところ、大丈夫でしょと言われたが、案の定www すぐに派手なベルトを買った。

 

今回宿泊するのはデュシットビーチリゾートグアム(旧アウトリガー)。

少々古いが、綺麗なホテルだった。

 

チェックインした後、マイクロネシアモールへ。

ロス・ドレス・フォー・レスという店に行ったが、服や日常品がかなり安く売られていた。ハーフパンツを現地調達する予定だったのでディグっていたら、DKNYのベルト付きハーフパンツが2000円くらいで見つかり購入した。

その後、フードコートで食事をした。

おかず(チャーハンもあった)を3品選んで11ドルなのに、メインのチャーハンや麺(10ドル前後)に加えて、3品選べると勘違いし、頼み過ぎたw メインのチャーハンが右で3品選んだのが左だが、結構量が多く食べきれずに持ち帰った。息子と二人で部屋で食べたw

 

翌日は6時(日本時間5時)に起床し、朝食会場へ。

ピンボケかつなんか汚いw 目の前で焼いてくれる卵料理はなかったが、種類が多く、美味しかった。そばはぱさぱさだったw

 

この日はイルカウォッチングとアクアウォークの予定だったが、天気がいまいちだった。

バスに乗り込み、移動開始。途中で前回泊まったオンワード(今は星野リゾート)によって他の客をピックアップしたが、懐かしかった。

しばし移動して目的地に到着。まずはイルカウォッチング。

今回乗った船。乗ってすぐにスコールに襲われたが、沖に出るうちに天気が良くなってきた。

髪型w

 

イルカポイントに到着。船の後をついてくる習性があるようで、うまく誘導していた。

添乗員がシーチキン、シーチキンと言っていたw しばらくウォッチングした後、移動してシュノーケリングやトランポリンを行った。

綺麗な海で、天気も良くなりとても気持ちよかった。たっぷり海を堪能して陸に戻った。

 

またバスに乗り込み、アクアウォークへ。参加者はまさかの我々だけだったw 違う車に乗って移動したが、なぜか工業地帯を延々と進んだw

時間は昼頃になっており、気のいいスタッフにおなかすいたやろ~とスナックを勧められた後(予想以上に美味しかった)、アクアウォーク開始。ヘルメット?は40㎏あるらしいが、重さは感じなかった。

なんで水が入ってこないんだろう? 不思議だ。

工業地帯のためか、海はそこまできれいではなかったが、魚はたくさんいた。

魚に指をかまれたw

インストラクターは芸達者でいい人たちばかりだった。楽しい時間はあっという間に過ぎ、陸に上がった。

いったん区切る。今日の体重は79.1㎏。かなり食べたので、80㎏超えたかと思ったが、なんとか耐えたw




 

確かに地味かもw

次女に、ぱぱっちはなんで外科じゃないの? 内科より外科の方がかっこいいと言われた。実家から持ってきたスーパードクターKブラックジャックを読んでそう思ったらしい。

確かに漫画だけでなく、小説、映画、ドラマなどの医療物の主役は圧倒的に外科系が多い。華やかだし、話にしやすいし。内視鏡は出てきても、外科医が片手間にこなしている程度だ‥そんな簡単ちゃうぞ、舐めんなwww

親父は外科医だが、僕は精神科医になりたくて医学部に入ったし、志望が変わった後も一瞬だけ整形外科もいいかなと思ったくらいで、外科を志したことはない。一番の理由はオペ室の空気が苦手だからだ。ポリクリで手術室に入った時に、ナースにそこ清潔!(‥触ってないけど)と言われた時に、こりゃ無理だと思った。

外科医は本当に大変だと思うし尊敬する。手術はダイナミックに見えて、実に細かい作業だ。僕が外科医になったら、切ってはいけない神経や血管を切ってしまいそうで怖い。竹田君になりそうだw 

次女にぱぱっちは耳垢を取るのが上手いから、耳鼻科もいいかもねとも言われたw 耳掃除は好きだが(youtubeで一時よく見ていた)、好きなことを仕事にしてはよくないと思うので(内視鏡も好きだけど、仕事としてやった結果好きになったのでセーフ)、内視鏡医でよいかな。

 

奈良県立医大の前期入試で定員22名のところ合格者が12名で、10名が二次募集となったことがちょっとした話題になっている。出願は50人以上おり、前期入試という性質上ほとんど受けたと思われ、12人しか受けていないということはないと思う‥そうだったらすいませんw

奈良医は二次の学力試験を廃止して小論文と面接のみにしており、二次力に自信のあるものが回避し、大学が求める学力水準を下回るものが、ワンチャンいけるかもと多く出願したのだろう。やばすぎて面接ではじかれた者が40人以上いたとは考えにくいしw

関西の医学部の共通テスト得点率ボーダーは以下の通り(河合塾のデータ)。

京都90%(72.5)、大阪89%(70)、神戸88%(67.5)、大阪公立87%(65)、奈良医86%、京府医83%(67.5)、滋賀医82%(65)、和医大80%(62.5)。()内は二次。

奈良医の難易度は関西6番手だと思うが、二次がない影響か共テボーダーが高すぎる気がする。この点数が取れれば、別の大学に出したくなる。

共通テスト何%以下は落としますと明言していない以上、上から22名取るべきだ。13番~22番の受験生の心境を考えると言葉がない。後期メインで京阪の医学部落ちを(が)狙う大学と思っていたが、さらに二次募集でも狙う気か‥。

 

今日の体重は78.5㎏。横ばい。