PDCAサイクルって、フレームワークって正しく使えているのでしょうか??

PDCAサイクルというのは悩ましい。

というか、知識やPDCAサイクル思考フレームワークというのは人を多いに悩ませる。

というのも、こういった知識は使うだけでは効果を発揮する所か自己肯定感を下げてしまう、モチベーションを激減させる原因となる事を心得て欲しい。

 

筆者はPDCAサイクルがとても苦手である。(思慮が浅いのが原因)

まず、私は言いたいPDCAサイクルを正しく回すためのPDCAサイクルを教えてくれと。

 

何を言いたいかとゆうと、知識や技術を正しい理解を持つ必要がある。という事である。

 

みっちーのケース

以下

うわーーーーーー、今日のバイトでめっちゃ皿割ってしまった。。。。

よし!PDCAサイクルを回してみよう!!!

(酒でも飲みながら🍶)

事象として、連続で皿を割った

原因は何だった?

不注意と同僚と話しながらの作業をしていた

 

P     友達と話しながらの作業が良くなかった。

仕事中は出来るだけ友達と話すのを止めよう!!ドャ!!! 

 

この時点でお判りでしょうか?笑

この後のDCAでは物の見事に失敗を繰り返すだろう。(みっちーはその時は本気でサイクルを回しているつもりになっている)

 

頭のいい皆さんはお判りであろう。

 

みっちーのサイクルには自分の力と意思力の過信や現実的な目線が全く含まれていない。

要点だけまとめて話そう。

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・はたして、お話大好きの筆者みっちーはバイト中に同僚と全く話さずに仕事が出来るのだろうか?

・みっちーはその問題について内省し、原因を考え切れていたのだろうか?

・みっちーはPDCAサイクルが何かを理解したいたのだろうか?

 

答えはNoですよね。

まず、多くの人や僕がするべき事は物の見方や考え方といった基本的な知識ではなく基礎の基礎を固める必要があると考える。

 

計画や目的を立てる時もそう。

自分の特性や特徴や課題や興味。こういった物を複合的に考えた上で目標を立てなければ

その目標を達成する事に対して興味を持てずに終わり、その理由が分からず『こんだけ考えているのに、何故成功しないんだ。』となる訳である。

 

自己満足で終わる事に意味はない。

現実世界や自分に対しどれだけ進化を提供出来たかを客観的に観る事が第一歩であると考える今日この頃。

 

今日も私にとって、皆さまにとって素敵な日である事を祈っております。

 

次回課題は、Why do I do??を考える癖をつけたいと思います。