久しぶりに、思うことを字に。
介護(長期的な看病や介助も含め)って、
いきなりふりかかる問題。
なのに、先が見えなくて終わりも見えない。
けど、身内は支えるしかない。
小室引退のニュースを見て思ったことは色々あるけど、けど、決断に否定は出来ないよね。
自分よりもずっと年下の妻が、脳に障害が残って歌を歌えなくなってしまって、女性から女の子に戻って、自分も病気になって、
って、どうしようもない想像も出来ない状況のときにさ、
身の上を相談できる大人の女性が現れて、支えてもらうって、そんなにおかしいこと?それがほんとに浮気してたとしても、その行為って否定なんてできなくない?
でっち上げられたり、引退はやりすぎだって言われたり、
そんなこと世間はよくも言えるなと思うよ。
まじで介護って、
急にふりかかる問題なんだよ。
急だから、家族は精一杯支えるけど、一生懸命やってる糸っていつかプツンとしちゃうときだってあるよ。
人間だもん。
たとえスーパースターだったとしても、こういう問題は、第三者がどうこう言う問題では無いとわたしは思うよ。ましてや否定なんて出来ないよ。
プロなら引退するなって意見もあるだろうけど、それ以前に人間なんだよ。
会見で、あんなに明け透けに言うなんて逃げだって意見もあるみたいだけど、
だってきちんと説明しないと、うやむやにして引退したら余計家族に迷惑かけちゃうから、だからあそこまで説明したんだよきっと。
ていうかまず、逃げじゃないよ。
わたしがもしKEIKOの立場で判断もできたら、自分の旦那がそういう行動に出たとしたら、悲しい!裏切り!なんて思えないよ。ごめんね、キツかったんだよね、申し訳なかった、って思うはず。
そこで、第三者である世間がガタガタ騒ぐのって、おかしいよ。
ある種の介護離職だって意見もあるけど、
わたしもある意味介護離職らしいこと経験してるけど、
介護離職ってさ離職する本人は、止むを得ず辞めなきゃって人ももちろんいるだろうけど、それよりもなによりも後悔したくないからって思って離職する人が多いんじゃないかな。
だから、
介護離職はマイナスだって見方は、第三者はするべきじゃないよね。
それまで色々たくさんたくさん考えて、決断したわけだから。
まわりは色々言うんだよね、介護とか浮気の問題ってさ。大なり小なり。有名人でも一般人でも。親戚でも他人でもなんでも。
けどさ、問題は本人達だから。
おかしいって言う人はまるで想像力が足りないよ。
1度どん底まで落ちないと大事なものなんて見えない
28年とちょっと生きてきて、
色んなものを身につけて、十分なのに背負いすぎて、
おっとっと〜〜これ以上持ったらまっすぐ歩けないよ〜〜とギリギリの危ないところで、
目の前の電柱にドカーンとぶつかった。
いっぱい背負って、両手も塞がってたもんだから、派手にバランスを崩して、持ってたものも何個か壊してしまった。
なんなら、めっちゃでっかい青タンもできたし、膝も少し切ったみたい。血が止まらない〜〜
結構大事なものを壊してしまったから、次もし転ぶときは壊れないようにきちんと包んで持っておこう。
ていうかそもそも、こんなにたくさん色んなもの持ってたからいけないんだ。
大事なものだけは忘れないようにして、その他のものは壊れたついでにちょっと見直そう。
あ〜〜、これ、使うかなと思って持ってたけど使わなかったな。
これ重いくせにあんまり合わないから、これも要らないや。
え、待てよ、いつも必要な大事なものってこれだけで良かったの!?
しかも小ぶりなリュックにしたから重くないし、周りの人の邪魔にもならないや。
大事なものは、絶対に無くしちゃいけないからきちんと包んでリュックに入れて、肌身離さず持っておこう。これがないとダメだよっていう七つ道具。きちんと磨いて手入れもしよう。
そうすれば、一生の相棒になるはず。
自分の一部になるはず。
はあ〜〜、荷物が軽くなると身軽だなあ〜〜。どんどん歩いていけそうだよ。
今日は天気もいいしね、あ、おそこのお家はお布団たくさん干してるなー、今夜気持ちよく眠れるだろうな〜〜。
あ、この花かわいーなんて言うんだろー。
このご飯屋さんおいしそーだなー。
結構歩いたなー。少しくたびれたからひと休みしよう。なんか今までのくたびれ方と違ってゲッソリしないな!
そっかー、重いものに引っ張られてないからだねー。これが身の丈って言うんだね。
大事なものだけに囲まれてるから、足取り軽くぐんぐん進めてさ。だからこそ、疲れたら素直にキチンと休めるもんなー。
あーこんなに世の中が広いなんて気付かなかったなぁー、だって今までは重い荷物を背負ってたせいで地面しか見えなかったもんねー。
もしまたたくさん身につけて転んだら?
大丈夫。1度経験してるから転び方知ってるし、例えケガしてもまた見直す強さも持ってる。だって一回やって大丈夫だったんだも〜〜ん。
あ、膝のケガもだいぶ良くなってる!
そういえば、道ばたでうずくまってたら、あの人絆創膏くれたんだよなー。優しい人。
わたしももしケガした人見かけたら同じようにしてあげよーっと。
じゃあー、絆創膏は大事な七つ道具のうちに入らなきゃな!
さあー、今日は疲れたしたくさん食べてぐっすり眠ろう〜〜。
明日は裏道行ってみようかなぁ。
なにか発見があるかも!
寝てる間に足つったときの怒りはどこにぶつければいいですか
あれすげーびっくりするよね。
すんごい痛くない?
すんごい痛いんだけど、ぐっすり寝てる寝ぼけ眼だから、痛くて悶えようにもきちんとした悶え方ができない。
しかもさ、結構しつこいぐらい長時間苦しめられるよね。
え、まだ?みたいな。まだおわんねーの?みたいな。ムカつくよね。
終わった後はなんか自然とまた眠りに入るんだけど、
いかんせん終始寝ぼけ眼だから、朝起きたあとも、え?なんかふくらはぎいてーけどなんかしたっけ?みたいに、足つったこともあんまり覚えてなくて。
ああ、そういや夜中の3時くらいにつったわな!って思い出して、
あの痛さを共有したくて無駄に人に言う、みたいな。
わたしはよく仕事場で言ってたんだけど
「昨日寝てる時足つったんですよね〜」
っていうと、
「あ!れ!痛いっすよね〜!」
とか
「ほんっと痛いよね!ほんっと痛いよね!」
ってみんな共感してくれて嬉しい。
で、なんでこんなしょーもねーことわざわざインターネット上に書き記してるのかって言うと
昨日?いやおととい?まさにつったからなんだけど。
いや言う相手が特にいないんすわ。
多分前日に10キロぐらい歩いたから筋肉が疲れたんだと思うんだけどね。
でもあれさ〜、人が気持ちよく寝てる深夜にいきなりあんな激痛ブチ込まなくてもよくない〜?しかも起きた時うっすらしか覚えてなくて、なのにつったとこ翌日まで痛かったりするじゃん。
やり方すんごいタチ悪いよね〜。ムカつくよね、悔しいし。
だから今日は念入りにストレッチとマッサージしたんだけど、ストレッチしてる時になんか自分の腹が分厚くてうまく体曲げられなくて、あれ?つってよくよく腹見てみたらやっぱり少し分厚くなってる気がして、
やばいな〜水着着るまであと2ヶ月なんだけどな〜、なんてぼやきながらコーヒーいれて飲みながらこれ書いている次第です。
そんな日常を送っています。
と言うことをインターネット上に記します。
そんな日があっても良いじゃない。オチはないよ。